避難の実態と浸水エリアが予めハザードマップで予警告されている地帯であったという事実との関係は今後詳しく分析が
必要かと。昨夜申し上げた岡山の真備町小田川近辺?の被災者ご自身が撮影された浸水被害の映像、今夜のZEROで
一部紹介された後、別の被災者、高齢者の方の避難する余裕などなかったや警報のアナウンスやサイレンの音が豪雨の
音でかき消されていたという話を聞き、なおの事、現時点で避難の実態について一方的な解釈や判断を行うのは早計な
過ぎるかもしれないですね。