混迷の世紀 第10回 台頭する“第3極” インドの衝撃を追う

15分でクサイことを言い出す平壌運転NHKかwアメリカ様のデジタル支配ガー、かつての植民地支配ガー、そしてカースト制度に一言もなし。
インド政府が少数民族を弾圧ってなんのことかと思えばイスラム教だとw
問題を指摘する行為は二つの経過を生じる。問題を指摘しつづけ、人の動員をうながして問題の解消へと向かう経過と、
問題をアリバイでしか指摘せず、やがて、あの問題はもう解消されて誰も気にしていないかのような空気を蔓延させる経過だ。
マスコミは後者をチャイナに施すことに熱心だ。東トルキスタン(ウイグル)の件はアリバイ報道しかしないくせに、
同じ問題でインドは問題、アメリカはダブスタ、と言い立てる。そしてなによりも、今世紀に入ってからあるいは前世紀末のバルカン半島で
イスラム教徒がなにをしたかにマスコミは触らない。