■なぜ「風林火山」は失敗したのか?★3
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戦国時代大河は高視聴率とりやすいという有利な条件にもかかわらず
戦国時代大河史上最低の平均視聴率に甘んじて無残にも失敗作に終わった
理由はどこにあるのか?
類似題材を扱った大河ドラマ「武田信玄」の平均視聴率は歴代二位の超高
視聴率・39.2%を誇っている。一方で、風鈴がその半分にも満たない平均
視聴率18.7%という悲惨な失敗作となったのはなぜか?
歴代大河ドラマの平均視聴率ベスト10 の多くは戦国時代もの
第1位 独眼竜政宗(1987年、渡辺謙)・・・39.7(初回28.7、最高47.8)
第2位 武田信玄(1988年、中井貴一)・・・39.2(初回42.5、最高49.2)
第3位 春日局(1989年、大原麗子)・・・32.4(初回14.3、最高39.2)
第4位 赤穂浪士(1964年、長谷川一夫)・・・31.9(初回34.3、最高53.0)
第5位 おんな太閤記(1981年、佐久間良子)・・・31.8(初回32.7、最高36.8)
第6位 太閤記(1965年、緒形拳)・・・31.2(初回35.2、最高39.7)
第7位 徳川家康(1983年、滝田栄)・・・31.2(初回34.9、最高37.4)
第8位 秀吉(1996年、竹中直人)・・・30.5(初回26.6、最高37.4)
第9位 いのち(1986年、三田佳子)・・・29.3(初回26.6、最高36.7)
第10位 八代将軍吉宗(1995年、西田敏行)・・・26.4(初回22.1、最高31.4)
歴代幕末大河ドラマの平均視聴率ベスト3
勝海舟(1974年、渡哲也/松方弘樹)・・・24.2(初回30.5、最高30.9)
翔ぶが如く(1990年、西田敏行)・・・23.2(初回26.9、最高29.3)
篤姫(2008年、宮アあおい)・・・23.1(初回20.3、最高25.7) ←←←(暫定 V系=ビジュアル系
その名のとおり、音楽性やテクの前に
まず見てくれありきのジャンル
空気より軽い曲に女子より厚い化粧
極端に派手な衣装が特徴
夢見がちなファンが多い ヨーロッパ圏やアメリカでオタク文化枠内で人気な音楽ジャンルでもある。
その地で人気の三巨頭はYoshiki,Hyde,Gackt。
へえー
もともとの大河と時代劇ファンで、音楽は知らなかった。
大河板は、そういうのに詳しい人も出入りしてるんだなー
> なんでV系なんて音楽的にもレベル最低なもの
V系でもカスもいれば、それなりのことをやってる人もいるってw
Gacktみたいな素人に謙信って大役を任せたのが疑問なのは同感だけど。 えwwwwwwwwwちょwwwwwwwwwないない
V系の曲クソばっかじゃん
ちょwwwwwwwwwwどんなレヴェルの話だよ
恥ずかしいから音楽語るなよ ・・・本当にこの板にいるべき人なのか、何故ここにいるのか謎な人がいるね、ここ
>>331
だね。
音楽を語る板でもスレでもないから、脊髄反射してまで語りたいなら他所でやればって感じw ともかく
まあヨーロッパの日本の変なもの好きオタクには受けそうだよな
存在そのものを演出して漫画みたいだからな
それが自慢になるかどうかはかなり疑問だけど。音楽的な評価とは違うし
とは言え風林火山自体漫画みたいだったが、
ザラザラの週間漫画誌の中で謙信のとこだけ
キラキラカラーの1コマを貼ったみたいに変だった
近年コラ漫画などで秀逸なものもあるが、それもリミックスセンスありき
来年の面子なら多少は浮かないんじゃないか?
一人だけ目立たなくて本人は超不満だろうがw このキャストでやれば良かったんだよ
山本勘助:松平健
武田信玄:阿部寛
由布姫:上戸彩
上杉謙信:滝沢秀明
三条夫人:稲森いずみ
於琴姫:後藤真希
武田信繁:細川茂樹
今川義元:鶴見辰吾
北条氏康:渡辺いっけい
板垣信方:小林稔侍
甘利虎泰:大杉漣
高坂弾正:小沢征悦
宇佐美定満:中尾彬
武田義信:小栗旬
武田勝頼:神木竜之介
大井夫人:松坂慶子
武田信虎:高橋英樹
演出:黛りんたろう 川中島で弓を全身に浴びて立ち往生する勘助
「馬鹿とブスは甲斐に行け!」が口癖な信玄
「来てしまったよ」と躑躅ヶ崎館を訪れ、「飽きたから帰るよ」と諏訪に帰ってしまう由布姫
金粉を撒き散らしながら信玄と一騎打ちする謙信
なぜか、勝頼を実の息子のように可愛がる三条夫人
「於琴娘。」と改名する於琴姫
鬼の仮面をかぶり、太鼓を叩きながら出陣する信繁
なぜか薩摩弁のなまりが出てしまう高坂
同じ世代の男4人で四人組を結成する義信
妖怪退治が初陣な勝頼
子供たちが成人したら信虎に離縁状を突きつけて熟年離婚してしまう大井夫人
越後の餅が好物な信虎 嘘八百で塗り固めて「兵は奇道なり」とかほざいて小汚いことばっかやってるのが主人公だ、
という点が非常に楽しかったんだけどね。局地戦を描いているうちは非常に良かったと思う。
予算が無くて川中島がショボかった点、HZSNとヒサがどんどん酷くなった点、
晴信の奥方2名がルックス・演技ともにかなりアレだった点、あたりがダメだったな。
しかし、視聴率は始めから悪かったわけだから、
武田晴信以前の関東の情勢は知らないし複雑でわけわかんないし、
よく分からない小豪族がやたら出てくるし、局地戦すぎてスケール小さそうだし、
主人公は名前も知らないのはもちろん、浪人だし汚いし、ということで、
戦国オタはともかく、普通の人を引きつけるものが最初から無かった、
というのが視聴率を取れなかった原因ではないかと。
けっきょく、新自由主義のプロパガンダ番組としかいえん 視聴率は最初の方が高いとは言えないがまあまあ安定していたので
それは当てはまらない
逆に小汚い浪人でもまあまあ面白く見られたものが出世とともに小さくまとまって行ったことを原因とした方がまだわかる 汚い浪人ばかり出てきても面白い映画だってあるからなw
出世して目だった活躍する頃にはもう老人になってるのがな
原作でたしかに偏屈な老人なんだけど
普通の主人公であれば中年から壮年期の時期にはもう爺さんでは
中盤なのにすでに後半に差し掛かってる印象になる
最初の頃の勘助がもっと維持できたら視聴率が下がるのを抑えられたかもしれない
実際勘助が謀をめぐらすときは、実況などでもわいていた キャスティングが地味すぎたんだよ。
主演からして地味。その他キャストも地味地味地味・・
華がないっつーか・・
後半ガクトが出てきておばさんには受けたみたいだけど
地道に見てた人にはクラッシャーになった感じ。 >>346
地道に見てた風林視聴者達はその「地味」な出演陣の
数々の名演に夢中になったのだが。 出演者もドラマ自体の雰囲気もすべてが地味で、華やかさみたいなものは
一切ないね。でも、虚飾を排したきわめて日本的な地味な気品のある
作品だったと思う。風林火山は本当に格調高い作品だ。
地味なら地味で最後までやれば一貫性はあったかもね
派手なら思いっきり最初から派手な題材でやればいい
地味にじっとりやってきたのに途中から中途半端に派手なカラーが入ってきて
けっきょく何がやりたかったのかわからないまま視聴率も下がって終了 >虚飾を排したきわめて日本的な地味な気品のある
一人虚飾を極めた人がいましたが・・・
あれを虚飾と言わずして何と言うか
歌う虚飾、がっくんさん・・・ >虚飾を排したきわめて日本的な地味な気品のある作品
ここ何年かの大河のなかでは面白く見続けた作だが、
あざとい演出や無理な逸話挿入も目立ち、無駄なキャラも多数居過ぎた。
どうしたらここまで見当違いな持ち上げができるのだろうか。
執拗な討ち死にシーンに、馬上武者のスローなアップのおかしさ。
青年コミック誌の歴史活劇漫画風に気品なんぞ無い。 少なくともおらぁ
導入の気品とか格調と無縁のとこが良いと思った
そういう風に思える人は何だか新鮮だ
導入のワクワク感が維持できず
終盤は狙いすぎ感が出てきたのが残念 演出がとにかくクドく一本調子になっていったのが、とにかく気になった。
板垣無双は「やりすぎだ…でもまぁ中盤の山だし、花を持たせる感じか。千葉無双すごいし」と思っていたけど
その後はずーっと同じ調子なんだもん。
画面の作り方が、どうしちゃったんだ!?ってほどワンパターンになっていった。
あれはホントどうしちゃったんだ。 板垣や勘助の討ち死にシーンだが
特に主役勘助の最後に関して、Pが切るのがもったいないから余さず使いました的なことを言っていたと思う
確かに俳優は熱演したと思う
でも切って編集して完成させた方がより熱演も活きただろうなぁ
風林火山で良いと思った点にテンポの絶妙さがあるが、中盤以降の見せ場では悉くテンポが悪い
それ用の本でも演出でもないものを長くしても大味になるだけだよ
風林火山に欠けてたものは初志貫徹かな…
まあなんだかんだで今だに好きなんだけどさ >>352
同意。
はっきり言うと「両雄死す」これで見限った。
もともと「気品」とは程遠い、泥臭い話でそれが魅力だったが
下品なまでのあざとさに、嫌悪感をもった 板垣の死に様は勇将の死を惜しむというより
「そろそろいい加減にして欲しい」という感想.
歌舞伎の演出をもとにした(ような)捕らえられシーンも、
とってつけたような大袈裟さを感じて。
正直「昔の『武田信玄』のほうが良かった」厨になってしまった。
晴信と三条夫人の長女(北条氏政室・黄梅院想定)が
小田原へ輿入れするさいの三条の悲嘆場も冗長に長すぎて妙。
信繁は好きな人物なのに、あの脚色・演出での討ち死には興覚め。
最終回はほんとにもう何これ?な印象しか残っていない、残念。 おまけにガクトの土管ワンマンショーでもう
それぞれがバラバラな演出で
俺の好きな風林火山はどこに逝った状態 >>358
その3つのシーン、失笑するか白けるしかなかった。
歌舞伎の言語は歌舞伎の枠の中だけで通用するものであって
突然、テレビドラマに持ち込まれてもねえ・・・
昔の武田信玄みて、風林火山が学芸会に思えたよ。 >>風林火山に欠けてたものは初志貫徹かな…
まあなんだかんだで今だに好きなんだけどさ
禿同。
1回目を見て嵌り、ノベも先読みして日曜日を待った。
前半(特に仕官する前)のワクワク感がたまらなかった。
ノベを読んだからかもしれないけど脚本家の意図していることと
演出がかみ合わないんじゃ、と思われる所はあったよね。
尺の関係でバッサリカットのシーンもあったし。
でもあんまり気持ちが入れ込んだので未だにスレを覗いているw
>>360
358だけど、誤解を与えた書き方だったかな。
>歌舞伎の言語 ということでもなくて
板垣の討ち死にシーンに、明らかに歌舞伎の殺陣の一つを
模したような場面があって、
それも空撮されてて舞台じみてて大袈裟に感じたんだよね。
「風林火山」は井上靖の多くの歴史・時代もの作品のなかでは
とても娯楽に傾いた創作性の高いものではあるけれど
原作はやはり井上靖の淡々とした静な迫力に満ちた雰囲気はあった。
ドラマと原作は別物なのは重々わかっているうえだが、
ほんとにあの最終回は残念。原作のラストが印象強いだけにね。
>初志貫徹
まさに
「孫子の旗」あたりまでの良さが
どうしてズッポリ無くなってしまったのか
でも、その後の「越後の龍」の真田周りとか
リツと勘助のアホな遣り取りとか
微妙に変わっていった由布姫の扱いとか
ポチポチいいところもあったから見てたなぁ 原作はあらすじいうと「それで?」と聞き返したくなる話だが
実際、読むと中世の闇を肌で感じさせる静謐な作品。
勘助も殿も姫も闇から、ふっと現れたような幻想性をもっている。
まるで別物だよね。姫はドラマにもってくると浮いてしまうよ。
桶狭間での今川敗戦の理由が勘助にあるという設定は無理すぎだろ あの原作を擁護するやつがなんでいるのか理解できない。
登場人物は勘助、信玄、由布姫のみ。
他の人物はいても何を考えどういう背景で行動しているのか
まったく記述のないカキワリ状態。
まさに学芸会のシナリオのような
視野の狭い主人公中心のオナニーが延々と続く。
あれを褒め称えてるヤツは、あれの書き手が「井上靖」であることを
明かされない状態で読んで本当に誉めることができるのか? 自分は井上靖の武田モノならば、短編ではあるが
「天目山の雲」「信松尼記」なんて静謐な淡々としたのが好きだな。
でも「風林火山」も面白いもんだと思うけどね。
そして主要3名以外の人物が何を考えているかわからないってのは
単に読解力が足りないのだと思う。
読解力云々以前の問題として記述がないと
>>368はいっているわけだが。 政宗はおもしろいよ。少なくとも風鈴よりは。
風鈴ほど酷い作品は珍しいから。 >>370
おまえも読解力がない
>>368他の人物はいても何を考えどういう背景で行動しているのか
まったく記述のないカキワリ状態。
まったく記述がないないなら、映像がないのだから小説では存在もしない。
記述はある
政宗は子役が下手だった。あと、合戦ではあまり見所がない。 亀の顔芸、馬上シーンの取って付けたようなアップ、平蔵のウザさ
これが無ければもっと良かった >>369
原作試しに読んでみたけど面白かった。
私はやっぱ亀が一番のミスキャストだったと思うな。
晴信の子役(勝頼もやった子)が凄く良かっただけに、何故に亀?!
って感じ。大切なシーンでも亀の顔でドン引き。
勝頼役の子使って、いつか天目山をやったら面白いかも。
スペシャルで是非。 個人的に、キャストの見た目はみんな良いと思っている。
姫がブスブス言われてたけど、あれも個人的によし。
途中から「性格のきつい、おっそろしい姫」に軌道修正してたしね。
もうホント、見せ方の単調さだと思うよ
今の篤姫もそうなっているように感じる。
風鈴はそうなるのが早すぎたし、もっともっと動き回れる舞台なのに…。
姫役はブスじゃないが、絶世の美女でもなかった。
じゃあ、若い子で美姫やれる人いるかっていったらいないけど。
昔の映画の映像ちょっとみると、今のお姫様女優の不足は明らか。
主人公の行動原理になるポジだと問題になる。
映画にドラマに、誰がやっても由布姫って難しい役だと思うんだよね。
佐久間良子、古手川祐子、(加藤あいは問題外)と見ているけど
泣いたり怒ったり揺れ動いたり気弱になったり、難しそうだと思うよ。
唯一見ていないのがTBS系でやったらしい東野英治郎・勘助での
由布姫・栗原小巻あたりが高慢さと気丈さと脆さみたいなのを
演じるのに適当な感じがする。 >>377
それっぽい品のある女優がいないんだよね。
美しくて性格がきついということから
沢尻エリカが由布姫役だったらどうだったかな、なんて自分は思ってます
柴本さんの姫も意思がしっかりしてて好感持てたけどね 有馬稲子、八千草薫、岸恵子ほか、品のある美人の系譜は絶えたのかな。
時代劇好きにとっては、深刻な問題。
篤姫も和宮も「親しみやすい女の子」って感じで、皆がひれ伏す「お姫様」
という雰囲気には程遠いからなあ。柴本の由布姫は凛々しさや気品もあって
良かったと思う。 >>382
宮崎あおいは、あまりにもブスすぎるw
なんであんなのを大河の主役に抜擢したのか不思議でたまらん >>383
実際の篤姫があまり美人じゃなかったからかな 由布姫は難しい役だとかいって柴本を擁護する奴はなんなんだろう。
難しい役ならなおさら柴本には無理だと思うんだが。 確かに。気位の高い高慢な姫は圧倒的な美貌により許される。柴姫程度では性格ブスにしか見えなかった。そんな姫にマンセーしなければならない主役役者が気の毒でしょうがなかった。 柴本がかなりイマイチなのと
由布姫が難しい役なのはそれぞれそのとおりじゃん
柴本擁護とイコールに勝手に受け取ってるだけに見えるんだが
柴本アンチ鼻息荒いねえ ああ、別に柴本擁護してるわけじゃなかったのか。スマン。
でもそんなに難しい役でもないと思うんだが。
宮崎あおいだって気品の高い大御台所とじゃじゃ馬姫を演じ分けたぞ。 >>389
篤姫は脚本、演出そして宮崎の演技も度が過ぎるぐらいの主役マンセーで天璋院に貫禄つけようって統一性があるけど
由布姫の場合、その辺散漫だったからなぁ。
なにより勘助のほうに偏屈な爺が諏訪の女神を崇拝する雰囲気が薄くなっていってしまったのが。
>>391
>諏訪の女神って・・・誰がw
諏訪の悪役だったという認識しかない >>391
由布姫なんてほとんど表情必要ないキャラだったじゃん。
ぶっちゃけある程度経験あれば誰でも出来る。 経験というより、視聴者が納得できる見栄えがあれば誰でもいいのよ
柴本は顔も演技も酷いから叩かれてるだけ >>396
表情が必要ない役なのではなくて、必要な表情を作れなかったために
その場面にあったはずのドラマの印象を薄めてしまったり、
由布姫のキャラが広がらず「その程度のキャラ」に収まってしまった
というのもあると思うよ。
例を挙げると、
三条が大事な笛を渡そうが夫を頼むと頭を下げようが
全く表情が変わらなかった場面
四郎出産後、晴信に勘助のことを話し、
由布姫が、ミツの魂の正当な後継者であると印象づけるはずの場面
まるで他人事のように「親方様の妄念じゃ」と語る場面とか。 >>397
「風と雲と虹と」のヒロイン貴子姫=将門の心の恋人
落ちぶれた皇女で通ってくる公達に頼らないと生活出来ない。
(本来男が通うのは女とその財力が目当ての場合が多い時代)
将門は資金援助はしてくれたが男女の関係は無し。
その内世渡りも女扱いも慣れている従兄弟に言い寄られ・・・
このヒロインもCS放送時、中々理解されにくく様々言われていたが
演じているのが吉永小百合だからねw 貴子に非難はあっても
小百合さんへは無かったと思う。
スレチスマン。
ちゃんとした由布姫でなければ、勘助物語に花を添えることは出来ない
誰がやっても出来るという程度の姫なんて、風林火山において意味が無い
柴本が良くなかったのは同意する
かと言って由布は適当な美女で経験あるなら誰でも良い程度でやってほしくないね
柴本より可愛い美しいという評価はもちろんあるだろうが、それだけだ
原作だけでも原作+大森脚本でも由布は適当でいいなんてのは
柴本を嫌うあまりに由布が大した役どころじゃないって言ってしまうのはどうなんだろ
絶対的な存在と認識出来るような女優でなくてはあのストーリーの中では無意味
柴本は残念な由布姫だったが、風林火山の中の由布姫は可愛ければ誰でも良い存在じゃあないよ 柴本なんてほとんど気にならなかったな
大河ではよくあるトイレタイムだと思ってた
それより良いところで出てくる平蔵には参った 敵に優性に攻められる。
敵が酒盛りを始める。
その隙をつく。
の繰り返しwww
ついに、視聴率30%超えが見えてきた宮崎あおい(23)主演のNHK大河ドラマ「篤姫」が不景気風が吹くテレビ業界で、独り勝ち状態だ。
残る2回の放送で1996年度の「秀吉」以来の3割に到達するか注目が集まっている。DVDも異例の前倒し発売が決まった。局先月30日
放送の「無血開城」では29.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と、1月の番組スタート以来最高だった28.1%(10月5日放送分)を更新した。
勢いはDVDにも飛び火した。放送終了間もない今月19日に早くも“完全版”と銘打って第1話から第27話まで収録した第壱集(7枚組、4万4100円、写真)がリリースされるのだ。
大河ドラマの前作「風林火山」、前々作「功名が辻」が1月発売だっただけに異例の前倒し。販売元のジェネオンエンタテインメント担当者は「高視聴率の篤姫は例外。特に女性の支持が高い。
早めのリリースはNHKとの“あうんの呼吸”で実現した」という。
ネット販売大手のアマゾンのDVD販売担当者は「最近のテレビドラマ関連DVDは、視聴率と売り上げが一致しているとは言えない」と前置きしつつ「篤姫は高視聴率に比例して予約が順調に
伸びている異例の作品。前作や前々作の3倍を超えるペースで予約が入っている」と驚く。
http://www.zakzak.co.jp/gei/200812/g2008120530_all.html
>前作や前々作の3倍を超えるペースで予約が入っている
風鈴信者最後の砦であったDVDも風鈴の失敗の証にしかならんようだな。
最後って風鈴のDVDは別に売り上げがすごいとも信者自身も思ってないが…
一部の熱狂的なヲタのためにあるものだと思ってるよ >>404
高視聴率にあやかりたいジェネオン担当者の
フカシに見事釣られる馬鹿ハケーンwww 混沌とした時代を生き抜く矛盾を抱える人間、戦国の空気感。謀と人間ドラマの面白さ。
主人公の行動原理が姫となったことで破綻が始まり、中盤から後半へドミノ倒しのように空中分解。
失敗を取り返そうと過剰になった部分は賛否両論。そんなとこ。 行動原理を姫だけで見てしまう人がけっこういたからな
ミツから続いてるものなんだけど、ミツのように万民に受け入れられる対象じゃなかったし
ミツと姫、二役である必要はないのだが、無理にでも共通点をもっと付けた方がわかりやすかったのかもな
そこへ持ってきて後半の謙信攻勢は混沌に拍車をかけた
謙信の途中参戦は当初からのものなのだろうが、中盤からほころんだ穴と
にわか謙信人気で埋めようとした穴の形はまったく違うものだったのだよ…
上っ面だけ綺麗に塗り固めてめでたしめでたしにしてもずっと見てた人間にはごまかしはきかない 行動原理としては、好きな人達のため・必要としてくれる人のため
だよね
信頼や愛情といった人間関係へのものすごい渇望から、そういう行動原理になったと思う。
しかし、なまじっか勘助のキャラクターを
エネルギッシュで、親しみやすい人物に描いちゃったから
そこが見えづらくなった。
いいキャラクターなんだけど、矛盾が出ちゃったと思う。
原作通りの陰キャラでは、ドラマにしづらいだろうが・・・ 日本人はエネルギッシュや屈託の無い人間には
裏も表も無く、悩みや暗い過去、虐げられた歴史はありえない
と見たまま受け取ってしまうほどあっほうでは無いと思いたい
あっほうではないと思うけど
武田に入って、速攻ゆかいな仲間達ができちゃったしな…
腹ミノとのいさかいもコミカルだったし
面白かったけどな ゆかいな友達できれば、不遇な過去もミツボコを殺されたことも解消って少年ジャンプか
結局やっぱり楽しそうだと悩みが無いみたいなそのまんま解釈じゃんw こういう感じで、カゲトラと晴信・勘助は分かり合えなかったのですね 信虎追放あたりまでは劇画調。後はそれも影をひそめ、何か薄くて弱かった
もっと葛藤とか相克とかみたかった
もっと人間を掘り下げられなかったのかな。 >>419
ん?それが来年のコンセプトなら別にいいだろう。人は人
どんな方向性であれ、最初から最後まで貫けばいいし
そういうのが好きな層が楽しみにして見るだろう
でももし、途中から出てきたブサメンだけど味系俳優なんかが大活躍しだしたら、
イケメン大河を楽しみにしてた層は何コレ?って思うだろうな ●風鈴オタの特徴
@風鈴が最高傑作だと勘違いしている
A風鈴に対する批判を真摯に受け止められない(過剰に反撃する)
B巣を捨ててなぜか他スレに進出してくる
C低視聴率をやたらに気にする
D大河ドラマは篤姫と天地人しか知らず、なぜか両作品を敵視している
E大抵は日記まがいの長文かヤクザコピペ
F意味の分からない文章を平気で書く
G過疎スレでも風鈴関連なら必死で保守する
H会話が成立しない
I自分が泣けない、感情移入できないものは駄作だと決めつけている
J歴史に詳しくない、歴史に興味がない
K「一般人ではなく2ちゃんねらーに人気」という屁理屈を掲げて政宗や篤姫に対抗している(張り合う意味がない)
L正論を吐かれると黙る
M質問すると逃げる
N風鈴に対する批判はすべて“嫉妬”で片付ける
ONHK時代劇を腐らせる要因が自分達であることに気づいていない
P風鈴が忘れられる事が怖い人間と、既に忘れて新しいドラマに飛び付いた人間がいる(過疎の理由)
Q出演者を過剰に持ち上げて大物扱いする
R風鈴アンチ=〇〇オタクにしないと気が済まない(煽る対象を無理矢理つくろうとする)
S年寄り(笑)
今までの時代物に踏襲されてる「お約束風台詞」や
「良くある逸話アレンジ」が風鈴にあったとする。
風鈴放送以降の時代物に、たまたまそういう場面がある。
すると「あれ、風鈴のパクリじゃね」と、騒ぎ出す。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています