昨夜(6日)配信された記事から

北海道地震3カ月 避難所1カ所を除いてすべて閉鎖 
「全国の支援に心から感謝」
【福島英博、源馬のぞみ】
毎日新聞 2018年12月6日 22時03分(最終更新 12月7日 08時41分)
https://mainichi.jp/articles/20181206/k00/00m/040/285000c#cxrecs_s

〜9月6日未明に発生した最大震度7の北海道胆振(いぶり)東部地震から3カ月となった6日、
厚真町の2避難所で過ごしていた7世帯15人全員が仮設住宅に移った。

夫婦2人で3カ月間避難所生活をしてきた幌内地区の小納谷(こなや)守さん(69)は
「ほっとしたが、同じ地区の住民同士だったので名残惜しい面もある。全国の皆さんの支援に心から感謝したい」と語った。

この地震では北海道全道で最大1万6649人が避難。
残る避難所は、鵡川(むかわ)高野球部の寮生ら36人が暮らすむかわ町の1カ所となった。