>>100
とーちゃんすごいからな

金剛峯寺法印に静慈圓大僧正 和歌山 2018.2.22 20:08
高野山真言宗総本山金剛峯寺(和歌山県高野町)の第519世寺務検校執行法印(じむけんぎょうしぎょうほういん)に22日、
高野山清凉院住職で高野山大学名誉教授の静慈圓(しずかじえん)大僧正(75)が就任した。

1942年、徳島県生れ。1971年、高野山大学大学院博士課程修了。1974年、大阪大学大学院中国哲学専攻研究生了。
1978年、高野山大学チベット仏教文化調査団レー調査隊隊長として西ヒマラヤの学術調査を行い、種々の曼茶羅を発見。
1982年、日本インド学仏教学会賞受賞。1984年、「空海・長安への道」訪中団団長として福州(赤岸鎮)から西安(青龍寺)までの2400キロを踏破。
以後も、中国における空海の足跡を調査研究する。
1989年、学修灌頂入壇、伝燈大阿闍梨職位を受ける。