>>904
小説藪の中は武士霊が巫女にとりついて話す証言がラストね
推理小説の文法ではラストの証言が真実、あと死者の霊は嘘をつかないという定番があって
でもそこに迷える霊魂には客観性はなく、自分視点の見栄やエゴや嘘も混じる、という話なんだね