>>306
それは神がしていた。神々が旅立ったら、今度は神々に近い神官がする。古代インドでは、王より神官のバラモンの方がカーストは上だ。
王は、バラモンに相談する。
釈迦がディスるバラモン。素晴らしい知性の持ち主で。
でっ、聖徳太子は逆だ。
「媚びへつらう人間のクズ」こそ、役人に向いていると、朝廷のその他大勢に説教した。17条憲法。
聖徳太子も「媚びへつらう」者は人間のクズとは知っているんだ。
「媚びへつらう」人間のクズほど、統治を任せるには都合が良いと、
聖徳太子の時代でさえもう消えていた、古の統治法を、回りの聖徳太子ほど頭の良くない役人たちに教えたんだ。
世界中の国がそうなっちゃったけど、日本はもう見事にそれが分かりやすい。天皇の統治が千代に八千代に続くためには、「媚びへつらう」人間のクズを役人にするべし。まあ、国家を奴隷統治化するためには正解なんだよ。