わいが中1の時、ちょうど今くらいの頃に入院してた母が実はガンだってことと年は越せないだろうってことを知らされた
ちょうど夕食の時に親戚に教えられたんだけど何も言わず涙も流さずにそれを聞いてた
そして早々に食事を終えて当時飼っていた雑種のチビを連れて散歩に出た
人気のない田んぼに行ってワンワン泣いた
いつもは落ち着きのないチビもその時だけはおとなしくずっと俺の傍に寄り添ってくれてたな