▼連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ(58)「1964-1965」2022年1月24日(月)るい(深津絵里)は東京から返ってきた錠一郎(オダギリジョー)の口から、信じられないような言葉を聞き大きなショックを受ける。そんなるいを洗濯屋の平助(村田雄浩)と
和子(濱田マリ)が気遣う。一方、東京から来た奈々(佐々木希)と一緒に歩く錠一郎の姿を見かけたトミー(早乙女太一)は、錠一郎を問い詰める。トミーを介して真実を知ったるいは…。
▼連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ(59)「1964-1965」2022年1月25日(火)錠一郎(オダギリジョー)を信じると心に決めたるい(深津絵里)は、献身的に錠一郎が泊まる宿に通い続ける。だが錠一郎はその気持ちを受け入れることができない。
そんなある日、ラジオから流れる「On the Sunny Side of the Street」を聴いたるいは、いてもたってもいられなくなり錠一郎のもとに駆けつける。そこにいたのはトミー(早乙女太一)。一緒に病院に行く予定だったのだが…。
▼連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ(60)「1964-1965」2022年1月26日(水)るい(深津絵里)は、洗濯屋の平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)のもとを離れ、心機一転京都で暮らすことを決意する。錠一郎(オダギリジョー)と一緒に、京都でお茶のお師匠さんを
しているベリーこと野田一子(市川実日子)を訪ねるが、何をして暮らしていくか決まらない。そんなとき、北野天満宮の縁日に立ち並ぶ出店の間を歩いていたるいは気になるものを見つけ…。
▼連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ(61)「1964-1965」2022年1月27日(木)京都で暮らし始めたるい(深津絵里)は錠一郎(オダギリジョー)と一緒にたい焼き屋をオープンさせた。しかし近所からの評判はあまり芳しくなくたい焼きは全く売れない。
様子を見に来た一子(市川実日子)は、あんこの味には自信があるというるいの言葉を受け試食しようとする。そのとき、近所で酒店を営む森岡(おいでやす小田)が「大変だ!」と店に飛び込んできて、「たい焼きが海に逃げ込んだ」と大騒ぎに…。
▼連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ(62)「1964-1965」2022年1月28日(金)たい焼き屋をオープンさせたるい(深津絵里)だったが、一子(市川実日子)のおかげで近所の評判もよくなり、徐々に店の売れ行きも上がっていく。しかしるいには悩みがあった。
小作りとトランペットを吹く以外は何もできない錠一郎(オダギリジョー)でもできる仕事はないかと考えていたのだ。運よく自転車を手に入れたものの、錠一郎は乗れず近所の子どもたちと練習する毎日。そんなある日、るいが倒れたと知らせが入り…。