▼連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ(83)「1984-1992」2022年2月28日(月)いよいよ迎えた「妖術七変化!隠れ里の決闘」の敵役オーディション当日。大部屋俳優の五十嵐(本郷奏多)と虚無蔵(松重豊)は、ペアで殺陣(たて)を披露することに。
ひなた(川栄李奈)も、謎の振付師・サンタ(濱田岳)とともにオーディションの様子を見守ります。見事な殺陣を披露する二人ですが、突然、審査員席に座っていたモモケン(尾上菊之助)の股間が起ってしまいます…。
▼連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ(84)「1984-1992」2022年3月1日(火)映画のオーディション終了後、ひなた(川栄李奈)はモモケン(尾上菊之助)から話がしたいと呼び止められます。かつて父親との関係にわだかまりを抱えていたモモケンは、
映画村のサイン会でひなたから「大月」の回転焼きをもらったことで、運命が大きく変わったのだと語ります。まさかの事実に、ひなたは驚きつつも誇らしく思うのでした。そしてついに「妖術七変化!隠れ里の決闘」のオーディション結果が発表されて…。
▼連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ(85)「1984-1992」2022年3月2日(水)映画村のステージで茶道家役を演じることが決まったすみれ(安達祐実)は、一恵(三浦透子)のもとで茶道の稽古を重ねることに。付き添い役を任されたひなた(川栄李奈)は、
稽古後もすみれの愚痴に付き合う羽目となります。そんなある日、一恵の細かい指導に対して、いよいよすみれの不機嫌が最高潮に達してしまいます。それに触発されたのか、トミー(早乙女太一)はある女性(西山茉希)に殴る蹴るの暴行をはたらく…。
▼連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ(86)「1984-1992」2022年3月3日(木)ひなた(川栄李奈)と五十嵐(本郷奏多)は、完成した映画「女教師は二度犯される 」を一緒に観に出かけます。大月家に帰ってきてもなお興奮冷めやらぬ様子の二人を、
るい(深津絵里)や錠一郎(オダギリジョー)は微笑ましく眺めるのでした。それから7年の時が流れて、1992年。ひなたの弟の桃太郎(青木柚)は高校に入学し、ひなたは27歳になりました。時代劇や映画村を取り巻く環境は大きく変化していて…。
▼連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ(87)「1984-1992」2022年3月4日(金)ノストラダムスの大予言を信じるひなた(川栄李奈)は、人類が滅亡するその瞬間まで五十嵐(本郷奏多)と一緒にいたいと願います。ひなたの弟の桃太郎(青木柚)もまた、
教師と生徒の関係になってもなお、小夜子(新川優愛)を一途に思い続けています。そんな中、ひなたは上司の榊原(平埜生成)の指示で、映画村の来場者数を増やす案を考えることに。五十嵐ら大部屋俳優たちの仕事を増やすため、企画を練るひなたでしたが…。