7/14 (金) 22:45 〜 23:15(30分)

緑樹から木漏れ日が差し込む石畳の道。舞台は、長野と岐阜にまたがる山の道・木曽路。江戸時代は重要な街道の一つだったが、令和の今も、ここを歩こうと国内外から大勢の人がやってくる。宿場間の8キロのハイキングに来たという3家族のグループ。未舗装の道を走るトレイルランニングの練習をする男性。歩きながら自分と向き合う人もいる。初夏の3日間、宿場間を行き来すれば、道すがらどんな出会いがあるだろうか。

【語り】勝地涼