>>126
企業内部で決算の見込みが立つのは、決算期間が終了して数週間〜数ヶ月後。
下期(前年10月〜3月)であれば4月中旬〜5月。

<@決算期間終了後の数週間から1ヶ月以内>
企業内部の財務部門や会計部門が決算データの収集と整理を行う。各種財務報告書や諸表の作成開始。

<A決算期間終了後の1〜2ヶ月後>
収集されたデータを基に企業内の財務アナリストや関係者が決算の見込みを立てる。
売上や収益、費用、利益などの予測が行われる。

<B決算期間終了後の2〜3ヶ月後>
財務アナリストや関係者が決算の見込みを詳細に検討し、最終的な予測をまとめる。

<C決算発表の数週間前>
最終的な決算の見込みがまとめられ、必要に応じて役員会や経営陣に報告される。

決算云々と口にしてるということで、財務部門か会計部門の人間だと仮定しよう。
従業員28万人以上の大企業なんて全国に事業所も部署もいっぱい抱えてる上に、決算期も終わってないし決算データの収集も終わってないのに、社員単独で決算見込みなんてどうやって立てるの?w
ちなみに2022年に国内で従業員数28万人以上の会社は、トヨタ自動車(36万人)、日立製作所(30万人)、NTT(27.5万人)の3社。3社とも下期は全て10月〜翌年3月で、決算発表は5〜6月デスが?