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<五輪カーリング>悲願成就、人生輝く ママ本橋4人の支柱
【平昌・岩壁峻、神足俊輔】
2/24(土) 23:26配信 (最終更新:2/25(日) 1:16)
毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180224-00000119-mai-spo

〜平昌冬季五輪は24日、
カーリング女子の日本代表・LS北見が3位決定戦に出場し、銅メダルを獲得した。
チームを創設した主将の本橋麻里(31)は控え選手(リザーブ)として、
リンクを上から見渡すコーチボックスで4人のプレーを分析した。

2006年トリノ、10年バンクーバー五輪に「チーム青森」として出場。
「マリリン」の愛称で親しまれ、カーリング人気の火付け役となったが、
両五輪はいずれも1次リーグで敗退した。
両五輪の優勝国はスウェーデン。選手の多くは育児中で、
大会期間も選手村のカフェテリアで家族と談笑している姿に、カーリング観を揺さぶられた。
「勝敗だけにこだわっている私には、心に余裕がない。負けた」。
ハードなトレーニングをこなすことばかりを考えていた自分を省みた。

バンクーバーから5カ月後の10年7月。
本橋は故郷の北海道北見市に戻り、地元出身の選手を誘って「LS北見」を発足させた。
「カーリングをするために人生があるのではない。人生を輝かせるツール(手段)としてカーリングをしたい」。
そんな思いが実現できるチームを、自分の手で作ろうと思った。〜

全文は本記事まで。