ドイヒーな大河的バカバカシ〜ン。
1.「黄金の日々」で、染五郎が女を救う際に相手の頭に「コツン」と拳固
をくらわせるワザとらシ〜ン。流石の大根歌舞伎役者。
2.「太平記」で、尊氏と義貞が一騎打ちするシ〜ン。設定も演出も変過ぎ。
3.「信長」で、これから合戦するというのに、霧から太鼓の一群が出てき
たり、櫓の周りで踊る一団が出てきて、おまけに、それがこの地方名物であ
ることを語りだす侍大将がいたり。
4.「風林火山」で、全く矢に当たらない上杉謙信。

3,4はシリアスで、好きな大河だっただけに残念だった。