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今日配信された記事から

2020.08.12
「日航機墜落事故」から35年…震えが止まらなかった現場取材の記憶
犠牲となった方々の冥福を祈りつつ
大塚 智彦
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74816?page=1&;imp=0

一部抜粋
〜1985年(昭和60年)8月12日、長野市内はとても暑かった。
筆者は、前年の1984年4月に毎日新聞社に入社、長野支局に配属され、長野県警を担当して2年目を迎えたばかりの駆け出し記者だった。
その日は夕方から長野駅に近い映画館で映画観賞中だった。

当時は携帯電話がまだ普及しておらず、ポケットベルの時代であった。
そのため、どこで何をしていようが事件・事故があれば呼び出されるのをいいことに、夕方から映画館にしけこんでいたというのが正直なところだ。

その時、突然ポケベルが鳴った。
慌てて映画館の外に出て、最寄りの公衆電話から支局に連絡を入れると、次長(デスク)の大声が耳を劈いた。

「日航機がレーダーから消えたとの情報が入った。至急支局に戻れ!」〜

*全文は当該記事まで