1974年大河ドラマ 勝海舟
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主役・脚本家が降板、代役をつとめた松方弘樹がNHKを批判し物議を醸しだすなど、
何かとトラブル続きの作品。現在はNHK番組公開ライブラリーで総集編を見ることは出来ますが、
CS放送等では未だ未放送・・・。幻の作品になりつつある、この作品を朧気な記憶を辿りつつ
語りませんか? 最大のトラブルは、この番組最中に松方弘樹が仁科明子と不倫関係になったこと。
やがてその時の妻と離婚して仁科明子と再婚。 >>3
そして授かった子供の名はとーぜん麟太郎でしょうね お近くのNHKでアーカイブスを利用すれば総集編だけ観賞できます。 最初主役勤めた渡は病気降板で、脚本の倉本聡はスタッフと衝突して降板だっけ。
5年近く前にアーカイブスで見たけど、市原悦子が登世で出てたね。
地井武男や古今亭志ん朝も出てたな〜 咸臨丸でアメリカに渡るときの船上の話は
史実と違いすぎるとクレームが付いていたようだ。
実際には密航でない人が密航したように描かれたとか。 倉本聰 VS NHKで以降、20年以上、NHKで仕事しなかったんだよね。
ショーケン以蔵は、あて書き。 ほとんど記憶にないけど、最終回が酷かったのは何か覚えてる >>3
仁科明子の役は、勝海舟の長崎での現地妻だったな >>12
長崎の愛人は大原麗子がやっていたよ。
参考
http://www.asahi-net.or.jp/~JM5H-KTKW/ 数年後「龍馬伝」の次の幕末物をやるときは、
もう一度「海舟伝」をやってくれないかな。
小吉から篤姫、龍馬、西郷に丁汝昌、山本権兵衛ほか
幕末から明治までオールキャストだぜ。 俺もそれ見たい
江戸の下町の様子とか忠実に再現して欲しいわ 勝さんモテモテだったんだろなあ
二枚目やし聡明やし
篤姫も惚れてたぽいもんな・・・ ショーケンが岡田以蔵だったね。
口ごもりながら
「わしゃぁ・・・勝先生が好きじゃきに・・・」
とか言うシーン覚えてるな 勝さんって小さいころ、犬にチ○コ噛まれたんだろッ。
リメイクするなら、そこもやって欲しいナッ。
まあ、今度やるときは、三舟(勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟)絡みじゃないのかな。 >>20
勝さんが噛まれたのは金玉のほう。一個無くなった説あり。
ちんこは無事。
うん、三舟絡みの大河なら見たい。勝さん役は徹夜みたいんじゃなくて二枚目の役者さんでお願いしたい。 >>21
前作では渡テツヤがやっていたけど、彼じゃだめ? >>22
>>21だけど、渡さんもテツヤだったのすっかり忘れて書き込んでたわorz
スマン。
龍馬伝のタケダテツヤのほうね。
龍馬=福山も違和感あるが、武田鉄矢は最強のミスキャストだと思う。
あんな田舎臭くてモテなそうな勝さんはイヤだお・・・ >>21
>勝さん役は徹夜みたいんじゃなくて二枚目の役者さんで
どーせなら売り出し中の人気若手俳優でお願いしたい
水嶋ヒロはもう古いかな?w
呉々も、再放送やDVD化を気持ち良く了承してくれる俳優さんでお願いします。 水嶋ヒロwwwwwww
あんな澄ました勝海舟絶対嫌だわ。
「きっと海舟は礼節を大切にしたと思うんです」とか言って、
敬語使いまくりの海舟になりかねん。 勝塾の塾頭役が江守徹でしたね。
江守が「蘭語ペラペラのすごい男がいるんですよ」とか自分を売り込みにきて、
勝が「それは誰だ?」と問うと「私です」と言うシーンに笑った記憶があります。 江守徹演ずる塾頭の杉純道は後に統計学の大家となって
国勢調査のようなことも、するんですよね。
彼が、咸臨丸に乗れなくて悔しい思いをするシーンは
見ているほうもこの毒になりました。 勝先生んとこの酷いボロ家を見てびっくりしたんだよねw OPがカッコよすぎ。
ティンパニの音が独特で好きだ。 ふと思い出したシーン。
ある火消し仲間 「何でもよ、この地面はマリのように真ん丸だそうじゃねえか」
岩次郎 「てやんでぇ、そんならよ、下に方に乗っかってる人は落っこちゃうじゃねえか」
西郷との会見のような名シーンだけでなく、エピソードのような小さいシーンも
まだまだ憶えてるよ。 この前ビデオ整理してたら出てきたので見たよ
ショーケンの以蔵がなんかマスコットキャラみたいだったw >>36
是非アーカイブスへ寄贈するか
つべかニコ動にうpして欲しい 大河で勝海舟を主人公で観たいね。私は市川染五郎に勝を演じてもらいたい。
「父子鷹」での勝麟太郎の印象が強いので。 >>36
お願い。
you t☆★e にUPして下され。 これもNHKの倉庫奥で発見!!!とかならないかな・・・・ >>36
番組終了から数えて苦節35年、
前スレから数えても苦節およそ10年、
我々が待ち望んだ降臨神の天恵を、お待ち致しまする。 >>36
あなたの言っていることが事実ならば
(いや、疑っているわけではないが)
大発見かもしれない。
もう少しビデオの詳細についてお願いします! >>36
36様でしょうか。
ようtube にUP有難うございます。
本当に感謝です。 >>36
私も拝見しました。
ありがとうございます。
かっ・・・、感動です!
こんなに長く、見たいと思っていた映像。
恐らくお持ちのビデオは、1974年末の総集編を録画されたものだと思います。
それで居て、あの映像の鮮度はとてもすばらしいです。
だとすれば・・・、各話を録画してお持ちの方も、この日本のどこかに
きっといらっしゃると言う期待も持てます。
何かこれから良いことがたくさん起こりそうな・・・
そんな気持ちになることが出来ました。 ttp://www.youtube.com/watch?v=2i4pTI3XI6g
勝海舟 オープニング いや凄いねこれ、初めてみたけど
海飛沫が上がって画面がホワイトになったとこで
黒文字のタイトルか、これ大河じゃ余り見ないね
帆船もさることながら、至近距離の低位置での海洋撮影が凄いわ
画像のスケール感だと今まで見た中では草燃える・徳川家康が凄いと思ったが
これはそれ以上かも
あと役者の格が解りずらい。トメグループがないのね
作者⇒主要⇒脇⇒外人⇒劇団⇒協力⇒スタッフ、って感じか
常識的に考えれば尾上松緑が年間通して大トメだよね?
しかし…脚本倉本聡かぁ…リアルで見た人が羨ましい まとめ
人斬りショーケン
ttp://www.youtube.com/watch?v=k78LtEIPpTU
ttp://www.youtube.com/watch?v=UZnItzz_6qw&feature=related
武市さんには常連の伊藤孝雄氏、龍馬はライダーですな
松方麟太郎はアレっすね、まんま任侠のノリで貫禄ありすぎです
ショーケンは…なるほど狂人以蔵そのまんまっすね
おおやけとわたくし
ttp://www.youtube.com/watch?v=wA7d-tZq9Ic
渡麟太郎の降板直前かな?そんな不健康には見えないが。
理想に燃えた好青年を見事に好演。あんなズームは今見ないねww
と同時に小吉。井伊直弼や後白河法皇で有名な尾上松緑って
こんな市井の江戸っ子のオヤジが出来たんすね
梨園でこういう役出来る人ってちょっといないような…
主演経験者が主役の父役で出ることはよくあるが、かなり異色の父だ
ホームドラマではあるが…今日の腑抜けと違う、真っ向から火花の散るいいシーンですね
「おんなは黙ってろい!」最近の脚本家では書けません。 >>48
「おおやけとわたくし」、アップされて居たんですね。
このシーン、良〜く憶えていますよ。
あの松緑小吉の父上に再会できるとは!
また、母上の久我美子も良いんですよね。
あんな母上は、今の日本には居ないんだろうな・・・
おたみが見えないので、祝言前の最初の方の回だったのかも。
このおおやけ談義が白熱したあと、最後に小吉が、「麟さん、おらは阿呆だ。
だから阿呆にも分かるように教えてくんな。」 と、父親として強く、そして
優しく息子に教えを請う場面があったんですけど・・・、って書きながら涙が出て来ました。 公とは徳川一家のことではありません。
公とはむしろ徳川を考えず、日本国全てを考えることです。
誤解しないで聞いてください。
麟太郎は幕臣です。
しかし、それ以上に私は、というか、この国の、日本というこの国の人間です。
幕臣は幕臣です。
しかし幕臣であることなどは、言ってりゃ私的なことなんです。えぇ。
というか、つまり父上、そんなことはどうでもいい。
小さな、個人的なことなんです。
というかつまり、忘れなければいけないんです。今幕臣であることなどは。
今の役人連中は最初にこれを噛み締めるべきなんだろうな
新人研修でこれ使えや。
というわけで代表してこれを載せておこう
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/804
菅政権で完全復権
新財務事務次官に「勝海舟の曾孫」 ついでに
OP総集編後編
ttp://www.youtube.com/watch?v=4BIxaZJmtk0
ライダー龍馬脳天ぶち抜かれ
ttp://www.youtube.com/watch?v=VzdLPLCzg5k&feature=related 今までNHKの放送ライブラリーでしか見れなかった映像が見れて感激です。
藤岡龍馬、ショーケン以蔵最高ですね。
総集編全てアップしてくれると嬉しいけれどそれは無理ですかね!?
しかしNHKにも龍馬暗殺の回は残っているそうだから、せめて時代劇チャンネルで
放送してくれないかな? それと松方は、いつもの松方だけど、勝のべらんめいキャラには、渡より合っていたような感じ。
しかし当時松方は、雑誌新聞のインタビューでは、「ギャラが安い(1話15万円)で、それでも出演者の中で一番高い。」
とか「海舟は、最初から最後まで好きになれなかった。確かに非凡だが政治家らしい臭みがする。世渡りがうまいんだ。」
「海舟みたいな奴はNHKに大勢居る。それも(NHK内の)上の方に。」と言いたい放題でした。
35年経って「天地人」にしおらしく出ていたのが時代の流れなのですね。 主役や脚本化が途中交代したが大河ドラマの傑作のほうだと思う。 ミクシィ情報だが、NHKがこの大河の無料視聴会を開くらしい
信憑性もありそうだ。 しかし、渡哲也といえば西部警察であり
松方弘樹といえば元気が出るテレビだよなやっぱ
仮にも大河の主役が後に真っ向から大河と
視聴率戦争しかけたってこの2人くらいか
裏出てるうちは絶対大河出演もないわけだしな
特に『NHKに迷惑をかけた』渡はやっちゃ行かんと思うのだがw
『NHKはモノをつくるとこではない』松方はありっちゃありだが
しかもブランク置いて2人とも何食わぬ顔で重鎮役に復活しちゃったしなw こういうのめっけたので貼る、ついでにageる
http://president.jp.reuters.com/article/2010/07/17/C7694D6E-8818-11DF-9D7B-C9073F99CD51.php
勝海舟「嫌われなければ男の仕事はできない」
プレジデント 2010年6.14号
子母澤の勝が繰り返し言うのが、みんなから嫌われるくらいでなくちゃあ男一人の仕事はできない、という台詞である。
敢えてここにはペーストしないが、最後激しくワロタ 大河の 「勝海舟」 でもう一度見たいと、一番願っているのは、
実は咸臨丸などの航行のシーンです。
本放送当時、私は小4。「海舟」が始まるとき、父親から 「日本人で初めて、
自分の技術でアメリカに渡った人なんだ」と、教えてもらい、海舟が貧乏の
どん底からメキメキ実力をつけて、どんどん偉くなって行くのを、毎週わくわく
しながら見ていました。
長崎伝習所での、航海訓練のシーンは、運輸省と東京商船大の協力による
実船ロケ。>>47 さんも書いておられますが、海洋撮影のスケールは、それは
もうウットリ、ゾクゾクするような迫力で、水夫の操帆訓練シーン、大海原での
航行をヘリで追って撮ったシーン(OPでも一瞬だけありますが・・・)、嵐の
シーンなど、他の大河には見られないスケール感でした。
(後年の大河で、同じように航海シーンの多い「黄金の日日」ですが、こちらは
セット撮影がほとんどですので、「海舟」に比べるとコントに見えてしまいます。
「黄金」自体は好きな大河なのですが・・・)
というわけで、動画をアップしてくださった方、もしお時間がありましたら、訓練
シーンや、咸臨丸がいよいよ米国に向けて船出して行くシーンをお願い出来まし
たらと存じます。
この咸臨丸船出シーンの特製の劇伴は、冨田勲音楽集CDで持ってまして、
カッコ良くて聴くたびに涙を流しているのですが、あの映像をもう一度見たいです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています