100分de名著 part 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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100分 de 名著
http://www.nhk.or.jp/meicho/
毎週月曜日/午後10時25分〜10時50分
<再>水曜日/午前5時30分〜5時55分、午後0時00分〜0時25分
(Eテレ)
前スレ
100分de名著
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1383790562/ ユング入門編は分かりやすくて良かったかな
使い勝手のいい概念装置だとは思う Aという夢がBという心の現れだという関係はこじつけじゃないのか? 体系立ってはいても虚構
懐疑心や違和感を大切にしてみるといいのかも http://blog.tatsuru.com/2008/01/15_1150.php
内田樹がブログでカミュについて触れている部分
基本は番組で言っていたことと重なるけれど
もう少し詳しく書いてあるので良ければ 読んだ。
言語化されてるものを重視して(演繹思考をして)、科学文明を築いたのだから、
その事がわからない者の評価が下がるのは当然だろうな。
科学によって整備されていない、演繹思考の領域外のフロンティアに、
怪しい言説が跋扈しているのは仕方がない。
今回の意識、無意識の世界もそれは同じ。 読んだ
思わせぶりだね
何も根拠となるものを示していない
一般読者の人気が高い=哲学者としての評価が高くないとおかしいのか
身体実感とは小説の中のどういう部分を言っているのか >326に出てくる『困難な自由』
まだ読んでる途中だけど面白い
派生も含めて読みたい本が増えるのが「名著」のいいとこだなー カルトが国家になろうとするとき
国家の中枢にカルトが巣食うとき
どちらもすさまじい災いを呼ぶ
今も不条理の勢いは衰えを知らないな あなたが落としたのは、硬い鉛筆ですか?
それとも柔らかい鉛筆ですか?
僕は朝から硬いです。 夢判断ってそもそも夢をあんまり見ないし、自分で分析出来るものでもないから役に立たせにくいんだよな。 夢の記憶の度合いは個人差あって明晰夢なんてのもあって
そういうのは確かだけど
悩みを相談する時の材料にはなるってことかと
悪夢が続けばつらいものだろうし 今河合隼雄スペシャル録画したの見たんだが先生が1番闇深そうで草 神話の心理学的分析も、夢判断なみに何でもアリだった
好き勝手に解釈できるものに何の意味があるんだ
解釈する物のオナニーだろ うぐいすの里にしろ炭焼長者にしろ日本昔話の中ではマイナーどころだろう。
それは「そういう話がある」というだけで不特定多数の日本人の心に刺さる話ではないってことだと思うが、
それは日本人の精神を語るには不適当だろう。
やるなら最メジャーの桃太郎と浦島太郎と鶴の恩返しでやれ。
三人いるうちで一人だけ名前だけ、ってのは、
桃太郎と浦島太郎と、、、金太郎の関係に似ている。
金太郎はキャラでは有名だけどどういう話かって説明できる奴ってあんまりいない。 以前も日本神話の中空構造みたいのは出てきてたね
創世記なんかと比べてみると面白そうではある 3人いてそのうちの一人のエピソードがないと、なぜ中空構造なのか説明なし
そしてその中空の存在が、なぜ意識と無意識をつないでいると解釈できるのか説明なし
省略しているのかもしれんが 彼らは信じたいものを信じているんだろう。
単なる付和雷同も中空構造などというとかっこいい。 中空構造があれば、人口減少問題も解決みたいだ。
諸外国と違って、大量に移民を入れても、対立が起きない。 なんとなく貼ってみる
『Welcome to Marwen』の最新予告編が公開!実話が基の作品で、暴行を受け記憶を喪った男性が回復のために第二次世界大戦下の街のミニチュアを作っていく
https://m.youtube.com/watch?v=rBiyoc4E3mM 最近つまんない。
伊集院氏の自分経験のたとえ話にも、食傷気味。
少し冷却期間・充電期間を置いた方がいいのでは?
人心一新も含めて。
マンネリで終了するよりは。 最近というか、今回のがあまり、今の情勢にマッチした話題じゃなくて少し退屈。
100分縛りってのも辛いね。
カミュは200分でも良かったぐらい。 基本経済成長が止まってさ、
自己肯定感を喪失しがちな今の時代に、
過去の名著からヒントをってコンセプトが
番組のウリだと個人的に認識してるわ。
戦争こそ無くても、格差、ニート、8050
未婚、片親、鬱、自殺、カルトetc
心の問題山積みやん。 ひたすらマジメに過去の名著の要約と解説をするだけだったら
視聴率的には悲惨な結果になるだろう
となれば、個人的には不愉快なだけの芸人頼りも、やむを得ない
のかと思う >>350
このコンセプトだと最初のニーチェでほぼ全て終わってるんだよなw
あとは微修正の各論を何年も見てるわけだ もっと娯楽名著を取り上げてくれてもいいのにな。星雲賞とったSFのなかからとか。
それか、逆名著として、多くの人を狂わせた超能力秘密の開発法とか。 伊集院光ってことでは
主戦場であるラジオでの話と関連付けて考えると
けっこう面白い
牧牛図の牛がスタンプラリーだとすると
この先どうなるのやら >>352
ウケ狙いに走って真面目さ放棄したらNHKの存在意義はゼロになる。番組の質で弁明が出来ればいい。
8月の星の王子さま、走れメロス、ソロモンの指輪、百人一首…4回にこだわってぐだっとなるよりはいいと思う。
さらっと流すだけになりそうだが、マニアックな名著も月に二回くらい扱っていい。 ソロモンの指輪か
あれが発表された頃には、多くの哺乳類で子殺しがあるのは知られていたんだろうか
ちょっと気になる 伊集院の例えに先生たちが「こいつなんか言ってるけど間違い指摘するのめんどくさいからやめとこ」みたいな顔で聞き流してるのが多くて萎える
あそこバッサリカットしてほしい 温泉に来た武士が周りから観音様観音様と言われて出家する話、
現代日本では「同調圧力」と言う言葉で切り捨てられてしまう話だな。 そりゃまたニュアンスが違う気がするな
みんなが出家するから自分と出家するというなら話はわかるけど 「千の風になって」が流れるかと思ったけど、ガン無視かい! カミュとサン=テグジュペリ
生まれは対照的だけど同時代のフランス人として
共通するような信念や情感があるね
どちらも北アフリカの風景を作品に残している なんか久しぶりに見たらメンバー変わってるんだけどいつから?
伊集院が良かったなあ 夏休み子供向けスペシャルの間だけみたいだぞ?
子供相手に彼はゲフンゲフン スクールエスケーパー時代に夏休みと冬休みが繋がっていたという話をされても困るとかたぶんそんなん >>365
ありがとう、期間限定なのだね
良かった 福くん見てると痛々しくなってくるわ
子役って、いつまで「良い子」を演じなけりゃならないんだろうねえ 人間を親だと刷り込まれて育ったガンってちゃんとガンとして育つのかね?
飛んだり同種とツガイになったりできるんだろうか? >>368
一回干されてキャラ変するしかないな……
例:坂上忍、斎藤こず恵……etc 狼は暴力の制御に長けているけど
人間はその辺どうもいまいちでしょぼい
武器の威力は伸びたが制御の技術が追いつかない
そういう社会的な技術ってのも開発する必要があるっぽい 福くんもりおちゃんも大人の顔色を伺いながら話してる感じがすごい 邪知暴虐の王を退けねばならぬ
とかメロス熱いな
そして話を覚えてなかった
登場人物のそれぞれが
各自の中にもいる性質なり人格なり
なのだという読み方面白い 鈴木梨央が女優でも子役でもなく俳優と紹介されていたが、
あんなんで男の娘だったり? 登場人物のバックストーリーを考えるとかなら大抵の作品で出来そうだが、「走れメロス」くらいざっくりした短編の方が憶測を実践しやすいってことかね。
メロスなんかツッコもうと思えばいくらでツッコめる人物だが。 「不朽の名作」言ってたが、太宰はメロスが自分の代表作と言われたらどう思うだろう 読み直しの対象になりにくいところからのピックアップが上手い
かなりシンプルなストーリーだから
いろいろな人々やさまざまな状況に当てはめて考えやすいというのはあるね
とりあえず走ろう
ただし炎天下は避けて 俺の心の中のディオニソス王が言っている、
「なに「仲間に入れてくれ」で入れてもらえる気でいるんだ?
仲間に入れてもらいたかったらシラクサイの住人の、
せめて被害者遺族からは一発ずついい音立てて殴られてからこい」
って言っている。 たしかにただのハッピーエンドじゃない
抑圧や殺戮の償いは必要になるだろう
けど
あの王様も
てめーはだめだ!と命をかけてまで
言ってくれるヤツがいて恵まれているのかもね 月曜が5回ある月だと最終週は第4回の再放送になるけど、今月のように1週ごとに
作品を変えていくのがアリなら、月末SPとして短編を扱ってもいいんじゃないかと思った 全部フク君かと思ったら、後半カワイイ女の子になっててw
9月の薔薇の名前楽しみ。 それにしても走れメロスのアニメの絵柄はこの番組の中でも独特だったな メロスが結婚式に参列する行はサラッと行けたのに、戻るときは野盗やら増水やらに阻まれているのは、
刃牙の渋川の護身完成的なもんなんじゃなかろうか? 薔薇の名前が面白いのは知ってるが、この番組で紹介する類の名著とは違う気がする。
妙なチョイスだ。 ネタ切れして大冒険したくなったらぜひ機動戦士Vガンダムの小説を
読み解き甲斐があるぞ(すっとぼけ) 奇書悪書にもいつか挑戦してほしいな。ドグラ・マグラとか 薔薇の名前は通して読んだけど師匠のメガネが割れて
「水晶削り出して作るからすごい時間かかるんだよ!」
って嘆いているシーンしか覚えてないw 図書館で借りてきた。若干下巻が綺麗なのはそうゆう事か エーコは翻訳ヤバいので有名じゃん
英語読めるなら英訳の方が断然いい もっとも熱烈にキリスト教を信仰した人々がそのあまりの熱烈さ純粋さ故にかえって異端認定されたって逆説の描写が本当に素晴らしかった お話が知りたければ映画で十分
読み解く楽しみなら精読しかないけど 24時間TVの裏にやらず27時間の裏でやるという謎配慮 精神科医 名越康文「一番好きな四字熟語は残留思念」←ワロタ 正直100分de手塚治虫より面白かった。幻魔大戦読みたい >>374
亀レスだが、
最近は、「女優」と言う呼び名を避ける傾向にあるそうだ
看護婦が看護師に、スチュワーデスがキャビンアテンダントになったように… ドラクエのダンジョンみたいな図書館だなと思いつつ
一方で知の復活という課題がとても切実に感じられた GDP発表のやり方とか真理省そのものだし既に末期的 『薔薇の名前』のトリックのネタバレをやるのかしらん?
『点と線』のネタバレはやったけど。
因みに、池澤夏樹の『マシアス・ギリの失脚』で『薔薇の名前』のネタバレがされている。
私は『薔薇の名前』を先に読んでいたからよかったけど、それでも「こういうネタバラシは駄目だろ」と思った。 教会がアレで教会に癒着する知がマスコミその他ってとこか
メディア論の時もそうだったが
Eテレは反旗をひるがえしてみせるのだな ネタバレが嫌な人は今から映画でもいいから観といた方がいい
少なくとも映画として楽しめるから そんな労力払ってでも隠したい知識なら焼きゃ良いじゃねーか
って思っちゃうけどそういうもんでもないのか。 >>407
> そんな労力払ってでも隠したい知識なら焼きゃ良いじゃねーか
> って思っちゃう
同感。
この手の設定を見るたびにいつもそう思う。
『薔薇の名前』の場合は、「反キリスト教的な内容の書物であっても書物そのものは貴重なものだ」ということなのかも知れないけど。
毒も使いようによっては薬になるということかね? たぶん焼いちゃえばいいって考えは
かなり単純な素人考えなんだろうな
番組がそのへんの事情に触れるのかは分からないが
あと公文書焼こうぜ!ってやつらみたいと思えば
すさまじくバカっぽい思考ではある 学歴社会とい言葉があるように、知ってるという事は今でも武器だから、ヒエラルキーを形成するためのツールかもしれないな。
図書館がそんな風に機能してるなら、アクセス権を持つことは、その集団でパワハラ可能な上流階級である事を示している。 情報を統制したいんであった、その知識自体を抹消したいわけでは無いんでしょう >>407
俺もそう思ったんだが、禁じられた知識が病原菌のようなものだと仮定すると理解できるような気がする
何世紀か後に、新しい宗教運動が起きたとして、「これは過去の○○派と同じ主張では?」とわかれば
対策する事もできる、みたいな 信心深くない伊集院でもおにぎりは踏めないように、
信心深い一神教徒でも本は焼けないんだよ・ キリスト教の教義には反するけど有益だったり面白い情報は持っときたいだろうし
管理してれば選択して小出しにする事も可能になる 知識や思想や修辞学なんかは秘匿して独占しておけば
現代知識で異世界土人相手に無双できるなろう系主人公みたいなことができる。 現実でもどこかの国の図書館に発禁扱いになった本集めた部屋あるんだよな
たしかエロ関係だったと思うけど それいいな
中世の修道院で、厳重に封印された禁書の間にあったのはエロ本ばかりだった、とかw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています