なんでNHKって盤石な定期収入があるのに、それをSTBなんかの開発や
配布の原資に使わないのだろう Hybridcastや技研で開発してる様々な
放送の周辺技術を学芸会みたいに展示するのではなく、Apple TVのような
STBを開発して配布を希望する家庭に配って、民放やIT企業と様々な実証実験を重ねながら
世界展開できるデファクトスタンダードになりうる技術やサービスを開発したらいいのに
1兆円の資産の数%を廻したってかなりのことができる

国内のTVメーカーが淘汰されている現状、放送規格でイニシアティブを握り続けられる
としたら、HDMI接続のSTBでしょ

ひかりTVのSTBは発売されて8年経った今でもファームウェアアップデートで
機能を追加できてる スケールメリットである程度の量を大量生産できるのなら
月300円×60ヶ月と償却期間を見れば、少なくともApple TVぐらいの性能の
STBは開発して配布できるはず 放送関連機器がデジタル化の汎用化で昔より廉価になった
現状、受信料のうち月300円程度他の用途に廻ったって別に困らんでしょ

まあ日本って、技術革新が起こることを本心では全全望んでいない国だからね
今までの前例主義や既得権益で儲け続けることが最優先のミッション
そんな国でこんなこと考える俺の方が異端であり、空気読めてないのかもしれないけどさ