>「なぜ議席を得ることができたのか」

NHKに不満を持つ人や冷やかし的に投票した方々がいたからでしょう。
しかしその議席は極少数であって、NHKが「相応の役目」をおおむね果たしていると大多数の議員に認められているのです。

>大多数の国民は不満や疑問を持っている

しかし現実に、今この瞬間も、普通にピンポンドンドン活動が行われております。
国民の大多数が不満を持っているとしても、その国民の代表たる国会議員の大多数が公平負担の徹底を要求しております。
国民が不満を持っていたところで、結局は、「その不満は正しくない」と見なされているわけです。
そして実際、その不満は正しくない。公共の福祉は大切です。

>なぜ要らないと言う考えの人達に押し付けるのか

公共の福祉のためです。
個人よりも公が優先されることがあって当然なのです。
NHKは公にとって大切な存在である、と、国民の代表たる議員の大多数が考えているのです。
今後もNHK予算は国会で承認され続けることでしょう。
そして今までと何ら変わることなく今後もピンポンドンドン活動がなされます。公平負担の徹底です。