ツイッターより

@fushunia
NHKスペシャル「アウラ 未知のイゾラド 最後のひとり」を見ました。
興味深い内容でしたが、確認できた800語中、200語は近縁言語からの借用か分岐なのに、
番組内で一言も説明が無く、「未知の言語」として扱うのは問題があると思います。

非常に出来が良い、歴史史料としても採用したくなるような、だけど「感動ポルノ」だったというのが正直いったところですね。

サイトでの製作者インタビュー記事では、そのことに少し触れてるのに、番組内では一切出てこないのは、この事実を表現すると、
「何だ、未知の言語じゃないじゃん」とか感想が出るのを懸念したからなのかな?と思いました。
意味が類推できる単語の1/4に近縁言語があるだけなので、残りは未知ですが。


@jaguahovy
NHKで「未知のイゾラド 最後のひとり」やってるけど、アウラの言語ってグァラニー語から派生してるだろ。
水=イ(グァラニー語はウ)ふたり=ムクイン(モコイ)とか、女って単語も似てた。カライーはグァラニー語で男性。
文法は分からないけど少なくとも単語は影響は受けてるな。

オッキ(死んだ)はオッケ(眠った)に通ずる。タタ(煙)は火、マヌ(死)はマノ(死)だな。