ファンタジア
ディズニー製作 1940年公開(日本では戦後公開)
11人の監督、120人以上のアニメーター、103人編成のオーケストラなど、投入されたスタッフはのべ1000人、
描き上げられた原画100万枚、録音テープ(光学録音フィルム)の長さ42万フィート(そのうち映画の中で実際に使用されたのは1万8千フィート)、
制作期間3年と前例のないスケールでの製作となった(コンピュータなど無い時代に人力だけで制作されたアニメーション作品として、史上最も手間をかけられた作品とも言われている。
制作に掛けた経費が大きすぎたので、1970年代になるまでは投じた資金を回収できなかったとも言われる)。