「清めの塩」は、1日45kg、15日間で約675kg程度使用されるそうです。
当然、場所中には一部取り除かれた塩分混じりの砂、
場所後には塩分を含んだ土俵が残る事になります。
大相撲土俵の塩の混ざった土は、「産業廃棄物」にあたるので、
「産業廃棄物処理事業者」にその処分を委託しているとのこと。