NHKは、受信料を着服した職員を懲戒免職処分にしたと発表した。

懲戒免職になったのは、NHK名古屋放送局中央営業センターの37歳の男性職員。

この職員は去年10月から、21件分・58万円余りの受信料を集金し、領収証を発行していたが、管理システムから領収証の発行履歴を消して、着服していたという。

今月5日、「支払い済みのはずなのに振込用紙がまた届いた」と連絡があり、発覚した。

NHKは「公共放送の職員として言語道断」だとして管理職7人も処分している。


NHK職員、受信料着服で懲戒免職処分|日テレNEWS24
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