100分de名著 part 2 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
最近では美男美女カップル(古)も珍しくないが、昭和の時代は夫婦の年齢格差、顔面格差は
普通だったような 父母どっちに似るかで全然違う印象 別に女の子の方がゲーム上手くても逆に魅力的なんだが伊集院は何を言ってるんだ?
俺もガキの頃一度も勝てないくらいぷよぷよ上手い子と遊んでたが尊敬こそすれ癪に思うなんて事は無かったぞ
癪に思う奴って負けたらコントローラーぶん投げたりリセット押すやつだろ
自分が弱いのが悪いのに他に当たろうとする玉の小さい男をスタンダードみたいに語らないでくれ
ゲーム上手い女の子って敬遠されるんだと思われても困る 教えたがる男には共感(♂) リアルに職場に居るわ 決して本人話盛り上げる為に
やってる訳じゃあないんだよな 本気で教えているつもりなんだろうし、話振られる方
(女性&若者)もとりあえず相手が気持ち良いように対応している ちなみに俺には
その人は話振って来ない きっと初期に良いリアクションしてなかったんだろうw 説教する快感はセックスを上回るといいう説もあるからな >>671
> 別に女の子の方がゲーム上手くても逆に魅力的なんだが伊集院は何を言ってるんだ?
貴方こそ何を言ってるんだ?
ゲームでのマンスプレイニングの例を伊集院光は述べただけだ。
「マンスプレイニング」を理解できなかったのか?
> ゲーム上手い女の子って敬遠されるんだと思われて
思う訳がないだろ。誰が思うんだ? >>671
何を見当違いな事で1人で勝手に怒ってるんだ? 世代格差と家庭環境じゃないかな
60年代産まれなんで男尊女卑の考え方を祖母を含め家族から刷り込まれた
教育、マスコミ等でも女性には優しくって、男尊女卑の裏返しだらけ
平成生まれの子供世代はどうなんだろうね >>674
伊集院がマンスプレイニングって単語を一度でも発したか?
一例として挙げますと前置きしてれば誰も文句は言わないわ
伊集院の発信力理解してないだろ
>思う訳がないだろ。誰が思うんだ?
お前が思わないだけだろ
伊集院の隣の女の反応見ろよ
>>675
怒ってないけど? >>677
じゃあ、貴方は、伊集院光が何の脈絡もなくゲームの話をしたんだと思ってるんだね。
貴方が伊集院光を貶めようとするのは貴方の勝手だけど、もう少し賢いやり方でなさった方がよろしいのでは(笑)?
> 伊集院の隣の女の反応見ろよ
「伊集院光は、『マンスプレイニング』と発言していないから、マンスプレイニングについて何も言及していない」
「隣の女は、『ゲーム』と発言していないけれど、ゲームについて言及したも同然である」
何と素晴らしいダブルスタンダードであることよ!
わたくしは、大変感服致し申し上げ候にて御座いまする。 >>678
いや、どう考えてもゲーム如きで態度変える男のが無理だわ
お前みたいなキモオタに敬遠されるのは本望だろうよ 並の男から一番嫌われる女のタイプはは「自分より賢い女」 なんだかんだで文芸作品の月は気楽に見れていいね
伊集院のプロフィールの簡素さが少し面白い
趣味はテレビゲームと草野球 >>679
別に貶めるとかそんな大層な話じゃないんだがな
伊集院みたいな考えの男ばかりでは無いって事が言いたいだけで
そもそも俺伊集院嫌いじゃないし寧ろ賢いし好きなんだが君は伊集院の意見に少しでも楯突く奴は潰すって感じか?
下半分
おぉ気付いたかそういう事だよ
伊集院の発言を咀嚼して吐き出した君の意見も個人の推察、隣の女の反応どうこう言うのも俺の推察
隣の女の下りはその反応引き出す為のブラフだから誤謬が有るのは理解してる
それはすまんな
何が言いたいかと言うと、>>671の時点では俺は伊集院の発言そのものに対して感想言ってるだけ、それを君が解釈した伊集院の意見で否定される言われは無い
君が伊集院の発言はマンスプレイニングの一例だと言う分には勝手だが、理解してないのか?とその理解を俺に押し付けられても困る
そもそも伊集院が認めた訳でも無いしな 流れ読まずに書くけど
この番組見てたら久しぶりに映画版見たくなって、つべでちょっと映像見ようと思ったら
日本語字幕付きノーカット版があってびっくり!
全編一気に見たけど、波乱万丈なストーリーのせいかあまり長く感じなかった
今見ると、アシュレー役はもうちょっと若い美青年の方が説得力がでてよかったなw
原作者も、アシュレー役の弱々しい感じがお気に召さなかったみたい なんで女側に立ってレスバしてるんだ
普通はこう言うのは女尊男卑ガーとフェミチキで争うもんだろ
争いは同じレベルの者同士でしかって言うんだしフェミチキ同士仲良くしろよ スピノザによると嘲笑というのは
他者の中に自分が悪と見なすものを見つけた喜び
だったかな
当時その蔓延を批判し憂えたと言うけれど
今も嘲笑を濫用して周りの活動能力を下げることを
生存戦略としているような陳腐な者が少なくない
より一層の課題となってしまっているね とりあえず、kindleで100分で名著シリーズの微妙な割り引きやってる。 >>687
同意
ネット上では何かを嘲笑して自分が偉くなった
つもりの香具師ばかり
恐らくリアルではもうちょいマシなんだろうけどね
伊集院のキャラクターは俺も余り評価はしてない
でもリアルな一般中年男性として、この人受容できなきゃあ、
どんな聖人君子を想定してんだ?ってハナシだわなw オープンな場で他人様を嘲笑し文句つけておきながら、
俺様はただ俺様個人の感想言っただけだもーん感想言っちゃいけないの?などと抜かすような奴は、
他人と議論をする気がないってことなんだから無視しとけ 横文字使いたいキッズと誤謬使いたいキッズの喧嘩だろ
>>690あとお前それは流石にダサいぞみんな気付いてるからな >>689
誰も伊集院を嘲笑してなくないか?
嘲笑されてるとしたら外野に回って逃げ口上吐きながら遠吠えしてる卑怯者くらいだろ
伊集院のキャラクターは評価に値するだろ。
本の虫って訳でも無いのに何年もこの番組のMC務めてる男だ
伊集院以外に嫌味無く視聴者目線で語れる代打は思い付かんわ 流れロムると単なる勘違い(ゲームの件)で伊集院をたたき出した子が
皆にそれを指摘されていたからそれの事なんじゃないかなあ もしかして
ご本人ですか? 数日前のカキこみなんで流れなんて関係ないし、
あなたも本人なら忘れなさいw こう言うレスバで一番ダサいのは、反論出来なくなった途端に第三者を装いどちらか一方に偏ったレスを吐きつつ逃げ道用意してやってる風の当事者 そもそもみんなにどうこうってのも自演だしな分かってないと思ってるのは本人だけ
こいつ昔から住み着いてた自演魔だし気に入らないレスには毎度同じ手で噛ましてくる 傍目からだと誰が誰と戦っているのかさっぱりわからぬスレ 一見 争っているようで 実は何ともなかったり
ぱっと見 平和のようでも なかなかに剣呑であったり
そこは色々だよね
折角なのだし本の話をしたほうが良さそうではある
ペスト再読中
小説として面白く 気骨のあるテーマもまた楽しい
カミュが自動車で事故って死ななければ
もっと深い所まで残してくれたのかもしれない
「生き抜く」事と「する」という事 両立させねばだ ペスト面白い?
カフカの城読んだ時は虚無感半端なかったけど未完でも読めるかな? ペストはすごく面白いと思う
高校の現代文の授業で異邦人を扱っていたけれど
すこしあとにペストを読んで
むしろこれ読まなきゃダメでしょと思った
今にして思えば異邦人の切り口を導入として
続きは随意にしてくれという形が
逆に良かったのかもとそんな気もしている オルガセやね次
中島さんは専門家じゃないけど、どうせ契機でしかないし、全く馴染みがない人よりは良いわ レットとメラニーの関係について、第1回で思わせ振りなことを言ってたから、期待していたら、大したことでなかった。
まあ、いいけど。 思った以上に行き当たりばったりな印象のストーリーだったな 最後の「tomorrow is another day」はやっぱり昔の「明日は明日の風が吹く」の方が
文学的でしっくりくる マーガレット・ミッチェルはラストシーンから遡って書いた、
ってのは本人談の確定情報なの?
研究からの推測なの? >>710
割と小説家などクリエイターの創作秘話で良く
聞く逸話なんで、俺はすんなり入っていったけどね
まあ考えてみれば、これが書きたい描きたいって
クライマックスを思いついて、それを世に問うて駄目
出し喰らったらそもそも全編完成させる意味無いしね
出版編集だって検討段階で構想教えてもらった
方が、話もしやすいと思うけどね
答えになってないかw ハリポタも、ラストが最初に思いついて、そこに向かって話を書いたと言うしな
あとガラスの仮面もw 普通、完成された作品として仕上げるなら、ごく自然な流れだと思うんだけど>ラストから溯って書く
今世の漫画みたいに成り行きでダラダラ引き延ばすのが目的化してるのばっか目にしてきた世代
からすると、不自然に思うのかな ラストから書くというか、ラストシーン含めた章はちゃんとした文として仕上げるって意味だと思うわ
もちろんその前後や作品全体の起承転結はちゃんと頭の中にあった上での話だと思う
この方式で作品を構想していけば、いわばどこで終わっても(所謂打ち切り)あるいは、引き延ばし
に遭っても、ちゃんと起承転結が出来る
多少キャラクターや場面は違っても自分が構想したラストシーンの形は描けると思う 「慢心した坊ちゃん」か
来週からもっと踏み込んでいくのだろうな 慢心した坊ちゃん は名訳ではあるけど原文的にどうなんだろう? ディスるワードが多いな。ブーメランが起きそうな気もするから、その辺を意識してみるとするか。 「大衆の反逆」というのも中々の言葉だ
文明批評論であるし対象は
為政者や政治状況に留まらず
身近な社会や自身にも及んでいる 正しさを所有できると勘違いしている
自分の能力や理性に対する懐疑がない
自分を越えたものへの畏敬の念がない
正にちょっとしたことで炎上させるネットの向こうの正義の味方たちだな。 自己への再検討が鍵になっていく
その辺が肝心なのかも知れない >>717
ググった感じじゃ、おそらく、 ≪senorito satisfecho≫ えらい以前に中公クラシックス版で読んだことがあるけど、主権者の市民が権利ばかり主張して義務を果たそうとしないみたいな話だったような違ったような ほっとけばそれだけで
いかにもな台詞を吐く奴がいる
面白いものだね 前回と共に名著はポピュリズムから分断の流れに警鐘を鳴らしたいのかねえ
何かこういう文章より小説や経典の方が上等に感じるわ 最近の若者はケシカランみたいな説教臭さしか感じない 日本の若者はもう数年前に終わってる感じなのかね? ネト紆余とか維新の会とか
結局右傾化に絡め取られて真の大衆化とかナショナリズムは永遠に来ないような
気がする 日本人って個人のパッションを発露させて過激な行動って民族性じゃあ
ないんだよ 集団で同じ服着て同じコールを叫ぶのが彼らのパッション サッカー
応援そのものなんだよな 若者にも日本にも限定した話でもない
世の中に善玉悪玉の単純で分かりやすいストーリーを求める傾向が世界的なのは、どこかの超大国の大統領を見れば分かる
豊かになったのに思ったよりも幸せじゃない、それは悪い奴らがいるからだ、かくして悪者探しと悪者晒し
俺様は正義の傍観者、あたしは同情されるべき可哀そうな被害者、犯罪者はみな外国人、弁護する奴らはみなスパイ
上の世代は頭おかしい、若い奴らは何考えてるかわからん、世の中不公平、自分だけは得をしたい何が悪い
何か文明的に画期的な大発明でもない限り、そのうちまた戦争が始まる >>726
確かに説教臭い。
エビデンスなしのお好みで大衆が悪い、科学者が悪いと言われても、
感情的な人間しか共感できん。
せめて統計データぐらいは出せないもんか。 国や世代を問わない割と普遍的なテーマだと思ったけどな
若者への説教とは感じなかった
インテリの大衆批判という雰囲気はあったけど
今日の展開がどうなるか気になる 専門家ってのにブーたれてたから
インテリに対しても厳しい感じ
とりあえず1週目は序論てとこかね この番組って、若松英輔みたいな
偽宣教師みたいなのがピッタリでキモいよな。 今週は踏み込んで来たね
敵とともに生きる
反対者とともに統治する
そういう本来のリベラリズムへの賞賛と
その困難さの自覚 他者を認めるのがリベラル
だとすると
「アベ政治を許さない」はまーったくリベラルでない 公権を牛耳る多数派が
少数派を押し潰すスタイルは
もう勘弁だな
阻止しなくちゃいけないってことだ
言葉遣いや礼節を大切にして
負けた側の主張も聞くし取り入れる
それができる者を選んで委ねることが必要
たしかに100年前から今への鋭いメッセージだね >>736
確かにw
なんか視聴開始数分できな臭い流れに行きだしたと思ったら案の定多数派叩く流れになってるしなんかなぁ
民主政権の時には流さない内容だろこれ
今は少数派に回った民主支持層は民主政権の時に世論第一主義で少しでも政権に逆らう意見にはうるせー黙ってろ少数派がと嘲笑ってたの覚えてるから腑に落ちん 拳より尻(まあ座って話そう)か
確かに惹かれるけど、現代は急いで決めなければ
ならない事が多すぎる
色んな手続きを経て、参加者全ての意見を聞いて
それは確かに理想だろうけど、「現代」の時間スケール
からして現実的なやり方だろうか 大体、「尻」って言ってる段階で上から目線じゃないの。
そういうのは多数派の権力者か長老みたいな権威者が抗議する少数の代表者に言う言葉でしょ。
何様だと思ったけど。 スペイン内戦でフランコ側も共和国側も指示しなかったというのは勇気があるなと思った
フランコ側は悪役で描かれるが共和国側も内ゲバだらけでボロボロだったからな 所詮ひたすら敵を潰しまくろうと必死なこのスレの人間に対しては馬の耳に大仏だったな >>669
でもビビアンの娘は美人でないがゆえ、ごく普通の女としての幸せな人生を歩めたみたいだからそれでいいんじゃない?
母のビビアンはその後子どもに恵まれず波乱の人生を歩んでたし トランプの支持層オルトライトも、個人個人を
取材すると決して愚かにも傲慢にも見えない
んだよな
自分自身をむしろ被害者だと思っているし
そういった視点からは「甘やかされた子供」
という大衆の定義が、やや浅薄にも思える
オルテガという人はジャーナリストでもあった
ようだが、どこまで個人レベルに踏み込んで
いたんだろうか やっぱリベラルは相手を無思慮だと見下して自分は高貴なエリート意識持ってるようにしか見えんわ
言いたい事はわかるんだけどそれで何が良くなった? 思想書ってのはだいたいはどんな凡夫でも分かってる事。
頭のいい人はそれを上手いこと言語化したり資料をあたって証拠となる事例をいくつも集められるだけ。
危惧される事態についてはほぼ無力。 >>747
船が沈むことは乗員も客も皆わかるが、具体的にどういう過程で沈むかわかるし説明出来るかって違いか
どっちにしろ船が沈むことが避けられないなら怯える人はどうするべきか 最近はもう長期政権に胡坐をかいて三本の矢とか成長戦略とか言わなくなったしね
モリカケとか、厚労相とかマジで政府が失策胡麻かす為にしかけているんじゃあないかと思うね
与党にも野党にもなかなか勢力や人物がいなくて、オリムピックまで我慢すっかというのが本音
なのかねえ それまでに手遅れにならなきゃいいが 変えるにしても、何処?誰ってのがないw 日本の保守は30年戦争のような渋々価値の多様化を迫られるような経験してないから、
オルテガのいう他者と共存する保守とは性質が違うでしょうよ。
性質が同じなら、強行採決など非難の対象でしかなく、混同しようがないのに、
あえて、同じ語で革新を攻めたあたりに、番組のプロパガンダ性や解説者のエゴを感じたわ。 文句あるなら観るなよバーカ
熱心に観るどころかこんなスレにしこしこ書き込んでまさかマスメディアの情報や大学教授よりも俺の知性の方が上だってこの狭い狭いスレでアピりたいのか?
坊ちゃんどころかミジンコ並の悲哀www >>751
オルテガの保守はエドマンド・バークの保守と同じで、本来的な意味での保守だろうな
今の保守とは別物 名著の南洲翁遺訓の回で、司馬が野党を批判していたが、ああいう政治風土と
与党野党の関係は日本独特なのかねえ 確かに米英の二大政党制とは
似て非なるもの かといって実態は何処に近いかというとむしろ旧共産主義
諸国という感じがしている 今は落ちぶれた民主の小〇が二大政党制を目指して
いた?が、結集軸にはならなかった 議員の先生方には意味が分からんのだろうね このあと日付変わったくらいから
オルテガ再放送やるんだね
望む未来があるなら
実際の体験と知識の習得を地道に積み重ねて
身銭を切って時に傷付いて
未知や不足は尽きないとしても
出来ることなら楽しみながら
進むほかなさそうだ 「死者の民主主義」って経験主義のことだろう
立憲主義は、革命と同じ合理主義の側だから全然違うと思った 死者の民主主義を実現する人々こそ、最も現実を豊かに生きてる人達なんだよなあ
でも死者の云々はコトバとしてヨワい トラムプや安倍の空元気にすら勝てる気がしない オルテガとカミュのスタンスって似ているかも
あと
劇場や祝典に限定された共同体って視点は
アドラーの言っていた共同体感覚と通じるね
限定され問題も抱えているようなカタチだとしても
よりよいものを目指して役立てる事はきっと可能だ 死者の民主主義か
伊集院も気づいていたようだが、あれって
結局、生者の側が「そういってるはずだ」
という主観的な押し付けに、容易に転化する
伝統の押し付けに成りかねない
分かりやすい危険をはらんでいるな もはや存在しない死者(伝統)を押し付けるのか、と言って、大衆は、死者についてわずかでも考慮することを拒絶するのである
彼らには0か100かという選択しかない
彼らの血肉や足元の中に、どれほど過去の死者たちが多大な犠牲の上に遺してきたものが含まれているかを彼らに諭したところで無駄である
彼らにとって、手に入れたものはすべて彼らだけのものであり、どのように扱おうと自由だと思い込んでおり、他人に譲ることを絶対に拒むが、邪魔になると見るや安易に手放してしまう 今のフランスとか見てると伝統を遺そうとせずとも自然と昔の形と同じことを繰り返すと思う
デモを起こすしそうなった原因の上層部の傲慢とか歴史を繰り返してる 革命で成立した国だからデモはこれからも頻発するだろう
フランス革命であらゆる伝統を破壊して暦や度量衡も新しく作ったけど
結局、メートル法くらいしか定着しなかったんだよな 過去に敬意を払えという言葉は、
いまだに男社会で女性は差別されている、と訴える人にはどう映るだろうか?
性的少数者が差別されているry
特定民族が差別されているry
そういった「社会改良家」は、伝統に対する態度では大衆と同列だというのだろうか? 自らの価値観がしっかりしていないと
正しさを所有できると思い込む慢心した坊ちゃんが権力の座にある時
それに従属的になってしまうのかもね 男の人がボートを漕ぐアニメでボートの艫舳が反対だった。
態となのか? フランスの破壊行為を除くデモは良いだろう
ただ破壊行為が起きるまで日本人はデモをやってる事すら知らないのが現在の大衆社会だな
結局、冷静なデモや話し合いでは大衆は反応しない
破壊行為が起こってからようやく「野蛮ね〜」くらい 伊集院はオルテガが選挙に出たことで
「心の底では大衆を信頼してる」と解釈してたが
実際は、大衆へのアプローチの仕方って無いんだよな
結局オルテガが危惧した通りだった
中島さんは上品に紹介してるが
「大衆は馬鹿」「馬鹿は死ななきゃ治らない」
ってのがオルテガ主張だろ ベネズエラのハイパーインフレは愚かな大衆が権力を握った事による悲劇で、
教育を疎かにしてはいけないという事をおしえてくれるし、
トランプの言動は、自由主義が強いと教育格差も拡大し、
現代にまで築かれた各種知見に対する無知が、リスクになる事をおしえてくれる。
オルテガのような懐古主義では、集票力がなく、非現実的で、課題に対しては無用に見える。 権威主義という悪疫に蝕まれて形骸化が進み
民主主義が死んでしまいそうな時
その処方箋のひとつとして
立憲主義は必ず役に立つはず
それをどうしてもやらなくちゃダメって状況の
今って
かなりのピンチでもあるし
けっこうなチャンスでもある 古典の価値を今すぐ役立つかどうかで判断してしまうのはそれこそ近視眼的
番組は過去や伝統にフォーカスを当ててたけど
当然
未来の世代のことも考慮しなくちゃならない
そっちの切羽詰まり具合も大変なものなのだから レキシ上、少数の賢明な人間性豊かな人達が、横暴で流されやすい大衆を
説き伏せて政治を行った、なんて例は浅学にして知らないんだよなあ その
逆ならあるけど とまあ悲観的になってもしゃあない 自分の、自分達の言動
なんて完全にコントロールできるもんじゃあない 数か月後には伊集院が
新党立ち上げて極右勢力になるかもしれない(適当) でもまあ死者の民主主義
ってご先祖様に顔向けとか歴史に名を刻むとか東洋的なメンタリティとも
合致する面はあると思う 門閥制度は親の仇と言ったのは福沢諭吉だったか
「死者」が伝統への反逆を命じる場合もあり得る 伊集院以外の新鮮な見方も聞いてみたいから作品ごとに他の人にMCやらせてほしいわ
いい番組なのに伊集院がこの番組にへばりついてるのが正直うっとうしい ぶっちゃけて言えば、番組の思想的な傾向そのものは台本でしょ もちろん伊集院も大まかな
点では同意なんだろうし 時々伊集院オリジナルのコメントもあったり、内容も結構編集してるのが
伺える 伊集院は引き出しが多いというか、シャベリが仕事だけあってよく整理されてる 例え
mCが変わったからと言って何が変わる訳でも無く、むしろmCの責任では無いのがはっきりする
だけだと思う 堀尾時代を知らないので、ヘウレーカの又吉とかブラタモリのタモリみたいに伊集院ありきの番組だと思って見てるわ 少年少女向けの名著の回ではmcが代わっていたので、別に伊集院も安泰って訳では
ないと思うが、公共放送って、既出の田森とか又吉みたいな使い方をするからねえ むしろ伊集院側が公共放送にしがみついてるみたいに見えるからねえ
タモリ・又吉ありきの番組と違ってこの番組は伊集院ありきの番組ではないんだよなあ
ブラタモリは出てくる解説者がコミュ障気味の専門家が多いから
専門的知識をある程度持ってないと掛け合いができないからタモリありきは仕方がない部分はあるし
又吉の番組は(見たことないけど)日常の中の意外な疑問を追っていく番組みたいだから
又吉の意外性のある視点は番組との相性がいいからまあ又吉ありきになるけど
この番組の解説者は専門家というより作品のファンでコミュ能力が高い人が多いから
伊集院のポジションは誰と変わっても番組として成立してしまうからね まとめると
台本で解説の流れを知ってるからこそできるコメントをドヤ顔でする伊集院が嫌いw >>780
同じく アナがやっている知恵イズみたいなものか
仮にヒカルが降りたらアナに戻るかもね そんなに伊集院のこと嫌いなのに番組は観てるんだからお前はずーっとこのスレで伊集院嫌いって書き込み続けることで精神のバランスを保ってくれていいよwこっちはもう気にしないから 精神にバランスなんて無いよ あると思っているから病んでいく あるとすればそれは
自律的にあるのであって、人為的なものでは決してない 来月阿部ちゃん出るんだ
英語との絡みで夏目漱石っていうのも興味深い
若い世代は必見だな 今の日本においてはネットの俺らが大衆に当たるんだろうか
周りに合わせず孤独な個の群衆に過ぎないのだから貴族ってやつなのか うおお夏目漱石スペシャルきたー!
思えばこの番組を初めて見たのが「こころ」だったなあ >>790
個人主義と大衆化はイコールの関係。
日本も個人主義が謳われて久しいが、
結局、一人で生きてい行けないし、
1人の人間が1〜10まで学ぶことは大変だから
おのずと自分が好きでもないものを好きと言ったり、
周りが良いと言ってるものを支持してしまう。
結果、極端な世の中になってしまう。
(民主に約300議席与えた次の選挙で、自民にも約300議席与えるなど)
風潮として、貴族の精神的な個人主義でなく、
好きな事をすればよいという、オルテガのいう所の
「甘やかされた坊ちゃん」的な個人だから
今の社会やネットはオタクみたいなのばっかだろう
一つの趣味や一つの職業をやってるだけなのに
他のもの(政治家など)に上から目線でいるから間違う。
オルテガの言う、「専門家こそが大衆化になりやすい」
ゲーテなんて5個くらいの職業を手にかけてたから
現代の知識人とは勉強範囲が比べ物にならない。 「憎しみに抗って」って本が
今に必要なスピノザ的分析って感じがして
なかなか面白い オルテガの最終回、なかなか面白かった
「自分は自分が選択しなかったモノによって形づくられている」だったか?
しかし中間領域の再生とは、具体的にはどう進められるべきなんだろうな
いくつものコミュニティに属している方が「逃げ場」ができるのは理解できる
しかし、いくつもに属するって事自体がすんごくエネルギー使いそうに思う 最終回に保守とは何かで帰結したのは面白かった
ポピュリズム、ファシズム、共産主義全てに対する懐疑や批判だったんだな 単純化
AなのかBなのか
イエスなのかノーなのか
って沖縄県民投票じゃん 沖縄の県民投票こそポピュリズムじゃないかな
日本のリベラルはダブスタだらけで信用できないわ つまり、良い民意と悪い民意があって、悪い民意は聞かなくてもいいってわけね
まさにダブルスタンダードだねえ >>761
中島お得意の自分の言いたいことや自分の主張したいことに都合の良く捻じ曲げる例のやり方でしょ 正しい事でもみんながやっちゃうと間違いになるってのが面白い
議論でもみんなが発言しちゃうと収集がつかなくなる
かといって誰も発言しないと議論にならない
常にバランスをみないといけない 大多数が賛成するから正しいのだという事も、共産主義のように少数のエリートが多数を指導するという事も
どちらも傲慢ではないか?ということなんだろうな 自分と異なる意見に耳を傾けない
なるほどパヨと野党の事か まるで自分は自分と異なる意見に耳を傾けられてるような物言いですな 結局どいつもこいつも永遠に>>803>>804を繰り返して互いに譲ることなんてないんだと思う 極端な奴ら程声が大きいというか、お互いを叩く為に、極右極左をやり玉に挙げている感はあるよね
存外まともな奴らはそんなに立場を変えたりはしない 国家と個人の間にある文化ミーム的な何かって日本はどんなものなんだろうな
デモクラシーようわからんけど そりゃ農村の氏子、今の子供会、青年部とか、都会の町会とかでしょ でも民主主義の土壌
というより、大政翼賛会(古)的な役割かもね そもそも西欧とは成り立ちが違うというか 今月のテーマがきっかけで、ネットに落ちてたので、読んでみたが、中々面白い内容だった。
解説者は加工成形して、保守思想に流してたが、単なる深堀でも面白い内容だっただろうなと思う。
(死者の・・・、あの一文ぐらいしか、見当たらなかったような!?)
最終回の中間領域だが、厚ければ、より良いとは思わないな。
それだけ、中ボスがいるってことだし、一種の大企業病にも嵌まるし。
(自民党も優秀な新人や問題に対する正解を持っている下っ端の意見が通らず、それを改善するトレンドにあるんだろうし。) 現代人は「絶対的に正しいものは無い」と「答えが無い」をごっちゃにしてる思う。
「答えが無い」の方はそれが最大の答えになってしまって、なんでもありの世界になってしまう。
戦争もアリ。渋谷で軽トラ倒すのもアリ。
正しいものはあって、直感的に今の自分の考えじゃ、そこにたどり着いてないから勉強するんだろう。
「答えが無い」なら、人に質問することも考える事もやめてしまう。 文化・伝統・習慣的に中間領域がない、あっても薄い共同体に、
厚い中間領域を作ろうというのは死者の声を無視することにならんのか?
自分たちの共同体だけで完結するなら、文化的に許容できる範囲で指さし確認しながら変化させていくことも可能だろうが、
他の共同体との衝突で変化を余儀なくされる場合はそういう猶予無い場合が多い。
「そういう形が望ましいのは言われでも分かっているから、そういう形にする筋道を教えろ」
って感じであんまり意味があるとは思えない。 他の共同体との衝突以外なしの自発的な変化なんてないよ。 普段から垂直方向や水平方向の関係が断絶していて、いざ団体行動取ると
過激、命がけってのがこの国の伝統的な中間領域だと思う 絶対に○○ない
戦い 的な 普段から小出しにエネルギーを出せる公的、政治的な集まりが
無いんだよね あるとすれば趣味のサークル的な 政治や公の事となると
悲壮感漂うんだよな そもそも、中間層的なサークルって、別に民主主義を
成熟させるためにある(必要とされる)もんじゃないと
思うんだよね それが目的では無いけど、それを経験する事によって民主主義の訓練にもなるというだけのことだと思うが 個人の集まりが中間領域になるんだろうけど、あるサークルに属した時点で、
個人の個性が、サークルの性格に規定されてしまう この国の国民性なのかねえ
個人の政治的意見や行動を訓練する必要があるんだろうね 個人の力の差が
他の歴史のある民主主義国家とは違う気がするわ 東日本大震災の時も地域の結びつきが強いと助け合いが起こって生存率が高かったらしい
都会は「コミュニティってのは個人を束縛するネガティブなもの」となって
しかも、地方でしか生きられない人を軽蔑してたからな
これから南海とか首都直下あるから大変そう
小泉以降、中間組織を規制改革で解体していったが、あれも大衆化に拍車をかけたな
利権と批判されてたがまとまった意見というのは国家の安定にも繋がる
それを壊したから投票率とかも下がったんだと思う 昔は浮動票と言ってたが、今は無党派となり、
付和雷同する大衆を肯定するように、浮動票は死語になったからな。
団塊(この団塊という言葉が、いかにもオルテガ的な大衆とニュアンスが近いように思ったから使ったが)
の世代が好んだアマチュアリズムが転換するには、
少子高齢化が一段落しないと難しいかもな。 今月は漱石かるめにゆく感じか
世界と出会う瞬間の鮮烈さ
知って分かっているつもりには簡単になれるが
それ自体は浅くて足りないことばかり
出くわしに行こう始めよう
ってなコトを思った 三四郎それから門の三部作だっけか?
昔読んだけどもう内容も殆ど覚えてないやん 漱石の描く女って曲者揃いで到底太刀打ちできない感がエグいんだよね
美禰子やお那美さん、藤尾なんかは言うに及ばずだし
どちらかと言うと類型的な糸子や小夜子にもハッとさせられる
きっと漱石自身が女をそういう風に見てたんだろうな
男側の理屈じゃどうにもならん存在として
にしても25分じゃ足りない 夏目作品って映像化されてない気がする 猫なんか映像にしたら面白いと思うんだが 作者より
作品ならぬ
ビジュアル化
(作者は既に紙幣になってる) >>825
> 夏目作品って映像化されてない気がする
気がするだけで実際は色々されてるよ。
私は、夏目漱石の映像化作品を大して見てないけど、それでも『坊っちゃん』の映画版、アニメ版、テレビドラマ版を見たことがあるし、『虞美人草』のテレビドラマも見たことがある。 なんて言ったらいいのかわからんが前の台に乗ってるオレンジ色のでっかい本はこの間ゴミ捨て場に捨ててあったからもらってきたが、
旧字体であきらめた。 番組内の藤井美菜は色っぽくて綺麗だったけど
検索したら顔長くてそうでもなかった >>830は よっぽど度胸のない方ですね
しかし三四郎モテモテやな 不勉強にして
夏目作品は猫ぐらいしか読んだ記憶がない
猫は最初の一節を暗唱できるぐらい読んだ
若かりし頃の思い出 村上春樹の主人公なら迷わず女と性交するだろうね。
「やれやれ、相部屋か」なんて思いながら。 こないだ多崎つくる読んだな〜
ほんとうのことを知るのはたいへんだ 今でも地上波でこの国滅びるねとか言ったら三四郎の地元並にボコボコに叩かれるんだろうな。 改元が迫ってこの国のあり方や象徴天皇の役割意味が問い直されるべきなんだろうな
中韓などにはあまり伝わって無い模様 謝罪要求然り 価値観の違いは認識の違い
決して変えられないものでも、形の無いモノでも無く、明文化された日本の国のあり方の
問題 俺はどんな国とも分かりあえると思うが楽観的かな? 楽観的すぎるだろ
親兄弟や親戚同士でも諍いは絶えないし町内会やPTAレベルだって揉め事だらけだというのに
自分が2人いたってわかりあえるか怪しい 対立や競争というのは構造的な問題に起因するものが多い
土台から作り直しが必要なところに気付いて取り組まないとな 近世、近代は中韓との現在のような関係は無かったそうだし までもアジアで
中国の政治的、文化的地位が復活したとしても今のような形では対立は激化
するだけだろう 政治<文化経済という構図は一面真理ではあるが、時にそれを
無視して争いが始まり破壊が尽くされる時がある 災害への教訓と共にレキシにも
学ばないと行けないが、そういう空気じゃあ無い時に戦争が始まるから仕方ない
明治や昭和初期の空気ならもう始まっているよ 日本発でありながら世界の美術史を学ぶ上で欠かせない名著、
北斎漫画をやってほしい。 作者がまだ生きてるのはダメなんかね?
今話題の「奇想の系譜」やってほしい。 伊集院が最後の方で言ってたこと大事かも
あれこれ解釈してしまわないで
まるごとうけいれてみたり
とっておいてみたりするのも良いと
カミュが言うところのrévoltéを
活用するということと通じるかな 文字化けした…"revolte"ってのでほぼOKかな わからないものをわからないまま受け止める
ネガティヴ・ケイパビリティだっけ
結構耳が痛い言葉だ
手短で手頃な解釈に飛びつきたくなるんだよなあ
それにしても漱石の文体、朗読で聞くと一層素敵だね痺れるね わかったような、わからないような言葉だな
わからない事をわからないまま受け入れる、
それは無関心とどう違うんだろう
一見理解不能な事物でも、わかろうとするからこそ
自己主体との関わりが生まれるんじゃないか
少なくとも俺は、その言葉に都合よく使われる
危惧を感じた AI時代では、
AIが導出したわからない結論ををわからないまま受け止める事と、
AIが導出したわからない結論をわかろうとする事の両方が求められそうだ。 >>848
本当に分からない では確かに無関心と同じだな
ただ、その言葉文節あるいは画の形でも、触れた
感じが何か心地いいとかそんなじゃあないか
判った振りして自分でも半信半疑の解釈つけて
安心しようとするのもまた都合だし、危険な行為だと思う 分かろうとするなとか、分からないことが良いとかじゃなくて短絡的に唯一の正解を求めるなって感じだろ。
多様な解釈に寛容になりその複雑さを楽しめってことでしょ、まあ学問の基本ちゃ基本。
4つの手順という形で、丁寧にバックボーンというか羅針盤も提供してくれてる。 そういう意味では不安小説というのは良い表現だね
完全に理解や納得が出来ない不安さも味なんだろう
美しい文体だから成り立つんだろうけど いい切り口っていうか
面白いね漱石
片付かないことばかりで
不定形で
それをちゃんと表現することで
むしろそういうことと共存していく
若干の前向きさも得られそうな そういう意味では今回の漱石SPって
小説の楽しみ方を改めて教えてもらってる感じがする
象徴解釈的に物語の寓意するものに目を向ける
それでいて解釈からこぼれ落ちる部分を楽しむ
わからないものをわからないまま受け入れる
形のないものがいかに表現されるかを読む
たまに小説なんか虚構の世界だろう、嘘八百だろうと言う人がいるけど
フィクションの持つ重層性、現実世界との関係性
言葉にも形にもならないもやもやしたものへのアプローチ
このへんがわかると小説が楽しくなるのじゃないか 道草、触発されて読み始めてみたけど、今のところ、単なるドラマにしか見えない。
そんな先生が高尚に説明しているような物語に見えない。
(そりゃ、お前が素人だからだ、といわれればそれまでなんだけど。)
胃弱小説っていってたけど、会わなきゃいいだけに思える。
断れない距離感っていうより、ただ主人公が格好つけて会ってるだけに見え、
そんな旦那に、奥さんが困ってるように見える。
尤も、会わなきゃドラマは始まらず、描きたい事はその先にあるんだろうから、
物語の評価をする気はないけど。
でも、最後まで読めないかも。ダラダラとした日常描写でもう飽きている。
これ、この先、興味深くなるんだろうか。そんなの期待しちゃいけないのかもしれないが。 面白くないと思ったら、ムリに読み続ける必要ないと思う
絶対の評価なんてないし、自分の人生、時間が限られてるもんね 流石に心理学的なアプローチで自省録やっちゃうのはどうなの
やるなら普通にローマの専門家で歴史的背景中心に聞きたいよ
ファウストとか紅楼夢とかドンキとかデカルトとか鴎外とかクーンとかまだまだやってない大物あるだろうしさ 100分DE名著の本には、「テキスト」と「ブックス(単行本とも言う。)」の2種があるけど、
「ブックス」は、「テキスト」より値段が高いけど「テキスト」には載ってない記事が載っている、ということでしょうか?
同じ名著についてブックスとテキストの2冊を見比べたことのある賢者の皆様、どうか違いの有無を教えて下さい。お願いします。 『自省録』おもしろそう
漱石はエンタメ寄りな構成にしてた感じだし
振り戻して来るんだろうな >そんなの期待しちゃいけないのかもしれないが。
そもそもドラマしか、テレビしか観た事ない人の感想みたいだなw なんて言って良いのかわからんわ
只流れてくるものを受け身で観て楽しむ分には限界がある ってネットや5chを観る度に思うが、
そんな事を言われても分らんわなw だって本人にとって自分の体験はそれ以上でも以下でも無いもの
ま、せっかく入手したなら最後まで鑑賞しても損にはなるまいよw マルクス・アウレリウス・アントニヌスw
世界史が嫌いになった原因
名前が長すぎて、覚える気失せる
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世とかw >>861
それで五賢帝の内の3人と言われても違和感無いもんなw
1人前がアントニウスピウスだからややこしい
しかし歴史好きはそういうのを覚えることに快感を覚えるんだろう 自作なプリントをベースに
そこから拡げて話していくようなやり方の
濃い授業をする先生のおかげで
高校の世界史は好きだったな
それからローマ人の物語を読み通したりした
ハンニバル戦記やユリウス・カエサルの巻が
めちゃくちゃ面白かった しかし、漱石の作品中、なんで未完の作品を取り上げたのだろうな
完成作は他にいくらもあったろうに
なんか消化不良感が募るわ 痔の話を「ほじくってツッコむ」とか言うなw
自省録は読んだけど、自分にたいして「お前は」って呼びかける文体がイラついたことしか覚えてない。 これまでの流れ的に胃と腸のほうの話に聞こえて
やばい感じへミスリードされていたぜ
謝る気ゼロ謝罪術
ああいうヒロインが使うのだけなら
ありかもな >>864
シューベルトだって完成作品がたくさんあるのに
未完成が好んで演奏されるからいいんじゃないの? >>863
本村の英語世界史読むと
もっと拡げられる。
原書も読めるようになる >>861
この時代は親父祖父の名前を引っ付けるスタイルなんだよなw
長いのもアレだけど、何か同じような名前のも覚えにくい>世界史
歴代教皇とか、王家名家なんか〇世とかつけて
同じ名前何度も使ってくる 最近ふと気づいたこと。
子供のころから「ルパン三世」で親しんできたけど、
「アルセーヌ三世」じゃなきゃおかしくね!? 今風に言えば3Gとか3.0的なニュアンスだろ
現代的ルパン カエサル・マルクス・アウレリウス・アントニヌス・アウグストゥス
で皇帝としてのフルネームになるのかな
「カエサル」はガイウス・ユリウス・カエサルから
「アウグストゥス」はカエサルの後継者でローマ初代皇帝のオクタウィアヌスに贈られた尊称から
それ以後のローマ皇帝にも受け継がれることになった
ユリウスの名はJulyに
アウグストゥスの名はAugustに
暦の月の名前として生き続けている
来月の"名著"は
ヘレニズムからの温故知新ってことになるね 万葉集ブームが来ること確実になったから
再放送&ムック再版決定か 最初はナンジャコレと思っていたが、新元号の解説をさんざニュースでやっていて、
結構好きになってしまったわw 元号の志を是非実践して頂きたい "お前の内を掘れ。
掘り続ければ、そこには常に
ほとばしり出ることができる善の泉がある。"
"怒らずに、教え、そして示せ。"
確かに面白いし実践向けだ それぐらいローマ皇帝でいながら正気を保つ事は難しいんだろうな
ローマ皇帝って変死ばかりのイメージだ お前は自分自身が単純で、善良な(ry)あるようにせよ
雨ニモマケズ を思いだした。 ギリシア哲学はほんと性善説というか独善的だなあと思う。
自分の内部を掘ったら善が湧いてくるとかいう自己チューな発想もストア派哲学者等々の先人達という多くの他者から得られたものななんだから、その辺のパラドクスに後世のローマ人である哲人皇帝さんには気付いて欲しかった。
キリスト教が生まれて、せっかく神っていうメタ視点を持ち込んでも西洋人は独り善がりで自己チューなまま。
本格的に客観的な視点を西洋人が持ったのは構造主義に先立つヘーゲル辺りか?
それ以前にちょっと多角的な視点を持ったってだけで17Cのスピノザがやたらと持ち上げられ、ちょっとばかし複雑なキャラにダラダラと衒学的に喋らせただけの16Cのシェークスピアともなれば大絶賛の英米土人。
東アジア文化圏の外れの島国の紫式部でも1000年前にはその程度の多角的人物描写の物語が書けるのにさ。
2000年以上仏教が説き続けているように、この世は諸行無常、栄枯盛衰、故にここ200年浮き上がっただけの西洋の没落は必然。
あと100年もすりゃ大学のギリシア哲学やら中世神学といった無価値な学問領域は大幅に縮小するだろうよ。 そりゃあそうかもしれないが、大学ってシステムをつくったのは日本じゃあないしな
正当化したくはないが、彼らはイエローマンキーだのバナナだの多人種を貶めるだけの事はしてきたよ なんだ只の厨学生か
まあある程度の読書経験なりがあって初めて楽しめるのが名著なんだろなと
そういう体験無くしてテレビから流れてくる番組だけ観てたらどうなんだろう?
何か読んだ気になるんだろうか? この番組ならば
言葉ひとつに勇気づけられたりはするよ
月のテーマに合わせて読むってあんまりしていなくて
気になったらってくらいかな
マイペースに好きな読書は続けているけれどね 内なる善の泉がある
というのはさ
周りの環境が悪への誘惑に満ちロクでもなくても
正しいことを目指すことが出来る
そういう意思表示だろう
いいリーダーじゃないか
その善というものは
先人の哲学を徹して学び続けてきたこと
それを日々に実践する悪戦苦闘の中で
発揮しなければならないもの
ということだろう
決して元々かんたんにそれを備えているなんて
代物じゃないさ
不理解にも程があるね 西洋土人を今更皮肉ってもしょうがないし、ましてや番組内容を批判したいわけでは全くなく、それを曲解しながら礼賛するミジンコに向けたメッセージを意図してたんだけど、ミジンコには伝わらないよね。 日本人には異文化を認めながら自分らの誇りを見失わない謙虚さと気高さ、なにより粘り強さが在ったんだがなあ
きっと明治以降の圧倒的な西欧の力、歴史に呑まれたんだろう 戦前戦後のある時期から失ってしまったらしい 道草読み終わった。
まあまあだな。映像化できれば、その方が楽しめそうなドラマだわ。
養父より、奥さんの父親の方がタチが悪そうで、
こっちの迷惑に巻き込まれる話にした方がもっと引き込まれたかもしれないな。 煽られるとすぐ反応して不毛な争いをするよりは、触らず見なかったことにしましょう
っていう話なんだけど、凡人にそれができるのなら、5ちゃんねるは存在してないだろうな
でも、これまでの経験から考えてどうせただの時間のムダになると思ったら、早いうちにさっさとブロックやレスあぼーん機能を使うのは賢明な判断
自省録自体はいいご教示なんだけど、アドラー入ったせいでイマイチまとまらなくなってたのが心配といえば心配 やりたくてやってんだから別に良いけどね
今週の名著の内容とも絡むが、俺はこういう不毛な争いを観るのが好きだけどね
ニンゲン当事者じゃあなけりゃあ、冷静でいられるし立派な事が言えるんだよ
実践するのが難しい
Ⅿ・A・アントニヌスは皇帝の座に居ながら実践しようとしたんだから大したもの >>896
我が国の皇帝も実践されてますよ。
後醍醐天皇等一部を除いては……w 他人に何かやってあげて感謝を求めるのって「債務者」であってるのか? 知を追求すること
ロゴスの観点から認識の枠組みを広げて考えること
教え示すことetc.
大切で実践向けで興味深くもあり
ためになって役にも立つ
そういう話が多い回だった >>899
「自分は彼に恩義を与えたのだから見返りを受けとる権利がある」
と考えている者は、債権者と言った方がいいような気がするな >>902
その方がしっくりくるよね
でもそういう負の思考を抱えて生きてるという意味では債務者という表現も当てはまるのかな 見直してみた
16分20秒くらいからの朗読パートでは
「誰かに親切をしたとき、その人に感謝してもらうことを勘定に入れがちな人がいる。
別な人は、そのようなことはないが、相手を心の中で債務者と見て
自分がしたことを意識している(ry」
アニメパートでは
「債務者とは、自分が誰かに親切にしたことを忘れずに、恩をきせる人のことをさします」
明らかに「親切した人が、親切にされた人に対する認識」と「親切にした人」が入れ替わってるな。 厳密にいくのなら
まずNHKのテキストを見て解説なり注釈なりを調べて
それに加えて訳書や原著に当たるなどもするとなお良し
ってところかな
元がとても古い著作なので現代的感覚メインで判断するとズレが生じやすいかもしれない 価値絶対説というか、個人の心が認めるただひとつの
もので、他者との間に生まれる相対的なものだと
いう考えはなかったのかな
ストア派の考え方がそうだったということなのか 何かをしても恩にきせたりしない。
普通の人間がやるなら徳の高いことなのだろうが、
政治家のトップである皇帝なら何をするにしてもマウントを取るための行いであるべきだろう。 外交と人間関係は別だろ
むしろ外交儀礼はしきたりに反することが非礼 理があろうと手前勝手にしていいものではない 為政者と徳を切り離すにはマキャベリまで待たなきゃならん。 自省録って、アウレリウスが自分自身の
心の平安のために書いたもので、より良い
統治のためとかの政治論じゃないだろう 己の心ひとつ平安にできない人物が、より良い統治を齎すことが出来るだろうか?
なんて事は無いんだよな 現実はw 古代ローマ時代の著作が
本として生き残っていることや
こんな風にテレビに登場すること
素直にすげーなとは思う
実践向けの紹介をしてるので実践してみると楽しい
ハズ なんか第三夜の安倍アナ元気ないというか珍しく落ち着いた感じがした
第二夜では思春期息子のモノマネまでしてノリノリだったのに ノートルダムが燃えてるの見たら、ちょっと泣きそうになってしまった 焼け跡から一つの骸骨が発見された
その背骨は大きく曲っていた 離れることも大切な意思決定のひとつ
つまるところ運命の名に値しないものの押し付けにご用心てことだね
やつらの中には窃盗や詐取ばかりが目的の駄畜が潜んでいる 自問自答するものであって他人に求めるものでは無いからね
あくまでも自分自身の規範
部下、後輩、家族、友人にそれを求めると話が違ってくる >>916
ユーゴーの小説からして、過去火災に遭っているのかと思いきや、
ググるとそんな事は無かったみたいね 放置はされていたが
小説を地で行った訳だ 安部アナが俗物過ぎて悲しくなる
NHK、それも教育テレビのアナウンサーならもう少し深い思慮や知性を感じさせて欲しい 自省録の第三回録画を見た
あくまで自分自身に言い聞かせていると見れば、必死の強がりだな ローマ皇帝は高確率で正気を失う激務だからな
5人連続でまともな皇帝が続いたことが奇跡的 哲学的理想と帝国運営の現実とのギャップがものすごくて苦悩はしたはず
ソクラテスが悪妻を持てば哲学者になれると言ったように
皇帝の苦悩もまた哲学の言葉へ転じて後世に残った
そういや
自省録とガリア戦記は対照的な本だな >>923
島津アナみたいなパターンもあるしね
真面目に受け取って自分を顧みると
そういう意味では伊集院ってあらゆる思想を飲み込む器の持ち主なのか、
全てを受け流してしまう鈍感力の持ち主なのか 『100分de名著』「平家物語」の収録だん。
今日は予定にない話で伊集院光さんと盛り上がって超長廻し。
安部みちこアナウンサーは視聴者代表なので一生懸命に引き戻そうとするがふたりは暴走。
さてさて、これがどんな風に編集されるか、楽しみです。
でも、大変にしちゃって、すみません。
安田登 Twitterより あくまで視聴者視点の者がいなければって事か
意識してその役に徹してるのかな 6月は、「アルプスの少女ハイジ」みたいだが・・・。
アマゾンにテキストが出てた。 伊集院は無駄話のプロみたいなもんだから
たまにはそうなるよな〜 ハイジの原作読んだ事無いけど
かなり説教くさい内容だというのは聞いたことある >>932
と言うか、宗教くさいかな。
おじいさんが教会に通わない、孫のハイジも通わせない(アニメだと学校に通わせない点を強調してた)
ハイジがフランクフルトでクララの祖母から神さまの事を教わり、
アスプスに還ったら、おじいさんに信心の大切さを語る…って感じだったと思う(うろ覚えだけど)。 この時代、僻地では教養=宗教なのかも知れんね
歌や読み書きも讃美歌や祈祷、聖書から題材を取っているのかも知れん
近代現代は学問と宗教は区別されているし、むしろしなければ行けない案件だが ハイジって時代はいつごろだ?と調べたら
おんじの所に来たのが1886年でフランクフルト行きが1889年
ホームズの「最後の事件」(1891年)の少し前か NHKには日めくり万葉集なんてシリーズもあったな
あれで蟹が食われる歌知って好きになったわw この番組の万葉集回どんなだったか忘れたなー
令和ってNHKがニュースで垂れ流してる内容より
なかなかに複層的で奥行きがあってちょっと面白い >>938
同意
初見は勉強になったがね 別に万葉集や古代を深堀しようとは思わないし
改めて古語、古典は敷居が高い 同じ日本語なんだからもっと判りたい気持ちはあるがね 作品がだんだん名著でなくていくなあ
初期の本をもう一回取り上げたほうがいい 万葉集回再放送 竹内アナ懐かしス どうして後続アナはこんな風に出来ないのかねえ?
オリジナリティなんて要らないのよ 先輩の仕事を学んでクオリティをキープしてくれれば良いのよ たった5年前なのに、懐かしさのあまり死にたくなってきたので気分直しに名著一覧を見てみると、けっこうしょうもない本も取り上げてるんだな
『菜根譚』やるんならバルタザールの『賢者の教え』でもやったほうがよっぽど面白いと思うんだが
>>938
令月=2月=次期天皇の誕生月であり紀元節
和=平和、和を以て貴しなど、「安」等と同様に予想の範囲内
むしろものすごく安直だと思ったんだが・・・
今の世の中、理屈なんて後付けでいっっっくらでも勝手につけてくれる解説者(とその解釈を信じて疑わない人)がどんどん湧いて出てくるしな
万葉集でも庶民代表の山上さんの文章なのはポイント高いんだけど、国書にやたらこだわったのに結局元ネタは中国の古典からってのが何とも
江戸時代までは中国の古典は貴族や上級武士といった文化人にとっては基礎教養だったから仕方ないが http://www.tankakenkyu.co.jp/tankakenkyu/new.html
「短歌研究」5月号【特別寄稿】「新元号の深意」品田悦一
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64241
「令和」から浮かび上がる大伴旅人のメッセージ/品田悦一
雑誌は今日発売でわりとタイムリーかな
万葉集に基づいた考察も推敲が加わっていて興味深い
それこそ善悪無記を出発点に多角的に知識を得て
よりためになる道を探すと良いのだろう >>942
菜根譚は確か日本史の教科書に載ってたと思うので、一般的には名著扱いで良いと思う
本のセレクトで言えば、解説者の先生のキャラ、タレント性もあると思う
例えば仏教書など宗教関係 この番組で言えば、儒教やその関連は余り取り上げられない
論語ぐらいかねえ 一般性と今に響く内容という点で難しい 良い本は一杯あると思うけどね 「今が本番 今がリハーサルではない」
講師の言葉もまた良い
そんな回だった
小学校の高学年で中学受験のために
塾通いしていたけど
じっさいその時そのものも楽しかった
なんて思い出したり 今は未来のリハーサルでは無い、今が本番だっていうのは良い話だったね
マルクス・アウレリウスも実子が全員夭折して優秀な人間を養子にして後継にしてればな
後継者だけが数少ない減点要素だな 幕末の思想家だったと思うが?
「今日死ぬつもりで働き、100年生きるつもりで学べ」
とかそんな趣旨のことを言ってた奴がいた気がする。 例え結論が同じだとしても過程と説明が違ったら見る人の印象は全く別のものになるんでは 今日が本番っつっても、キャリアアップやら、資格取得やら進学やら、ある一定の準備期間ってのは人生、社会には当然あるわな
先生の話はそれを否定している訳では無いんだろうが、ハナシのやり取りからでちょっとそんな風に聞こえてしまうのではなかろうか
要するに準備期間でも自分を見失わずに楽しんでやれっつう事なんだよな ダイエットの話だと
とても分かりやすかったね
未来に備えて用心しておくことは必要とは言え
それにばかりとらわれ過ぎて
食事を楽しむという事をないがしろにしては
本末転倒だ
という感じで
まあ特に伊集院の場合は基本線として
デブをこじらせて死なないようにと公言しつつ
減量を続けてきたわけだけれど
ダイエット企画に限らず
いろんな事をしている伊集院だが
こだわりすぎておかしくなりがちなケースが多い
それをよく深夜ラジオで披瀝している
危うくも面白いポイントではあるのだ この素晴らしき邪教の教義と近いものがあるな。
アクシズ教徒はやればできる。できる子たちなのだから、
上手くいかなくてもそれはあなたのせいじゃない。
上手くいかないのは世間が悪い
自分を抑えて真面目に生きても
頑張らないまま生きても
明日は何が起こるか分からない。
なら、分からない明日の事よりも、確かな今を楽に行きなさい
汝、何かの事で悩むなら、今を楽しく生きなさい。
楽な方へと流されなさい。水のように流されなさい。
自分を抑えず、本能のおもむくままに進みなさい
嫌な事からは逃げればいい。逃げるのは負けじゃない。
逃げるが勝ちという言葉があるのだから
迷った末に出した答えはどちらを選んでも後悔するもの。
どうせ後悔するのなら、今が楽ちんな方を選びなさい
悪人に人権があるのならニートにだって人権はある。
汝、ニートである事を恥じるなかれ。
働かなくても生きていけるならそれに越した事はないのだから
汝、我慢をする事なかれ。飲みたい気分の時に飲み、
食べたい気分の時に食べるがよい。
明日もそれが食べられるとは限らないのだから
汝、老後を恐れるなかれ。未来のあなたが笑っているか、
それは神ですらも分からない。なら、今だけでも笑いなさい >今はすべての人に等しく、したがって
>失われるものも等しい。
>かくて、失われるものは束の間の
>ことであることは明らかだ。
人にあるのは「今」だけだということ
なんだろうが、幼くしてなくなった子を
前にしたら、「もっと未来があったろうに」
と考えてしまうのは自然な感情だと思う
>過去と未来のことを失うことは
>できないからである。
未来の部分は、同意できないわ 全然似てないな
名著で挙げている点で言えば、自分には出来ないという告白=楽をする に似てなくもないが、
また気力が戻ってきたらロゴスに従って生きようと頑張るんだろう
楽に生きたいってのは、厳しい世間がある事が前提なんだよな その世間はもう君らに愛想つかして、
良く働く移民を入れようとしているよ そうなったら働かない、善く生きようとも思わない君達は何処に行くんだろうか? 自省録そのものは長いようだし
アドラー心理学からの切り口も多くて
理解を深めるにはそれなりに手間がかかりそう
過去の人々もまた共同体に含まれているという事は
今月の内容で触れていたのと
オルテガの時にも強調されていたけれど
昨今の過度に近視眼的な政策の濫用や
未来を犠牲にし続ける現文明を改めるために
共同体というものを時間軸において過去と未来
どちらに対しても広くとらえて考える事が
必要で大切なのだと思う >>953
「未来がほぼ確実にある」と思っている我々と、
「いつ死ぬか分からない」古代ローマ人を同列に語ること自体無理があるだろう。 >>956
訴訟の損害賠償の考え方なんかも科学や社会の発達を踏まえて居るんだよな
眼には眼を 見たいな考え方も現代から観たら残酷で野蛮の様に思えるが、
事故の補償で賠償額を生涯年俸を元に割り出すのだって古代人からしたら空疎な議論 ゴールデンウィークに漱石スペシャル一気に見たけど、短縮しすぎだと思った。
今月もやっていってもいいじゃないかと。「行人」とかも悩ましいから取り上げてほしかった。
輝け 西岡的には残念な流れというか。 BSの平成万葉集見ててはたと気づいたが
これって令和の典拠という意味のほかに
平成が31年(三十一文字)であることも
かけているんだな >>541
伊集院でツァラトゥストラ講義
面白そうだが…同じ本で再録はどうなんだろう
そんでもってカール・マルクスは未登場なのかな
取り上げてみる価値はありそうだ >>963
単純にその年齢で本を読めるって事に感心
普通に若い頃から本好きの人が企画しているのかと思っていた 沼野充義の前で知ったかぶりのロシア文学論を披露して「わかってない」と窘められるような人が『一人で』選んでるのか 漢字の構成としては
穴かんむりに君
だから、実はそんなに難しくない 覚え方は『君のケツ穴は汚い』と窘められる、だったっけ >>967
あんまり使い勝手は良くない、使いどころがない言葉だね 安田さんはやっぱり凄いな。
あまりにも面白い話を連発して編集されまくった結果が今夜の初回だったようだ。 古典芸能のお爺ちゃんが解説って大丈夫かと思ったけど
かなりしゃべりが達者だったな 能とか歌舞伎は演芸なのに主役やわき役が家系で決まってるって変な話だよね。
センス要らない誰でも出来る簡単なものじゃないと世襲は成り立たない。 伝統芸能で先が見えてる家柄の人達が映画やテレビに流れたんだよな
いまやテレビも二世が多いけど
ただ着物を着た状態での所作とか独特の発声方法は幼い頃からやってないと難しいんだろうね >>974
中世、江戸時代は養子縁組が盛んで、世襲制とは言っても血のつながりというより、家系、屋号を継ぐという認識なんだよな
囲碁や日本画も才能のある養子や弟子をファミリーに加え家督を継がせた
そうでないと芸能は無理なんだよ
むしろ現代の方が血の繋がりを基本としているかもね 歌舞伎しかり 平家物語の冒頭は流石の迫力だったね
一方
伊集院は深夜の馬鹿力で
自省録についてのトークをしていた
理想通りに行かないからこそ
それを自らに説き続けたのだと教わり
哲学書に対する見方が変わったと
なかなか楽しみながら読んでいるようだった 安田登
@eutonie
「100分de名著」、多くの方にご覧いただきとても嬉しいのですが、ちょっと心配なのは、
これで僕が『平家物語』の人という印象が強くなること。
今月下旬には『論語』の本も出るし、『古事記』の本も書いているし、CGの本だって書いたし、
エイズの本だって書いた。
僕は「なんでもない人」なのです。 話慣れてるな、とは思った。
ワキ方では食ってけないから本とか講演とかで生活してるのかな?
「ぎおんしょうじゃのかねのこえ、えぇ↑」
でなんか笑う。 おごれるものもひさしからず
傲慢な振る舞いというのは快楽を伴うから
耽溺しやすいのだろうね
スピノザの分析にもあるのかな
驕慢やプライドについての解釈
大罪のひとつとされるだけの事はある
惨禍の種として現在進行形だし 驕れるものが貴族→平家→義仲→義経とリレーしていくんだね 後白河法皇だってたいがい驕ってたが滅びなかったな。 >>982
だからと言って驕ってない(無気力?)奴は天下取れないしね
伊集院もお笑い界を例に引いていたが、当の伊集院くらいの
ポジションが良いんだろう 本人は卑下していたが、
全体から見たら、十分成功者の部類だよなあ 大概指摘されるのは、天下を取った者じゃなくて、その威を借る者なんじゃないかな。
本人なら、功罪相半ばするから、評価も割れるけど、威を借る者はねぇ。
かといって、そういう輩を片っ端から始末するわけにもいかんしね。
占領地の略奪禁止のような厳しい規律を課せないのが、難しいところじゃないのかね。 最新回の例で言えば、清盛の孫とか家族か
事実上そんな奴を法に則って罰する人も居ないしね
現代だって厚顔無恥に忖度が横行しているし、公言する輩もいる
まさに安倍シンパにあらずんば状態 当時は推して知るべしだろう
しかしフィクションとは言え重盛は真面な常識人 史実でも一本芯の通った人物だったようだ 重盛の八方と調整して上手くやっていくという考え方も正しいが
清盛の武士は舐められたら終わりという考え方も間違いでは無い
そのバランスの難しさだね > 「いだてん」4月28日放送回の平均視聴率が7・1%となり、同作の最低記録だった3月31日の8・5%を大幅に更新。1963年から放送される大河ドラマで最低記録だった「平清盛」の7・3%(2012年11月18日)も下回った。
清盛人気ないなぁ 「滅びの物語」が、なぜか時の権力者にまで愛好されて語り継がれて来た
いわゆる「無双」ものの「なろう小説」がもてはやされている現在と、対比して考えてしまう
かつてと今とで日本人の心性は、そこまで変わってしまったのか、とか いわゆる三英傑の逸話とか多分に眉唾だと思ってるけどね もしくは周りが勧めたとか?
例えば信長、秀吉、家康がそれぞれ碁に熱中して保護してた、とかなんか出来過ぎというか、カッコいいじゃん
麻生太郎氏が漫画読んでる のと似たようなもんだと思っている いや漫画は読んでるし買ってるかもしれんが、
それでヲタク達がシンパシー感じてるのは違うだろうと 単なる趣味じゃなくて一種の権力の見せ方であり政治でもあるからね 制度の話として見れば今も地続きで
自己の絶対化を目論む権力者は
それゆえに破滅していく
20世紀のヒトは史上最悪の殺戮と抑圧を作り出した
その克服の目処はまだ立っていない
発見が必要なのだろうね おごれる者は久しからず
おごってくれる人がいつまでもおごってくれるとはかぎらないって
解釈してたつわものがいたな >>991
無双やなろうの源流には自国経済の豊かさを後ろ楯にし東南アジアで好き勝手していた戦後高度経済の日本人の意識があったのではないのかなと
日本自体の経済が衰退し現実の後進国相手にのさばれなくなった欲望が異世界転生なろうみたいな醜悪に顕れたのかなぁって 解放感を絶たれた閉塞感ってのはあるかもね
敗戦によりアメリカの秩序に組み込まれそれなりの繁栄と安定を与えられて70余年
でもそうやって閉塞感を解消できるならいいでしょ 偽りの解放感、自由と公正
得るために移民いじめて一国主義、単一主義に奔るよりはさ
問題はこの後数年 米中の対立、北〇〇情勢は空想創作の中のハナシではない 夏草や兵どもが夢のあと
平家物語を一句で表した天才芭蕉 虚構に縋る事は遊戯の内に留めなくてはならないし
マルクス・アウレリウスのように
コスモポリタンの視野で考えていくというのも必然か
次スレ
>>965 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 595日 21時間 39分 46秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。