1.国立大卒が目に付く。0の年もあるが2009は全員国立大卒。
ただ、最近、北大等の地方旧帝大がいない。私立では、青学が大昔にさかのぼらないといない。
桜井洋子の明治や有働らの神戸女学院も最近いない。野際陽子の立教も2002の磯野が最後。
学習院も2004の守本が最後。逆に今年の成蹊大の塩崎、関学の大谷はあまり聞かない大学から。
2.池田、澤田は結婚という事情もあるが、初任局の次の勤務が名古屋の場合、副島を例外に
小林、橋本、杉浦が約3年間勤務と長くなりがち。今の橋詰も3年目に突入。
3.同期の中でも早く東京に戻ったからといって、出番に恵まれるとは限らない。
初任局3年で戻った古野、同じく4年で戻った佐々木彩等を見ると。
6年で東京に戻った杉浦や7年の橋本は、同期では最後だったが、東京での出番は
恵まれていたほうであろう。20代前半での東京勤務があり得ないので、
長くなっても地方で実力を養ったほうが
4.当たり前だが結婚、出産で活躍できない時期があることに注意が必要。
5.元来ディレクター志望だった杉浦、アナウンサー以外も選択肢だった和久田、
NHKしか受けていない桑子、近江等、民放アナ落ち感が少ない人が重用されがちに見える。