【BSプレミアム】英雄たちの選択【水20歴史】part 9
朱子学や正閏論にハマってるなら尚更だろうね
結局、後に高松松平家の系統が水戸家を継ぐんだけど 光圀が財政を逼迫させ、後継の綱條が運河掘削などの財政改革を行ったが失敗した
この失敗がなければ、吉宗を差し置いて綱條が8代将軍になる可能性があった 水戸は徳川本家を補佐するのが役目なんだから将軍にはならないだろ 「徳川実記」には家継死去で、吉宗が「年齢では水戸の綱條、家格では尾張の継友が上」と言って一旦辞退している。一度の辞退は作法だろうが、水戸藩に将軍継承権があった証拠 継承権?前将軍と血筋が近ければ御三家以外でもなれただろ。つまり水戸藩から将軍を出すことは不可能ではないにしても確率的には低かっただろってこと。 水戸徳川家って家康までさかのぼらないと将軍家と血が繋がらないんじゃなかったっけ。
250年血の交わりが無いってふつうは他人だよなぁ >>219
水戸は尾張や紀州に比べて家格が低く、基本的に将軍を出せる立場にはなかった。吉宗の辞退の弁は水戸に配慮してのものだったのでは?つまり、「尾張の方が家格が上であり、水戸は将軍を出す家格ではないので〜」と言うと失礼になるから「水戸様の方が年長であり〜」と付け足したんじゃね。綱條がどんなに名君でも将軍になるのは難しかったと思う。ただ、家格とは厳密に定義されたものではないので政治状況により変わってくる。家格が下の吉宗が将軍になったように。 >>221
将軍家に実子がいない場合、弟、甥、いとこ、ぐらいまでが跡継ぎ候補だな。11代の家斉は10代の家治の従兄弟の子どもという遠縁になるので家治の養子になってから将軍についたんだよな。 推測も物言うのもいいが、まずは「有徳院殿御実紀」を見たらいかがか。国立国会図書館のデジタルコレクションで難なく読める >>221
藩祖の血統が断絶したほうが喜ばしいのか
いろんなヤツがいるもんだな >>226
つ妻
アホな皮肉屋ってことでよろしいか? 水戸藩主は江戸定府だったし、副将軍格としてのアイデンティティを持ってたんじゃないかな。 副将軍みないなもっだって自称してるだけなんだよね?
宴会部長みたいもんじゃないの >>221
250年でも家康直系だから
650年離れてて鍛冶屋から一族に入った旧皇族なんてのもいまして 天皇家も人材不足で将来的にはわけわからんのを持ってきて天皇にしてそう
ま、その頃にはオレはおらんし 千代の富士みたいな顔した小説家の「信長は共感力のないコミュ障」という見解には同意だわ。信長は能力があれば身分の上下に関わらず取り立てたけど、過酷な労働をさせておいて使い道が無くなるとポイ捨てする。古い慣習や常識をぶち壊すのは得意だが、組織を維持することは不得手。カリスマ性と戦国時代に必要な武力を持っていたので家臣はついてきたが、恐怖政治は長くは続かず最後は謀反で殺される。既存の宗教勢力を嫌い自分が神になったかのようなパラノイア的な思考も異常。もしかしたら神が戦国時代を終わらすために信長と言う異端児を地上に送り込んだのでは。役目が終わったら天に召されていった。 人(婚姻)・物(贈答)・官職(推挙)を使って地方大名と広範に外交をしたのが信長 家康の三河一向一揆に対する処分とはだいぶ違うな。信長の一向宗殲滅作戦は結果的に自分の首を絞めることになった。 水曜に慣れてたから途中からの視聴になっちまった(;∀;)
偉人敗北からの教訓のMCの人だ。義烈千秋 天狗党西への人 先週がちょうど信長だった。
もう一人の先生もBS11の番組で見たことある その場で皆殺しなんてやらなくても良かったのにな
案の定、窮鼠に噛まれて連枝を殺されてしまった 信長のリーダー論とかいうバカな本があるが、今の時代に信長を見習ったらただのサイコパスでヤバい奴だろ。歴史学者もその辺は発言しろよな。 >>241
大企業社長や大物政治家ってサイコパスが多いそうだ
サイコパス=殺人鬼ではないんだよ 大企業経営者(政治家1期)「お前その窓から飛び降りろ」 >>243
サイコパスを殺人鬼と理解してるお前の方が怖いわ 家臣に裏切られた大名は謙信・義昭のように他にもいるし
刺殺された大名も家康の祖父・父や芦名盛隆らがいるが
信長のように家臣の妻に夫をフォローする手紙書いた大名いるのかな 一向宗の戦いはイスラムのジハードみたいなもんだな。単なる百姓一揆だったら年貢を減らせなどの要求を聞き入れれば治まるけど、信長は仏の敵であるから命を懸けて戦えと上に言われたら信徒たちも必死に戦う。後の島原の乱もそうだけど宗教勢力が武力を持つと厄介なことになる。 中国大陸はそれきっかけで何度も政権が崩壊してますね 家康のキリシタン弾圧(処刑方法)のほうが信長の単純な根切りよりエグいけどな 木曽三川地域を扱ったついでに、次は、宝暦の治水工事もやってほしい
平田靫負は、忠臣蔵の大石に匹敵する人物だと思うが
ブラタモリでやったときは、幕府への抗議で切腹した40人以上の薩摩藩士たちを、病気などで死んだことにしてしまった 予算超過の責任を負って切腹したというのは史料で裏付けられないみたいよ 4日(土)7:30~ NHK総合 インタビュー ここから 磯田道史
聞き手 佐和子 「歴史は韻を踏む」のせめて出典(マークトウィン)くらいは伝えろよ
まるで、自分が大発見した警句のように話すなよ >>259
お二人の共演を久しぶりに観たけど相変わらずと言うか以前にも増して磯田先生を見つめる渡邊アナの目が完全に恋する乙女の瞳になっていたな 近衛細川両家の
サバイバル戦略
双六(バックギャモン)
面白いよな 現在の近衛家は皇別摂家でもなくて
細川からの養子が継いでるんだな ナレーションもほとんど井之頭以外だったな
>>266
現近衛家当主は近衛文麿の外孫の血筋 文麿の秘書官が護熙のオトンで、ものすごく近しい関係で、しかも日記で有名なのに、敢えて無視してるよね
戦犯関係は未だにヤバいんか
しかし日記が政治的な力すら持っていた、というのは面白い
考えたら、近代以前にはマスコミも学術誌もなかったわけだから、書かれたものは公文書以外には日記と手紙が大半だったのか
日記の日本文化におけるウェイトの高さが、ブログやTwitter(X)の人気にまで影響しているかも