ウルフ・アロン
豪快な浮き技と豊富なスタミナが持ち味
組み手は左組み、得意技は大内刈

東京都葛飾区新小岩出身
母親は日本人、父は米国出身で駒沢大学の講師

柔道は6歳の時に講道館にある春日柔道クラブで始めた
高校では柔道をやめてアメリカンフットボールに取り組む予定だった
ところが、中学2年の時に1年後輩の村田大祐に練習で何度も投げられるうちに悔しさがこみ上げてきて、それをきっかけに柔道に力を入れるようになった