【スレッド】義経Part141【復活】
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>>60
静も酷かったけど個人的には、うつぼがいらなかった
演技云々とか中の人がどうとかじゃなく
うつぼがいらなかった うつぼが狂言回しだと思ってたんだが、言われてみればなってなかったかもね
鎌倉とか平氏とかが面白すぎた 平家も鎌倉殿もいい人に書きすぎて
ワケわからん状態だったけど。
全体的にぼやけてた感じ。 >>61-62
総集編ではうつぼの出番が大幅に削られてたけど、ストーリー進行には
全く影響なかったなw
あと総集編では、オセロの二人や萬田久子がカットされてた記憶がある。 これ絵画的な情景は素晴らしいし、平氏政権を再評価してたり面白い部分は多いけど
いかにせんストーリーの密度が薄すぎました…
綺麗な絵を入れればそれでいいだろ的な感じで
平家物語が圧倒的に知られているだけに、あの水準ではいかにも厳しい
阿部ちゃんが好演したというけど、彼は謙信も好古も、何をやらせても演技変わらないなあ… 阿部ちゃんの最後だけど、張りぼての岩がみっともなかったな
見るものは観たって死ぬんだけれども、諦めた心境じゃないよね?
雑兵を道連れにして飛び込むんだから悔しさいっぱいじゃないの?
もっと未練たらたらな演技であったらと思ったのだが… 義経で1番良かった俳優は神木君
子供店長の比ではなかった 神木君、覚えてない、、頼朝の子役は覚えている
髭きりの太刀を守ったね >>5
今更だが、
義門は、0歳で早世したんじゃなかったか? >綺麗な絵を入れればそれでいいだろ的な感じで
しかもセットがちゃっちいというか、いかにもセットですよって感じのところが多いんだよな >>68-69
俺も神木より池松のほうが印象深いな。
神木はもう何度も演技見てて名子役ってこと知ってたけど、
池松は全然知らなかった(ラストサムライは当時まだ見たことなかった)ので
衝撃が大きかった。
発声が子役のそれじゃなかった。 子役で言えば、演者そのものでないが最高評価は義高だな。
それと、初めはギャグ?と思った大姫の最後のシーンの、呆然と言うか
蒼然と言うか、その顔が伝説から神話の域になってる w
草は役者として上手過ぎた。 そういやいたねえ大姫とか、どうでもよかった、何だったんだろう
意味があったのか? >>74
確かに政子頼朝との関係では、あまり印象的な場面の記憶は無いな。
おそらく一つには、巴、義高の関係を強くしているから、その付け足し
みたいな存在だったんだろう。当然悲話も含んでいるんだろうけど。
義経とは草にもある義仲を討つ鎌倉での別れの場面ぐらいかな。
その場面だったか、CGの蝶々が出てきて、それにMVPを出した事を
鮮明に覚えている。当時はその程度だったんだが、知って行く内にね
神話になったのさ w
義経のあの内容で義高と大姫が出て来なかったら不自然すぎる 大姫の子って、龍馬伝の弥太郎の妹だよね。
大姫と義高のエピソードは好きだから、義経でも出てきて良かったと思った。 YouTubeで、滝沢の源義経のオープニングをさがしてもありません
壇ノ浦とか屋島のドラマは充実しているのに、聞きたいオープニングテーマがありません
ものすごく不満です。どなたか、あるところを教えてください
不満で頭が爆発しそうです。もう5時間さがしていました (@u@ .:;) >>80
わーーい。ありがとん。
目からうろこがおちて、馬が頭から飛び出していきますた(・∀・) 大河ドラマ義経のキャストで古畑任三郎の犯人役
第一話 小栗旬(システムエンジニア)「F4というキー」
第二話 阿部寛(予備校教師)「偏差値マニア」
第三話 稲森いずみ(女医)「曲がる女」
第四話 大杉漣(パティシエ)「甘く苦い現実」
第五話 中尾彬(ファンド会社社長)「乗っ取り屋」
第六話 財前直見(フライトアテンダント)「飛行機の中の任三郎」
第七話 細川茂樹(ドラマー)「叩かれない太鼓」
第八話 高橋英樹(大牧場の経営者)「親馬鹿すぎた男」
第九話 松坂慶子(華道の家元)「水の中の花」
第十話 中井貴一(僧侶)「無くても良い犯罪」
第十一話 松平健(ダンサー) 「事件は踊る」
最終話 滝沢秀明(古畑の息子)「我が父、任三郎」
SP 渡哲也(警視総監)「古畑vs大門」 そりゃそうだろう。
しばらくスレもなかったし。
スレ立てを望んでいた奴も、「好きではないが、語ることはある。」とか言うくらいだもの。
本当に好きで、このスレを維持したいという人はいないのだからな。
ってか基本過去大河のスレなんて超マターリ進行よ
例外は時専放送時 もともと、戦国や幕末に比べてマニアックな大河ファンが少ない源平もの。
大河ドラマ義経のファンも「久々の源平大河が見られて良かった」「絢爛豪華な歴史絵巻を堪能した」という
ことで満足しているので、あまりツッコミを入れることがない。
視聴率は、20越えなかったもののワースト10には入らず。
これが20越えれば「傑作だ!」「そうじゃない!」とファンとアンチの喧嘩が始まり、
視聴率が低ければ「駄作だ!」「視聴率と内容は別物!」とアンチとファンの喧嘩が始まるが、
中途半端な視聴率なので、このような視聴率論争も起こらない。
主演の滝沢が、義経以降連ドラに出たのが一回だけ。(オルトロスの犬)
これが、仲間や内野のように大河主演以降も連ドラに出まくっていれば、もっと語ることもあるのだが。 滝沢は何か路線変更したのか?
キムタクとかドラマに出ていなくても、SMAPで冠番組があるからあまり気にならないけど、
滝沢はバラエティーにも出ていないから、あまり見かけない印象。
細木数子の番組に出ていたがあれも終わったからな。
舞台が主な活動なのかな。 滝沢は舞台が主なんでは?
電車男はバチスタシリーズ主演、踊るで長さんの後継者役とか
大躍進だな。 一番下手ってくらい演技下手だったのにね>伊藤
今でも下手か マジで?一時期結構良く出てたし、好きだったんだけどな、海東健
>>94
弟は別に。兄の宮内敦士はよかった。坂の上の雲にも抜擢されたな。
まあ周りが酷くて良く見えたってのもあったかも。 富岡君が悪かったわけじゃないけど、義高は普通に池松壮亮でよかったんじゃないか 池松くん、最初は義高って言ってましたよね。それが頼朝に。
ハチローに出るためかなと思ってましたけど、本当のところなどうだったんでしょう。 スミマセン
義経のOP映像ってどこかにうpされてませんか? 鶴見辰吾の平宗盛がとてもよかった。
放映当時から、宗盛の人物像の描き方、鶴見さんの演技力には、多くの書き込みがあった。
滝沢義経は爽やかですな…でも私の中では「草燃える」の国広さんの義経が
一番好きです。てか、あれ見た時、やっと義経に会えたと感激したよ。
頼朝もリアルによかった。「草燃える」DVD出てるから、よかったら見てみて。
予告だけなら
http://www.youtube.com/watch?v=y-mfJ_39mwQ&feature=related
再来年の大河は平清盛だそうで
義経の平家パートも好きだったから楽しみです 義経の平家役者ハマってたからなあ。
特に宗盛、知盛は同じ人で見たいけど無理だろうな。 >>106
知盛を好演した阿部寛に再来年は清盛を演じてもらいたい
もう大河の主役を務めてもいい頃だろう
今度は熱病で死ぬところまで描写されるだろうから老け役までこなす必要があるが 意外に阿部ちゃんで想像したらいいかも
特に晩年の坊主頭のとことか結構様になるような気がする 阿部寛の難点は、最近NHK時代劇に出過ぎってところかな。
天地人で大トメをやり、坂の上の雲では主役の一人
果たして2012年大河で主演をさせてもらえるかというと微妙なところ。
ぜひ見たいけどね。 >>104
だったら、「義経」を清盛色にして欲しくなかったよ・・。
清盛様、清盛様、連呼する度にげんなりした。
鞍馬を出奔するとき、義経が清盛に「ご挨拶」にいくけど
追っ手をかけられて生きるか死ぬかの瀬戸際で
そんなチンタラする暇があるか!と、うちの爺ちゃんがキレてた。 最後の爆破描写には笑ったが
いい作品だったんでないか
時代背景に似合いにくい現代的テーマを背負わされてた割には
よく作っている 「義経」は原作が平家物語だからな。
配役も平家方のほうが全般的に豪華。 >>106
平家役者良かったよね。実質、やりたかったができなかった平家物語とみてたよ。
平家の男も姫もきらびやか。みてるだけで楽しかった
源氏方は陰鬱だったが、朝廷妖怪3人組は愉快だった 平家側は、二位尼の大根ぶりを除けば、まずまずの配役。 先日、歴史ヒストリアで義経があげられていた。
玉葉(公家の日記)で義経が平家の首をさらすことを強硬に主張してたなど、平家を親の仇として憎みぬいていたという復讐の鬼としてのダークヒーロー扱い。
なぜ、それを義経放映中にやってくれなかったのだ? 大河で主人公をダークヒーロー扱いは出来ないと思う。
基本、万人向けに作られているからね。
土曜ドラマの時代劇版みたいな枠があれば、いろいろ試してみることはできると思うけど。 ダークヒーローでなくていいから
清盛は敵視してほしかった
それと滝沢にはやはり荷が重すぎた ・10代前半〜31歳まで演じるから、ドラマ放送(2005年)の時点で20代前半であること。
・平安末期の華やかな甲冑や衣冠束帯が似合う、美形の俳優
・壇ノ浦以降は悲劇なので、ちょっと影のある俳優
・ドラマ出演が多くて連ドラ主演経験があるのが望ましい
そう考えると、滝沢の主演は妥当だったと思うけどね。 >>118
清盛の親代わりは原作がそうなっている。
原作者から平家は美男美女ばかりにしてとか、
平家を悪く書くなとか色々あったような。 義経は原作者が平家ヲタ、脚本家が頼朝ヲタで、
スタッフに義経ヲタはいなかったんだよな。
そこらへんも違和感を感じた原因の一つかも。 >>121
確か、元々は妻夫木主演の平清盛だったのを
当時のカイチョーさんの鶴の1声で
ひっくり返したからなぁ。
義経主従は村上本設定というトンデモ。 >>122
会長の鶴の一声ではなく、香取の大河主演の条件としてジャニーズ事務所が出したバーターでしょ?<滝沢主演
アミューズが、福山主演の条件として、翌年も自分の事務所所属である上野主演にするというバーターと一緒。 >>123
詳しいことはわからないが
当時、情報を落としていたコテさんだと鶴の一声。
過去ログ探してみてくれ。
原作も決まって、主役も決めて、
いきなり変わることは余りなくないか? でも歴史秘話ヒストリアって結構強引な解釈が多いから、歴史の光りの当て方によって見えてくるものが違うという例は示してくれるかな。
ただ、あれを大河ドラマにするというのはさすがに無理だろう。
ヒストリアでは石田三成の忍城攻めの失敗は「資料が怪しい」として認めず、石田三成の戦いの能力を「不明」としていたくらい。
バーターとか裏話は結論なんてでないからもういいんじゃない?
それでは誰が主役の義経役ならよかったのかな? けど玉葉や腰越状などから義経が平家を仇として憎んでいたってのは史実だぜ
そもそも義経っていったら日本人が美徳としている苦労して親の仇をとるって事の代名詞だろ
平家びいきだからって、日本人なら誰もが知ってるその事実を無理やり義経と清盛を擬似親子にするという
とんでもない原作選ぶこと自体間違ってる
宮尾登美子の歴史小説は篤姫といい、完全に自分ひいきの人間ageするために史実捻じ曲げるだけのしろもの 義経って、しゃなおうの頃、坊さんにケツほられてたらしいなw
ジャニーズが主演してるっていうのも、意図があってのことなんだろうなw しかも滝沢はジャニーのケツ掘りを喜んで受け入れていたと
元ジャニタレに暴露されてた >>121-124
当初は、池宮彰一郎 『平家』 を原作にすることで話が進められていた。
これは清盛が主人公。平安末期に公家たちの官僚政治が腐敗して行き詰って
それを規制緩和や貿易で打開したのが清盛という視点、歴史観で書かれている。
で、視点は良かったのかもしれんが、盗作まみれなことが判明して
ttp://shirohata1180.ojaru.jp/ikemiya/
NHKは急遽、宮尾登美子の『宮尾本平家物語』にチェンジし、「義経」という本も書かせる。
「義経」は歴史エッセイなのだが、原作本と勘違いして購入する視聴者が後を絶たなかった。
宮尾のは清盛の幼いころからの話を家族生活中心に書いた女性らしい視点のもの。
で、これを無理やり義経主人公に書き直したから、脚本はどうしても清盛が目立ってしまう。
幼い義経と清盛の擬似父子関係なんかは、宮尾原作由来。 >>102
「草燃える」時代劇専門チャンネルで再放送だよ。
2005年 NHK大河ドラマ 「義経」と見比べると面白いかもよ。
いろんな意味で。
松山ケンイチ12年大河ドラマ主演
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20101109-700007.html
2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」の主演を俳優松山ケンイチ(25)が務める
ことが8日、分かった。松山が大河ドラマに出演するのは初めて。 ここも住人がいなくなったな、関心は平清盛に移ったか。 俺が最初から最後までちゃんと見れた最後の大河だったなあ
壇ノ浦からの回想連発で脱落しかけたが とにかく義経主従が見応えがないキャストだったのが痛かったな。
なんちゃん、うじき・・・ 今となっては色々言いたいこともあったけどそろそろ皆が忘れた頃w
そこで、
平泉の地こそがこのドラマが図らずも日本の良さの原点を描くことになったのだと思う。
あれがなかったら全般に救いがなかった。
ていうかあれと並行して平家の成り行きを描く一方でめったに描かれない平泉での生活に言及できた。
個人的にはあの地での癒しと成長の描写があったからこそ滝沢に感情移入できるようになったと思う。
上戸往復とかウザかったけど今としては悪い思い出じゃないw >>137
分かる。あの平泉の広大な感じとか凄く魅力的だった。
高橋英樹も、別段好きな役者ではないんだけど藤原秀衡の度量が大きい感じが合ってた。
去年平泉行ったけど、間違いなくこの大河の影響が強い。
あと、義経も平泉にいる時のような直垂(かな?)のような姿が一番似合ってたように思う。
よく滝沢は演技以外は良かったと言われるけど、自分の意見はちょっと違って
武将姿はあまり似合ってないと思った。
穏やかな顔の時って男前だと思うんだけど、真剣な顔つきになると(悩んでる時も含め)
あまり魅力的だと思わなかったんだよね。
美男子の滝沢がイマイチブレイクしきれなかったのも
その辺りが理由なのかなとか思ったり。 >>134
ああ、俺も前年の時代ドラマ「組!」で落胆した反動で大河として見れた方だ。
ただ昨今の風潮の執念を持つ狂人が少なく、俺としては巴一人だった点だなぁ。
静とか丹後とか時々見せてくれたんだけどね。逆に時子は安定として安定していたな。
さすがにマツケン弁慶はもう何も言うまい。それでもうじきは好きな方だった。
後で見たが、北条時宗のうじきも出ているとドラマが動いている感じがした。
自分だけだと思うが、キャスターなどして兼業役者のイメージが付いてしまった。惜しい。 マツケン弁慶は本人の演技ではなく、演出が悪かったと思っている
石橋富樫と真っ向からの演技のぶつかり合いは実に見応えがあっただけにいろいろ残念だった
女性キャラで一番気に入っていたのは財前直見の政子
草燃えるの岩下志麻を別格とすれば大河以外の時代劇をひっくるめても個人的ベストキャラ >>131
「義経」は明らかに「草燃える」の影響を受けている感じがするね
たとえば「佐殿」という呼び方一つをとってもそれがわかる
こういう呼び方は2000年代の他作品では全くと言っていいほどお耳にかかれない
本放送当時は意味や意図が分からず、聞くたびに訝しく思ったっけ >>141
影響じゃなくて頼朝=佐殿はこの時代の常識なんだが >>142
言葉が足りなかったけど、当時の常識という意味ではなく
ドラマの作り方(主にセリフ関係)の影響ということ
台詞における人名の呼び方は大河でも作品によって全然違うもんね
官位・仮名呼びという常識を全く知らない脚本家もいるみたいだし 「草燃える」は放送当時は、あの現代口調の台詞が批判されてたし
どっちかというと冒険作みたいな作品だった。
平安絵巻風の「義経」とは方向性が違うと思う。 草燃えるとの関連性はともかく、義経は官位呼びで行こうという意志は感じ取れたね。
分かりにくいって抗議があって、だいぶ控えめにはなったらしいけど
初回とか見ると太平記並にこだわろうとしてたんじゃないか。 まだこの前の人気投票の方が信用できるレベル
そもそも義経の紹介多すぎだろ… 地味な大河スレにも書いたんだけど、滝沢義経で印象的なのは
義経の前に現れた美輪昭宏が空を飛ぶシーン。
あれは忘れたくても忘れられないほどインパクト大。 「義経」での名シーンは、
●次の趣旨の会話シーン
頼朝「のびのびと育ってきたんだな」 義経「兄上は?」
頼朝(淋しげに)「ワシは… 流人として生きてまいったゆえな…」
●壇ノ浦決戦−義経VS知盛 五条の大橋の絵巻的演出とかは好きだけど、
壇ノ浦は正直全体的に安っぽかった印象が強い
お金がなかったんだなあ、と 奥州での泰衡救出シーン、すべて好きだ。
奥州をもっと長くやればよかったのにと思うよ。 義経ってそんなに面白かったのか
ちゃんと見とけば良かったな >>155
平家やるなら奥州やってほしいよね。てか、何故やらないのか不思議。
戦国物に比べて手垢がついてない新鮮な題材だし、源平というけれど
本当は奥州と因縁深いわけで 、劇的な作品になること間違いなしなのに。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています