>>501続き
harukazechan ひとりごと@ 「カルト村で生まれました」を読んだ時も思ったんだけど、人は生育環境に何の影響もうけないかと言えばそうじゃないと思います。
だからこそ特殊な環境下で育てられた人を孤独にはせず 「親や育った環境とは違う価値観の人間」がたくさん集まって、声をかけるべきだとおもいます。

harukazechan ひとりごとA 子どもは親を選べません。 社会を知らない幼い子どもには、親の考えや教育方針がすべてです。 けれど子どもはいずれ大人になり、広く社会と関わり、自分の親だけが決して正義ではないことに気づいていきます。

harukazechan ひとりごとB 「あそこの家はおかしいから、あそこの家の子どもと遊んではいけません」 「あなたまで悪い影響を受けたらどうするの」と、ただ避けて村八分にしているだけでは 世界は何時までも、良い方向には変わっていきません。

harukazechan ひとりごとC ぼくは「他人から受ける悪影響」というものに怯えているばかりの 腰抜けにはなりたくありません。
ならば「他人に良い影響を与えられる人間」に、自分がなれば良い。 その考えは間違っているとおもうなら、誰に対しても「それは間違っているよ」と、ハッキリ言える自分で居ればいい。

harukazechan ひとりごとD みなさん知っての通り、ぼくは宗教があまり好きではありません。 (こないだもファンレターに宗教の勧誘が入ってて困惑したしw)
けれど、生まれ育ちで誰かを仲間はずれにする事や、存在を無視することは、それ以上にもっと嫌いです。そういう人間を恥ずかしいとおもいます。

harukazechan ひとりごとE ぼくは幼い頃から運良く素晴らしい人に囲まれ、人間関係に恵まれて生きてきました。 これからももっとたくさんの人の良いところを学び、今度はぼくが誰かの「良い人間関係の一端」になれたらイイなとおもいます( ´ ` )

harukazechan 加害者の子も被害者の1人です。 社会と断絶して育てられる事は虐待です。 ぼくも感情的に受け入れられない気持ちは分かります。
が、拒絶すれば彼女は元の場所に帰るしかありません。 それでは負のスパイラルです。 同じ悲劇が起こらないようにするには、同じ環境を作り出してはならないのです。
(一般人を引用RT)