僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分はNHKから国民を守る党所属の市議会議員なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
激烈な市議会議員選挙を突破してから半年。
当選発表の日のあの喜びがいまだに続いている。
「NHKから国民を守る党」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
スポーツ平和党の先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?伝統というのは我々自身が作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「人が何をしてくれるかを問うてはならない。君が人に何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来日本の各界をになう最高のエリートである僕たちを鍛えるための天の配剤なのでしょう。
日本を作りあげてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
ポスティングボランティアをし公認候補として立候補することにより、僕たち底辺ユーチューバーは伝統を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしきNHKから国民を守る党。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
「ご職業は?」と聞かれれば「市議会議員です」の一言で羨望の眼差し。
合コンのたびに味わう圧倒的な市議会議員ブランドの威力。
市議会議員選挙に受かって本当によかった。