>>134
短音階ならすぐわかると思います、つまり自然的短音階・和声的短音階・旋律的短音階ですが
長調(長音階)も同じく3つあります、ハ長調を例に出すと自然的長音階、ドレミファソラシド・
和声的長音階ドレミファソ♭ラシド・旋律的長音階下降だけド♭シ♭ラソファミレドと6音7音が
半音下がります

長三度の説明としては音階でミファの間とシドの間が半音でそれ以外は一音(全音)です
全音2つの三度が長三度です、例えばドとミやファとラなど、レとファは半音あり短三度です

これらは簡単な部類でその上の段階になると例えば「ある長調の導音を第三音とする短調の
下属音を主音とする長調の平行調は嬰ヘ短調である、ある調とは何か?」・・・くらいかな

何でこんな事をと思うかも知れませんがタモリさんが質問に答える時このような逆算の方法が
多いんですね、またダムの補強の仕方とか室堂の噴火した山の標高の疑問の持ち方とか
ああいうところは凄いと思いました、私何十回も通ってるのに疑問持たなかったし(*_*;