な。俺の言うた通りやろ?
前々スレでこのレスに噛みついてわけのわからないロジックこねまわして「受信料制度は否定されないだろうがそれでも違憲判決がでる!」とか意味不明の自説をしつこく言い張ったり、
逆に「NHK全面勝訴で一々裁判しなくても未契約者に支払いを強制できるような判決なる」とかドヤ顔で断言してたやつは自分の情弱ぶりを総括しろやw


697 名前:名無しさんといっしょ[sage] 投稿日:2017/11/19(日) 18:57:42.21 ID:9mQt99Tw [1/3]
じゃあ俺の見方を保管用にまとめとくと、報道によると最高裁審理の争点は

(1)受信料制度の合憲性
(2)受信料の支払いは義務か
(3)どの時点で契約が成立するのか

ということなんだが、まあ、これまでの判例の積み重ねから見ても、常識的に考えて

(1)→99.99…% 合憲
(2)→90%  義務
(3)→NHKが申し込んだ時点か、判決の時点かで五分五分

といった感じだろう。つまり現実的なの争点として残ってるのは(3)のみ。
だが、これだけでも、判決が「判決の時点」になった場合に現実的にNHKに与えるダメージは相当なもの。
ただし、(3)が「判決の時点」となったところで、(2)(3)に遡って結論が変わることはない。判断する順番、優位性は(1)→(2)→(3)の順で不可逆的だから。
「契約成立は判決の時点」という命題と「受信契約は義務」という命題が矛盾するということも別に言えないだろう。単に「強制力は民事訴訟しかないが、義務は義務」というだけの話だ。

ということ。