『熱海土石流』元凶の盛り土会社社長は雲隠れ!知り合いに電話で「逃げるカネ貸してほしい」 - J-CAST

この時点で、なぜ県や市は指導ではなく、介入しなかったのだろう。その後、こうした問題だらけの土地ばかり漁っている人物が現れたのである。

2011年に、この土地を含む約40万坪という広大な伊豆山一帯を買ったのは、麦島善光(85)という人間だそうだ。
彼は、経営難の会社や二束三文の土地を買い取り、カネを生み出していくのがうまい人物で、"名古屋の錬金術師"といわれているという。