歴史秘話ヒストリア「走れ!たま 知られざる電気自動車の時代」★2
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結果としてバッテリーのアース側もボディに接続して静電気を打ち消してたらしいな 中島飛行機の後継と言えばスバルが有名だが実は日産もその系統を継いでいる。中島飛行機が戦後富士産業になり、さらに財閥解体で工場ごとに分社化された。
分社化された東京工場が富士精密工業になった。
東京工場には航空機用2000馬力星型18気筒の誉エンジンを設計した中川良一(東京帝国大学工学部卒)がいた。中川良一は後にスカイラインGT-Rのエンジンなどを開発する。
立川飛行機の社員がたま電気自動車を立ち上げる。
たま電気自動車がガソリン自動車事業に移行。そのガソリン自動車のエンジンを設計開発したのが富士精密工業。たま電気自動車はプリンス自動車に社名を変更。たま電気自動車を富士精密工業が買収。ブランドではプリンス自動車を名乗るが社名は富士精密工業。
1966年に富士精密工業は日産と合併。日産が昔ロケット事業をやってたのも中島飛行機由来。
エンジンに強かった中島飛行機東京工場が母体の富士精密工業は富士重工(現スバル)に合流せず、日産に奪われる形になった。
よってスバルは元々航空機エンジン・機体メーカーだったにも関わらず独自開発航空機用エンジン及び部品を製造する三菱重工、川崎重工と違い航空機用エンジン事業は行っていない。 タクシーだったら1日2回くらい使ったら営業終了じゃねえか そんなに一時的に電気自動車が普及したのに、
なぜドラえもんソーラーカーが登場するまで廃れてしまったのだろうか・・・ 支えるって...それは言い過ぎ
ほんとに車が支えるようになったのはまずオート三輪、クラウン、スバル360だろ >>7
スバル自体は、飛行機作ってないもんな
工場で働いてた飛行機ファンたちが造ったメーカー 今の日本は偉大なる先人達の遺産で持ってるようなもんなんだな
それなのに自分達が一番凄いみたいな錯覚に陥っている >>11
そりゃガソリン車が普及し始めたら当時の電気自動車じゃ太刀打ちできないよ >>11
いわゆる技術者が理想を追求しすぎて経営がダメなっていった >>11
ガソリンが潤沢に供給される様になったからじゃないかな >>15-16
バッテリー交換できるから営業所で充電しときゃいいんだよ なのになぜ、いまだにガソリン車が無くならないんだろうな 前スレ>>807
揚力で飛ぶという、今の飛行機の原理じゃないと認定されない 木炭自動車かあ・・・そういうのだったらDr.STONEでも登場させられるかもしれんな 不正で売った自動車に
会社の金で飲み食いしてタクシーかよ
何が美談なんだ? このままいってればEV大国だったのになああ
日本は残念 こんな今から見ればダメスペックでも需要はあったんだな いまは昭和の時代栄えていた料亭も無くなってしまった >>42,47
あー、ガソリン車が普及する前の話かこれ。 >>7
エアロスバルとか作ってやん
キャッチコピーも「ジェット機からスバルまで」 三本和彦はなんかのコラムでたま自動車の車に乗ったとか言ってたな 継続距離あったのかな。数十キロしか走らないんじゃね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています