BS世界のドキュメンタリー Part3
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腸内容物移植、興味あって日本でできるところを調べてみたらそこは88万円〜だった
難病だと他の治療でも大金かかるし、お金が続くなら試してみたい人は沢山いるだろうな
腸内フローラに鉤虫、エムバッキーetc内容ぎっしりで大変面白かった 「データに溺れて…」
ネット端末の普及により、常にメールのチェックに追われ、SNSに投稿を繰り返し
日常生活を記録し、レストランで食事を撮影するなど、データに支配された現在の私たちの生活
情報機器にのめりこむあまり、家族関係が危機に直面したことから、デジタルダイエットを唱える人
スマートフォンやネット環境から切り離されたキャンプ生活で自分を取り戻そうとする人々などの取材から
データ漬けに陥る現代の生活のあり方を探る、ま、ありがちといえばありがちな作品です
私が一番面白かったのは、「デジタル断食キャンプ」
田舎の森の中のキャンプ場に、デジタル依存の老若男女が集合して、ダンスとかスケッチとか登山とか料理とか好きなことをする
ただしスマフォやパソコンなどデジタル機器は一切使用禁止なわけですよ
キャンプの始めた頃は、みんな禁断症状で苦しんでるんだけど、だんだん慣れてきて
最終日には、ヒッピーのキャンプみたいにみんな仲良くなってて「僕は自分を取り戻したよ」とか感激してんだけど
その程度で取り戻せる自分って何なの?ちょっと、あんたたち単純すぎないか?と思ってしまった
これって炭酸飲料や菓子の食べすぎでメタボになった子供たちの「ダイエットキャンプ」そのままだろ
ま、元のネット環境に連れ戻されれば、またネット依存に陥るのは火を見るより明らかだと思うが、いかがだろうか
余談だけど「データに溺れて…」と聞いて、グリーナウェイの「数に溺れて…」を思い出した
多分、グリーナウェイから引っ張ってきたんだろうなぁ
ちなみに原題は Deluged by Data(データの氾濫) 情報端末に依存する側・拒絶する側、極端な例だけを取り上げて視聴者を誘導しようとしていた点は褒められんな。
情報過多社会でも節度を持って利用すれば十分に快適に幸せに過ごせるし、世の中にはそういう人のほうが圧倒的多数だろう。
番組としての総括が「現実の人間との触れ合いを大切に」という大昔のSF映画並みの陳腐な説教なのも、ねーw
反テクノロジー主義みたいな連中が未だに根強く生き残ってるんだろうな。考えが古いわ。
携帯端末で一人一人が現実の距離に関係なく触れ合える今みたいな世の中のほうがよっぽど人情を感じる。 ペルーの僻地でインターネット環境を整備した話だけど、
ネットde真実な人には悔しいかもしれないが、途上国における
情報インフラ整備で優先されるのは図書館、ラジオ局、新聞社なのだよね。
インターネットを扱うことがいかに難しいのがをあのドキュメンタリーは物語っていた。 「パソコンを世界のこどもたちへ」
ペルーの奥地の貧しいあんな文明から隔絶した土地に住んでいるというのに
緑色のおもちゃモドキの粗末なパソコンを与えられた現地の子供たちが
眼を輝かしてパソコンに夢中になっていたのが非常に印象的だった
もちろん演出部分もあるだろうし、パソコンなんか興味ねぇよという子供だっていただろう
でも、またたく間にgoogle地図を見たりwikiで調べたりyoutubeみたりし始める子供たちの様子を見てると
情報技術の進化が人間にとって、どれだけ大きい影響力を持つのかを思わずにいられない クローズアップ現代 「海に漂う“見えないゴミ”〜マイクロプラスチックの脅威〜」
10月29日(木) 19時30分〜19時56分 NHK 総合
10月29日(木) 25時00分〜25時26分 NHK 総合 シリーズ 巨大グローバル企業の舞台裏に迫る
11月25日(水)深夜 遺伝子組み換え戦争 アメリカ vs ヨーロッパ
セカドキュでは7年ぶりのモンサント回キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! モンサントってフードインクで取り上げられてた会社かな? 「ラオス 不発弾の大地〜今も残る戦争の傷痕〜」
ベトナムの西部に隣接するラオスはベトナム戦争当時、ベトナムへの
補給ルートとなったため、アメリカの大規模空爆の標的となった
ニクソン大統領は「第三国へ米軍機は攻撃していない」と虚偽の答弁を繰り返していたが
ラオスの大地には数百万発の不発弾が放置され、農民や子供が爆発の犠牲となっている
この作品はラオスで不発弾処理要員を教育するオーストラリアの軍人の活動を通して
不発弾のもたらすラオス社会の歪みと訓練生の日常を淡々と描いている
主人公のオーストラリア軍人が陽気なメタボのオッサンなんだけど、なかなか良い奴
不発弾処理に赴いた僻地の村で、村長から酒を勧められて「ラオスの女性はどうだ?」とか訊かれ
「僕は肥ってるし不細工だから女性にもてないんだ」とか正直に答えてたのに笑った
で、ラオス人の選抜チームを教育するんだけど、信管を抜くのが怖くて挫折する訓練生や
住民に避難を呼びかけるのが下手な奴、リーダーとしてチームをまとめられない奴とかダメダメなのな
道の真ん中に不発弾が埋まってて、子供たちが金属スクラップ欲しさに掘り返してるのにビックリする
訓練生たちがようやく不発弾を撤去してやっても、「金になるスクラップ持って行かれた」みたいな雰囲気で
子供たちが冷たい視線で不発弾処理を眺めているのが複雑な気持ちになる *本編の前に、パトリック・ハーランさんによる短い番組紹介があります。 クルド人女性部隊って、ISと戦う勇敢な女性みたいに描かれていたけど、
PKKはトルコ政府からテロ組織と認定されてるんだよね。
前にNHKでPKKについてはドキュメンタリーやったら
「PKKを正当化するな」とトルコ政府から苦情が来たって。
あと、女性が表にでないイスラムの中では珍しいという意味もあるんだろうけど、
「勇敢な女性」を強調しすぎだったし。 タレントが出るのはまだいいとしてもネタバレやめろや 2022年の大会を開催するカタールでは8つのスタジアムを新設しています。
カタールの建設現場では移民労働者が厳しい環境で作業に従事しています。
安全対策の不備のため既に900人以上の作業員が死亡しました。 大衆扇動型という意味でも橋下のほうがヒトラーっぽい
安倍は低学歴ひ弱マッチョ思想なのでトルーマンだな 「シリコンバレー その知られざる顔」の録画したの見たらシリコンバレーに早く巨大地震が起こらないかなーと願うようになった
あいつら自分たち以外の産業の人間を奴隷化しようとしているだけだって気付かないふりしてんのかね
あいつらの企業に食料や機材を納品する奴らは裏で手を組んででも超高価格で売りつけるべき 人類がたくさんの血を流しながら獲得した人権というものは
ITで否定できるほど軽いものなのね。 先週放送した遺伝子組み換え番組、あれって結局農薬ちゃんぽんが問題ってことなのか?
タイトルと内容が微妙に違うようなきがした。 【国際】バナナ絶滅の危機 世界中で立ち枯れ病が蔓延、治療方法見つからず ©2ch.net
http:// daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1449282635/ ヒトラー 権力掌握への道
2015年12月14日(月)午後11時00分〜
近現代史上前例のない組織的な大量殺りくを行ったアドルフ・ヒトラーとナチス。
なぜ、これほど人種差別と憎悪に満ちた一人の男がドイツを支配し、社会全体を凶暴化し得たのか。
1919年の第一次世界大戦後からナチスの独裁体制が確立するまでのおよそ20年間に焦点を当て、
その真相を明らかにしていく。二つの大戦に挟まれた20世紀前半ヨーロッパの映像を
カラーで再現した2回シリーズ。
前編では、ドイツの伝令兵として第一次世界大戦に参加したヒトラーが、敗戦後、
急進派の指導者として登場する1920年代末までを描く。
2014年8月12日(火)午前0時00分〜
2014年8月23日(土)午後1時00分〜
2014年10月2日(木)午前0時00分〜
2015年1月1日(木)午前10時00分〜
2015年3月18日(水)午前0時00分〜
2015年12月14日(月)午後11時00分〜
何回、再放送するねんな ベートーヴェンはワインが大好きで、肝硬変になったらしいね。
鉛中毒で死んだという噂があったけど。 いまさら「あなたの中のミクロの世界」が2回シリーズだと気付いた
再放送だと思って消してしまったんだな。第1回しか残ってない スティーブ・ジョブズ vs. ビル・ゲイツ
2016年1月2日(土)午前1時00分〜
新たな時代を切り開いた宿命のライバルを描くシリーズ。第1回はスティーブ・ジョブズとビル・ゲイツ。
時には対立しながらもパソコンの飛躍的普及を牽引した2人の歩み。
今のコンピューター社会を作った立役者、スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツは同じ1955年生まれ。
しかし得意分野も性格も対照的だ。ハードのジョブズにソフトのゲイツ。片やヒッピー、片やオタク。
1985年、ゲイツがWindowsを発表し、それをジョブズが模倣だと批判して以来確執が続いたが、
一度はアップル社を追われたジョブズの復帰に伴い、提携関係を復活。
アップル社はiMacを始めとする革新的な商品を発表していく
2015年6月9日(火)午前0時00分〜
2015年6月16日(火)午後5時00分〜
2015年8月19日(水)午前0時00分〜
2015年9月29日(火)午前0時00分〜
2016年1月2日(土)午前1時00分〜
何回、再放送するねんなwwww >>292
途中から退屈になった。
この枠でやるとすれば冒頭に解説委員が尺埋めして前後編か。あれめんどくさい 上位の大学ならまだ学位の収益率は大分プラスだったと思うけど。 2016年4月から
月曜〜木曜 夜12時〜(翌午前0時) また12時台になっちゃうのか
せっかく11時台になって見れるようになったのに残念だ 12時台だと裏がアニメと被って録れなくなる可能性が上がるんだよな 番組違うけど他に書くとこ見つからなかったものでここで
もうひとつのショパンコンクール〜ピアノ調律師たちの闘い〜
韓国人優勝ならそりゃNHKも2時間枠遣いもするわなって感じ
だけど韓国人が日本のピアノ使うわけないんで番組的にはご愁傷さまってとこだな
前回何かのコンクールの番組の時にはヤマハからスタインウェイに乗り換えた海外ピアニストが優勝したんだっけか 速レスすげえ
ドキュメンタリー番組全般ならこちらはいかが
【地上波】ドキュメンタリー番組総合スレ2【BS】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/tv/1433769927/ 世界のドキュメンタリー、オンデマンドでほとんどやらないね。
ロナウドとメッシのドキュメンタリー見たかったよ。 「いまに至る道」はなかなか面白かった
「灯り」と「冷却」がとくに気に入った
「ガラス」は話がちょっと散漫だったかな すばらしきサカナたち
再見だけど、密度が濃くてとても面白かった。
このシリーズ、KBSとNHKの共同制作なんだが、
NHKっぽさがほとんどせず、無駄名カットがほとんどない。
NHK単独だと、すぐに感情の押し売りになって
ヒューマンドラマに仕立てるから苦手。 ヒューマンドラマというか視聴者のレベルを舐め切ったひどい脚色するのが嫌い >17(水)午後11時〜「すべてのホームレスに家を」は、AFCフットサル選手権中継のため、休止となりました。
>番組を楽しみにしていただいた皆さまには、大変申し訳ございません。
>なお、この番組は、25(木)午後5時〜放送いたします。
ホームレスの窮状を伝える陰気な番組なんて、後回しでかまわない
フットサル中継の方が何倍も大事ですよね(嗤) 母と私って台湾のがすごかった。
レズビアンの母と娘が向き合う >>311
新・映像の世紀もそうだったけど、最近のNHKおかしいよね >>315
少なくとも アインシュタインロマン 以降、
NHKのドキュメンタリーは感動の押し売りと思う
佐村河内守の件も、そういったNHKの体質が主因だと思う NHKは近年かの国の人間ばかりになっちゃってるからね
ニュースでもあり得ない日本語のミス増えてるし
ここんとこずっと「被害者が殺害」って見出し何なんだよ
殺害の主語は犯人だろ
「被害者(を)殺害」って場合と「こういう理由で殺害」しか殺害って単語使っちゃいかんだろw >>316
想田和弘がNHKのドキュメンタリーの作り方を暴露してた 知人がNスペのインタビュー受けた際には、
こういう主旨で話して欲しいと
あらかじめ申し入れがあったそうだw >>319
主旨どころか時にはカンペ用意していたりするよ たっぷり金かけた厳つい撮影機材と、スタッフがワンサカいる中で
想定通り撮られる素材が
「造られた」ものでないはずがない >>322
そんなことは言えない
事前に取材して、
NHKの意向に合った主張する人から
インタビュー収録すればよいだけ 何言いたいのか知らんが
ドキュメンタリーは造られたものや言うとるんや ドキュメンタリーには必ず目的がある。
その目的のために資料を集めて取材をする。
目的にそぐわない資料は集めないし取材しない。 森達也も言っている通りで「ドキュメンタリーは嘘をつく」なんてのは当たり前の話 ミャンマーのルビーのやつ30分しかなかった
録画ミスかと思ったよ >>325
ドキュメンタリーの制作者がその主張jに沿った出演者を選ぶのは当然だけど、
「こういう主張をして欲しい」と事前に根回するのは
ドキュメンタリーとしては失格だと思うよ
例えば、反原発の学者に「原発は安全と主張して欲しい」とネゴするとかね >>313
これ23時台(本来の時間帯)に再放送やってたけど
再マークが付いてなかったわ
フットサルごときでねえ・・・・ 先月日曜昼CXのドキュメンタリーでゆーとぴあホープ師匠を追ったドキュメンタリーやってたけど
その中で喧嘩別れした息子の話題が出る度、カメラ廻してる取材者が執拗に「連絡取りましょうよ」って言い出して不快だった
そりゃお前はドラマチックな絵面が欲しいだろうけど、取材対象が嫌がってるのに無理矢理介入するってのはどうなんだ?と
「ドキュメンタリーとしての撮れ高が欲しい」ってのがあからさますぎだったわ FIFA 汚職は見応えがあった
まだ起訴されてもいないFIFA幹部を実名と写真入りで
悪党呼ばわりしていたのは驚いたw
さすが天下のBBC
NHKではこういった過激なドキュメンタリーは作れないだろうな >>332
韓国人役員の名前あがってた?
2002年のあれは役員クラスで賄賂ばら撒いてないと不可能だっただろう
それ以前に共催になった件からして怪しいけど モレノ買収とかはクロだろうけど
日韓共催は普通に韓国の交渉力が上手だっただけの話
ヨーロッパにとっても共催はメリットがあったからな
そういうことすら知らずにモンジュン叩いてる奴は無知すぎるよ
更に言うと決戦投票を嫌がったのは日本の政界(自民)と財界だ 2002年W杯招致のことを蒸し返すと逆に日本にとって都合の悪い事実が出てくる可能性がある
小倉名誉会長「伝票のないお金は出しようがない」 日韓W杯招致での南米への謝礼金報道を否定
http://f ox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1434870705/l50 そもそもFIFAやIOCの腐敗はヨーロッパ貴族階級支配に起因する事で連綿と続いてきた構造だからな >>335
誤審多発で4位のタイトル買った韓国と一緒にしないでw >>339
オリンピックはチョン電通が完全に仕切ってるようなものだから確かに可能性は高い >>340
オリンピックはって
W杯こそがっつり電通が噛んでるぞ だって、ネットde真実のニワカ君がしたり顔で書いただけだもん BS世界のドキュメンタリー「“FUKUSHIMA”後の世界」(前編)
【出演】水野倫之解説委員
水野って311直後からメルトダウンの可能性指摘してNHK内で干された人だよね
やっと第一線に復帰認められたのか >>345
そんなに出てるっけ?
311のメルトダウン発言以降はその手の番組でずっと見かけられなくて関連スレで話題になっていたよ
一番呼ばれてしかるべき人材だったのに >>346
時論公論、国内の原発に動きがあった時は必ずと言っていいほど見たよ 頭の悪い奴ほど
根拠のない陰謀論に喰いつくんだよなぁ NRCのヤツコ委員長、辞任に追い込まれてたなんて知らなかったわ
しかも辞任後のエネルギー業界への再就職を2年間も妨害され続けてるなんて(´;ω;`)
結局組織にとって都合のいいイエスマンしか求められてないってことか スレチですまんが
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160313
【出演】大杉漣,升毅,西村和彦,利重剛,千葉哲也,石丸謙二郎,中原丈雄,【語り】守本奈実
水野呼ばれてない 本当にあった幸せ物語
見ると、どれも幸せじゃない(´・ω・`) 「ずっとあそぼう、息子よ」見たけどあの子が喋れなかったのはある意味不幸中の幸いというか
家族が子供に嘘をつかなきゃならないとかいう葛藤が少ない分よかったのかもね
こういうたとえは不謹慎かもしれんが昔10年間暮らした大型犬が大病患って
もう家には戻れないとわかっている入院をさせた時のあの感じを思い出す あーあと向こうのホスピスって患者が自分の意志で飲みたいというんでなきゃ
水分補給のための点滴やカテーテルすらしないんだな
日本じゃ自力で水飲めない犬でも無理矢理管につないで延命させるのに 「ずっとあそぼう 息子よ」
自分の死にゆく息子の記憶を残すため、息子のライフログをロールプレイング・ゲーム化するという父親の行為
最初に言うが、それ自体を批判する気はないし、商業主義だとか何だとか言う気もさらさらない
作品中で父親は取り乱すことも無く、淡々とプログラミング作業を進める
どこかの国の番組のように悲劇性を強調する演出も音響効果もまったく無いことが、ある種の救いになっている
ただこの作品から感じるのは、脳腫瘍の悪化ため、顔が膨張し、目がうつろになっていく
だんだん表情が変化していくジョエル君を見ていることの、つらさばかりだ
そんな日常で、妻は新たな命を妊娠するのだが、私は素直に喜ぶ気になれなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています