プログレッシブカメラって大河的にどうよ
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大河ドラマ「竜馬伝」やスペシャルドラマ「坂の上の雲」で
使用されるようになったプログレッシブカメラ(通称:30pカメラ)だけど
実際見づらいだけだよね >>282
もろセットなのがばれてるカーネーションは論外だろ。
60iでフィルム調に加工したほうがよいなあ セット大いに結構だが?
あのカメラだけは受け付けんよ カーネーションなんかプログレカメラのおかげか
セット感が薄れていい感じじゃないか 曇り空っぽくなる天井のライティングとか去年最初に見たときは
ちょっと感心したけど、見慣れたらかえってごまかし感が鼻についてきた
またプログレお得意のあれか、みたいな…
そういうのをド素人に意識させるのは失敗と思う なんていうかすべてが嘘っぽい。
みんなはちゃんと鬼平犯科帳見た?
あれが画質の基本ですよ。なんちゃってフィルム調ではどうしようもない
であれば普通にHDCAMで撮影すべきでしょう
今ならF65かな 新しい朝ドラは何か感じが違うと思ったらカメラが違うのか
大正・昭和初期の雰囲気に合っていると思うよ。なかなか良い。 朝はインタレースハイビジョンのクリアな画面を見てしゃきっとしたい 大河もシャキっと映像で見ないと、長い退屈な展開の時は週末の疲れで眠くなってしまい
見逃しサヨナラ脱落ってことも
綺麗な女優はしゃきっと映像で見たい
去年か?「セカンドバージン」の映像はサイアクだったな F65もプログレじゃないか
おまけにCMOSセンサーw >>294
60Pだから。F65は
それに8Kだし
圧倒的高画質だろうな CEATECで85インチの8k4k見たが確かに圧倒的な精細さだな
しかし、一般家庭に持ち込める40インチ台のスクリーンではあまり差が見えないだろう
生活水準が右肩上がりの時代ではないので将来もあまり需要が無いような気がする
しかも現行地デジとの互換性は全く無いのでテレビ放送の電波は全く別物が必要になる
2020年頃に試験放送開始といってるが、バンドのめどはついているのだろうか?
さらに商用放送に必要な電波はあるのか?
8k4k放送ができない→生産量が増えない→コストが下がらない→普及しない→生産量が増えない→(以下無限ループ)
さてどうなるかな?
放送だけのためだったら8K4Kは要らないだろ。1125/60pで十分だよ
朝ドラにプログレを導入したのは麻生祐未のお父さん役の○○を誤魔化すためです。 ドラマの内容、雰囲気に合わせてカメラを変えればいいとは
このスレでもずっと言われているけど、昨今は「ドラマはとにかく30p」に
なりつつあるので不安だ。スタジオっぽさがごまかせるせいだろうけど。 >>304
一個人の嗜好をいくら強調されてもなぁw >>306
そうだけど、だから何?
俺は自分の意見を人に押し付けてないしw プログレ大流行が不安なのは自分の嗜好かも知れなし
人に押しつける気はないけど、同じように感じる人も多いと思う
どこかで久々にインターレースにしたら、見やすいと評判になる…
みたいな経過をたどってこのカメラは廃れていくと予想する TBSの「深夜食堂」テレ東の「これが噂のエルパラシオ」日テレの「QP」はプログレッシブ
カメラで撮影だよね? なんか難しい流れで理解できてるのかわからん。
長文で悪いけど間違ってたら言ってくれ。
60iの放送形態に30pを乗っけるので情報が欠落して30i+α分の情報しか得られない。
つまり現行の末端出力では60i>30pカメラがスレの総意。
問題はマスターデータにおける60iと30pカメラの比較。
比較とは動解像度感・画素解像度感・色再現性。
動解像度感は通常、フィールドが倍に水増しされた60iの圧勝。
動きの遅いソースならば30pの欠点は軽減。
画素解像度感では60iは常に縞模様でディテール削られるがソースに左右されにくい。
動きの遅いソースは間引きの無いpの圧勝だが、下記の理由で速いとディテールが失われ立場は逆転。
よって引き分け。
最後に色再限度。
補色同士が隣り合わせで移動した時、30pは中間色で表現に対し
60iは色がぶつかり合い残像効果が生まれる。
通常は概ね1フレームに色情報の欠落の無い30pが圧勝。
動くスピードが早くなるにつれて60iが差を縮める。
結論
だからなんだっけ・・・ 用途によって評価は大幅に分かれる
防犯用途では圧倒的にプログレ有利だね
理由は明白。例えば↓
ttp://www.axis.com/products/video/camera/progressive_scan.htm >>312
最近のテレビはインタレの走査線の間を埋めるから
静止画でもギザギザは出ない
ってか放映時は30pで撮ったものも結局60iで放映してるから、
走査線の問題は関係ない。 >>1だけが時代に取り残されたので、このスレは終了 坂雲のプログレの使い方はわりと良かったが
今年も大河の使い方はよくないな
露出も弄ってるせいか粒子の粗い写真のように見える
来年はインタレに戻してみて欲しいが無理かな >>316
インタレースの画面て言うとニュース番組のスタジオを思い浮かべる
平板で冷たいよな F65使えば すごくきれいなんだけどね
現場が度胸ないからね いまでもカメラとか撮影技術(の使い方・用い方)とかはハリウッドに倣ってるから
プログレも近いうちに廃れるでしょ えー何が何でもくっきりすっきりで違うトーンのものを違ったままとってしまう今の高解像度デジタルカメラは創作画像にとっては足を引っ張る存在だから、フィルムっぽく画面全体のトーンぞろえを試みるのは良い事では。 NHKはドキュメンタリー撮ってるカメラマンの中に神クラスにアナログ感を復元できる人達が居るけど、ドラマセットは普通の風景を撮るより難しいのかな NHKは特番しかやらないけど、本業のTVカメラマンです。
個人的にはi/p問題以前にガンマカーブとカラコレが趣味ではなかったなぁ。
綺麗に見せるにはニーポイントというのを下げて撮って編集で調整すると
トーンが綺麗だけど、これだと現場でのモニターの絵がひどい事になるので
(カメラマンとしても、それをやられると非常に撮りにくい…)
監督や編集さんは結果的に「意図した演出」になっているとは思うけど、
技術的に見れば、普通の設定で撮って無理やり調整した感じがします。
ちなみに60pで撮ると、60iのようなスムーズな感じですよ。
プログレなのかインタレなのか、言われないとほぼわからないと思います。
だから30pというものは”演出として”今後も残ってくると思うなぁ。
専門的なことはわからないけど大河の調整はなんか不自然さを感じるね。
色が露骨に青や緑がかったり露出オーバーに見える絵が多いのは、
伝の大友Dの趣味と思っていたけど、清盛の初回も似たようなものだった。
コントラストを落としてコマ落ち感をごまかそうとしてるのかもしれないけど
あれじゃプログレ(30p)は見づらいという印象を植え付けてしまうと思う。 カメラマンレベルのテクニカルな詳細はどうでも良い
とにかくプログレ画像はカタカタのザラザラで汚い
一昔前のすっきりくっきりの感動を返してほしい 龍馬伝の前期のウダウダやってる時期はぼやけた感を出し
志の確立した以降は、はっきりした画面にするのかと思ったがそんなことはなかったぜ!
そういえば、活躍もなんかはっきりしない描写だった気もするがw 個人的には、汚し演出&プログレ撮影は大好きなんだが、
「大河的にどうよ?」と問われれば、もっと見易い画面を試みるべきだと思うし、不満を抱く人が出てくるのもしゃあないと思う。
大河ドラマは高尚なものではないことを忘れなく
始まりは娯楽時代劇としてだしな
クソリアリズムでは視聴者には受け入れられない ここ数年はカメラの違いよりも脚本レベルでの酷さが足を引っ張ってるから
プログレだろうがなんだろうが映像の評価以前でダメ 朝ドラ「カーネーション」プログレッシブカメラ撮影の経緯
ttp://www9.nhk.or.jp/carnation/special/okada/index.html 「タイトロープの女」もプログレだけど番宣スポットは普通の映像
いったいなんなんだ? 地上波大河直前のダーウインが来たのイワシ鯨の映像もプログレじゃなかった?
尾びれのすばやい動きが滲んで無くてすっきりくっきりでよかったよ いろいろ見て、坂の上みたいな文学ベースの雰囲気作なら
プログレ使用は無問題と見た
処理によってはある程度くっきり感も出せそうだ
しかし江のようなネタっぽいのは明るいインタレのほうが似合うし
清盛みたいにフィルターやスモークで殊更ぼんやりさせるのは
まったく理解できない 平清盛:「画面汚い」そのワケは デジタル時代リアル追求
ttp://mainichi.jp/select/biz/it/news/20120203k0000e040173000c.html
〈ニュースがわからん!〉大河ドラマの映像が汚い?
ttp://digital.asahi.com/articles/TKY201202020607.html?ref=comtop_middle_open BSプレミアムで2007年に制作 放送された「怪奇大作戦 セカンドファイル」が再放送
されてたけど随分前からプログレッシブカメラ導入されてたんだな。 MBSの「家族八景」メイキング見たけど手持ちカメラで撮影してたな
「モテキ」の大根仁、「SPEC」の堤幸彦がプログレッシブカメラ絶賛してる 下手糞な演技の隠蔽、セット手抜きの隠蔽、カメラマン技術の低さ隠蔽
それ以外に何もない スタジオ撮りの作品の窮屈感が押さえられ、魔法のように粗が消える
スタジオの様子を覚えてるスタッフはそれ見て興奮してしまうのだろう
まさに魔法が使えるようになった気がするに違いない
しかし好きな俳優の演技や美術さんの労作を
くっきりした画面で見たいと考える視聴者も多い
プログレ撮影隊は興奮のあまりさらに色調整でぼかすとか
小細工しすぎないように気をつけて欲しい
清盛まで来るとハッキリ言ってやりすぎだ >>1が時代に取り残されているので終了
ひとりで必死すぎるぞ いまさら昔風ののっぺりした画面なんか見たく無いワイ >>344
今年問題のコーンスターチまき散らして緑強調とかは
シュールリアリズムという感じでカメラとは直接関係なかろう
一風変わってた伝の大友演出のなごりなんだけど
大河のリアリズム路線として残そうというのが間違いだった 解りやすい娯楽時代劇として見られてきたのが大河ドラマだと思う
清盛の絵作りは、ねらいはわかるけど暗くて見づらい。
大河のファンの求めてるものと違うことをして評判を落としているような気がする 大河も一桁落ち目前でここも過疎るねw
陽だまりの樹もプログレッシブカメラで撮影してるけど清盛よりも綺麗な映像だな。
清盛は余計なフィルター掛けて、大量のコーンスターチまき散らして汚すぎる。
今日の放送ではコーンスターチ量減らしたようだけど、まだ汚い感がある。 プログレと言えばキングクリムソンとかピンクフロイドだが廃れて久しい 日テレのクレオパトラの女たちもプログレッシブカメラで撮影してるようだが
清盛よりも断然綺麗だった。
大河のプログレの使い方がおかしいということで結論かな
コーンスターチなしの江でも処理は全体に汚かったよ >>349
陽炎の辻が一番きれいだが?
くだらないカメラを使うあたりNHKの迷走がうかがえる 清盛はだいぶクリアに調整してきたけど
今でも紀行のインターレース映像に切り替わると
開放感と美しさにほーっと息が漏れてリラックスする
本編の映像でかなりストレス溜まってたことに気が付く >>355
そりゃカメラの違いじゃなくて撮り方の違いじゃないか >>356
カメラ明らかに違うよ
NHKに聞いてみろ >>357
だからスキャン方式の違いじゃないだろって言ってるの クレオパトラも暗い映像で見る気になれない。
話も暗めだし。
>>358
プログレッシブスキャンで撮るためのカメラで
昔ながらのインタレクリアな紀行をどうやって撮るんだよ
撮れるにしてもそんな無理をする意味は? >>360
そのまま取ればいい
いいか?プログレとインタレというスキャン方式では画質の違いは原理的に動的なシーンのモーションにしかでない
色あいやDRなどの差はライティングや演出、センサーを含む光学-電子系の違いとポスプロの違いで発生する ついに撮り方の違いだと言い張ってプログレ導入による絵作りの意味を
否定するヤツが表われたか
http://www9.nhk.or.jp/carnation/special/okada/index.html
>「プログレッシブ方式」では、走査線を上から順番に表示していきます。
プログレッシブ方式を用いるプログレッシブカメラだと、最初と最後で走査線の
>読み込みの時間差があることから、見た目にはちょっと残像があるような映像になるんですね。
その効果が、実はフィルムっぽい懐かしい質感を生み出します。(中略)
>インターレースの映像は少しリアルすぎる生っぽさがあるので、フィルターがかかったような
質感を出せるプログレッシブカメラがいいと思ったんですね。
こんなシネマチックな映像を撮るために導入されたドラマ用の高価なPカメラを
生っぽいリアル映像が欲しい紀行班が地方に持って行ってしまうのも無意味 >>362
カーネーション撮影チーフの岡田氏は、プログレについて
「ロケ撮影とスタジオ撮影の画を違和感なくつなげる効果もある〜」
と言ってるね。
プログレはどこで撮ってもソフトフォーカス風の雰囲気映像を作るので
野外とスタジオの空気の違いを感じさせないということだろうが
逆に言うとロケならではの爽快感は出にくいということ。
清盛の海ロケがイマイチ冴えなかった理由の一つでもあるだろう。
そして紀行コーナーのように爽やかな外気を感じさせる映像は
インターレースならではだが、このカメラは何でも捉えすぎるので
スタジオで撮ればスタジオの空気をも感じさせてしまう。
一長一短と思うが、プログレ撮影を増やしていくなら閉塞感を強めるような
ことはせず、演出を工夫して爽快さを補うことを目指して欲しいとね。 しかし坂雲のリッチなロケ映像はもちろん、龍馬伝の船ロケ等もそこそこ開放感はあった
(紀行ほどすっきりはしないが)
やはり清盛が過剰エフェクトでプログレ映像のもどかしい感じを強調しすぎているのかも 神様の女房はカメラがいい感じなんだけど。清盛はあんまりだなあ。
功名をオンデマンドで見るとなぜかほっとする。 最新技術とゆうのは、LPで録画しても十分鑑賞に堪えられる画像を提供する
ためのものなのか? 録画とか関係ない
人物や風景を引き立て、見やすく魅力ある画面を提供することで
演出や美術の表現の幅を広げるのが技術の進歩の目指すところだろう
プログレ撮影という選択肢が増えたのは悪くない
でも使い方を誤ると昔より見にくくなって最新技術が裏目に出てしまう
ということだな 時専で功名が辻をやってたが、画質は違い過ぎ
清盛のような糞画質では受けないと感じた 紀行や少し昔の大河のインターレース映像にホッとしたり
これなら受けると感じさせてしまうようじゃダメなんだよね
でもきっと悪いのはPカメラより、コーンスターチ演出の主犯である
高卒のヘアメイク上がりの某人物デザイナー(笑)だろう
この一派がNHKから居なくなれば大河の絵作りもまた変わるだろう プログレ映像そのものは悪くないんだけど、やたら埃まみれにしたりフィルター
掛けるから見づらくなるんだよね。
カーネーション、坂の上の雲、はつ恋等もプログレだけど良い映像だと思う。
外事警察も本放送時は見づらいと思ってたけど、再放送見たら清盛よりも全然綺麗だし。
来年の八重の桜で使うシネアルタの映像はかなり良いな。 八重では新たなカメラをレンタルしてがんばっているようだね
プログレッシブ&モヤモヤ強化映像では視聴者が離れるばかりと
ようやく見切ったか
しかし今さらインタレのピカピカ映像にも戻れないと言うことで
NHKもいろいろ考えてはいるのだろう 番宣だととりあえず映像の見やすさは感じ取れるんだけど
今回のカメラはプログレッシブと比べて技術的にどう違うんだろ プログレッシブカメラの映像も悪くはないんだけどな。
変なフィルター被せたり、コーンスターチ大量に撒かなければね。 シネアルタブランドのカメラは全部プログレなんだけど クッキリスッキリの映像が見たい。
願いはそれだけ。
セット大いにけっこう、綺麗な着物が一番引き立つのはインターレースだけ。 薄桜記のカメラって何?
あれで映像的には十分なんだが >>380
あの映像はプログレだろうね
でも清盛までのやつよりは本物の映画に近そうだ
>>382
あれは普通のインターレースカメラだろう
美術の進歩のおかげかインタレでもかなりスタジオ臭さが薄れてきてるね
空気感まで伝わるカメラだからセットが変わると雰囲気がリフレッシュされる
インタレの利点というのもけっこうあると思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています