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昨日(13日)配信された記事から

どこでも手軽に「焼鯖そうめん」 即席カップ麺が登場 滋賀・長浜
【若本和夫】
毎日新聞 2020年5月13日 11時58分(最終更新 5月13日 11時59分)
https://mainichi.jp/articles/20200513/k00/00m/040/051000c
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〜滋賀県長浜市の郷土料理「焼鯖(さば)そうめん」の即席カップ麺が登場した。
開発したのは、業務用食品卸売業「セイキン商事」社長の清水大介さん(53)。
「長濱つるつる焼鯖そうめん」(680円)の商品名で2月に売り出したところ、観光客らに大好評となった。

「焼鯖そうめん」は、ゆでたそうめんの上に焼鯖の甘露煮をのせた料理。
農家に嫁いだ娘を気遣った父母が農繁期の5月に焼鯖を嫁ぎ先へ届けたという「五月見舞い」の習わしが誕生の由来とされる。
地元では「長浜曳山(ひきやま)まつり」の時期に食べる家庭料理として親しまれ、約30年前からは市内の料理店でも提供されるようになった。
甘辛くコクのある味わいが観光客にも人気で、長浜市を代表する「ご当地グルメ」の一つとなっている。〜

*全文は当該記事まで