離婚のNHK林田理沙アナ(34) バッサリショートの“断髪”で見せた「再出発」への決意


「周囲の期待の裏で、林田アナは自身の力不足に悩んでいた。特に2022年に看板番組の『ニュース7』に大抜擢されましたが、わずか1年で降板になってしまったことが堪えたようです。本人は自分のアナウンス力を気にしているようで、スタッフとの打ち上げでも、『私の力不足で、恩を返せず申し訳ございません』と謝っていたそうです」(NHK局員)

 局内の評判としては「実力は十二分」なのだが、続く『ニュースウオッチ9』も1年で降板。今年4月からは『サタデーウオッチ9』に異動し、キャスターを務めている。

 そうしたなかでの離婚となったわけだが、林田アナは前を向いて番組出演を続けている。

「報道後、林田アナは親しいスタッフに『私ごとでご迷惑をおかけして申し訳ございません』と謝っていましたが、スタッフからは『むしろ安心した』という声が広がっています。

 最近、髪をバッサリ切ってショートにしたのも再出発への意思表示ではないでしょうか。昨秋以降、林田アナの顔色が悪かったので、局内でも様々な噂が飛び交っていましたが、スタッフからの評判はいい。これからは心機一転頑張っていこうと林田アナを盛り立てています」(制作スタッフ)