「アップルカー」の衝撃、日本勢に備えはあるか
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM06C0G0W1A100C2000000

Apple Carで思いついたんだけど、万が一の事故の時のためにApple Watchの過去から
リアルタイムのデータの分析を搬送される救急車や救急病院に送ったり、その人の電子カルテを
その国のシステムに合わせた形で情報を融合して、救命処置に活用できるようなsolutionを
付加価値として付けることは可能だろうか

俺がこれ思いついたのは、大統領専用車の仕様なんだよな もちろん国家機密だから出せる
限度はあるにしろ、輸血用の自己血液を搭載していると言われていて、その簡易的なシステムを
Apple Carにも搭載できかないかなと

ttps://twmu-yuketsu.jp/specific-biological-products/the-blood-product-for-transfusion/

大体、大量出血時の輸血用の血液製剤が、冷凍保存で使用期限が1年だから、毎年乗車する人が
採血すればいいし、地球温暖化に危機感を持つなど、社会貢献に意識の高い人たちがApple Carを
購入するだろうから、半年は自分用、残りの半年は献血に寄付というサイクルを作れれば、
社会貢献にもなって輸血量も増えて、Apple Carに搭載する冷凍保存設備に補助金を得られるかもしれないし、
損害保険会社からも救命率や重傷度合いが軽度になることが見込めるからフィーを得られて、
Apple Carのコストにそんなに上乗せにならないで実現するかもしれない

Tim Cook氏はこんなideaをどうお考えになって、価値を見出せてくださるだろうか
おそらくEVもいずれはコモディティー化されて、他社と差別化できる画期的なサービスの搭載で、
売り上げが左右される時代になっていくはず

是非これからお聞きできる機会がアメリカで出来たら嬉しい
EVの技術覇権をアメリカが握るのに、Apple Carほど強力なブランドとプロダクトもそうそう無いでしょう
TeslaとApple、GM Cruiseとか、今までのビッグ3に相当する強力なEVメーカーのEVが世界を席巻する可能性も高いと思う