100分de名著 part 4
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比較してないと自己のアイデンティティーを見れないのはちょっとねぇ
他人あってこその己とも言うけど 自分の側が批判されると「あいつらよりはマシだ!」と主張するのが立派な反論だと平然と思っている奴ばかりのこんな世の中じゃ >>304
AIに美人を選ばせたら、白人ばかりが選出されたんだよね。
だけど、白人って、男性は概して美形、長身と端整な顔立ちだけど、女性はそうでもないような。
ロシアやウクライナなどは美人揃いだけど、ドイツやイギリス、そこからの移民が多いアメリカでは、あんまりきれいな人いない。たまにすごい美人いるけど、平均点はそんなに高くない。 >>335
下2行の思いっきり個人的独偏おま中には敢えて突っ込まないとして
AIってのは、技術者があらかじめ「この顔=美人」と紐づけたデータをどんどん入れていって、そのデータに基づいて、「ではこの子は?」の判断を行う
なんで色白ばかりが選ばれたのかそれで分かるな?
もし俺が美人判定AIを作るとすれば赤髪で日焼け肌でキッとした目つきの、ってそれはもういい
だいたい、AIは人間じゃないぞ、一応 この子にとっちゃ社会学者で広く統計を集めたであろうブルデュー以外は
「個人で経験した狭い範囲を全体像にしようとしてるだけ」
なんだろうな AIにどんなアルゴリズムを学習させる場合でも、データ不足、データ偏向が起こる可能性があることが分かった
というのは件のAIプロジェクトの責任者の、反省の弁
以て玉を攻むべし
ただ、AIってそういうもんでしょ「人工」知能なんだから
ロボット三原則を厳守するようプログラムされたロボットが人を傷つけてしまう事件が続出した
調べてみたら、インプットした「人間」の定義に漏れる人がいて……とか
来週は、人間ってなんだろうって話かな "The black Russian"という本を、ファノンと対比して今度取り上げてほしい。
以前差別が強く残るアメリカ南部出身の黒人男性が、アメリカに見切りを付けて、単身ロシアに渡る。ロシアでは人種差別に遭うことなく、そこでバリバリビジネス展開する。
結局、ロシア革命により、社会主義の旗揚げによって、全てを失うのだけど。 >>335
「美人」の評価基準をAIに打ち込んだのは誰なんだい? 「アメリカの黒人奴隷は自由を戦って勝ち取ったがフランスの黒人奴隷は恩赦で与えられただけだから本当には自由を知らない」
日本の民主主義も、開国の近代化アピールで、敗戦でGHQから下賜されただけだから、日本国民は主権者意識が低い
って言われがちだよね 伊集院の思想の完成は偏見の完成ってのはいいオチだった
アメリカ黒人の力で勝ち取った自由っていわゆる逆差別と同種なんだろうな
でもフランスみたいな許された自由も至らないし
んで結局はそれなりの結論を出すこと自体が偏見の誕生に過ぎないってことなら
多くの人はその袋小路に嫌気がさして諦めか無関心になるのは仕方がない気がする
社会的に正しいと主張しジレンマという詰みにお前も悩み苦しめと強要するのは間違いなく悪業だし
拒否感を持つ人の拒否を否定し強要するのは他の自分の思想の正しさを強要してるのと同類だ >>342
日本は自由民権運動と大正デモクラシーを経ているから少し違うよな 断定が偏見を生み出すのはそうだろうが、科学の歴史を見ると、その偏見度合いは変わってくるからな。
矛盾があれば、地動説が生まれたり、量子論が生まれるように、偏見もより良い方向に進むかもしれないから、
その変化を考慮しないと、あらぬ方向に結論が導かれててもおかしくないと思うな。 >>343
なぜか強要されていると感じてしまう自分が間違っているのではないかと疑うところから始めてみたらどうかな >>346
そうやって自分は間違いと思い込ませて従わせる
立派な洗脳と支配の弾圧者の言葉だわ ってか社会的キャンペーンに協力しないのは非国民ですっつって同調圧力で日本は地獄に落ちたでしょ 天然の赤毛で日焼け肌なんてほぼいない
日焼けできない肌質だしシミそばかすがヤバイ >>347
従うことを強要されているといちいち感じてしまうのはなぜなのかということを、この機会にきちんと真剣に疑ってみたほうがいい このままオゾン層が破壊されていくなら
肌の色の薄い方が生存には不利に思える 少ししか触れられてなかったけど
フランスにいる黒人は本国にいるよりは救われてるってのが気になった
これも多分人種宗教関係ないんだろうが
金もないのに他国に行くような奴は本国では底辺以下だってこと? 田舎にいた時は何とも思わなかったが
都会の生活と比べたら故郷はどんだけ貧しくみじめな環境だったかと思い知った
都会の労働環境はきついけどあんな田舎には帰るよりはマシ
ってことなんじゃないか?
今の日本だとそうはないが
上京した田舎者がコンビニが夜10時で閉まりトイレが汲み取り式の田舎に帰る気になれるか
って感じかな? ファノンがたどり着いたのは、
一己の個人の人間として、個々の人間に向き合う。
という、まわりまわって、当たり前の結論。
だが、これは、ファノンのたどった思考の軌跡を踏まえてこそ、意味を持つ。
・自分が被差別または差別の当事者であるという発見。
・その差別観が自らが属し浸り切った文化によるものだという自覚。
・差別の不当性を科学や理性に訴えても、容易く仕立てられる、
目的ありき結果ありきの、差別を公然と正当化する科学的根拠や理論。
・どちらが優劣かを競うことは、結局は差別被差別の表返し裏返し。
・究極目標は、差別そのものが存在しない世界。
・生に愛に善にウィを、蔑視に搾取にノンを選ぶ。
それが自由であり、人間を人間をたらしめている。
とはいえ、ここまでたどり着けたのは、生真面目で、理知的で、
自分に厳しく、他人に寛容で、信じ、悩み、迷い、抗い、諦めない、
タフであり優しいファノンだからこそかもしれない。
はっきりした答えがないと不安になり、心地良い物語を求めるのも人間だと思う。
押し付けられた答えに従い、都合の良い物語を信じ、迎合し、無視し、日々の生活に追われる。
けれど、それでも。
ずっと知ろうと思うことは、やめたらいけない。(伊集院)
やめて諦めたら、分断のまま終了。
安直に答えを出してやめることも、レッテル(集団に対する紋切り型)貼りであり、偏見の完成、差別の始まり。
目の前の現実へのまなざしを、もっと善いことを、もっと正しいことを、もっともっと。
やっと分かったんだ。
俺たちにはたどりつく場所なんていらねぇ。
ただ進み続けるだけでいい。
止まんねぇかぎり、道は続く。(オルガ・イツカ)
うん、早く病院に行っていればねえ。 フランス人は黒人のみならず、比較的白人に容貌が近いアラブ人も差別するんだ、で、アジア人も差別の標的。結局、自分達の人種以外は劣ってるってこと? 仏教的には差別も執着だからな。
意識し、悩み、葛藤し、対立し、努力し、という行動の数々が、
執着によるものだから、その業を卒 パリジャンは人種差別なんかしないよ
パリジャンはパリジャン以外を人種問わず同じフランス国民だって差別するよ 寅彦楽しみにしてたけど、テーマ「天災と日本人」の一部だから
あまり深く突っ込まないのは仕方がないか フランス人は女にだらしないし
イタリア人はナンパばかりしてるし
あまり人種差別が酷くない印象 現在のサッカーやラグビーのフランス代表は、大部分が黒人が占めるけど、ファノンがそれを見たら何と言うかな? 寺田氏は20世紀初頭の人物のせいなのか、古い意見や宗教話を聞いてる気分になる。
今だと、前提から突っ込まれて論が進まない印象。 「死者は墓にはいない」って、千の風になって」と同じ発想だね。
「千の風になって」はアイルランドの伝承歌でしょう?洋の東西違っても、同じ概念ってことか・・・ 死後の世界はないと思っている、という主張がくどかったわ
作者の言いたいことを学ぶ番組だろうに 先月みたいに地雷踏み抜く感ないからかスレも静かだな
内容も記憶に残らん 明日が来る事を信じ厄介な事や決断を先延ばしにするというのが理解できない
俺は明日の予定があると先延ばし出来ないし、
明日が無いと分かってるなら厄介事や決断はガン無視だし
結局好きな物を先に食べるか
嫌いな物を先に食べるか
と似たような話なんでは 「不精な多忙」の所
自分の宿題を後にして、世の中のことを先にする
日本ではそれが美徳、というか、そうであって当然、みたいなお国柄だから
それではいけないという話にフワっとした 今回の考察はあまり意義を感じないな
「教育が階級を再生産している」といったって
じゃぁ義務教育がなかった時代は実は階級が流動的だった
ってことは絶対ないだろ
階級をシャッフルするのは難しいがそれでも教育の普及でハードルはだいぶ下がったはず 今回のシリーズはつまらんかったわ
いつもとは違い一冊を25分でまとめたから内容が浅いし、この解説者も浅い物を解説してるから更に浅い。スカスカの水増し。小泉進次郎か!
伊集院が別の視点や身近なことに置き換えてるからギリギリ見てられるけど 伊集院の薄っぺらいクイズ脳的感想を批判できない解説者にがっかり 伊集院悪くはないけど伊集院に迎合の度合いが気持ち悪い人もいる 次 渋沢栄一か
大河のタイアップなんだろうけど
内容が重複するのはどうもな 録画を見終わった
元本の作者、池田の思想は置いといて、
苦しみ悩んでいる震災被害者に池田
の言葉を伝えたいとか言う解説者には、非常に違和感を覚える
それは、物質的な支援が行き届き元の生活を完全に取り戻した後で、なおも心に埋められないスキマがあると言った場合に限られるのではなかろうか 家族が死んだりしたら「元の生活を完全に取り戻す」ってのは机上の空論ですら不可能なわけで
震災直後ならともかく10年も経ったら何が物質的な不足か、精神的なスキマかは判断つけられるだろ セネカの本好きだから楽しみにしてたのに残念な感じで悲しかった 池田晶子さんの、悪くはないけど、震災は関係なくない? >>383
正直、講師の方の熱い思い入れについていけなかった 論語とソロバン
姉の病気を「脳の病」と言っていたけど、これは、現代語訳する際、
変えた方がよかったのでは?
渋沢栄一がこの文章を書いていた当時は、精神の病気を「脳病」と呼んでいた。
現代では、脳の病気は、脳腫瘍などの狭い範囲を指しているが、
当時は、うつ病などの軽い心の病まで「脳病」と言っていたから。 うつ病とか精神疾患とされる病のいくつかは実際に脳の働きがおかしくなってるのもあるんだから
実際に脳の病気なんじゃないのか 脳の病気っていうと現代では脳血管疾患を想起しやすいのは確かだが、一方で心の病って言っても「心」という臓器がある訳じゃないからなあ 120年以上前に欧米でインチキ商売をしていたのは朝鮮人に違いない
「アイ・アム・ザパニーズ」はそんな大昔から蔓延っていたとは根が深いわー 明治35年ぐらいだと教育勅語で学んだ経営者もそういないだろうから、
苦労が多そうだな。 教育勅語を学んだ世代と交代したあたりから大日本帝国は頭がおかしくなっていく 若者悪者論をバッサリ斬ってて
気持ちの良い老人だな (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) アメリカのビジネスマンが嫌いだった三人。ヒトラー、スターリン、毛沢東って・・・
一体この三人を好きな人なんているの・・・'? >>401
日本にも数は少なくなったとはいえ
共産シンパや北朝鮮シンパがまだいるから ヒトラーはユダヤ人と同じぐらいに協賛主義者を憎んでたけどね。 公で堂々と言う奴はそういないけど日本はヒトラーシンパそこそこいるぞ
元同盟国だし、ヨーロッパ諸国と違って恨みはないしユダヤに恩もないから ここしばらくモヤモヤしていたことの正体がわかった
おれは渋沢栄一と岩崎弥太郎がごっちゃになってたんだ アメリカの欲深で底無しの食欲しかないビジネスマンの群れ共が
今更になって100年前の日本人の偉人の思考もどきを始めたって話なら
なんかこれで憂さ晴らしにしてってことなんかな 何でも兼ね合わせるゼネラリストじゃ、特化してるスペシャリストには勝てんだろう。
ビジネスよりはスポーツでその傾向は顕著だと思うが(大谷君ぐらいだ、例外はw)、
牧歌的な時代だからこそ言えたんだろうな。 コロナ禍の中のオリンピックすらピンハネに余念のない日本の貪欲さに比べれば
アメリカはまだ自浄作用あるだろ 白人のほうがまだ理性的で道徳的だと思ってるとかどんだけ白人に対して信仰心持ってんだよ
現実はどっちもゴミカスだろ >>401
ソ連人と中国人の英雄だろ、スターリン、毛沢東 同じゴミでも外国は政府の府政にたいして抗議デモや暴動起こす燃えるゴミ(中国や韓国ですら)
だから、裏ではどうか分からんが上っ面くらいは取り繕うが
日本は指くわえて腐るに任せてるから歯止めがかからない
オリンピックの人件費の契約が守秘義務とか平気で言うようになった
ネトウヨて日本の美徳は日本固有のもので、
日本の悪徳は朝鮮人の仕業か、朝鮮人のせいに出来なければ人類共通の悪徳
って言い張るよね 見るも無残なオリンピックの現状は確かに良い気味だし日本の上層部がいいザマなのは確かだが
どうしてそんだけ日本だけが憎いの? 国の損失=増税の可能性もあるってのに溜飲を下げてる場合なのか…? よその国の腐敗なら指さして嗤えるが身内の不始末は敵の攻撃より腹立たしい
普通の感覚だろ 疫病やらオリンピックやらで損失言われる前から増税増税うるさかったろ 次の講師は平野啓一郎かよ。
あいつの「小説」は結局小説じゃなくて文豪パフォーマンスの小道具なんだと思う。
小説家としても研究者としても小野正嗣の足元にも及ばない。
なぜかNHKは平野を小野に準じたポジションで扱おうとしているが、いい加減勘違いに気づいて欲しい……。 金閣寺扱うのはいいけど、平野はやめようぜ、まじでw >>420
5/3放送のこれか。そういえば2021年は三島由紀夫割腹50年か?
『100分de名著』 三島由紀夫“金閣寺” [新](1)「美と劣等感のはざまで」
司会:伊集院光 安倍みちこ 講師:平野啓一郎
NHK-Eテレ 2021/05/03(月) 22:25 - 22:50 >>420
ディープな解説?ようやく企画が実現?
NHK局員って祝日の夜9時近くまで勤務しているのか?
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#100分de名著 来週5/3放送は #三島由紀夫「#金閣寺」第一回「美と劣等感のはざまで」。
プロデューサーAも年来の愛読書で、ようやく企画が実現したとのこと。小説家の
#平野啓一郎 さんを講師に招き、かつてないほどディープな解説が展開します。お楽しみに!
100分de名著 @nhk_meicho 午後8:57 · 2021年4月29日·Sprinklr
ttps://twitter.com/nhk_meicho/status/1387737786959245314
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >5/3放送のこれか
って、その番組のスレで何言ってるの そういえばデビューして間もない頃「金閣寺論」を書いていたっけ。
30年前に読んだきりでうろ覚えだが、金閣寺の美をキリスト教的唯一神に見立てて、これとの合一を目論み求めるプロセスが本作に展開されているという内容だったかな。
それでこれは三島の作品には普遍的に見られるプロセスであの作品にもこの作品にも散見される、てな調子で構造論的にまとめようとしていた気がする。
まあ他愛もない文系学生の卒論もどき。自作の「日蝕」に強引に引き付けようという姿勢が見え見えでちょっと鼻白んだ記憶がある。今回の解説もきっとそんな読みの増補改訂版だろう。
四週見て駄目だったらAmazonでテキストを酷評すればいい。もっとも売れ行きに影響が出るからか新刊本の批判はハネられる可能性が高いがねw 確か平野啓一郎ってもう45歳だよね。
三島由紀夫はこの頃「豊饒の海」四部作を書いているんだぜ。
いくら大衆向けとはいえ「マチネ」とか「ある男」とか笑わせる。
「三島由紀夫の再来」というキャッチフレーズがいかに現実と乖離した虚構だったか、当時売り出した恥知らずの編集者連中は大いに反省してほしい。
文豪パフォーマンスの演出というポストモダン的な戦略だったから、寧ろ「してやったり」とほくそ笑んでるか。 IDがコロコロ変わってすまん。
420=425=426でした。 金閣寺なんて珍しいと思ったらパパパ的な読み解きでした >>422
三島由紀夫って太平洋戦争を賛美した文学者系列に
属していたのか?戦時は軍国少年?戦後は逼塞後文筆に
復するも後年に自衛隊突入割腹に及んだということか?
5/10回平野氏南泉普願の公案「南泉斬猫」に言及 戦後も空自の戦闘機に同乗したりしてる
ちゃんと航空身体検査・生理訓練を受けてF-104で上の方まで行ってる
挙句に「鋭利な男根」だの「20世紀最大の射精」だの書いたり 左翼作家じゃなくてちゃんとした三島研究者に解説してほしかったわ 最近なんかつまらんのが続くな
アーサーCクラークまでとは言わんがそっち方面ないよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています