天体望遠鏡でのデジカメと冷却CCDによる天体写真経験者だけど、例えばM42(オリオン大星雲)だと

眼視…白く見える。何となく鳥の形っぽいのは分かる
普通のデジカメ…白優勢。赤い部分も写るけどちょっと地味。鳥の形っぽいのは明確に分かる
改造デジカメ(ローパスフィルタ完全除去)…赤白拮抗。赤い部分が派手に写る
冷却CCD…Hα(赤外)フィルタも使うと赤い部分の外側のモヤモヤ(ガス)まではっきり写る

という感じだよ
冷却CCDは本体はモノクロで、各フィルタを組み合わせて波長ごとに撮影して後で組み合わせるんだけど
その時にどういう色にするかは>>562の書いてるように組み合わせる人の考え次第なんだよね
なので派手派手にする人もいればリアルっぽさ追求の人もいるよ
ハッブルとかも方法は同じだけど、科学的にウソにならないようにしつつ、ウケるような=予算が付くようなw感じに仕上げてるみたい