長徳の変(ちょうとくのへん)とは、長徳元年(995年)4月10日の藤原道隆の死後、弟の藤原道長が内覧の宣旨を得た後に起きた政変。

道隆の一族、中関白家が排斥される結果となった。

花山院闘乱事件(かざんいんとうらんじけん)とも。