(><)問題ありすぎNHKをチェック 5(><)
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・公安及び善良な風俗を害しないこと。
・政治的に公平であること。
・報道は事実をまげないですること。
・意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること
NHKの放送法違反、もしくは抵触の実例があれば報告して下さい。
その他、NHKに関する批判的な意見であれば何でも寄せて下さい。
愚昧な民衆には天動説を信じさせておけばよい。
これ仙谷や狗エッチ系の考え。知る権利を奪う泥棒以外の何ものでもない。
何時からお前等国民の教師、指導者になった。
仙谷、民主党には小間使いになるから、と投票したのだ。狗エッチ系には裁判で脅されるから。
厚顔無恥、蛙の面に小便、馬耳東風、猫に小判、暖簾に腕押し、馬の耳に念仏族が今や日本を乗っ取っている。
彼らの愚鈍さが鬼に金棒となっている。彼らに対抗するには税金、受信料不払い運動しかあるまい。
それが不法とならぬために政府転覆しかあるまい。正義を貫くには暴力しかあるまい。 >>27
同意。
やはり違和感を持っている人は、少なからずいるんだな。
国内の一大事、国民が真に知りたいことを報道しないその姿勢に、
NHKへの信頼は崩れ去った。 きょうの世界 金正男「天安艦は金正恩の仕業」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101015-00000018-cnippou-kr
KBSと中央日報といえば、韓国を代表するメディアによるスクープ報道ということらしいが、
不確かな伝聞情報であることに加え、内容には容易に指摘出来るような矛盾点も多い。
さすがにと言っては何だが、“後追い”した日本のメディアも今のところ見当たらないようである。
例外的にこの番組が先週金曜に取り上げたくらいで、それも『〜と、KBSは伝えています』などと
念押しし、信憑性に関して責任は取りませんと、予防線を張っているかのような印象であったw
となると、北朝鮮メディアすら食いつかないような、いわゆる飛ばし記事を、
何故KBSは殊更スクープめかしく伝えるのか、という点に関心を向けたくなるのである。
NHKソウル支局長伊藤良司によると、哨戒艦沈没事件に対する韓国民の怒りは
今なお収まらず、韓国政府は北朝鮮と対話再開に踏み切れる状況に無い、
という情勢分析になるようだが、ギャラップ社とソウル大による合同世論調査では、
韓国政府(合同調査団)の調査結果を信じているのは国民の約3割に過ぎないという、
伊藤の分析と甚だ矛盾する結果となっているのである。
http://www.chosunonline.com/news/20100908000029
6月の統一地方選与党惨敗という結果からしても、ギャラップ社とソウル大の合同世調の方が
遥かに信憑性が高いと考えられるが、KBS等の飛ばし報道はこうした韓国世論に変化を与えるべく
敢行されたと見るのが、解釈として最も筋が通るのではあるまいか。
911以後、視聴者として報道番組から得た最大の教訓は、報道番組にゲストとして
登場してくるような“専門家”ほど信用ならない者はないという事に尽きる。
自身の権威・肩書を権力側に利用させるのが仕事である、と割り切っている連中の如何に多いことかw
こうした専門家は、自身の専門性を否定しかねないような発言も敢えてしかねないのである。
合同調査団の専門家達も、5月の調査結果発表会見において魚雷設計図を取り違えるなど、
信じられないようなミスを犯しているし(その訂正と発表には40日間を要しており話にもならない。
おそらくはロシアの調査団からの指摘を受けてのことだろう)ユン・ドギョンという調査団団長も
NHKの独占インタビューにおいて『全員一致で合意したものだけを結論とした』などと述べているが、
調査団に参加した民間人の委員は魚雷原因説に異を唱えており、
団長自らカメラの前で堂々とウソをついた、と結論せざるを得ない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%AE%89%E6%B2%88%E6%B2%A1%E4%BA%8B%E4%BB%B6#cite_note-6
http://www.anatakara.com/petition/no-explosion-no-torpedo.html
米国の影響力低下を(従)属国報道機関による情報操作で補おうという露骨な試みが、
日韓両国で展開されているとすれば、米国からの直接間接、有形無形の圧力は
相当強力なものであるのかもしれないが、仮構を玩んでニヤニヤしているかのような人物を
見ると(印象論の域を出ないがw)、宗主国からの圧力を屈辱どころか、
むしろ喜びに感じる局員もまた多く存在するのではないか。
飛ばし報道しろ、仮構報道にしろ、報道機関としては自殺行為に等しい
と思われるが、果たしていつまで続けられるのだろうか。
あくまで自殺したいという意思が強いのであれば、ではどうぞと答える他ないのであるw
ニュース番組の中に、必ず中国のニュースを必要以上に入れてくるのが目に付く。
NHKは中国国営放送日本支局の様を呈してきた。 中国 首脳会談拒否の背景は
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101030/k10014928661000.html
中国側が会談拒否の理由の一つとしてあげた、AFPの“誤報”問題が
この分析において全く抜け落ちていることに甚だ異様な印象を受ける。
なぜならフランス最大の、老舗の報道機関であるところのAFPが、
単なる不注意で、軽率な飛ばし記事を配信したとは考えられない。
日中の外務担当者から裏を取れば、その実否は容易に確かめられるのであるw
こうしてみると、報道機関の情報機関化は、米国の影響力低下を補うため
親米的な先進国における共通の現象と考えられなくもなく、
その意味でも何故AFP誤報問題は徹底的に検証されねばならないのである。
NHKがこの問題を曖昧なまま放置するならば、NHKの情報機関化を裏付ける
証拠の一つと位置づけることも可能なのではあるまいかw
石垣海保 職員全員が関与否定
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101108/k10015106491000.html
漁船衝突事件の流出ビデオに関する“専門家”を招いてNHKも検証していたようだが、
不審な点がある。
まず、動画サイトに投稿された映像に付けられた副題に関する検証を欠いていた点。
投稿映像の一つには『尖閣侵略の真実』などと題されていたが、
漁船の密漁を侵略の定義に当て嵌めようとするのは土台無理があるのであって、
投稿者の政治・思想的傾向(タカ派特有の論理の飛躍と言えるだろうがw)
を示す手掛かりとして、検証しなければならなかったはずだ。
NHKのこうした対応は投稿者を擁護するに等しいと言わざるを得ない。
仮に投稿者が海上保安庁の職員だとすると、実力組織の一員が、
多分に観念的な政治的思惑をもって政略的手段を弄したも同然と言えるだろう。
それをNHKのような“報道機関”が擁護する図式には、深刻な懸念を抱かざるを得ないのである。
事実上の情報機関として、国民を破滅的な戦争に引きずり込む役割を果たしたという点で、
日本放送協会NHKは前科ものの報道機関と批判されても仕方がないと思うが、
NHKの最近の報道を見る限りでは、更正どころか再犯の恐れが高まっているのではないか、
という疑念を抱かざるを得ないのである。
また、尖閣諸島領有権問題の棚上げが、成文化されないにしても暗黙の了解として
存在するのではないか、という疑問についても、領有権問題は存在せずという
外相前原の声明を踏襲するかの如く、NHKも検証すら不要という姿勢である。
こうした不作為が、報道機関に(それも有料のw)許されるはずがないのである。
AFP“誤報”問題に関する不作為で感じるのは、NHKが尖閣と東シナ海ガス田問題を
視聴者が関連付けて考えることを恐れているのではないか、という疑問である。
中国は見返りが無ければ外交的譲歩をしない国なのであって(チベット亡命政府などは
残念ながら何らの見返りをも用意できないのである)、ガス田日中共同開発が一時的にしろ
合意に漕ぎ付けた裏には、領有権問題棚上げ措置の確認、徹底の要請があったとしても
不思議ではない。
日本が尖閣の領有権を主張すれば、中国もガス田共同開発構想を白紙に
戻すのは確実で、AFPの“誤報”によって日中首脳会談が中止になるのも当然なのであって
NHKを含め日本の“報道機関”の不作為は甚だ意図的なものだという推測が成り立つだろう。
北朝鮮が砲撃 韓国は対応協議
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101123/t10015406081000.html
NHKの記事には、韓国軍はヨンピョン島付近で通常の軍事演習を行っていたとあるが、
軍事境界線付近での演習となると北への挑発的意図があったのは明らかであり、
通常、尋常の演習とは言い難いだろう。
また、これはNHKがおそらく報じていない情報だろうが
【韓国軍:8日間で大事故4件 8人死亡・不明】
http://mainichi.jp/select/world/news/20101120ddm007030129000c.html
今月10日〜17日に掛けて韓国軍において重大事故が続発していたということであって、
韓国軍内の軍規は相当に緩んでいたと考えざるを得ない。
韓国の演習部隊が先に攻撃を仕掛けた可能性も否定は出来ないのではないか。
現状での断定調の報道は理解に苦しむ。
大事故続発は、徴兵制の韓国では政府の責任問題に発展する性質の問題だが、
今回の砲撃事件によって、少なくとも責任問題は当分の間棚上げにされるだろうし、
うまくすればうやむやの内に忘れ去られるかも知れない。
その意味では、砲撃事件勃発は李明博の政権にとって利益を齎すものであって、
韓国側から仕掛ける動機しては、十分すぎるのではあるまいか。
もともと北との対話外交を好んでいない李政権としては、南北赤十字会談の延期も
その意に叶うものだろう。
軍内の大事故続発直後に勃発した、北から始めたとされる砲撃を韓国国民は
どのように受け止めるのか、興味深いところである。
同盟国に関する報道であろうと(今回は同盟国の同盟国だがw)是々非々
の立場で報じない報道機関は、やはり報道機関化していると見做さざるを得ないのである。
NW9 金総書記の指示か 砲撃直前の現地訪問
この砲撃事件について甚だ疑問に感じるのは、北朝鮮から軍事演習について、事前に再三
強い警告を受けていながら、何故、韓国政府は当日島民を避難させなかったか?という点である。
避難勧告はおろか、北朝鮮からの警告を島民に伝え、注意喚起を促すことすらしていなかったのではないか?
NW9でも言及していたが(何故オンライン上に記事が無いのか?w)
【正日親子、2日前 部隊訪問 韓国メディア報道】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010112502000198.html
延坪島対岸の基地を金父子が訪問し、海岸砲の性能や韓国海兵隊が過去に延坪島で行った射撃訓練の
状況について説明を受けた、つまり金父子の動静どころか会話の内容まで把握していたとなると、
韓国政府の諜報能力は相当にレベルが高く、北側の警告と合わせて情報判断すれば、
韓国側は北側の攻撃を事前に察知していたと考えるのが常識的えあろう。
韓国NPOと北朝鮮住民の通話すら可能なのだから、通信手段はいくらでもあるのである。
事前に重大情報を察知しながら住民に注意喚起すらせず、敢えて敵側の攻撃を許し、
人的被害を発生させ、自分の政権に有利な国内・国際世論を形成しようとしていたとすれば、
これは謀略(9.11も同種の謀略であった可能性がある)であり、加害者側の北朝鮮と同等の非難を免れないのではないか。
金父子動静に関する報道が情報操作だとすれば、策士策に溺れるといったところであろうかw
こうした矛盾は当然ながら韓国国民も気付くだろうし、砲撃事件に関して国連安保理会議が開かれれば
中国が突いてくることになるだろう。
【朝鮮半島砲撃戦:「韓国側、先に発砲したと認める」…中国報道】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101125-00000022-scn-int
就職を控えた学生の間で、ブラック企業探しが流行し、中には流されてしまう人もいるらしい。サービス残業の多い会社や有給休
暇を取れない会社のことを指しているようだ。僕自身、「違法な只働きの多い会社はどこですか?」なんて質問はよく受ける。だ
が、はっきりいってみんな甘い。甘すぎる。そんなのブラックでもなんでもなくて、日本企業なら当たり前の話なのだ。「フラン
スやドイツより年間300時間程度は長時間労働で、有給休暇も消費せず、辞令一枚で全国転勤」というのは、日本が世界に誇るカ
ルチャーである。日本は今でも終身雇用が建前の国である。いつ潰れるかわからないような中小の下請け企業ならともかく、普通
の会社では解雇なんて不祥事でも起こさない限りは行われない。もちろん、こういう楽ちんなシステムを維持するためには、それ
なりの工夫が必要だ。まず、一定の残業は大前提だ。新規採用の代わりに残業でカバーしておけば、不況時に残業カットで人件費
を抑えられる。有給休暇が取れないのも理由は同じだ。全国転勤なんて制度があるのは日本だけだが、これも終身雇用を維持する
ためのものだ。つまり、人事部がハローワークの代わりに社内の空きポストを見つけ、再就職の斡旋をしているようなものなのだ。
であるため、大手優良企業ほど、残業も転勤も有給取得制限も確実に存在するし、雰囲気的に文句は言えない。たまに、日本企業
の労組が「組合員の長時間残業や転勤を黙認している」といって非難する人もいるが、ちょっと違う。すべては終身雇用システム
を守るための、やむを得ない副産物なのだ。たまに「勇気を持って拒否できないんですか?」という質問も受けるけど、そんなこ
と主張して村八分に耐えるだけの強靭な精神力があるなら、最初から年俸制の企業に行って頑張ることをおススメする。ところで、
真のブラック企業とは何だろうか。それは上記のロジックからすれば明らかだろう。最初から終身雇用を守るつもりも、成果に応
じた年俸を上乗せする気もなく、長時間残業が当たり前で有給も取れない会社のことだ。新卒の時点でそういう会社に遭遇するこ
とは「滅多に」ないし、入ったら入ったで何年か修行して転職すればよいだけの話なので、入る前からあれこれ心配する必要は無
い。最悪なのは右往左往した挙句、内定無しで卒業してしまうことだというのはおぼえておくといい。 きょうの世界 米韓軍事演習終了 成果を強調
NHKソウル支局の支局長を含めた記者達は、砲撃事件関連情報を報じる際に必ず
(KBSによる世論調査等を根拠としているようだが)韓国世論の怒りは収まる気配は無い、
ますます高まっている、など述べるのだが、韓国民間研究機関等の世調によると
NHK記者の印象論とは矛盾するような結果が出ているのである。
【北朝鮮砲撃:対北朝鮮、韓国世論は冷静 「現行政策維持」3人に2人回答】
http://mainichi.jp/select/world/news/20101130ddm007030137000c.html
【国民の65%「砲撃事件後も対北政策維持すべき」】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101129-00000023-yonh-kr
【韓国の怒り収まらず 砲撃1週間、各地で集会・批判ビラ】
http://www.asahi.com/international/update/1130/TKY201011300555.html
NHKと同様の認識・視点から報じた朝日新聞でさえ、「北に制限的な軍事措置をとるべきだ」
との回答が約69%にのぼる一方、韓国政府に融和的な政策を求める声も55%と拮抗、
という世調の結果を、敢えて伏せてはいないのである。
NHK(とKBSw)の報道が突出して一面的、かつ扇動の意図があると指摘せざるを得ない。
佐藤とかいうソウル支局の記者が言及していたが(国際部の海外支局の中でも
ここの連中は飛び切り胡散臭げな雰囲気を漂わせている、という印象を受けるのだがw)
韓国政府の姿勢で不審に思うのは、何故国連安保理への提起に関して、
甚だ消極的なのか、という点である。
【北との交戦規則見直し=安保理提起には消極的−韓国】
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201011/2010112500366
韓国軍側の演習には落ち度がなかったのに“突然”北朝鮮から“奇襲”攻撃を受けた、
ということなら、安保理協議の場でそれを証明し、事実関係について徹底的に争えばいい。
民放の報道番組によると、軍事境界線(NLL)北側の海域では、入漁料に類するものを
払って中国漁民が出稼ぎで操業しているということだが(ソウル支局の連中も知っているはずだがw)
これが事実だとすると、砲撃事件の発端となった延坪島での韓国軍演習について
中国側が厳重に監視していた可能性も否定できないだろう。
中国報道機関による聞き捨てならないような報道と、
奇妙に弱気な韓国政府の外交姿勢に何らかの関連があるのかも知れない。
【朝鮮半島砲撃戦:「韓国側、先に発砲したと認める」…中国報道】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101125-00000022-scn-int
820 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2010/11/15(月) 10:11:22 ID:WzTC1J9d0
518 名前: 名無しさん@十一周年 [sage] 投稿日: 2010/11/15(月) 08:54:06 ID:e1WEkJzD0
プロ野球好きな親のためにスカパー設置したら
衛星放送受信契約が必要だとかほざいたNHKの馬鹿職員
BSとCSは違う、設置したのはCSしか映らないアンテナだから
NHKは関係無いから契約の必要はないと教えて親もその通り答えたらしいが
それは違う、衛生を設置したら契約が必要だと言ったとか
俺が実家に行って対応した担当指名して電話したら
衛星放送のアンテナを設置したら契約していただくことになっています
とかほざいたので、録音していることを伝えた上で
スカパーの運営会社と総務省に確認しますと伝えたらしばらく保留の後
BSアンテナで見れるスカパーと勘違いしていましたとか平然と言いやがった
さんざんBSが見れるアンテナじゃなくCS専用だと言ったのに
あれでなにも知らないCSオンリー世帯からも相当騙し取ってるんんじゃねーかな?
521 名前: 名無しさん@十一周年 投稿日: 2010/11/15(月) 08:56:09 ID:NoX6Czby0
>>518
アンテナを注意して見れば分かるのになw
わざとBSとCSを判別できなかったフリをしていた可能性大。
国家予算投入して放送しろよ。
職員も会長も幹部も国家公務員みたいなもんだろ。
受信料も集金人なんていらないだろ。
時代からして発想からして古いんだよ、そういうのはもう。
集金人の給与のために
職員や会長や幹部の連中や美川憲一や小林幸子の衣装代のために受信料払ってんじゃねえんだからよ。
職員の株のインサイダー取引のためにも受信料払ってもいねえんだしよ。
本当は払いたくもクソもないが
自分で払うから、払えるからよ。
集金人と、いう制度をもういい加減に廃止してくれ。 きょうの世界のキャスター(市瀬)だったか、緊張した現下の極東情勢にふれ
「極東地域での新たな冷戦に繋がらないような戦略が必要だ」などと白々しくもまとめていたようだがw
新たな冷戦構造こそ、自国の影響力低下と取って代わる存在としての中国の台頭を怖れるアメリカが
望むものであり、それを構築せんがため権謀的な外交・戦略を今まさに展開していると見るほかないのである。
NHKの最近の報道姿勢が、キナ臭い思惑をもって仮構の上に仮構を積み上げていくというものだが、
そうした米の戦略に沿ったものであることは(批判的な視点が皆無であることからも歴然だが)
想像に難くない。
原子力空母寄港反対を主張する11人のデモを大きく報道するのに
尖閣は日本の領土だと主張する4000人のデモは報道しない NHK職員の不祥事相次ぎ、福地会長「資質に問題ある」と研修一層の取り組みへ
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/110104/med1101041305001-n1.htm
不祥事を起こした職員の資質に問題があるのは当然だが、
NHK会長福井の訓辞?は自身の監督責任と、巨大組織が持つ病弊
には触れぬ甚だ不十分なものであり、視聴者としてはは問題矮小化の意図以外の
ものを感じ取れず、再発防止策とやらに実効性があるはずもない。
受信料制度のような特権を享受する組織とその構成員は腐敗を免れないのである。
福井の訓辞が訓辞の体を成していないのは、職員の不祥事が“発生したこと”ではなく
“報道され公になったこと”を問題視しているとしか取れないことからも指摘できるだろう。
実際、NHKが自らこの2つの事件を報じたという記憶は、少なくとも自分には存在しないのである。
声は聞こえても、言葉が聞き取れない女子アナ、ナレーターが多すぎる。
何とかならんか。人に聞いて貰うがための放送だろう。 ドラマなんぞ滅多にみないのに大河の宣伝攻撃が酷すぎる
絶対観るもんかって気分・・・ >>53
クボジュンあたりからビジュアル重視に変わった気がする。特に女子アナは噛みまくるしコケントもアフォだしレベル低下がひどい
年末の解説委員だべり番組の女子アナは上手かったが、確か爆笑問題と音楽番組の司会やってたよな?
あとベテラン中年女子アナの声をめっきり聞かなくなった
高校講座の古文の原文読みのナレぐらいじゃないか? “NHK会長 24日までに”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110111/k10013335531000.html
会長内定者がNHK経営委に不信感を抱いたというなら、
その詳細について伝えるのが報道局の責任というものだろう。
身内の恥(局員の不祥事にしても、経営委の混乱・紛糾にしても)に
関する報道は甚だ消極的という姿勢では、視聴者の信頼など得られる筈もないのである。
【NHK会長人事、白紙に 安西氏、異論受け辞退】
http://www.asahi.com/national/update/0111/TKY201101110220.html
といって、安西という人物の主張が信じられるかというと、これまた疑わしいと言わざるを得ない。
著名な財界人、あるいは文化人の履歴にとって、NHK会長職は大した名誉にもならず
腰掛程度の意味しか持たないのであるまいか?
“三条件”の提示、すなわち私利を営むくらいの余得があってもいいではないか、と
会長候補が考えていたとしても、何ら不思議ではないのである。
【混迷するNHK経営委 会長人事・安西氏辞退】
http://www.asahi.com/national/update/0111/TKY201101110219.html
朝日新聞などは緊急避難措置として現会長福地続投の可能性について
報じているが、視聴者にとっては何れにしても有難くはない人事であるw
「改革に終わりはない」とは現会長福地の最後?の定例会見での弁だそうだが、
http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/TKY201101060351.html
一視聴者からすると、福地の会長就任によってNHKが良い方に変わったという実感はさらにない。
(財界を含めNHKの背後勢力・圧力団体にとっては結構な改革だったのかも知れないがw)
【捜索情報漏洩:人事評価が圧力に NHKが討議報告】
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101205k0000m040089000c.html?inb=ra
http://newscatch.net/newsplus/1291507160/
昨年のNHK記者による捜査情報漏洩事件を受け、NHKは報道局各部の記者連中らに
緊急討議を実施させたという。(例によってNHK自体がこれを報道したかどうかは疑わしいが)
NHKの固陋頑迷ともいうべき組織風土は、内部の記者が指摘せずとも外部の視聴者すら
十分感じ取れるほど異様なものであるw
この緊急討議においては、そうした組織風土をどう改革し、是正するのか、
現場記者の提言があって然るべきだろうが、新聞記事等を読む限りは全く伺えなかったのである。
【NHK記者漏洩】記者教育改革案を発表 「ジャーナリスト育成」主眼に
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101222/crm1012221750023-n1.htm
当然ながら、この記者教育改革案からはNHK組織風土の改善など期待できそうにもない。
『人事異動に異常なプレッシャーを感じている』先輩記者が新人記者を教育したところで、
報道倫理より局内での保身を優先させる(立身出世の思惑から上層部に迎合する阿諛者も多いがw)
準官僚的なろくでもない記者を再生産するだけのことであり、むしろそれこそが上層部の狙いなのではあるまいか。
福地のNHK改革の実情かくの如し、である。
独、豪州の水害を何故伝えない。
特派員は遊ぶためにいるのか。罰則が必要。
ルノーの情報漏れを伝えないのは支那に遠慮してか。だったら北京放送局以下だな。 大河で歴史の事実を歪曲してるのはドラマの脚色として、まあいいとしても
他の歴史番組で脚色部分を補足しないのは問題だと思う
万福丸(浅井長政の息子)完全無視かよ!?と早々に一話から突っ込んだが
歴史ヒストリアでも息子二人の存在は一切触れないのは疑問
市が秀吉を嫌った(としか思えない)理由は万福丸を処刑した事が大きいと思うのに
きょうの世界 韓国 口蹄疫感染拡大の影響広がる
このレポートにおいて、またしてもNHK韓国支局は韓国世論の一面しか伝えていないのではないか、
という疑念を禁じ得ない。
昨年11月の北朝鮮による砲撃事件の直後でさえ、李明博政権の対決姿勢を鮮明にした一触即発の
タカ派的対北戦略には韓国国内からは批判の声が上がっていたのである。(NHKこそ報じなかったもののw)
挑発的な軍事演習に没頭するあまり、防疫(これも安全保障の一つと言えるだろう)をおろそかにし、
韓国全土に口蹄疫を蔓延させた、という政権への批判が韓国世論に存在しているのは確実だろう。
李明博を無謬の国家指導者、あるいは日本にとって盟友のであるかのごとく演出し、
情報操作を加えるということならば、相当にキナ臭い意図がNHK内に存在すると考える他ない。
きょうの世界 革命は広がるのか?チュニジア政権崩壊にアラブの国々は
番組ではアラブ地域の専門家(上智大教授の私市某)を招いて、
チュニジア政変に関連する問題を縷々解説させていたようだが、
『強権的な国家体制』であっても『親欧米的』である非民主主義アラブ国家を支持してきた
欧米(ことにアメリカが露骨だがw)に対する批判的な検証姿勢が全く窺えないのはどうしたことか。
民主化によって中東に反米的な政権が誕生するのは困る、解説者の教授とNHKの本音が透けて見えるようであったw
この政変の持つ意味について、結論を出すのは時期尚早かもしれないが、
欧米の二重基準的外交の矛盾がその限界点に達したと見ることも出来るのではあるまいか。
非民主主義的な強権体制の国家であっても、親欧米的でありさえすれば欧米(ことにアメリカ)
は支持するという露骨な二重基準が現実に存在する以上、逆もまた然りである。
すなわち、民主主義国家であっても反欧米的であれば欧米諸国(ことにアメリカw)は
露骨な敵対姿勢を示すのであって、対イラン外交などはその典型例であるといえる。
民主主義体制の同盟国(つまりは我が国だがw)でさえ、米国と少しでも距離を置こうという姿勢を示せば、
かの国は権謀的手段をもって(この場合、露骨にというわけにはいかないがw)干渉する国家なのではあるまいか?
政権交代前後の政局の混乱を観じて、そうした疑念が確信に変わりつつある。
口先の建前論はともかく、本音の部分で米国の指導者層が民主主義を尊重しているのかどうか、全く疑わしい。
米国の意を受け(自民党では黒幕として力不足であるw)政権交代前後の政局に
混乱を起こすべく画策し、主導的役割を果たしたのは官僚機構の代表としての検察組織であろうが、
報道機関(ことに某公共放送)の全面的支援が無ければ、一応の成功を収めることが出来たかどうか、甚だ疑わしい。
政局混乱の端緒となった西松事件にしろ陸山会事件にろ、郵便不正冤罪事件と同様、
検察側の描いた事件の構図が揺らぎつつあることが明らかになってきたが、
【陸山会事件、前田元検事の調書証拠申請取り下げ】
tp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110120-OYT1T01137.htm
【陸山会事件:石川議員聴取、録音記録を証拠採用 検事4人尋問へ】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110121ddm041010055000c.html
どうしたことか、NHKの報道でこれらの情報を知ることは無かった。例によって、
消極的なアリバイ作りとしての報道か、全く報じていないかのいずれかということだろう。
このような報道姿勢こそ、NHKと検察の秘密裡の協力関係、米国の意を受けた情報操作
の実在を裏付ける傍証となるのではあるまいか。
昨今の政局の混乱を、NHKは臆面もなく大上段から批判しているようだが、
果たしてその資格がNHKにあるのかどうか全く疑わしい。
マッチポンプに擬えてもまだ手ぬるいくらいである。
放送法には『放送に携わる者の職責を明らかにすることによって、
放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること』が、原則として示されている。
裏を返せば、報道機関が不健全であれば民主主義も健全たり得ず、
報道内容に仮構が含まれる割合が多くなればなるほど、民主主義もまた、
実体を失い仮構に近くなるということだろう。
米国とその追従勢力(某公共放送も含め)による、独立国への不当な政治干渉という二重基準もまた、
歴史の審判によって裁かれるべきであり、そうした機運もまた醸成されつつあると感じる。
きょうの世界 トヨタたたき 終息に向かうか
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110209/k10013962411000.html
米国内における『トヨタ叩き』は終息する見通し、ああメデタシという論調で
まとめられていたという印象だが、フロアマット等に欠陥があったとはいえ、
事実でない問題への批判、すなわち国家ぐるみとさえ思えるネガティブキャンペーン
に対する批判が甚だ不十分であり、話にならない。
とりわけ、トヨタ車の欠陥を再現実験で“実証”しようと試みていた米ABCに対し
(これらの再現実験は捏造されたものである疑惑が濃厚となったわけだが)
批判もせず、その報道を丸々引用する意図を怪しまざるを得ない。
BIG3の危機的状況に、情報機関として理想的な(報道機関としてはあるまじき行為だがw)
情報操作をしたABCに、NHKが親米的見地から共感しているとしとか思えないのである。
きょうの世界 コーヒー価格急騰の背景と行方を分析
この番組では、新興国での需要増が主な要因であると視聴者に印象付けようと
必死になっていたようだがw先進国、とりわけ米国の極端な金融緩和政策によって
いわゆる過剰流動性が発生し、商品先物市場に大量の投機資金が殺到した結果、
コーヒー価格が急騰としたと考えるべきであろう。
最も大きいと思われる要因を隠蔽しようというNHKの意図はどこにあるのだろうか。
投機資金の商品市場への流入は、当然のことながら穀物価格の高騰を
もたらし、エジプトを含め中東政変の大きな要因となったと考えられる。
世界的な金融緩和策が、副作用として途上国に食糧危機をもたらす構図は
08年の例からも明らかだが、アメリカとしては緊急援助等でエジプト・ムバラク政権を
救う余裕も、時間も無かったということなのだろう。あちらが立てばこちらが立たずであるw
去年11月米国の巨額量的緩和政策が、巡り巡って中東における米国の重要な
同盟国であるところのエジプトに政変をもたらしてしまった。
米国の影響力低下と、同盟国に対する背信を決定的に印象付ける
何とも皮肉な現象だが、こうした構図を何としても視聴者に悟られたくないがために、
子供騙しの情報操作や印象操作に精を出しているということなのだろう。
きょうの世界 リビア人道支援 特使派遣へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110307/k10014505981000.html
キャスターの市瀬は「カダフィ側が国連特使を受け入れる可能性は極めて低い」
などと述べていたが、さしたる根拠も示さなかったことからして
これは単に市瀬の主観、言うなれば希望的観測に過ぎないのではあるまいかw
【ヨルダン元外相、リビア問題の国連総長特使に】
tp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110307-OYT1T00411.htm
NHKの報道などでも、人道状況調査のための国連調査団受け入れにカダフィ側は
合意したとあり、調査団は受け入れるが特使の入国だけは拒むとも考えにくいのである。
リビア反政府側が主張する一般市民の被害状況だが、証拠のない伝聞情報なども多く
中立性を重んじる報道機関であれば、情報操作の可能性についても一応は疑ってみるのが筋だろう。
しかしながら、市瀬のようなキャスターには反政府側の情報は概ね正しいという思い込みがあるのか、
この局面ではそうした印象操作が必要だと考えているのか、カダフィ側は無実の市民を大量虐殺したのだから
国連の特使や調査団を受け入れるはずが無い、などと大見得をきってみせたりするのではあるまいかw
きょうの世界 リビア 軍事介入の行方
多国籍軍によるリビア攻撃が国際情勢にもたらす影響について、
この番組は国際政治学者の藤原帰一を招いて
『イエメンやシリアなどで反政府デモが激化しており
中東民主化にとってはプラスの効果(政治的には不安定化)』
などと分析させていたが、甚だ疑わしい。
藤原が触れなかったバーレーンにおいても反政府デモと政府による
弾圧が激化しており、政府は救急病院を軍によって封鎖するなど、
いわば非人道的な対応をとっているにも関わらず、
欧米諸国はこうした対応を事実上黙認し、
NHKのような報道機関もこうした事実を報じようとはしないのである。
中東の民主化を期待するのは結構だが、
親欧米であれば独裁政権であっても可能な限り守り続けるという
欧米の二重基準の矛盾が存在する限り、藤原が負の側面として
僅かに触れた、中東不安定化の方が遥かに可能性は高いのではあるまいか。
リビアのカダフィ政権は大量破壊兵器の放棄と対テロ戦争への協力を条件に、
欧米諸国により事実上(カダフィ)体制を保証され経済交流も復活したが、
今回のカダフィ体制転覆を目的とした武力行使によって、欧米の体制保証が
何の意味も持たない空証文であることが実証されたと言えるだろう。
相手が悪の国家だから騙しても構わないというのは、せいぜいG7内だけで通用する
内輪の論理であり、欧米、ことにアメリカによる外交上の信義に反する軍事行動である
という本質は覆いがたく、その影響力の更なる低下は避けられまい。
反政府デモに立ち上がった無抵抗の市民を虐殺したのでカダフィ政権は正統性を失った、という
リビア反政府側や欧米の主張にしても、事実関係が詳細に検証されたわけでもなく、
反対政府側の声明には明らかなデマ(カダフィの亡命、命乞い)や誇張といった情報操作が多く
見受けられる以上、反政府側が発する情報を鵜呑みにせず報道はより慎重になされるべきだろう。
【「東部兵士数万人を首都近郊に潜入」 陸軍少将と会見】
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110227/mds11022720070010-n1.htm
反政府側に寝返った将校が問わず語りに洩らしているようにw
クーデターはデモ弾圧と関わりなく周到に準備・計画されたものであり、
NHK解説員秋元が珍しく指摘したように、欧米の情報機関の潜入スパイが
それを支援していたというのが事実に近いのではあるまいか。
【リビアへの米欧攻撃 北朝鮮「反人倫犯罪」と非難】
http://www.asahi.com/international/update/0322/TKY201103220339.html
北朝鮮報道官によるヒステリックな非難を引くまでもないだろうが、
対リビア攻撃は極東情勢に与える影響も重大である。
今後、外交交渉によって北朝鮮の核開発問題を解決する可能性は
殆ど無くなったと言っても過言ではあるまい。
少なくとも、リビアに中距離弾道ミサイル程度の軍備があれば、
欧米は対リビア攻撃に踏み切れなかったであろうことを考えれば、
北朝鮮やイラン(中国やロシアもそうだが)の指導者が対リビア攻撃から
どのような教訓を学んでいるか、想像に難くないだろう。
米オバマ政権が打ち出した(敵対国家との)対話外交にしろ、
核無き世界といった外交理念にしろ、ほぼ実質は無く、
大した実績も残せず、理念倒れの画餅に終わったのである。
ワールドWave トゥナイト 核開発のイラン最新情報・中東民主化の波は?(6/16)
『きょうの世界』の後継番組ということだが、事実に即した公平な報道というよりは、
前番組にもまして観念的な傾向が強まり、視聴者に対する印象(情報)操作にのみ
熱心であるという印象を受ける。
例えば、ゲスト解説者を交えての『イランで民主化の波は広がるのか』という議論の中で、
何故イラン改革派の抗議運動は体制打倒を掲げるまで先鋭化したのか、
何故それがイラン国民から広範な支持を得られないのか、
それらについて田中浩一郎なる人物に背景を分析させていたのだが、
田中氏が保守派政権による弾圧の影響は強調するが、
“専門家”でありながら対リビア介入戦争の影響について全く言及しないということであれば、
こうした議論を模した三文芝居(実際、台本の類は存在するのだろうw)は報道というよりは
印象操作を意図しているとしか考えられなくなるのである。
欧米との関係改善の必要性を訴え、それによる経済発展構想を掲げていた改革派指導者達は、
外交交渉による大量破壊兵器と製造計画の放棄によって体制を保証され、
それを成し遂げたかに見えたリビアを成功例としてあげ『リビアに倣え』『カダフィを見習え』などと
保守派政権を批判していたものだが、今となっては『リビアに倣えとは、イランもNATO軍の爆撃に曝されよという意味か?』
と保守派に逆襲されれば反論の言葉があるはずもなく、かえって保守派政権に改革派弾圧の口実を与えるという
皮肉な結末を齎したのではあるまいか。
いわゆるリビアモデルの崩壊によって追い詰められることとなった改革派としては、
欧米側の真の目的でもあるところのイスラム共和体制の打倒、
つまりは政教分離と世俗化を打ち出さざるを得なくなったということなのだろう。
体制打倒の可能性については、イランの国情を鑑みれば自ずとわかることである。
(NHK国際部系論説委員もいわゆるリビアモデルを持ち出してイランや北朝鮮を批判していたと記憶するが、
同じ口が現在はカダフィ政権批判を唱えているのはどうしたことであろうか?w
また、ブッシュが悪の枢軸としてイラン改革派政権に悪罵を投げつけていた際には、
その尻馬に乗ってご都合主義よろしくイラン改革派を批判していたことも記憶に生々しいのである)
情報操作といえば、対リビア介入戦争についてもNHKの報道は善悪二元論によって
歪められていると言わざるを得ない。
例えば二元論と矛盾する、善玉リビア反体制派によるカダフィ支持の民間人に対する人権侵害の実例といった情報は、
(少なくとも自分の知る限り)NHKは報じようとはしないのである。
【リビア反体制派民間人不当拘束】
http://mainichi.jp/select/world/news/20110607k0000m030068000c.html
驚くべきことに、反体制派はカダフィ政権支持を犯罪であるとして(即製の軍法に拠るものであろうが)
民間人を拘束しているのであって、リビア市民保護を名目にした安保理決議に明らかに違反する。
反体制派国民評議会議長のアブドルジャリルは「(非拘束者は)公正な裁判を受けることになる」
などと述べているが、拘束自体が既に不当なのであって即製の軍法による裁判が公正であるはずもないのである。
NHKの報道を見ていると、現在のリビアにおいてカダフィ支持の市民はまるで存在しないかの如くであるがw
実際に存在しこのように人権侵害を受けているのであって、仮に欧米の武力支援により
反体制派がリビアを統治することになったとしても、イラク戦争後のような混乱状態は避け難いのではあるまいか。
部族間の深刻な対立が容易に乗り越えられるとも思えないのである。 NHKスペシャル『未解決事件』
未解決事件の再検証というシリーズの企画自体は、内容にもよるが
やらないよりはやる方がマシであり、評価されて然るべきものなのかも知れない。
ざっと見聞きしたところでは、世評も悪くないようである。
しかしながら、当時の捜査員や報道人など事件関係者の証言を中心に据えた番組構成では、
今後様々な制約に縛られるであろうことは容易に想像がつき、早くもこの番組の限界を見る思いがするのである。
例えば、足利事件のように未解決事件でもある冤罪事件について、
果たして捜査機関や当時の捜査員が快く番組制作に協力してくれるのだろうか?
NHK以上の制約に縛られているはずの民放が制作した冤罪事件に関する特集番組などでは、
捜査機関関係者の姿勢は非協力的と形容するも愚かな程で、
故に偏向番組(被害者側にという意か)などというあらぬ批判や圧力を受けることも多いようである。
たとえ係争中の事件でも臆せず取り上げる民放と比べ、NHKは、冤罪被害者の無罪が確定するか、
それに近い状況になって始めて、遅ればせながらと被害者側に立った報道を始めるといった調子で
(確定前の)冤罪事件に関する特集番組を組む事もほとんど無く、
その冷淡な姿勢はもともと目に余るものがあった。(※ 個人の感想です)
番組の放送予定表なるものを見て、現時点で冤罪事件がほとんど含まれていないというのも当然ということだろうか。
(警察庁長官狙撃事件だけは、結局不起訴となったものの容疑者達は事件発生から
9年も経て逮捕されており広義に解釈すれば冤罪事件といえるかもしれない。
元オウム信者も含めた関係者に対する取材の目途はついているのかどうか、
時効成立の際の警察による異例の所見表明をどのように評価するのか、色々興味深い)
この番組の謳い文句には『当時の報道のあり方についても検証する』などとあるが
(捜査機関に関する“失敗学”は当然のこととして)冤罪事件ほど報道のあり方について
報道機関自身による厳密な検証と自省が求められるものは他に無いと思われるのだが、むしろそれ故にw
NHKは予定表に冤罪事件を入れることを敬遠しているのではないかという疑念が深まってくるのである。
また、当事者のほとんどが亡くなっていたり証拠類が散逸している事件は、戦後に発生した事件であっても、
同様の理由で今後の放送予定表に載ることは無さそうである。
未解決事件といえば、戦後の占領期こそは未だ解決せざる奇怪な大事件が続発した時代であって
(解決済みとされる帝銀、下山、三鷹事件についても事件の概要さえ掴めば、
よほど観念的な傾向のある人物でもない限り、多くの不審点、矛盾点を見出すに違いない)
その一つでも可能な限り徹底的に検証するなら、現状の諸問題解決にも役立つ示唆に富んだ
有意義な教訓を多く引き出せるに違いない。
が、NHKは占領期の大事件は扱うことすら禁忌であると考えているかのような印象さえ受けるのである。何故か?
つまるところ、NHKがこの番組を華々しく立ち上げた意図は、足利事件や村木氏事件によって生じた
捜査機関やNHKも含めた報道機関に対する世論の批判・不満を和らげようという欺瞞、
いわゆるガス抜きといったところがせいぜいなのではあるまいか。
そうそう。
こんな番組にわざわざ高額なロケセット・俳優・撮影を費やして
ドラマ仕立ての構成に展開して湯水のように金を使う
NHKの贅沢で尊大な姿勢が改めて浮き彫りになるね。 ワールドWaveトゥナイト リビア政権移行の行方
リビア情勢の専門家として国際開発センターの畑中美樹という人物を招いて解説させていたようだが、
シリア等の民主化運動にもたらす影響についての解説に、甚だ違和感を感じた。
民主化運動弾圧という点では、シリアの方が遥かに強硬姿勢をとっているにも関わらず、
欧米のシリアへの対応は極めて慎重で、武力介入の可能性が殆ど無いのは何故か?
リビアとシリアで、何故二重基準的な対応をとるのか? についての解説が甚だ不十分、
というより、欺瞞の意図があるのではないか、とすら疑わざるを得ない。
【シリア:アサド氏退陣要求 米、国内圧力に押され 安保理協議、難航は必至】
ttp://mainichi.jp/select/world/news/20110820ddm007030147000c.html
畑中という人物はその理由について、専らNATO加盟国の財政悪化を挙げていたようだが、
シリアには軍事的な抑止力が存在し、かつ国境をイスラエルと接しているが、
リビアには(対NATOの)軍事的な抑止力が存在せず、かつ豊富な石油資源を有していたから
対応に浅ましいまでの違いが生じたと考える方が、より本質に近いのではあるまいかw
ttp://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-22812120110822
リビア反政府デモ勃発からNATO軍空爆までの期間が僅か一ヶ月足らずという短さであることや、
反政府軍がデモ弾圧以前から既に武器弾薬を、つまりは武装蜂起を準備してた点などからしても
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/110227/mds11022720070010-n1.htm
当初からリビア介入戦争の筋書きは出来上がっていたと考えざるを得ない。
リビアは欧米側の要求に従って、大量破壊兵器のみならず、中長距離ミサイルや地対空ミサイル
などの通常兵器まで廃棄して外交関係を改善させたはずだが、かえって軍備の手薄を突かれ
介入戦争を仕掛けられるという結果を招いた。
欧米が掲げる正義の如何わしさ、といえばそれまでだが、国家間の信義より軍事力こそ
正義だと言わんばかりの二重基準を見せ付けたことにより、当然のことながら欧米の敵対国家や
仮想敵国は財政の許す限り軍備を充実させようとするのではないか。
欧米、というより旧西側先進国の指導者達は、それを大義名分として財政健全化の圧力から
軍事費だけは聖域として残そうとするかも知れないし、軍需企業はそれを望んでいるに違いないw
NHKは欧米の権謀家や軍需企業の思惑に沿った報道を意図している、とも考えられるのである。
4、のご案内www
【マスコミ】 NHKの「日本兵、人肉食べた体験談話して笑う」報道、実は「ネズミ食べた話」映像使って捏造か★4
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1315278395/l50
ほんと、よくやるわ売国犬HK ここはNHK関係が書き込みしてる
都合が悪いスレを発見したら
アナウンサー応援スレ番組応援スレを上げる
>>90
そそ、見え見えだよなwww 今日はコレ、ゆっくりしていってねwww
【マスコミ】 NHK、援助交際ノウハウ提供?…サイトの実名や隠語解説、朝から「「セックス」連発
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1315395099/l50
ニュース7・ニュースウオッチ9・時論公論 小沢氏元秘書に判決(9/26)
この司法による判断が果たして妥当であるのかどうか、 識者 等の意見を紹介する
という体裁はとったものの、NHK独自に具体的な検証を加えようという姿勢は甚だ乏しく、
これでは報道機関に要求される責任を果たしているとは言い難いのではないか。
判決を評価する側(元特捜部)の弁護士若狭勝ですら「証拠調べもしていない」などと
口を滑らせた(NW9ではこの部分はカットw)専ら状況証拠と裁判官による推認
(憶測と言い換えることも出来よう)に基づく判決の持つ意味、危険性から
視聴者の目を逸らしたいという思惑がNHKにあるからではないのか。
判決要旨を一瞥して気付くことだが、根拠の薄弱さは素人にも容易に指摘が可能である。
事実認定の文章だけが述べられているような場合、それは単なる憶測に過ぎないのだ。
西松建設が設立した政治団体に実体はなかった、という認定などその典型例であろう。
これにより“検察側”証人として「実体はあった」と証言した西松建設の元総務部長は、
偽証で罪に問われる可能性が強まったといえるが(でなければ整合性が取れまい)
元部長の裁判で検察側が明確な立証ができるのかどうか、保証の限りではあるまい。
また西松事件関連の供述調書は信用でき、証拠として採用するというというのも
甚だ恣意的である。当時の検察の捜査には何ら問題が無かったとでもいうのであろうか?
いわゆる『天の声』の事実認定についても同様で、公共事業の談合疑惑である以上、
岩手(当時の知事は反小沢系)・秋田両県関係者の責任問題にも発展しかねない、
重大な事実認定であるはずだが、根拠と呼ぶに値する根拠は何ら示されていない。
“虚偽記載”の4億円を“説明できない金”と認定するのであれば、裏金の実態を
検察がことごとく立証しなければならない筈だが、水谷建設裏献金1億円分の
殆ど同社関係者証言による不十分な立証だけで、残り3億円分は“推認”で十分ということらしい。
検察が法廷で立証できなかった以上、NHKの取材による匿名の証言なるものは、
(検察・司法への迎合を意図したものか)印象操作以外に使い途は無さそうである。
そもそも脱税や贈賄を繰り返してきた水谷建設関係者の証言が信用できるのか
という問題がある。(自社に不利な証言だから信用できるという理屈を持ち出すのであれば、
西松建設元総務部長の証言も信用すべきだろうw)
一回目の現金授受の日時についての証言からして、当初水谷建設の関係者は
04年10月20日としていたものを、後に04年10月15日に“訂正”しているのである。
喫茶店のレシートを“証拠”として保存していたのなら甚だ不可解と言わざるを得ない。
(秘書の指紋でも付いていれば別だがwこのレシートなど単に水谷関係者が当日
ホテル内喫茶店を利用したという可能性を示唆するものに過ぎない)
二回目については05年4月というだけで日時すら確定していないという有様である。
元会社付運転手の証言との食い違い、裏献金を指示したはずの元会長の曖昧な記憶など挙げればキリがない。
ttp://mainichi.jp/select/seiji/news/20110927k0000m040104000c.html
また水谷建設にまつわる疑惑は全てが解明されたわけではなく(関空等の工事受注工作疑惑)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E8%B0%B7%E5%BB%BA%E8%A8%AD
検察と水谷建設との間に秘密の共有…偽証に関して秘密裏の一種異様な司法取引が
結ばれているとしても(信じ難いという人は村木氏冤罪事件を想起すべきであろう)不思議ではないのである。
水谷建設関係者の偽証疑惑はこの事件に限ったことではない。
↑ //blog.goo.ne.jp/junsky/e/5350ca69b65b13696f3a7354e45768df
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E6%A0%84%E4%BD%90%E4%B9%85
(佐藤前福島知事の失脚劇が、仮に水谷建設の偽証を利用した検察の謀略だとすれば、
検察官僚の小賢しい悪知恵が原発事故被害を拡大させた、と史家は評することになろだろう)
この恣意的な判決は、自身の権威についての過信、小沢の失脚、検察や報道機関などの
権威擁護という意図もさることながら、疑わしきは被告人(政治家も例外とはならない)の利益に、
という推定無罪の原則に対する挑戦という意味合が込められているような気がしてならない。
前出の弁護士若狭勝が「(判決で)特捜部は非常に大きな力を得たと言えると思う」
などと手放しで歓迎しているのを見ると(威圧の意図があるのだろうが)なおさらである。
NHKも、これまでの報道からして明らかであるが、この判決を歓迎する立場におり、
今後もそうした方向性に沿った報道を続けてゆくことになるのではあるまいか。
曖昧薄弱な証拠、胡散臭い証言者、検察に有利な恣意的な事実認定、
関係組織による秘密の共有、キーワードとして並べてみると、
その共通性からして占領期の未解決事件をどうしても想起せざるを得ない。
民主主義下の司法制度が危機的状況にある(一市民の実感としてはそうだ)にも
関わらず、共産党などが小沢批判の急先鋒を気取りハシャいでいるのを見ると、
党利党略の思惑をだけではなく、やはりこの連中も占領期に三鷹事件等において
GHQ等と秘密を共有した一味のものか、などと勘ぐらざるを得なくなってくるのである。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%B7%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6
そうまでして権謀術数を巡らしたところで、見る者によってはあって無きがごとくの権威、
古びて朽ち始めた秩序を守り続けるのは容易な業ではなさそうではある。
安住さんがmhk時代給与が安いので社宅に住でいたて、
本当の事云うから、平均給与1041万て、出たがな、
財務相と厚生大臣と交代したらどうかの、
金銭感覚が、ゼロの人が、財務相は、似やわないな、
宮崎あおいは真っ黒けじゃないか
こんなやつをドラマに使うのか?
http://game.2ch.mobi/sf/src/2ch1672.jpg
暴力団関係あれば契約解除 NHK、紅白出場者選考で (共同通信)
NHKの松本正之会長は6日の定例記者会見で、大みそか放送の紅白歌合戦の出場歌手選考について
「暴力団との関わりはあってはならない。もしあったら(出演契約を)解除する」と、厳しく臨む姿勢を示した。
東京都の暴力団排除条例が1日に施行されたことを受けての発言
。NHKは4月、番組全般で出演者との契約書に「暴力団の関係者であることや暴力行為を行ったことが判明した場合
、契約を解除できる」との条項を盛り込んだ。
[ 2011年10月6日21時20分 ] イースト制作の番組けっこうあるよね>NHK
昔は堅実な制作会社だったけど、90年代からは
ヤクザの息子が仕切っててバーニングともつながりのある事で有名なプロダクションだよ
まあ893より893らしい電波押し売り悪徳業者であるNHKが
一番契約解除されるべき存在だがな ワールドWaveトゥナイト 北朝鮮の暗殺計画が発覚…緊迫する南北関係(18日)
この事件がが韓国当局の主張通り北朝鮮が企てた暗殺計画だとすると、
むしろ多くの矛盾や不審点が浮上してくるのだが、NHKによる特集では
『容疑者が“自白”しているのだから細部の検証など不要で、韓国当局の主張を敷衍すればよい』
と言わんばかりの報道姿勢であるという印象を受けた。
これでは権力の監視も何もあったものではなく、この様な報道機関の不作為は認めがたい。
先ず韓国でも困窮することの多いと聞く脱北者が、旅券の発給を申請して海外に渡航した時点で、
韓国当局の監視対象になっていなかったという状況がそもそも不自然である。
次に脱北者のアン・ヨンギルという被告がモンゴルから、擬装されていたとはいえ銃器や毒物を
韓国内に持ち込めたのか、合理的な説明が何ら為されていないという問題である。
モンゴルはともかく、テロ対策に神経を尖らしている韓国税関が見逃すとは甚だ考えにくいし、
暗殺を計画したとされる北朝鮮も空港での露見の可能性は当然考慮するはずである。
韓国捜査当局は親切にも暗殺道具のX線写真まで報道機関に公開してくれたようだがw
それなら税関のX線検査で一目瞭然の不審物を職員は何故不審に思わなかったのだろうか?
懐中電灯型擬装銃の長さ18cm口径3.5 cm外装プラスチック(X線写真から判断w)で
重さ263gというのはいかにも重すぎる。
(ほぼ同型の小型懐中電灯は電池入りでも重さは100g前後といったところである。)
万年筆型毒針にしてもキャップを取れば一目瞭然。毒物は一体どのように擬装したのだろうか?
古典的な手法でトランクの秘密底にでもまとめて押し込んでいたとでもいうのであろうかw
当局の要請で故意に同被告を泳がせていたという説は、北朝鮮が同被告に対し
無差別に韓国市民に対し謀殺の予行を命じる可能性があることを考えれば論外だろう。
銃弾にしても毒針にしても同被告は複数を所持していたのである。
暗殺の対象者と同被告には信頼関係があったということだが、それなら機会は容易に
作れるのであるから、暗殺道具の持込から実行まで5ヶ月を要したというのは不自然である。
根は善人だったのだろうという説にしても、良心が咎めて決行を逡巡したり、
当局に逮捕されるや恐れ入って全て洗いざらい自白するような人物を、
北朝鮮がわざわざ実行犯として指名したという構図がそもそも不自然なのである。
韓国内に多数潜伏しているとされるスパイの一人に実行させた方がよほど確実ではないか。
このように証拠や状況が曖昧・不審にして容疑者の自白だけが一人歩きをしているような場合、
逆の意味での謀略である可能性を疑わざるを得ない。少なくとも仮説としては成り立つだろう。
この暗殺計画なるものは、駐米サウジ大使暗殺計画と時期をほぼ同じくして発覚した“事件”であるが、
共通点はそれに留まらず偶然の一致と見做すのが困難なほどである。
事件が“未遂”におわったこと、米国籍・韓国籍を有するいわば身内の犯行計画であったこと、
容疑者が情状面で有利な状況にあること、黒幕とされる北朝鮮・イランとしてはささやか
過ぎるこれらのテロ計画が秘密裏に成功したとしてもその“成果”は極めて限定的であるということ、
枚挙に暇がないくらいだが、当局の主張が細部に渡る厳密な検証には耐えられそうもないほど
脆弱であるという点が最大の問題なのである。
さすがのwNHKもこの駐米大使暗殺計画だけは詳細にわたる報道を避けたがっているという印象を受けるが、
イラン革命防衛隊の意を受けたアーバブジアなる被告が、これまで何の関係もなかった(囮捜査に引っ掛かった
のだからそうだろうw)メキシコの麻薬組織に大使暗殺を丸投げ委託(約800万円の報酬では前金にしても安過ぎるw)
したという事件の構図にしても、当局に逮捕されるや同じく恐れ入ってしまい司法取引によって捜査に協力するという
滑稽な人物像にしろ(イランはこうした志操薄弱な人物を本気でスパイに仕立てようとしたのであろう?)どうにも荒唐無稽である。
ハリウッドの映画屋の方がまだしも現実味が感じられるシナリオを書くのではあるまいか。
かたや事業に度々失敗するようなおそらくは債務者、もう一方は脱北者ということで、
困窮が悪の誘いに乗せられる要因を作ったのだろうとは、米韓の当局が言外に匂わせている
ところであるが、実際に両人に対し報酬を餌に誘いの手を伸ばしたのは米韓であったとしても
何ら不思議ではあるまい。自国民でもあるこの連中にいずれの側が容易に接触出来るか、
考えてみるまでもないことであり、米韓当局がそれぞれ二人の被告を抱きこんで示し合わせれば、
暗殺計画未遂事件などはいとも容易く捏造することが出来るのである。そうでないとでもいうのであろうか?w
事件そのものは荒唐無稽であっても、米政府関係者の鼻息は相当荒く、
国務長官クリントンの如きは恫喝とも取れる表現でイランへの制裁同調を呼びかけているくらいだが、
ttp://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201110120057.html?ref=reca
オバマ政権による稚拙な権謀の濫用といい(政府関係者に法曹界出身者が多い事と無関係ではあるまい。
印象操作・情報操作といったものの威力を過信していることについての説明がつく)
強圧的な言辞といい、かえって衰退してゆく米国の焦りの裏返しと言えるのではあるまいか。
NHKの報道(特に国際部系)がこうした米国の窮状に同情しているのかどうかは不明であるが、
米国の権謀外交に協力しぴたり寄り添っていこうという迷惑な意志だけは、
画面を通してでも強く伝わってくるという印象である。
最近、映画をやたら作ってるけど、制作費は受信料からだよね?
テレビ放送以外に受信料使うのは放送法違反でしょ?
NHK「主体が違うので問題ない」(ソースは朝日新聞)←使ってる金は一緒だろーが!ふざけんな! G20で胡錦涛が新提案を出さなかった、とニュースしていたが、これってどの国のニュース?
台湾で被爆者の会結成のニュース、日台友好を嫉妬する=朝鮮系が作ったとしか思われない。
領海侵犯の支那漁船船長逮捕を報じない公共放送局、支那の支配下にあるとしか思えない。
よって総ての日本人には、受信料不払いの正当性が生じている。 新聞社が自社の記事を書籍化したら全部自社出版だよね?
なのにNHKは番組の書籍化(教育テレビのテキスト以外)で出版社がバラバラなのはなぜ?
NHK出版から出してることも多いけどジャンルで決まってるわけでもなさそうなんだよね
「NHK取材班」を尼で検索すると
ポプラ社、双葉社、講談社、小学館、角川書店、幻冬舎、主婦と生活社、ダイヤモンド社、宝島社、文芸春秋、新潮社
ポット出版、ディスカヴァー・トゥエンティワン、阪急コミュニケーションズ
うさんくさい雑誌出してる弱小出版社とかスクープ雑誌出してる所が多いような?
解約祭りのきっかけになった不祥事スクープした週刊文春が
自社で書籍化した「プロジェクトX」絡みの金問題は完全スルーしてたけど
やっぱり間接的な言論統制? スケオタ(=アンチキム・ヨナ)の間じゃ
キム・ヨナの名前や映像を出すのに各局ノルマが課せられてる
って半分本気で言われてるんだけど(いわゆるキモリミナル)
フィギュア実況の刈谷アナのBSコラムが4回ともキモリミナルがひどい
特にひどいのは一回目↓NHK杯の時期なのに、なぜかバンクーバーのヨナを絶賛
ttp://www.nhk.or.jp/bs-blog/400/98043.html 昔ブータンに発取材!で煽ってたNHKスペシャルで
ひどいヤラセが発覚して大問題になったよな
極限の未開地域みたいなひどい扱いだった。
NHKはあのヤラセ番組をブータンに謝罪したのかね?
よく国王夫妻が来てくれたと思うよ 番組最後のテロップ見ると
制作:NHK○○(グローバルメディアサービス等)
制作協力:(民間会社)
ってのばかり
制作はNHKの関連子会社。トップも職員の天下り。制作とは名ばかりで下請けに丸投げしてるだけ
制作協力の会社名をググると主要取引先がNHKと関連会社ばかり。所在地も同じ渋谷区
そこの社長名をNHKサイトでググると古い番組制作陣に同姓同名が必ずいるのなw タレントやフリーアナ使う番組増えたよね
ビズスポのミニスカ女もフリーアナなんでしょ?発声もカツゼツも悪いうえに、
下調べもせずスポーツ選手にインタビューしてるから同じことばかり訊いてて呆れたよ。
高校講座なんて先生一人でしゃべれば十分なのに数年前からアイドル崩れやタレント崩れが「アシスタント」
古典芸能紹介番組なんて局アナだけで十分なのに、なぜか知識ゼロの南野陽子
健康番組も局アナだけで十分なのに、1時間番組になるとタレントがゲストに必ず混じってる フィギュアのNHK杯って豪華賞品が出るから外国人選手に好評なんだって
DVDプレーヤーとかね。他のGPSじゃ聞いたことない話
賞品の代金はどこから出てるのかね?
泉浩司 スキャンダル 泉浩司 不祥事 泉浩司 週刊現代 泉浩司 2ch
【NHK 泉浩司アナウンサー、岩根忍が、受信料を横領!!】
http://www.les2.net/1135.html
NHK受信料を40年間払い続けると、100万円以上になります。
検索エンジンで『NHK 解約』で検索すれば解約方法が無数に出てきます。
良識ある皆様の力で、解約運動を広めましょう!
★NHK職員の平均年収は1,500万円です★
http://www.lcv.ne.jp/~kobamasa/kyuuryou.htm 「中国で一番有名な日本人」なんて寒い売り文句の
加藤とかいう8年も大学留年してる中国のデーブ・スペクターを何かにつけて出してるけど
日本の悪口を中国で言って人気出てるだけのバカだよ
かなり過激な発言してるから民放じゃほとんど出演させない 小・中学生向け番組「大!天才てれびくん」に、14歳の女子中学生に淫行して逮捕されたことのあるタレントが出演中 東電株100億保有してるNHKは
杉並区の学校で保護シートから高い放射線が検出されてもスルー
原発の汚染処理が漏れも2回目はスルー
福島県が原発廃止を決めたのに知事の会見を目立たない時間に一回流しただけ
行方不明になってる原発作業員の名前を東電が発表してるのに一切報道せず
「てんかん」という言葉は使わず「突然意識がなくなる病気」と言い
家族5人殺して自宅放火したヒッキーに知的障害で自閉症だったことは絶対言いません ためしてガッテン!で
被験者をメイド服などを着たマネキンへキスさせるも、
被験者の息に含まれるメタンガスの濃度を機械で測るのが目的で
マネキンにキスをする必要性はなく、番組内でも詳細な説明は行われなかった。
再放送の番組が「子宮筋腫」の回に差し替えられてるw
金正日死亡の緊急ニュースで男性アナウンサーと解説者がなんと喪服だった。
日本と国交のあるリビアのカダフィ大佐が亡くなった時は普通のスーツだったのに ttp://www3.nhk.or.jp/news/furikomesagi/img/common/bg_header.jpg
悪質商法や振り込め詐欺に対する防犯広報活動にNHKは取り組んでいるようだが、
いかんせん、公共放送としてはその規模はささやかに過ぎるようである。
せめて番組宣伝と同様の熱心さがあって然るべきではないか。
この広報活動の一環ということだろうが、NHKはニュースの中で『詐欺の心理学』
と題されていた講習会について、わずかに取り上げていたような記憶がある。
講習の概要を紹介する程度ではあったが、警戒すべき詐欺師の手口として
『被害者を恐慌状態に陥れる』『既存の権威を利用する』等を挙げていた点が興味深かった。
何故なら、情報機関や官僚、政治家の中に存在する権謀家(むろん報道機関の内部にもこうした
気質の者が少なからず存在するはずであるw)が市民(視聴者)を情報操作等で騙す手法と
甚だ共通点が多いのである。
詐欺の心理学といったものを、NHKが深く掘り下げたがらない(少なくとも自分はそうした印象を持つが)
のもこうした事情があるからではないか。
国家、とりわけ超大国による情報操作と犯罪者の詐欺を同列に論じるべきではないとか、
良き意図さえあれば目的は手段を浄化する、などという意見にしても、多くの場合独善の域を出ないのである。
例えば、イラク戦争の如き愚劣な戦争を、情報操作が正当化し引き起すような場合、詐欺師など
比較にならぬほど悪質であると言えるだろう。(その意味では同列に論じてはいけないのかもしれないw)
イラク戦争に関するNHKの報道でも、少なくともフセイン拘束の段階までは、アメリカの情報操作に全面的に協力し、
記者、論説委員、キャスターなどあたかも沿道で小旗を振るような支持の姿勢であったと記憶している。
しかしながら現状では、イラク戦争によりアメリカの国力・影響力等は大きく減じた、という評価がほぼ定着しているのである。
(せいぜい利益を得たのは軍事関連企業とその関係者だけであって“歴史による審判”など待つ必要はあるまい)
こうしたことを贔屓の引き倒しというのだろう。
リビア戦争への介入からしてそうした意図は明らかであったが、再度冷戦時代を招来せしめよう
とするかのような米国の外交戦略が、昨今ますます顕著になってきたように思える。
敵国であるイランに対しては領空侵犯やスパイ潜入などで対立を激化させる一方で、
世界経済に与える悪影響への配慮を殆ど欠いているかのような対イラン制裁法の成立を目論み、
(アメリカにつくか、イランにつくかという二者択一的な発想はブッシュ前政権にも通じるところがあるw)
仮想敵国であるところの中露に対しては対立の火種を敢えてばら撒き、
米同盟国民の不安は煽れるだけ煽るなど、裏付となる実例には事欠かない。
財政難の先進国共通の課題となっている財政健全化圧力から、軍事費を聖域として守るには
(米軍需企業にとって顧客であるところの米同盟国・友好国のそれも含めてw)
冷戦の再来を方便にするしかない、という米国特有の事情が背景として存在すると見るほかない。
聞けばNHKは、政府がF35を次期主力戦闘機(FX)として“内定”した、というニュースを
速報として伝えたということだが、未だ開発中である戦闘機のFX内定にその必要があるのかどうか
“聖域化”のための情報操作にNHKが協力的であると疑わざるを得ない。
TPPに関する報道にしても、問題の重大性からさすがに両論併記のような体裁をとってはいるものの、
NHKが参加推進に軸足を置いているという印象は拭い難い。
自分が理解する限りでは、TPPは米企業の海外での活動を有利にするための協定であって、
それを五分五分に近づけるような交渉力をわが国の政治家に(随行する官僚にはなおさらだが)
期待することはできない。
新自由主義経済はわが国にも導入されて久しいが、経済は言うまでもなく社会制度すら
(市民の立場からすれば)芳しからぬ方向に変質させてしまったのは間違いない。
TPP参加となればさらにそうした傾向に拍車が掛かるのも自明である。
確たる根拠も示さずに『日本の国益になり国民の利益にもなる』などと述べる積極的推進派もまた
(NHK論説委員、記者等の中にも存在すると確信するが)詐欺師以上に悪質であると言えるのではないか。
今月2日、中南米33カ国は中南米カリブ海諸国共同体CELACという米国を排除した画期的な
新組織を立ち上げたのだが、日本の報道機関の扱いは軒並みそっけなく懐疑的で、冷淡とさえいえるものさえあった。
(NHKも事実関係を伝えただけで設立の意義について、知る限りでは詳しく解説するようなことはなかったのである。)
ttp://www.jiji.com/jc/zc?k=201112/2011120300082
ttp://www.asahi.com/international/update/1203/TKY201112030131.html?ref=reca
ttp://sankei.jp.msn.com/world/news/111203/amr11120320470006-n1.htm
“裏庭”であったところの中南米において、米国の影響力がこれほどまでに低下した原因として、
R・カストロやチャベスは欧米(ことに米国)による長年の搾取、度重なる干渉等を上げているが、
決定的な要因は、90年代に中南米諸国が米国から事実上押し付けられた新自由主義経済
であったことに疑問の余地はあるまい。
TPPが米企業や投資家を満足させるような協定になるのであれば、
結果として日本も真の独立を果たすことになるのかも知れない。
が、中南米諸国が90年代に払ったような大きな代償を日本も払うというのは、
歴史の教訓から何も学ばず同じ轍を踏むというのでは、あまりに愚かしすぎるのではないか。
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