100分de名著 part 4
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読んだ事がある作品に当たるたびに思うんだが、忘れてるもんだなあ
最後の観光客の下り、あったっけ?だった 本は読んでるその時の自分がかなり反映されるんだよな実は
知らず知らずに読める部分しか読んでないし読みたいふうにしか読めない
読んで良かったり名著のはずなのに何も感じなかった本は数年後に読み返すと違う部分が見えてきて面白いよ 現代の感覚だと
順調に帰れてたとしても獲ってから海水に浸かって3日も経ったカジキに商品価値はあるのだろうか?
ってのが気になった 肉はサメに食い尽くされていて、そのサイズのカジキを獲ったという名誉的な価値と、あとは骨は使えるならどうぞ、という感じなのかと思ったんだけど
原作読んでないけど 狩猟した命はありがたく頂く、食べるのは狩った者が狩られた者に対する礼儀みたいな話の時に
「熊嵐」って言う三毛別熊害事件のラジオドラマ思い出したよ 日本沈没のドラマに伊集院出てるし、タイムリーだから
小松左京氏の回も再放送しないかな オリンピックで日本でも移動祝祭日やったよね
そっちの方かと思ったよ ヘミングウェイの作品は
負けても負けても最後まで意地と誇りは捨てないのと
心がわりとぽっきり折れてるのがあるけど
タフな男ではない自分としては後者のナイーブな描写に強く惹かれる パリは移動祝祭日か
自分が大学生時代を過ごした地方都市を思い出した
決していい思い出ばかりではないんだが スコット・フィッツジェラルドも取り上げて欲しくなった 分かりやすい物語を組みあげてそれ以外信じようとしない
自分の中のストーリーに沿わな説明は「ハッハーン、ピンと来たぞ」と疑惑を確信に変える
まさに群集心理ですね
【結婚会見】眞子さんと小室圭さん「誤った情報が事実であるかのように取り上げられ、物語となって広がっていくことに恐怖心」★102 [愛の戦士★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1635457549/ 人間は、信じられることを信じるのではなく、信じたいことを信じる
性根の腐った他人が勝手に物語を捏造しているというのもまた物語かもしれないしそれもまた物語の可能性もあり
情報のうち何が誤りで何が事実なのかが判明しなければ、真理もただの言ったもん勝ちの一方的な論理になってしまうってのがよく分かる そんなに否定したきゃひとつひとつ丁寧に潰していけばいいのに
中には本当なのもあるからそれを明確にしたくないから被害者面してるんでしょ
とか疑いだしたらキリがないしな
一切何も信じずよくわからん噂も権力者の浮かない顔も一時の消費物として静観する程度でいいんだ マルクスもうやったよな
また再放送か
マークつけろよ 12月にやるはずだったテーマの講師が体調不良で撮影出来てないんだっけ 古事記がダントツ面白かったな
枕草子は講師がキツかったw 総理が岸田になって新しい資本主義がどうたらこうたら言ってるからマルクスなのかな 今、振り返って見るべき経済学者はマルクスだけなんだろうか
他にいたとしても、数式抜きには解説できないという事情かね 基本無批判で扱わなきゃならないから、功利主義とか新自由主義みたいな、日本人そこまで割り切れないよ系はやりづらいんじゃない?
金融工学のほうは半分オカルトだし 今年は偉そうなだけの思想ネタばっかだったから
来年はアーサーCクラークみたいな楽しいの欲しい この番組も終わり近そう
やるにしても内容も出演者もスリムかつもっとシンプルにして欲しい
俳優の朗読とかいらない 毎回楽しみに見てるんだけど
今回の資本論は気持ち悪くてだめだー。
最終回で社会主義、共産主義国の理想と現実みたいな総括はあるのかなあ。 遊べる金貯まったら働きたくないってのは
雇われ人の発想で、それをジェフ・ベゾスみたいなのにもあてはめられるもんなのかね 前もタレントがーメディアがーみたいな話の流れになった気がする
いらんわ 今年も1つのテーマで100分やる特集をやったが、毎回ヘンな人が集まって
世の中を曲解して悦に入ってる感がする
解析されるべきは世の中ではなく、自分たちじゃないの?
以前ダイジェストの弊害を自己批判してたし、この番組の需要ってあるのかな〜 パンデミックde100分、とかやってたけど、経路の違う人たちが各々自己主張
するのに対し、周りの人が何とか手近なとこで類似点を繋いで、統一した
辻褄合わせをしようと自己調和に努めるも中途半端な消化不良に終わった感じ
気持ち悪かった もう少し現実的なメンバーじゃないと見る気がしないな
上から目線の偏向意見ばかり どうしてもパンデミックという状況を自分の主義主張の正当化や補強に利用している感がある 録画したけど途中で見るのがイヤになっちまったわ
速攻消去した 自分の主張という前提で事態を見れないマヌケの集まりだったんか 裏でやってた正月クソ時代劇に騙されてパンデミック見れなかった
再放送決まったら教えて ダロウェイ夫人はパンデミック文学であり
圧巻の心理描写が見どころだということは分かった
後はほぼイデオロギーの話しかしてませんよね? 100分de名著 風と共に去りぬ
著者ミッチェルは 人物造形がステレオタイプ(類型的)過ぎるのでは?という批判に対し
「そうです、ストックフィギュア(私が)コンポジット(変なおじさん)です」と答えた 秋満吉彦@近著「行く先はいつも名著が教えてくれる」発売中
1月20日
#100分de名著 SP「#100分deパンデミック論」が2/5(土)14時に #再放送 決定!お見逃しの方はぜひ。
出演:#斎藤幸平 #小川公代 #栗原康 #高橋源一郎 紹介する書籍 #ジジェク「パンデミック」#ヴァージニアウルフ「#ダロウェイ夫人」「#大杉栄 評論集」#サラマーゴ「白の闇」。 俳優の朗読はいいんだけど、棒読み呼ぶのやめて
さらにまとめの一言いらん 再放送見てんだけど
女にパワハラした伊集院はどういう気持ちなんだ そういうのをわざわざ起用するNHKにメディアとしての価値はない その程度で不要論言ってたらネット上のメディアはここも含めて皆消えるよ >>791
パワハラしてる人側の視点でコメントしたらEテレらしい攻めの姿勢を感じることができたと思うけど、当然そんなはなく・・・ 100分でもカントの永遠平和回で講師を務めた萱野氏が燃えてるけど
あの回で「DV被害者匿うために加害者にウソついていい」という
萱野氏の解釈もカント解釈としては結構独特なものだったよね? ネットとNHKを一緒にしたら駄目だろ
何故そんなことも考えつかないのか ネットだからってメディアとしての責任を免れるような世の中ではもはやないんだよ そういう問題じゃねえんだが
頭がそこで止まっているのなら話にならない ははあ、メディアとしての価値や責任ってのはNHKにしか向けない文句なわけね
頭がそこで終わってるとしたら話ももう終わりだな ヘレン・ケラーのように何も持たない者と 儂のように1人で全てを持つ者を同時に作る 神様ってとってもお茶目。
それを受けて、『100分で名著』で、
安部みちこ「エドガー・アラン・ポーは 頭がすごく良くて、女性にもすごくモテて、仕事もすごくできてと、全部持ってたのに…」
それを受けて、
橋 世田介「全てを持ってるおまえがこっちの世界(芸術家の世界)に来るな!」
* 巽 孝之「全部この人から始まっちゃってるんで」 * >サンフランシスコの大学でデザインを学んでいた際に、初日に現役デザイナーの先生が生徒に放った一言が今でも忘れられない。
それは、
Nothing is original, it’s all been done before.(オリジナルなんてあり得ない。すでに誰かが以前に作っている)
「日の下に新しきものなし」(『旧約聖書』)じゃな(´・ω・`) 以上を受けて、『深夜の馬鹿力』(2022.3.29)W治そう!ひどすぎる偏見!Wコーナーで、
伊集院 光「ペンネーム 靴下履き男 いいね、いいペンネームだね」
『DVDを1、2本だしただけで早めにグラビアアイドルを諦めて一般人に戻った人は ずーーーっとアイドルを続けている人よりも 幸せで充実した生活を送っている』
伊集院 光「ここが難しいとこなんだよねー。
やってみたけどっていう人でも、ここまで来てる時点で、その辺にいた凄い綺麗で凄いボディーの人じゃないですか、、、偏見だからね、偏見。
でも たまに思うんだよね なんかね。そこまで執着しなくても。
なんか 逆偏見なんだけど、僕は僕自身のモットーとして、お笑い芸人なんてのは他に何にもなれなかったのが受け入れてくれるのがここなんだと思ってるから、
偏見として、男前のお笑い芸人とか、「なんなくてもいい」よく分かる。ましてや東大卒でお笑いやってることがどっかで「なんなくていいじゃん」思ってますから、その感じになっちゃうんでしょうね。よくないですねー。
なーに真面目な話してんの」 上記はこれも受けている。
坂井秀至は 京大医学部卒業後 医師への道を進まずに囲碁棋士になる。
直に一流棋士として活躍。2010年に37歳にして7大タイトルの一つを獲得(大卒後に囲碁棋士になった者としては唯一。そのくらい10代の数年間は貴重だという事)
2019年に46歳にして「自分の納得いく碁が打てなくなった」として、事実上の引退。遅まきながら医師への道へ。
これも一つの人生。
上記を受けて、『お笑い実力刃』(2022.2.23)で、
『なぜ受験勉強までして回り道をする?』とテロップ。
令和ロマン松井 ケムリ(父親は大和証券副社長)「親が厳しいというか、『大学までは行きなさい』って言われて」 今月はハイデガーかよ
世界-内-存在とか投企とかゾルゲって言葉には花粉症を超えるアレルギーが 筒井康隆の「誰にもわかるハイデガー」が文庫化されたのはこの放送があるからか ハイデガーテキストかっちった
あんま売れてないぞなもし 放送大学の現代哲学のラジオ講義よかったから印刷教材買ったけど
ハイデガーのところでつまいづいて放置してる。
100分で何かヒントを得て印刷教材再開できないものかなと期待してる >>809
100分deのテキストってほとんど番組で言ってたことしか載ってなくない?
(録画してあればテキストいらなくない?) カントの再放送してたからアレクシェービチもやるでしょ >>811
そんなことないよ、テレビで紹介される1.5倍以上は内容あるし
もう全部読んだが、テレビだと理解するとか関係なしにササッと進んでしまう
今回、私が興味を持った「存在とは何か?」「人間です」
みたいなことはあまり論じられなかったし
長文すまん ハイデガー、二回みた限りの感想だが
他者による自己評価を否定的に捉えているけど、基本的に自己認識って、他者の存在なしには形成され得ないもんじゃないかなあ
そんな疑問が、今のところ強いわ >>815
世人が正しい評価出来ると思ってるのか? 初見が2回見た感想。20世紀前半的ではなく、今日的な感想だとは思うが、
仏教で云う凡夫が正見を得るのは無理だから、科学の手、機械の力を借りてもどうだかなのに、
自力、人力で存在の探求が可能だと思う根拠は何だろうか。
正直、タイムマシンを造るより難しそうに思える。 >>781だけど、再放送してたやんけボケ!!
2月になボケ!!!!! 哲学、良心の話とかになるとパワハラが喋ってる違和感が凄まじい
もっとマシなキャスティングにしろ
寧ろ相方はアナだけでも十分 >>803 を一部修正
ヘレン・ケラーのように何も持たない者と 儂のように1人で全てを持つ者を同時に作る 神様ってとってもお茶目。
それを受けて、『妖怪シェアハウス』で、
笹原小梅「見た目偏差値 底辺の生き地獄。それでも誰も憎まない。神様のことも怨まない」 伊集院は先回りして
番組側の誘導にわざと乗ってしまうのがな 太田なら、「違うんじゃない、おれはこう思う」と反論すると思われるが、伊集院は講師の先生に全然反論しないな 議論するわけでもないしそれだけの尺もないんだろう
なのでそもそもいる必要がない
あの程度の解釈はこちらで出来るし面白くもない
それならもっと先生の話を聞きたい 伊集院の合いの手は凄く分かりやすいと思うけどな
先生の話聞きたいだけならテキストでより詳しく記述されてるし 視聴者目線の聞き役はいるだろ
講師の先生だけなら、面白くもなんとも無い番組になる
そもそも、議論する番組じゃ無くて、本を紹介する番組なのに、
著者の代弁をしている先生に反論してどうするんだよ 太田はバクモン学問でよくケンカしてたな
あれこそ先生の話が聴きたいから黙っててくれだった わかるわかるー、の後に毎回入れてくる変な例えが長いんだよね
そこは飛ばします 伊集院の自分の体験談、立場を介する例えはない方がいいな でもこの役回りは伊集院しか無理だと思う
申し訳ないけど、クワマン、清水國明、大木凡人あたりには出来なかったと思う
太川陽介だったら出来たかな? ドミートリ―「いいか……俺はチェルマシニャーに行くニャー」
スメルジャコフ「!?」 >>803 を修正
ヘレン・ケラーのように何も持たない者と 儂のように1人で全てを持つ者を同時に作る 神様ってとってもお茶目。
それを受けて、
・『全力!脱力タイムズ』で、
トレンディ斎藤「光り輝くスター性にセクシーボイス、この二物を与えるって、神様も罪な事される」
・『妖怪シェアハウス』で、
笹原小梅「見た目偏差値 底辺の生き地獄。それでも誰も憎まない。神様のことも怨まない」
それを受けて、『100分で名著』で、
安部みちこ「エドガー・アラン・ポーは 頭がすごく良くて、女性にもすごくモテて、仕事もすごくできてと、全部持ってたのに…」
それを受けて、
橋 世田介「全てを持ってるおまえがこっちの世界(芸術家の世界)に来るな!」
* 巽 孝之「全部この人から始まっちゃってるんで」
僕の前に道はない
僕の後ろに道は出來る
それを受けて、『アメトーーク! 』で、Wテレビ界に今、自分が求められてる事を自己分析してフリップで発表するWという体で、
さらば森田「みんなの筋道になるような1個目のトーク。この番組の流れはこうですよと導くような1個目のちゃんとしたトークを割と求められているなって」
加地「森田ってトップバッターの仕事が出来るんだなって、最近理解してきてる人が増えている」 ちょっとした話し相手ならアナでも充分出来るだろう
朗読もしないし色々構成がおかしい ハイデガーの後では、なるほどアリストテレスの文章は平易に思える
というか、俺はとてもハイデガーのねじけた叙述にはついて行けないわ
あんな、わざわざ難しくするためみたいな文章書いて、実行動は真っ先にナチ入党かよ 伊集院のたとえマジでいらん
同じこと2回聞く感じになる 今の指南役の人、東大の教授なのか…
立ち飲み屋にいそうなオッサンと思ってた マルクスの最後の方笑った
あそこまで丁寧に喧嘩ふっかけてて笑ったわ
あの流れからだと最後の台詞もなんか負け惜しみとかに聞こえかねんしなあ
最後にあの人呼んだのは、途中で来なくなっても困らないようにするためにだろうと邪推してしまう あ、NHKオンデマンドの一話目がマルクスでした
つい最近のっぽいんですね
4話目の議論の所が一方的と言うか丁寧な喧嘩腰というか見てて笑っちゃいましたね
なにかおすすめの話あります?
配信されてるのだと助かります ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています