NHK大河「どうする家康」の評価に変化 新解釈プラスし“歴史ファンタジー”で視聴率好転(日刊ゲンダイDIGITAL)

特に5話、6話を通して描かれた伊賀忍者たちが、元康の妻・瀬名(有村架純)らを奪還する回は、
忍者活劇のような仕上がりで、鵜殿長照の息子二人と瀬名と子供二人の人質交換が行われたという史実の大筋以外は、創作感の強いものとなった。

しかし放送を重ねるごとに視聴率が減少していたが、5話を機に盛り返しを見せ、ネットの声でもある通り、この「大河ファンタジー」を楽しもうと割り切る視聴者が増えてきたのかもしれない。