ルイス・フロイス「明智は、裏切り・計略・策謀好き」
主君を何度も代える。本当は先頭に立ちたかった皆殺しの比叡山焼き討ち。
義昭と信長を両天秤にかけ、利用価値の無くなった前主君をあっさり捨てる。
重臣佐久間の事を主君に謂れなき讒言をし、その地位を全て奪う。
八上城攻城の指揮をとり、皆殺しとにかく皆殺し。
年金世代となり、丸腰で泊まるノブをぶっ殺して全てをいただくことを思い立ち、とりあえず殺害。しかし、人望がとにかく無いため直属兵さえ離反される可能性があったため、城にあった金銀財宝はとりあえず部下たちに譲る。
自分は隠居するから味方してと細川幽斎に頼むも、前述のような人柄のため全力で断られ、味方が出来ずぼっちの今後を思い悩み数日安土城で寝込む。
気づけば、猿と馬鹿にしていたハゲが高速で戻って連合軍を形成しており、自分もハゲているので当然惨敗。とりあえず近場の城に立て籠もるも、味方も援軍も無いので、泣きながら逃亡。足蹴にしていたような農民に致命傷を負わされ、初めて死ぬ可能性に気がつく。介錯の後、自分の首は知恩院に運ぶように伝えるも、人望がないため面倒くさがられ手近の場所にそのまま置いていかれる。
すぐに発見され京の粟田口に晒され、前述のような性格の持ち主のため、京都の民から罵声を浴びる