頭でっかちの学者が空論を並べててあくびが出る。
  彼らはベーシックの話ばかりしているが、複雑なものは何事もベーシックだけでは立ち行かなくなる。もちろんベーシックを知らない人は議論の相手にならず、話にならないので、そういう人はそれを身につけるためにこういった番組を見るのもいいだろう。
  しかしこんなベーシックでは対応できないことが社会問題なのであり、普段の生活の中に溢れている。
この学者達の家はゴキブリとハエが自由気ままに暮らしていて、その床に布団を敷いて寝ているのか?
彼ら自身や家族は風呂に入らず手も洗わず、糞便由来の大腸菌を食事につけながら食べているのか?
  彼らは日常的に散々「排除」をしていながら、耳あたりのい「ロゴス」をこねくり回して他人をコントロールしようとする番組を作っている。大きな矛盾のある番組だ。
  共生とは「基本的には相入れない」という前提のもとにロゴスによって行われる行為であり、共生できそうな相手を取捨選択して行う物だ。その取捨選択が間違っている場合にのみ
「排除はいけない」と言えるのであって、害なす者や悪意ある行為をする者はいったん排除しなければならない。
  まず排除して、様子を見て、相手方の出方によって共生するかどうかを再判断するものだ。それを野放図に何でも共生するべきだなんてのはただのバカ。
  この番組のような欺瞞に満ちた主張をする人は、
まず自分がコロナにかかって死んで見せるべきだろう。