クマーとやる夫が語る大河ドラマ5 日露・平清盛編
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/ 彡彡ミミ \ ,┃┤ |┃ / ///;:;;;;;;____ノ
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┌○┐
│息│ハハ
│災│゚ω゚)
│也│ //
└○┘ (⌒)
し⌒ ∩___∩
__ _,, -ー ,, / ⌒ ⌒ 丶| 今の帝はお前の子じゃないけど、どんな気持ち?
(/ "つ`..,: (●) (●) 丶 本当はお前の叔父になるんだけど、どんな気持ち?
:/ :::::i:. ミ (_●_ ) |
:i ─::!,, ハッ ミ 、 |∪| 、彡____
ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● ハッ / ヽノ 金 ___/
r ".. 鳥 .r ミノ~. ハッ 〉 /\ 麦 丶
:|::| 羽 ::::| :::i ゚。  ̄ \ 丶
:|::| 一 ::::| :::|: \ 丶
:`.| 郎 ::::| :::|_: /⌒_)
:.,' ::( :::}: } ヘ /
:i `.-‐" J´ (( 義朝のニンマリ顔を見たとき
とっさにクマーを思い出した -l-
||n ___ ゼンソクゼンシーン!!!
[ (~ ヽ=@=/_
| \ ( ・(エ)・)つ
q l工工工工工l,
|> llllllll| ロロロロ| ロロエi._ ___ フシンセンハケーン!!!
i〜i 〓 _|_EI|lニl| ::::::::::::l::::::::::::::|@_ヽ.=@=/_ /
'〜|____ 匚l-i| |王ノ`ー┴─ー┬┬┬┴┬|(・(エ)・) __匚}_____
≡ |┴┴┴┴┴┴┴=====''''''''''''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//7// /
ゝ 無頼海上警備保障 ///// ミミ ヾ、,/
宣言の後、家出した清盛は瀬戸内海にて船の自警団のようなものをやっていた。
メンバーは、清盛・鱸丸に加え、おそ松・カラ松・トド松…じゃなくて、国松・時松・蝉松の3人を加えた5人である。
゙、';|i,! 'i i"i, 、__人_从_人__/し、_人_入
`、||i |i i l|, 、_)
',||i }i | ;,〃,, _) 積荷はいただきだ〜っ!!
.}.|||| | ! l-'~、ミ `)
,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
.{/゙'、}|||// .i| };;;ミ
Y,;- ー、 .i|,];;彡
iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
{ く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ
゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__
゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
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こんな感じの海賊たちを撃退しては、海賊の持っていたものを領民に分け与えたりしていた。
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|::::::::::/ Uヽ /U |::::::::::/ | | | | |
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|::::||::| | ∩清∩) |::::||::|. | | |
| / | | (; ´Д`) | / | | | |______京___|
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U U U .U .U U | | / |. |
しかしある日、賊と間違われた清盛は捕えられ京へと連行されてしまう。
,,, ,,, ,,, | _____ ,, || .|| .|| .|| .|| .|||言うこと聞かないとあの3人殺すからー(笑)
| ,┃‖‖‖‖┃ ,|| .|| .|| .|| .|| .||└─────v──────
| ,, ,,, || .|| .|| .|| .||=||D ∩忠∩
, ,,,, ,, |__,∩清∩ ,,,__||_,||_,||_,||_,||_,||_____________(´∀` )
/,, (; ・∀・) ,, ,,\|| .|| .|| .|| .|| ( )
/ , ,,, ( ) , \!!、|| .|| .||. | | |
/ ,, | | | ,,, ,, \!!、|| .||. (_(__)
/ ,, (__)_),,, ,,,, \!!、||
/,,_________________,,\!!
検非違使庁にて忠盛に保釈金を払って貰い、賊ではないと誤解は解けて一件落着と思いきや、
国松・時松・蝉松の3人は未だ牢の中と知り憤慨する。
それどころか、京から出るな、逆らった場合3人の命はないと忠盛に脅され身動きが取れなくなってしまう。
∩源義朝∩
∩清盛 ∩ / ⌒ ⌒ 丶|
| u .ヽ (●) (●) 丶 ねえねえ、俺と勝負しない?勝負しない?
/u .|. ミ (_●_ ) |
| ミ ハッ ミ 、 |∪| 、彡___
彡 u 、`\ ハッ ./ ヽノ ___/
/ u ./´> ) ハッ 〉 /\ 丶
(_| ./ (_/  ̄ .\ 丶
イライラして町をブラついてると、突然源義朝から勝負を挑まれるが、ここはウザいのでスルーする。
∩源ダメ義∩
(ヽ | ノ ヽ /)
(((i ) / (゜) (゜) | ( i))) <1、白河院と鳥羽院は仲が悪い。
/∠彡 ( _●_) |_ゝ \ 2、白河院と忠盛は良好な関係。
( ___、 |∪| ,__ ) 3、従って、鳥羽院と忠盛の関係は悪い。
| ヽノ /´ これは源氏のチャンスあるで!
| /
ところで源氏の棟梁、源為義は鳥羽院の時代になったことで、白河院に近かった忠盛は鳥羽院の印象がよくないと考えた。
そこで復権の足がかりとして、嫡子の源義朝を北面の武士にして貰おうと就活に勤しんでいたが…
∩藤原家成∩ + ☆
| ノ ヽ +
/ ●゛ ● |キラーン☆ <白河院の落胤である清盛を、北面の武士に推挙してみましょう。
| ( _●_) ミ + 本人が乗り気であるか否かで、彼の院に対する忠義のほどを
彡、 |∪| | 知ることができましょう。
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
\ “ /__| |
しかし鳥羽院は忠盛と清盛の自分への忠誠度を測るために、藤原家成の案を受けて
清盛を北面の武士にすることに決めてしまった。
/⌒ヽ佐藤義清/⌒ヽ
〈⌒/ \⌒〉
V V
| ●;;;;;;;;;;● |riii
ヽ Å / 「 ノ
(⌒ ー ̄ ̄´ r⌒ ! 〉
ヽ弋 (` ー'
〔勿\ ヽ ベキ
) r⌒丶) ベキ
ドカ ドカ / ! |' ∩__∩ ボキ
ドカ / /| l| ノ --‐' 、_ \
( く ! ~l / ,_;:;:;ノ、 ● | ギャアアアアアアア
ドカ \ i | ‖彡 ( _●_) ミ
,__> ヽヽ从/ 彡 、 |∪| ミ
⊂ _ ⌒ヽ从 ⊃ ヽノ ̄⊃
一方、京から、そして父忠盛から離れたい清盛は、その辺のチンピラ使って3人を脱獄させるが…結果は最悪の形に。
逃げた3人は北面の武士の一向に鉢合わせ。その場で佐藤義清にフルボッコに合い哀れ再逮捕…。 ∩忠盛_∩
| ノ 八 ヽ
/ ● ⌒ ● |
| ( _●_) ミ 責任とか取らんでええから、お前は秘書が勝手にやったとか適当言っとけ
彡、 |Д| 、`\
(ヽ__∠ ヽノ /´> )
(彡) _ノ / (_/
やがて平氏の館に検非違使の役人が押し掛ける始末となる。この件での責任を取るという清盛に対し
「お前は平氏一門の人間だから生きていける、好き勝手出来てたのは平氏一門が守ってやってたからだ」
とぶっちゃけられる。
∩忠正_∩
/ ノ \ ヽ
| ● ● |
彡 (_●_) ミ
/、 |∪| ,\ つーかこの鮭の切り身やるから平氏一門から出てってくんない?
/.| ヽノ | ヽ
,,/-―ー-、, --、 .|_,|
r-、,'''";;:;;:;::;;;;:;;::;:;:;;::;:;`'- /_,l,,__ )
|,,ノ;;:;r'" ̄ ゙̄^"`Y'-、;;;::;:;::;:;:;:;::;:|
.ヽ,′ ; `"";;;;;⌒゙')
´`゙'''''''''''‐-‐'"`‐-‐'"゛ `゙´
さらにたたみかけられるように、もう面倒臭いからお前平氏と縁切れと叔父の忠正から言われる
デテケ! イヤイヤソレハ ワタシノムスコデス!
ヽ ノ `ヽ r´ ヾ ソ
~ヽヽ U /ノ
ヽノ
.n清盛_n
ノ ' u uヽ
-´⌒二⊃ i u● ●l ⊂二⌒丶
_ソ. ヽ、. (__●.)/ ヾ__
.じ'
アニウエヲユルシテ ソレガシノセイデ…
が、忠盛は忠正の意見をはねつける。さらに育ての母や弟の家盛からも弁護してもらっちゃったりして、
自分がやっぱり平氏から守ってもらってることを再認識したのか、清盛はその場から逃げ出すように退出する。
,ハiヽミ ∩清∩
/"・,, ミミ (・ω・;)っ_/) ≡ =
(。/ ) ミi┬―┬‐'⌒ヾミミミミ彡と,,__,,つ
ノ |_|_____.| " ) ≡ = = -
,( 、 ,,)_.||_彡( ,,ノ = ―
//( ノ." ,ノ.ノ, ( ≡ ==
ムシャクシャして清盛は義朝と勝負を挑む。しかし清盛は相手にもならない。それどころか落馬する。
.... .. .. .. . .. ..
, -‐一─'--' ソ、_
/ ;; # _ ヽ )
,. -'´i # / ,r_,nli o i'´
r'‐ '´ / /(⊂o j' i ミ´
 ̄ ̄`ヽ し'  ̄'-'uo !
⊂_,. -────' {' iノヽ
⊂ `⊃´~
⊂ 二⊃
⊂___⊃
情けなさのあまり号泣する清盛。そんな清盛に義朝は
「白河院に対し殺気を漲らせながら舞うお前を見て、こんな凄い男がいたのかと思った。
そのお前を目標として今まで俺は修練を重ねてきた…」といったことを告げる。
∩義朝∩
γ ヽ
| ミ
ミ 丶
(,_ノ 丶___) 畜生!いつか必ずリベンジするクマー!>
i ミ
丶 ○ /
さらに、武士は王家の犬などではない、武士は王家を守ってやっているのだ
という思いを伝え、去って行った。
清盛は去っていく義朝の背中に向かって、いつか必ずお前に勝つと叫ぶ。
その言葉を聞く義朝はなにやら笑みを浮かべていた。
∩清盛 ∩
| ノ \ /ヽ
/ ● ● |
| ,,, ( _●_) ミ 平清盛、ここに参上つかまつりました!
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> ) ))
(___) (_/ ̄
後日、決意を新たにした清盛は、北面の武士の一員として鳥羽上皇の前に姿を現すのであった。 職人さんキテタ━━━(゚∀゚)━━━!!
乙でございます >責任とか取らんでええから、お前は秘書が勝手にやったとか適当言っとけ
クソワロタw 大河の映像として見てると糞駄作だけど、
このスレで物語をたどったほうがよほど面白いわ。
職人さん、ありがとう! i三i
〃 ヾ、
〃 ヾ、
〃 ヾ、
〃 ____ ヾ、
〃 / \ ヾ、
|| / _ノ ヽ、_ \ || 清盛様いつまでたっても無頼が治らないお
|| / o゚⌒ ⌒゚o \ || こうなったら乳父の自分が死んでわびるしかないお
ヾ,| (__人__) |//
(⌒)、_ ` ⌒´ _,(⌒)
/ i `ー=======一'i ヽ
l___ノ,、 ,、ヽ___i
l l平盛康
トイ
トイ
トイ
i三i
〃 ヾ、
〃 ヾ、
〃 ヾ、
〃 ____ ヾ、 チラッ…
〃 / \ ヾ、
/ ̄ ̄\ || / ⌒ ⌒\ ||
/ _ノ \ || / (● ) (― )\ ||
| ( ●)(●)l 早く死ねよ ヾ,| ::::⌒(__人__)⌒:::::|//
. | (__人__) | (⌒)、_  ̄ _,(⌒)
| ` ⌒´ | / i `ー=======一'i ヽ
. | } l___ノ,、 ,、ヽ___i
. ヽ } l l
ヽ ノ
/ く
/ ヽ平忠正 ____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ 一人で生きていくお!
| |r┬-| | 俺パネエ!
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | バカジャネーノ>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
____
<クスクス / \!??
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
ノ \
/´ ヽ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) おまえがめちゃくちゃやっても殺されないのは
| ` ⌒´ノ 平家に守られてるからだろ、常識的に考えて…
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \ いそがしいって言ってるだろ…
|/ γ ⌒⌒ヽ
/ ̄ ̄\ ( ( ヽ ) ノ
/_ノ \ (⌒) 三 ノ 从 ゝ
( ●)( ●) ヽ 三/ | ニ ____ (⌒)
. | (__人__) u } | | /\ / ) し / | ミ
| ` ⌒´ ノ ! 、 /(○ )::(○ )⌒\/ | ミ
. | } \./:::::::(_人_):::::::: i' | こないだ勝負しろって言ったのお前だお!
. ヽ } | )ww) | | 射的ごっこで遊ぶくらい暇なら勝負しろお!
ヽ ノ ヘ \ `ー" ノ
/ く 、_/っ/ \ . . \
| \--一'' \
| |ヽ、二⌒)、 \ 今年の大河は、主人公が調子に乗ってるのを
手痛く叱って凹ませる場面があっていいな
叔父さんもよくぞ言ってくれた あんなのが平家の嫡男なんて恥ずかしいわ 忠正に痛いことを言われて、泣いてる松ケンがまたいいんだよな。
正論を言われて反論できない厨房っぽくて。 ふつうに面白いけどなあ、若者の成長譚のツボを抑えてるし 詰め込み過ぎじゃないかって気もするんだけど、そういえば今年は五輪イヤーだったな
それでも全50回だよね?
年末に坂の上の雲がない年でもあるが >>135
三話は特に良かった ちゃんと主人公の幼稚な理想や妄想を
完膚なきまでに叩き潰すお父さん格好いいよ
ここのスレも本編視聴した上でみた方が面白いと思う
四話が楽しみ 詰め込みすぎの感はあると思うが、去年よりは、十分、いけてると思う。
ただ1話に詰め込んで、出生の秘密や幼少期をやるよりは、
最初の1、2話まで松ケンでやって、3話ぐらいで、回想で、幼少期のエピを
やったほうがよかったのでは、という気もする。 ↓本スレに書かれてたこれにも笑った。確かに。
833 :日曜8時の名無しさん:2012/01/22(日) 21:18:44.68 ID:ZzmLA/Lf
あまり一般の時代劇ファンに知られてない時代だし
メインキャラの印象を付けるためにゆっくりやってるんじゃないかな
つーか
1話 誕生→出生の秘密を知る
2話 グレる 粋がって一人で生きてやるとうそぶく
3話 更生 「もう俺もバカやってちゃダメだろ常考」 就職
青春ドラマならかなり展開速い方w
840 :日曜8時の名無しさん:2012/01/22(日) 21:19:32.87 ID:VDAYM3kU
これを三話で詰めた方が凄いわ 就職でマツケンに変わればよかったのに…
2,3話の青臭さは、10代の子役にやらせたほうが良かった。
昔みたいに10代子役使ってほしいよなあ。 >>140
でもあの競え馬?を子供にさせるのはちょっと難しかったんじゃないかな
あれがなければ、子役でもいけたと思うけど
まあ、子役にやらせるとそれはそれで、ガキに何に言ってんだろみたいな雰囲気になるから
そこは致し方ないかも。 政宗とか子供店長とか、子役で序盤引っ張ってた実績あるのにねえ
ちょっと詰め込み過ぎというか駆け足過ぎって感じ まあ、大半の源平モノがせいぜい保元の数年前くらいからのスタートなのを考えたら
清盛誕生からやるこれの尺は決して長くない
後々、序盤は飛ばし気味で正解だったといえる尺のバランスになるんじゃないかなあ 保元平治に至る流れを描くのは新平家以来なんだろうしな >>143
子供店長は2話だけなんだよな
あれでも短いと思ったのに、龍馬以降1話だけなんだよな
つか、3話以上子役だったのって21世紀では時宗・義経くらいか?
1話から成人ってのも多いし 独眼竜は、子役時代が、かなり長かったような気がする。 当時、渡辺謙は新人同様だったから事務所から文句も出なかったのではないかなぁ・・・とか勘ぐってみる。
21世紀になってからは、大河が利権化して、大手事務所のごり押しとか増えたんじゃないか。
はやく、うちの役者を出して、目立たしてくれと。
早く出して、大失敗したのが、去年なのだが。
もっとも、去年は、それだけが失敗の理由じゃないのだがw ねぇ、見てないけど、
上総広常とかでてくるの?
平家を捨てた将門公の末裔の坂東武士団。 三浦義明が9話で、父親の上総常澄が10話で出てくる予定だけど、
広常はまだだろ。 >>147
独眼竜は、幼少期と少年期と青年期三人で豪華だったな
最終回にその三人が集まるのが胸熱 信玄も子役はしっかり使ってたイメージだな。
義信も子役・少年役と二回くらい変わってから、堤真一に交代したよね。 「武田信玄」はもう一話の終わりで中井貴一になっていた。
「天と地と」の上杉謙信が石坂浩二になったのはなんと12話、3月23日。 北面の武士…院御所の北面の下に詰め、上皇の身辺を警衛、あるいは御幸に供奉した武士
いわば院直属の軍でエリート揃い…
∩___∩
γ ○=○ヘヽ
ノノノノノノノノノハヽ)
ノソ ● ● |
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\ <お出かけ前に、顔のスキンケアはかかせません
/ )_ ヽノ /´>_)
(___||)/ / (__フ
| ミ回彡/
| /\ \
かと思われたが、実際はみんなチャラかった。
硬派かつ武闘派集団的なものを想像していた清盛は幻滅してしまう。
) ))
,-、/-、
(/i',\)
|祝 |
",o+', |! |'、
<) ノ昇ノ *
.。 {殿{ ゛.
ゝ'´
, - 、
\●/ ,. - 、
О_О ∩ \●/О
(^(ェ)/ヽノ ∩^(ェ)^) /ヽ
(つ. ● | ヽ つ. ● |
/ \ / l ,,.⊃ \ /
( / ̄∪ し'´
それからまもなく、鳥羽院へのゴマスリが功を奏し、忠盛が武士として初めて清涼殿にあがることを許された
この知らせに大喜びの平氏一門。忠盛とやたらと対立してた忠正ですら男泣きする始末。
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|i__∩:::::::::::
| ,,.ノ ヽ、,,ヽ:::::::::::
| ● ● |::::::::::::::::
| (_●_) ミ まだやってるクマー!
| |∪| ノ::::::::::::::
| ヽノ i::::::::::::::::
ミヽ_ /::::::::::
| ヾ /::::::::::::::::::::
しかし清盛は、武士の心を忘れ、ひたすら出世に勤しむ父の姿を見て情けなく思ってしまうため
皆が喜ぶのをどうしても冷めた目で見てしまうのであった。
シラネ シカト ウザイ キエロ シネ サーチアンドデストロイ
┝━━━━┿━━━━┿━━━━┿━━━━┿━━━━┥
∩___∩ /)
| ノ ヽ ( i )))
/ .≦・≧ ≦・≧| / / 今この辺クマー
| ( _●_) |ノ /
彡、 |∪| ,/
/ ヽノ /
だが、この忠盛の急な出世を面白くなく思う者も多くなっていた・・・
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~ ☆
., 't,_,ノ丶 ☆ ☆
/ ! '` ,:'⌒ヽダメ義-'⌒ヽ
,/ o 'i,
/ ( _●_) o i, チクショウ・・・チクショウ・・・タダモリノヤツ・・・
彡 しノ ミ
|`:、\ 'ii __,/
'i、 ̄~~ ij 乙__ノi
^-ァ __,ノ
i' 'l
おめーのせいで俺まで出世が遅れるだろうがこの糞オヤジ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩源義朝∩ \ヽ
| ノ ヽ \ \ヽ
/ ● ● | ヽ ヽ \
| ( _●_) ミ i l ヽ
彡、 |∪| ノ i l l i
/ _ ヽノ ) l i | l
(___) / / ,,-----、
/ / |;:::: ::::|
⊂二(⌒ )二二二|;:::: ::::|⊃ /’, ’, ¨
 ̄ ’,ヽ∴。|;::::’,ヾ,::::| /。・,/∴
-:’ヾ∩|!|!!,i,,!ii,!l,∩・∵,・、
・∵,・|ノ ̄'' ̄' ̄ 'ヽ/⌒)
/⌒) (○ (○| .|
/ / ( _●_) ミ/
( ヽ |∪| /
\ ヽノ /
一方の源氏はというと平氏に差をつけられてしまった源為義は、
昼間っからやけ酒をあおり愚痴っていたところ、
そこに嫡男から思いっきり詰られて、為義カワイソス(´・ω・) !l
_ ,,..._ ト{ .,,___ 、..,__,,.
"´::ヾ::゙゙;`>''´ ̄`ゝ、__ `:;、;;`::ゞ:;゙
::´;;::=::;;::ヾ芥芥芥l壬{ ,;''´;'::;; =、::;;゙ _,,....._
''´;;ヽ:::;゙=<゙二二二\_,「「゙ニニニニニニ7´::;''::゙!::、:_'^:ヾ';"::゙;;ヽ::
、ゞ;;::''゙::;;、::`゙;芥芥lア''´j | ゙:;`ヾ;;`゙:=::丶::;''::,;''゙:::;:゙
::`':;;::''´::`゙''=;,テテテニ´_______゙ゞ、::ゞ:;;_`丶::゙':;;::='::;'
_゙´::i::`;;'"::゙:_::゙;,┴┴弌竺竺竺竺竺竺竺;''::;::;;:::'':;;::ゞ:;;'゙::_::'
::`j':!::゙;;._::::;;::"゙ヾ‐;;.. -'┴┴┴┴┴┴┴ゞ;;::"!゙!;;::ヾ、l !'´::゙;
'';;:: i⌒;;::`゙i:;ー:''´゙;;===n==n===rn===n=゙;;::ヾ!:l::`:=::'゙:i::''´;;
ゞ;l;;'゙::''゙;;..:゙i::;;.:゙::;;' i i i l丁丁! ̄丁l ̄丁「 i:´:;''゙:iヾ::ヾj;il゙;;::;'::
::';;!:..;''::ヾ;;''";;)'´「「入「j_辷j_辷ヒ|_辷ゴ_辷ゞ;;ゞ,:========、
T゙j''i"i´´ |l|´ニニl:l幵;; ̄ ̄/フ三三三「l ̄;゙j::゙}______{
`゙::''"":⌒゙''=::"゙゙ヾ゙''"ア7"二二二二二二l:|i{:「゙l`TTニニTT´
厂厂厂厂厂厂厂「l/ r―――――――|jl{jー{';;|_L二」_|::
ある日、藤原家成の屋敷にて宴が開かれ、そこに忠盛と清盛も招待される。
と、そこに藤原摂関家の藤原忠実と息子の忠通が現れる。
忠実は唐突に忠盛に対して舞を所望するのだが、それは罠だった。
∴+*
∩忠盛∩ ・ ‘+
/ u uヽ * ☆”
i - ‐- | +*゚。
|(_●_ ) ミ nnnn
nnnn 彡 |∪| u ⌒i ⊂⌒ i
ヽ⌒ つ /⌒` ヽノ l l/ /
\ \/ ∧ /| ' /
。゚\__/ ヽ u l `―'
+” /⌒ヽ ヽ
∵; ※ / / \ u l
★ o / / 入 /
゚ 。 + ・” / / ヽ `―‐ '
(__/ \ \
\ ヽ
ク ク || プ / ク ク || プ / ク ク || プ / ク ク
ス ク ス _ | | │ //. ス ク ス _ | | │ // ス ク ス _ | | │ //. ス ク ス
/ ス ─ | | ッ // / ス ─ | | ッ // / ス ─ | | ッ // / ス
/ __他__ // / // / // /
. / l⌒l l⌒l \ )) _の__
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ / ____ヽ ∩_貴_∩ ∩_族_∩
/ ̄/ ̄. ー'●ー'  ̄l ̄ | | /, −、, -、l | ノ⌒ ⌒ ヽ | ノ⌒ ⌒ ヽ
| ̄l ̄ ̄ __ |.  ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 || / > < | / = = |
|. ̄| ̄ ̄ `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6. ー っ-´、} | ( _●_) ミ | ( _●_) ミ
ヽ ヽ 人_( ヾ ヽ `Y⌒l_ノ ヽ `Y⌒l_ノ ヽ `Y⌒l_ノ
>〓〓〓〓〓〓-イ /ヽ 人_( ヽ /ヽ 人_( ヽ / ヽ 人_( ヽ
/ / Θ ヽ| /  ̄ ̄ ̄ ヽ-イ /  ̄  ̄ ヽ-イ /  ̄  ̄ヽ-イ
忠盛が舞い始めるとまもなく、わざと曲調や伴奏を狂わせたり
他の貴族が忠盛に酒を浴びせかけたりして、みんなで笑いものにした。
この所業に激昂寸前の清盛に対し、怒りもせず、屈辱を甘んじて受ける忠盛の姿に清盛はあきれ果てる。
また忠実の方も、忠盛の妙に従順な態度にイラッとするのであった。
.. .... .: : : : : : : :::::: :: :: . : :: : : :::/⌒ヽ
. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::: ::::: * 。 /_ < `O゚ + ・
. ....:::::::. .... ;:∩ダメ∩. _: :⊂_、_ ⊃ + * ケツは俺がもってやるから…な?
/:彡ミ゛ヽ;)(m,_)‐-(<_,` )-、 *
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::iー-、忠実 .i ゚ +
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l ゝ ,n _i l
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄E_ )__ノ ̄
その後、忠実は為義を呼び、平忠盛が豊明節会に出席する際
一人になる場所があるからそこで忠盛を殺せとそそのかす。
就職先は北面の武士っていうかホストだったクマー!
うちの親父は出世のためにヘコヘコして情けないクマー!
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〈〈〈〈 ヽ
〈⊃ } ∩義朝 ∩
∩清盛 ∩ | | | ノ --‐' 、_\
| ノ ノ ヽ ! ! 、 / ,_;:;:;ノ、 ● |
/ ● ● | / ,,・_ | ( _●_) ミ
| ( _●_) ミ/ , ’,∴ ・ ¨彡、 |∪| ミ
彡、 |∪| / 、・∵ ’ / ヽノ ̄ヽ
/ __ ヽノ / / /\ 〉
(___) / / /
ウルセーよ、うちの親父なんてな甲斐性なしなだけならともかく
見るからに小物なんだよ!専スレのスレタイに【小物】って入ってるくらいなんだぞ!
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩義朝 ∩ ヽ ヽ 、
| ノ \ /ヽ i l ヽ
/ ● ● | i l i!
| ( _●_) ミ | , l l |
彡、 |∪|、`\γ.⌒.i!ヽ、i ごすっ
/ ヽノヽ_/. | ..;.;.;.i.;.;l /’, ’, ¨
/ \___,_).;. . ..;.;.;i;.;.| / ,∴,∴
| /’’ヾ弋;. .; ;:;;:l:;ノそ//∵,・
| /\。∴・∵・| ノ --‐'  ̄ 'ヽ/⌒) ・∵・∴∵
| / ) ) / ,_;:;:;ノ、 ○ | .|
∪ ( \ | lll ( _●_) ミ/
\_彡、 |∪| /
/ /⌒) ヽノ /
一方、の源氏平氏の嫡男は、川原で親父のダメなところ自慢を交えての大激闘をしていた。
とそこへ、源氏の家臣・鎌田通清がやってきてダメ義が忠盛を殺そうとしていると知らせる。
∩忠盛∩
| ノ ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ
彡 |∪| `\
│ ヽ.. ヽノ ) ) ウリウリ
/ \ \_∩/
| ヽ_ )|二二二二二二> ∩ダメ義_∩
| /\ ヽ∪ | ノ u ヽ ・・・ヤベェ
| / ) ) / ● ● |
∪ ( \ | u ( _●_) ミ
\_) 彡、 |∪| 、`\
豊明節会当日、迷路みたいな廊下を一人で渡る忠盛の前に為義が現れ
源氏と嫡男義朝の将来のためにお前を斬ると言い、襲いかかるも
あっさり逆転されて為義カワイソス(´・ω・)
∩忠盛_∩
| ノ ヽ
/ ● < | ま、源氏と平氏の決着は、今度にしましょうや
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| )
/ ヽノ //
ヽ| /
|::::義朝:::::::::::::::::::
|" ̄ ゙゙̄`∩::::::::::::::::
|,ノ ヽ, ヽ::清盛:::::::::::::::
|● ● i'゙ ゙゙゙̄`''、::::::::::::::::
| (_●_) ミノ ヽ ヾつ::::::::::オヤジ…
| ヽノ ノ● ● i::::::::::
{ヽ,__ )´(_●_) `,ミ:::::::
| ヽ / ヽノ ,ノ::::::
。
0(つーか親父…負けてるやん…)
しかし忠盛は刀を納め、源氏平氏の勝負は武士が朝廷よりも力をつけてからでも遅くない。
それに自分は王家の犬で終わる気はさらさらないといったことを為義に告げる。
清盛と義朝はこの一部始終をこっそり見ていた。
_______________________
, '´
l お前を息子として育てると決めた時からだ…(ドヤァ
ヽ._
 ̄ ̄ ̄`)'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩忠盛_∩
| ノ ヽ ∩清盛__∩
/ 彡 ミ | / ヽ|
| ( _●_) .| / ォ"! Tヽ, | お、おとうしゃま・・・(尊敬
彡、 ヽノ ミ . | . lrj 、 !rj| ミ
/、 rー┐ 、`\ _ 彡ヘ,," ワ " _ /
/ __∧ニヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./ ゝ ィ ,;'"'゙';,/(__ ヽ\
_(___).!豆|/ valuestar. / / ノ ヽ、ノ .\ )
 ̄\/_____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┴ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
翌日、忠盛の帰りをまっていた清盛は忠盛にいつから野心を持っていたのか聞いた。
忠盛は、清盛を自分の子として育てると決めた時だと告げる。
それを聞いた清盛は、父に対する認識を新たにするのであった。 / ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ● ●、 _____
|Y Y \ /
| | | ▼ | < 王家の犬で終わるつもりはない!
| \/ _人.| \_____
| ___ノ
\ ./
| | |
(__)_) 鳥羽院
:;' /:/ `メ、 i: ハ: i: : ii:i ヽ: i: :ii; : : : :iヽ: :
i: :i: i: i/,ィ=ミヽi: iヽNi:i_`iL:H---i:i: ヽ
i: :i :i / {.iトgj:i ヽ! lルィ丁゙)‐ミ「!: :ii/: : i
;':/ヾム⊂つ'´ i:.;{iil1:ソ i:i:::i !: : i:
: i: /: iト 、,,ミニっ /i/゚: o i .
: i:/: : i 、`_  ̄/.:/: : : i: :
: /: .::ハ ゙llllllル `ヽ //. : :/! i: . <あやまれ!朕に一言あやまれ!
/: .::/:::/`、 lll/: : : : :} /〃:./: /i iハ!
i. ::/i::/::::::i::ヽ`三ー 'ノ , イ/: /: /.::i i::::::
::::///::::::::i:::i:..ヽ---<::::/:::/: :/: : i iヽ::
タマ子
ごめーんね>_(:D) ̄|_ いやあ素晴らしい。
王家パートはもう少しして王家分裂騒ぎが本筋の軸になる頃でいいよ。
本当に乙です。 親父のだめな所自慢www
今回もAAお疲れ様です職人さん
今期は本当に、本編見なきゃ楽しめないスレになりそうだな
しかし為義カワイソス(´・ω・) まあ、ちゃらい北面の皆様よりダメな清盛とかよく出来てルナーと思うわ。
相手が西行法師なのもあるんだろうけど、あと為義は本当に可哀相、かませ街道まっしぐらで 王家王家とまあ、脚本家のオナニーイデオロギーに役者と予算が使われちゃってる感でどうにもこうにもだわな ダメ義設定は分かりやすくてイイ
「ああ、なるほど、言われてみれば」と思わせてくれたし 職w人wバwロwス!!!
今日も完璧な解説!
素晴らしいw >>159
>専スレのスレタイに【小物】って入ってるくらいなんだぞ!
wwwwwwwwwww >>173
今回は時代考証の先生の意向
歴史学者は意固地だからなー譲らないよ だいたい昔っから歴史書ちゃんと読んでるやつはみんな「王家」知ってるからな。
学校でサボりまくってニートになった奴が突然「王家なんて聞いてねえ!」と
騒いでも、まともな日本人からすれば「は?コイツ何言ってんの?」だよねえ。
>源氏平氏の勝負は武士が朝廷よりも力をつけてからでも遅くない。
ここは背景的に「王家」じゃダメだから「朝廷」と言ってるんだよな。
無学アンチにはその違いすら理解できないんだろ。 / ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__) このスレでやる話題じゃないだろ
| ` ⌒´ノ 常識的に考えて…
. | }
. ヽ }
ヽ ノ \
/ く \ \
| \ \ \
| |ヽ、二⌒)、 \ >>177
この場合はお前自身が「王家」で載ってる史料を並べ上げる義務があるんだよ
全くもってレッテル張りは左翼の常套手段だな
∩___∩
| ノ _, ,_ ヽ
/ ● ● | よそでやれって言ってるだろ
| ( _●_) ミ _ これだから厨どもは
彡、 |∪| ノ
⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ >>180
じゃあ代わりに載っけてやるからもう出てけ
「王家」という言葉を使用している日本の史料
・「聖徳太子伝暦」(917年、藤原兼輔)
・「神皇正統紀」(1339年、北畠親房)
・「大宝令」(701年)
・「養老令」(757年)
・「玉葉」(1164〜1200年、九条兼実)
・「吾妻鏡」(1300年頃)
・「平家物語」(1309年以前)
・「花園天皇宸記」(1310〜32年)
・治承二年(1178)六月の紀伊国大伝法院衆徒改案「夫王家之為王家(中略)任王家之帰依」
・『花園天皇宸記記』元弘元年別記十月一日条「王家之恥」 >>182
嘘八百書いてんじゃねえよ、
その中で王家を使ってるのは花園院宸記、神皇正統紀だけだろ
史料を見れば一文字も使ってない平家物語を勝手にあげてんじゃねえ
しかも前者は持明院統と大覚寺統を意識して文脈上あえて『侮蔑的に』(ここ重要)使ってるケース、
後者に至っては皇家、朝家と並列使用の中であるし元々思想性の強い文献
結局一般的に王家という言葉が使われていたことの立証にはならないよ / ̄ ̄ ̄\
/ \
/ /ヽ ヘ
|ノ \(\(ヽ|
|| ==- -== ||
(Vヽ●> <●ノV)
ヽ ‥ ノ クマでもよーい
| ノ | ヽ |
\  ̄ ̄ ̄ /
/\__/\
/ ヽ></ ヽ
∩___∩
| ノ _, ,_ ヽ これはとんだ趣向でおじゃります
/ ● ● | 我ら藤原摂関家の招かれた宴に
| ( _●_) ミ _ 伊勢平氏風情が連なるとは・・・
彡、 |∪| ノ
⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ ヨモスエダクマ-
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ
|⌒| |⌒|
|┃| |┃|
|┃|__|┃|
| ノ ヽ よさぬか忠通
/ −□―□- | 武士でありながら殿上人になったのは
| ( _●_) ミ _ (⌒) 忠盛殿がそれにふさわしい才覚を持っている
彡、 |∪| ミ ことにほかならぬ
⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ 今日ですね
今年は本編も楽しみですが、ここも期待してます
職人さんガンガレ! 本編も楽しめて、ここのスレも楽しめる
本来の喜びが戻ってきて嬉しいな 職人さん今日も楽しみにしてます 〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( つД´) < 何やってんだ俺は…
`ヽ_ ノ ⊂ノ
ジタバタ
_∧∧__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|( ゚д゚)| < 何でもよーい!
|\⌒~\ \____________
\ |⌒⌒| ////////, ''" ヽミ川川
|//////, '" ',川川
川/////, '",,,,,,,,,,,,,,,, r''"',川||
川f 川f´ ,ィ::ラ',川 …!?
川ヘ | 弋て::>  ̄ ',リ
川 ヘ.__ ヽ /7!
川川 ヘ _,. '-‐''"´y' //
川川リヘ , '´ __,,,/ / /
川川川|/ '"´ , '´ /|| うわっ 源氏の年収、低すぎ……
川川川| /川 ∩源義朝 ∩
| ノ \ / ヽ
/ ● ● | 物騒?結構なことじゃないか、武士の力を示すためのチャンスが
| ( _●_) ミ そのへんにごろごろ転がってるようなもの、
彡、 |∪| ノ 俺はこの機に乗じてもっと上を目指すぜ!
/ ヽノ ヽ /⌒つ
/ / ヽ /
∩佐藤義清∩
| ノ ヽ
/ ● ● | 私が弓を鍛えるのは、弓が的の中心を射抜くのがもっとも美しいと感じるから。
| ( _●_) .| 歌も、その時々にもっともあった歌を詠むのが美しいと感じるから。
彡、 ヽノ ミ 私はとにかく、美しく生きたいと思っています。
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
∩清_ ∩ ∩盛__∩
ノ ヽノ ヽ
| ● ● 三 ● ●|
彡 ( _●_) 三三 ( _●_) ミ ・・・俺?うーん、俺はぁ・・・面白く生きたいッス!
( |∪| 三 |∪| )
ヽ ヽノ ヽノ //
∩源義朝_∩ 真面目に語ってるってのにふざけんなテメー!
| ノ \,, ,,/ヽ
/⌒) ● ● | \\
/ / ( _●_) ミ \\\
.( ヽ |∪| ノ \\\\∩清盛_∩
\ ヽノ \ \\\| ノ --‐' 、_\
\ ヽl⌒)OOo\/ ,_;:;:;ノ、 ● | ぶべら!
,ゝ { ) )\| ( _●_) ミ
/ ___ | ::::::/\彡、 |∪| ミ
ヽ__ | \ ノ ::::| \/ ヽノ ̄ ヽ
`ー′ `ゝ_ノ / /\ 〉
猫に釣られてホイホイと佐藤義清の館へとついてきてしまった清盛と源義朝。
そこで三人はそれぞれの志を語る。 __________
,..-璋子- 、 /
/. : : : : : : : : : \ │入内した理由?法皇様に言われたからかなぁ〜
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ │入内しろって言われた時、なんか熱出ちゃってぇ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :', │あの時上皇様が法皇様の元に行けって言うから
{:: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :} │行ったらぁ久しぶり会えたもんだから、燃えちゃってぇ
{:: : : : | ェェ ェェ |: : : : :} │その日はもう一晩中、法皇様とあんなことやこんなことを(ry
{ : : : :| ,.、 |:: : : :;! < ・・・ねぇ、上皇様ぁ聞いてる?
/ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ__ \__________
./ .___) 二゙ノ イゞ‐___)_
/ , ´ , ~  ̄、"ー 、
|_/ / ,r ヽ ノ
, ´ / / ○ i"
,/ ,| / / _i⌒ |
と,-‐ ´ ̄ / / (⊂ ● |
(´__ 、 / /  ̄!,__, ○ | ・・・・・・・・
 ̄ ̄`ヾ_ し /ヽ、
,_ \ ノ(`'__ノ
(__  ̄~" __ , --‐一~
璋子があまりにもアレなんで、ついつい入内した理由を聞いたらdでもない告白をされた鳥羽上皇。
相変わらずNTR属性皆無の上皇様はショックを隠せない。
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
お前のようなものと、まともに付き合おうとしたこの私が間違っていた!
メスブタ
この物の怪が!※
^Y^Y^Y^Y^∨^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y
l⌒l鳥羽上皇l⌒l/. \ /:\
| 丿 /.: : : : :、⌒ヾ⌒ヽ: :ノ
,l' ,!::: : u: : :l l l l: / ヽ
|:::: -=・=- {:: : : : : : : ∨: ∨/⌒/ノノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|:::::::::: (_●/ ̄ ̄γ-、: : : : : :|//`ヽ < ・・・?
彡:::::::: |∨ (___..ゝ-': : : : : : : : /⌒ノノ | ・・・!?
彡彡:::::: /∧∧ ヾ: :: :: : : u : : : :: : :ヽノ :ノ \_______
ヽ::::::::::::: ̄ ̄ ̄ ゞ: :: u: : : : : : : : : : : : ゞ
しかしこれにはさすがの上皇様もブチ切れですよ。
璋子を白河院と同じ「物の怪」呼ばわりし、その場から立ち去ってしまった。
しかし璋子は困惑するのみで、何故上皇が怒ったのか理解できていない。
※上のルビはためしに入れて見ただけです ∩鳥羽上皇∩
| ノ ヽ
/ ヽ::::::ノ。|
| . 。一,::::::ー。|
彡、 .:::。゚~( _●_)、ミ
/ ⌒ヽノ⌒i |∪| ;゚く ;゚ 。 もうNTRモノは勘弁してください…!
/ \ V. ノ' ヽノ'' \ 表紙やパッケージで騙すのは止めてください…!
|___, \ l||l 从. 。' \ \
(___)__ヽ__)__;__ヾ__ ).;.
雨の中飛び出した上皇であったが、心に負ったダメージは計り知れない。
どこをどう移動したのか、得子(なりこ)のいる場所へとたどり着いた。
{ : :| ,. |:: : : : :;!
ヾ: i r‐-ニ-┐| : :: ::ノ
,.ヾ: : | .ヽ 二゙ノ | : : :ノ
/ ` ゝ ,イ ,シヽ
! ,.ゞヘ;.j、ハ.r;.iゞ'ミ'゙ `丶、
l l / / ヽ ヽ ヽ
ヽ,i' , ' > '´ ヽ ヽ、 j
/ '、 ,.' ,ノ リ ,ヘ、
! ヽj ,. '" ! l ヽ、. --、._
丶 `'´ ノ‐--- '! 〉i`ヽ、
ヽ...,, -- 、.. ,. '"| j / ,' ヽ
ト、 ヽi ゙;,,.シ ̄;ゞ l ,'l ,.' ノ-'" 丶
〉、 l `''"^'''"´ ̄| l、..__,. -' =‐- 、.._
鳥羽上皇、ついムラムラしてやってしまった…!
得子を崇徳帝に入内させようというたまちゃんの計画を壊すとか
俺も物の怪になってやるとか御託を並べているが、どう見てもレイープです本当に(ry
.{:: : : 得子 : : : : : :}
|: : : : : : : :r'´ ̄`ヽ}
ヾ: : : : : / も l
∩鳥羽上皇∩ ゞ: : : :l く 汚 っ |
| ノ ヽ f⌒ヽヽ-| だ し と |
/ ○ | ○| |;;;;;;;;;} l さ て !
| ( _●_) ミ | j ヽ い /
彡、 |∪| / |;;;;;;;イ ゝ、__.ィ´
_,.-'" ヽノ .-´ j | ノ イ;;;;;;|
/ `,' ./;;;;;;;;;;! / 〈 |
| ,... l_ ,-‐´,,,, j=ニ二ニヽ>;;;/
| }' r'´ 7《 ̄;;;; ;;;;;;/ l { ノ
! ,j ヾニ:::::_-‐ー´ |. ! {
| /| .{ { ` / {
しかしその後の得子の反応は意外なものであった。
NTRで傷ついた反動か得子に溺れる上皇。そして勢いそのままに得子を妃にしてしまう。
____________
| ==========. |
|;;;;;;;; _/|/ ̄\/ ̄ ̄ ;;;;;;;;|
| ;;;;;;;; ∩,,∩. / ∩,,∩ ;;;;;;;;; |
| (`・(エ)・)/ (・(エ)・) ; |
∩,,∩ . ̄ ̄( つ ̄ ̄( ) ∩,,∩
( `・(エ) ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄lll(エ)・´ )
| つ、_ Σ ⊂ |
∩,,∧ゝ-/ / / _ ─\ノ
( `・(エ)/_  ̄ \ \ ∩,,∩ zzz
| つ/ /  ̄ ⊂(エ)-` )ヽ
ゝ/  ̄= o ⊂二ノ )
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
さて、朝廷では貴族らが集まり、瀬戸内海で暴れる海賊対策の会議が連日開かれていた
そこに下級貴族の高階通憲がやってきて…
∩サダヲ∩
| ノ ヽ
/ ● ●| そならたちこそ、全ての元凶!
| ( _●_) ミ 不況だっていうのに治める税は変わらず民はどんどん飢えて行くのみ!
彡、 |∪| / そうした民が盗みを働くようになり、警備の薄い場所薄い場所へと行きついた先が海!
Σ (⌒). ヽノ ./ 海には全国から集めた米を運ぶ船がワンサカ!
,-r┤~.l .. / それを狙って飢えた民はどんどん海賊になる!
rf .| | ヽ / このままだと都に米は届かなくなり、貴族のみならず、王家も飢えることになりますぞ!
.lヽλ_八_ ,, ̄)
`ー┬‐-ー' ̄)
と、ビシッと決めるも上級貴族たちは、自らの利権のことしか考えず
根本的な問題に見向きもしない。結局、というか、なんとなく、平氏に海賊追討の命令が下る。 _______________________
| |
| 1、海上での戦、地の利は海賊に有り。 |
| 2、海は場所、季節、時間によりまったく異なる │
| 姿を見せるので注意を要する。
|_____________________|
∩鱸丸_∩ /)
| ノ ヽ ( i )))
/ ● ● | / / ここ、海でのポイントクマー
| ( _●_) |ノ /
彡、 |∪| ,/
/ ヽノ /´
海のことを知りつくしてるなんて、よっぽど強いんだろうねぇ
こいよ鱸丸!銃なんか捨ててかかって来い!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
つーか、漁師なんか俺から見れば海賊の仲間みてーなモンなんだよw
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∩伊藤_∩ ∩忠正_∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, 鱸丸 ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| ♪
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) |
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
海賊討伐の命令とともに、自分の初陣が決まり興奮を隠せない清盛であったが
軍議の場において、海賊討伐にあたり、至極もっともな忠告をする鱸丸に対して、
謎のブチ切れをする脳筋と、清盛の知り合いというだけで鱸丸を邪険にする忠正。
これには清盛のみならず、清盛の乳父の盛康ですら怒りを隠せない。
∩忠正_∩
| ノ ヽ
/ ェェ´ー`ェェ|
/ ( ●_)ミ お前が兄上の実の子であれば、
彡、 ∪ノ こんな風にならなかっただろうにな…
/ __  ̄/> )
(___) / (_/
| /
その後、清盛と二人だけになった時に、忠正は清盛に対しての思いを吐露する。
〈〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩サダヲ∩ | |
| ノ \ / ヽ ! !
/ ● ● | / 呼ばれて飛び出てジャ(ry
| ( _●_) ミ/
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) /
/ / / /
/ / / /
/ / /
/ /
//
/
/
しつっこく出生のことでネチネチ言われ、苦悩する清盛の前に、箱の中から現れたサダヲは
「その禍々しくも光り輝く運命を、そのまま禍とするか宝とするかは自分次第」と諭すのであった。
rーi .|
.l二コ .。! ̄| ̄!。
|: | ÷|÷ l 十
/|: |. |i~|_ l |
,ニニ゙|: | ニニニニニニニニ,ト, ,
r--┴/-|;;;_|┴┴┴┴┴┴-` =ii、
| ロ ./ロ|: | ロ ロ ロ ロ ロ | !゙ー、
| / |: | | ii; |、
| ロ' lココ|: |ユ lココ lココ lコ | i ii |;;;)
l"l __!/_i__lユ_|;,, |___lコ ロ ロl"l ロ .| i ii ゙' マ
_,.!='''" -==-  ̄~""' ‐-,L.!.,_ ! ii ;;; |
\; ; ; ; ; ; ; ; ; :::::: =- `t iiii トュ `i
ヽ; ; ; ; ; ; ; :::: ,-, `゙''ー- 、,L!!!`i
ヽ; ; ; ; ; ; :: , (;;/ .: : : : : : : : |
ー へへーーヽ; ; ; ; i; ..: : : : : : : : : : : : : : : ノへーへ
,,~ ,,~:ヽ; ; ; i .: : : : : : : : : : : : : : :: : : . / ~ ~:
~ ,,~ ,,~:へーーへへーーへへーーへへーへへー''"⌒,, ,,~
やがて安芸の海に到着する平氏一行、やがて目の前に現れたのは巨大な海賊船であった・・・
※どこかで見たことある船な気がしますが気のせいです。 >もうNTRモノは勘弁してください…!
>表紙やパッケージで騙すのは止めてください…!
クソワロタwwwwwwwどんなトラウマがwwww 素早くそして素晴らし過ぎる仕事乙です!
なんと豊かなスレであろうか! 乙です
なんというクマーな流れか
>>199
そりゃ嫁がジジイに寝取られるというか
そもそもジジイの中古をsage渡されてたんだけど
流石に渡された後は自分のになってると思ったら帰せ!されたというか 源 源 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y ,) 源 え
義 氏 L_ / / ヽ 氏 |
家 が / ' ' i !? マ
ま 許 / / く ジ
で さ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、
だ れ l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ
よ る _ゝ|/'/⌒ヽ ヽ/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ
ね の 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ}
l は ヽ | ヽ__U, ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ
⌒レ'⌒ヽ厂 ̄ | 〈 _人__人ノ_ i く
>>194
璋子のセリフ、現代語訳するとビッチ度満点だなwww
そして物の怪のルビwwwww しかも「私を法皇様と×××させて下さったのは、陛下の思いやりでしょう?
なんて優しい方なんでしょうと、私はあなたの子供を生む覚悟をもてたんです☆」
なんていわれたら暴れるしか無いよねえ。 想定のはるか斜め上を行く答えが返ってくるって分かってて
毎回地雷を踏みに行っては絶望に打ちひしがれる鳥羽院w
実は隠れNTRマニアですねw 義朝
_,,,
_/::o・ァ<さわんな、ブス
∈ミ;;;ノ,ノ ナニサラシトンネン、ゴルァ!!
__
l|___, ._l_ タ─ン ∩_盛康∩
(_ ゚ Д゚) (⌒;”・⌒) | ノ ,・” ヽ
┌─( \===┼──┐=≡⌒)∵ │ u ● ・∵● |
└─'l ヽ__ 二了`'''' ̄ ̄ ̄ (_ソ`:・ |(⌒) ( _●_) ミ
| __l|___, ._l_ タ──ン 彡/ / |∪| 、`\
( (_ ゚ Д゚) (⌒;”・⌒) /ノ / ヽノ /´> )
┌─( \===┼──┐=≡⌒)∵ (_/ ・ :∴”:(_/
└─'l ヽ__ 二了`''''二 ̄ ̄ (_ソ`:・ | ”∵
囮作戦はビミョーな結果に。それどころか、清盛をかばった乳父の盛康は重傷を負う
∩_清盛∩
| ノ ヽ (つ )
/ #◇iiiillllii◇ | | |
/\ | ( _●_) ミ /
___ / \彡、 |∪| ノ / チックショー!ヤツらめ!ぶっ殺してやる!
___ ( ,/\ ノ _/
`´ / /
___ | /
___  ̄ ̄)
___ / \_ / /
__ / / ( \
。 | / \_)
(´⌒; | /
(´⌒;; (´⌒ ∪
ヤケになって単身突っ込むことにした清盛の前に高階通憲が立ちはだかる
∩サダヲ∩
| ノ ヽ
__/ ● ● |
/ | ( _●_) ミ ほらちゃっちゃと漕げ
|/\ ̄彡、 |∪| ,/.._
||\ \/ __ / ̄ ̄_ ̄ ̄)
|| \ \ | ___清盛 __/_
|| _/ ● ̄ ● | 漕ぐというよりこれじゃ運転クマ
/ | U ( _●_) ミ
|/\ ̄彡、 _ |∪| ,/
||\ \ (_) ̄ ̄ ̄\
|| \ \// ̄U ̄\( ̄)
|| \| | |/ ̄ ̄ ̄
と思ったら、通憲も海賊の唐船に行きたいというので同行することに 俺はやるぜ俺はやるぜ
____ ,_,
,,_''"___,,_''" ヽ、 ___
/ ○-○ 7/ ̄ ̄|.||:| | | |
./ .(・(ェ)・ .) //.⌒○ |.||:| | | |__
./..っ⌒'と )/[;]・(ェ)・) .||'| | | | |
./ ̄ ̄ ̄ ̄, 'i..'--'" ̄.= .|.|===============il
l二i l===l i二l]..|.....................ノ |,,____,,____,,____,,_|
|-- ≡≡---l-'i ./⌒ヽ'"....|_/ |::|┬|/_/ ヽ,`-!
.l::::::::[二]:::::::::l::」 |ii 0 i ''--' --  ̄ ̄|;;;|ii 0 i| ≡3
 ̄ ̄ゞ三ノ ̄ ̄ゞ__ノ. ゞ三ノ ゞ__ノ
一方、ダメ親父と別れ、東国への武者修行に出かけた源義朝とそのお供
その道中、熱田神宮の宮司に狼藉を働く者を追い払った。
,..由良姫- 、
/. : : : : : : : : : \
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ なんだ源氏かよ?
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :', 平氏の方がよかったナww!
{: : : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :}
{ : : : : | ェェ ェェ |: : : : :}
{ : : : ::| ,.、 |:: : : :;! , 、
ヾ: :: :| r--ニ-┐ |: : ::/ __ / /
. ゞ-イi、ヽ二´.ノ /┬〈 l-`ー〈 {
/ \ヽ`' ―- ´/ \ lー | ビシュッ !
Y´⌒` r‐-‐-‐/`ヽ、≡= l二, ヽ
|____`ーl|_,|_,|_,hに丿ヽ ≡= ヽ ノ\
.| ̄\_.| `~`".`´ ´“⌒⌒)≡= -厂,二/ヽ
その縁で熱田神宮に招かれる源義朝。とそこへ宮司の娘の由良姫が登場。
開口一番、なんだ源氏かよwwwプゲラと上から目線の由良姫に対し
∩源義朝∩ 〜♪
| ノ ヽ ∫ 聞き分けのない女の頬を〜♪
/ ─ ─| riii= ひとつ、ふたつ、張り倒して〜♪
| ( _●_) ミ「 ノ 足蹴にしては、煙草を吸えば〜♪
彡、 |∪| 、`\ それで何も言うことはない〜♪
(⌒ ヽノ r⌒ ! 〉
ヽ弋 (` ー'
〔勿\ ヽ _ /- イ、_ ベキ
) r⌒丶) /: : : :由良姫: : : (
ドカ ドカ / ! |' /: : : : ::;:;: ;: ;:;: ; : : : ::ゝ ボキ
ドカ / /| l| {:: : : :ノ --‐' 、_\: : ::}
( く ! ~l {:: : :ノ ,_;:;:;ノ、 ェェ ヾ: :::}
ドカ \ i | ‖ l: :ノ /二―-、 |: ::ノ
,__> ヽヽ从/ / //  ̄7/ /::ノ
⊂ _ ⌒ヽ从 ⊃〉(_二─-┘{/ ̄⊃
そうやって他人を見下すことで自分の価値を高めてるつもりなら大間違いだぞ!
この性格ブス!とやり返す源義朝。なんか知らんがとりあえずフラグは立ったらしい。
.,..堀川局 、
r '´. : : : : : : : : : :ヽ
!! /.: : : : : : : : : : : : : :: ヽ ∩─義清
ヾ、 〃 ,!::: : : : : ,-…-…-ミ:: :,/ ● 、_ `ヽ
.. {:: : : : : :i ,;ノ;´:`ゞ、i:/ ( ● ● |つ 。○(つか、たまちゃんは心が空っぽというか、
し 頭 {:: : : : : :| ェェ;;;;;;;ェェ|| /(入__ノ ミ 頭が空っぽなだけじゃないかクマー?)
そ が { : : : : ::| ,.、 .| 、 (_/ ノ
う フ ヾ: :: : ::i r‐-ニ┐|:: \___ノ゙
= だ ッ = ゞイ! ヽ 二゙ノ イ_..、--┴ヘ
よ ト r'〃 ̄ ̄ ̄ ̄ __.-<\} ヾ
お │ /{:.|l _.....--―T ̄ .._ |
っ r' ハ:.ゞ_、´ソ:! | `T "j
っ r、:.:.:.:.:.:.:.:j |/ ノ ! /
〃 ヾ、 {三:::::.:.:.:.イ j ! /=
さらに一方、佐藤義清は、璋子お付きの堀川局を落としていた。
義清はその寝物語の中で、得子が鳥羽上皇の子を身ごもったこと、
それを聞いても璋子はなんの反応も見せなかったこと、
そしてそれが得子の璋子に対する憎しみを増大させていること…などを聞かされた。
これらの話から義清は、璋子はどうやら「心が空っぽ」であると分析する。
_,,,、
i′ .`'、
l ヽ
./―- ,,. .l, .l
ヽ `'-、ヽ. !
゙'-、. \,./ ._'- 、
.`''-、 ./´  ̄ ゙'、
i′ / ● ● | オッス!オラ兎丸
.| ! , ( _●_) ミ 海賊王に俺はなる!
l 彡、 |∪| |
.\、 \ ヽノ ノ
"_,゙ニl'  ̄"ヽ,,ノ'')
⊂,--! _____ノ
さて清盛達だが、気がつくと唐船に閉じ込められていた…が、
なんやかやあって海賊のボス・兎丸と意気投合。清盛のために重傷を負った乳父とはなんだったのか。
しかし清盛は、兎丸の正体が、かつて自分の出生の秘密をバラしたクソガキだと知る
兎丸も清盛の正体を知ると、清盛を人質にし、忠盛に対して一人で来るようにと手紙を出した。
♪ ∩,, ∩ ♪
♪ ∩,, ∩ ・ω・)
∩,, ∩ ・ω・) )
♪∩,, ∩ ・ω・) )っ__フ ♪ ∩,, ∩
∩,, ∩ ・ω・) )っ__フ(_/ 彡 .∩,, ∩ )
( ・ω・) )っ__フ(_/彡 ∩,, ∩ ) )
(っ )っ__フ(_/彡 .∩,, ∩ ) ) Οノ
( __フ(_/彡 ∩,, ∩ ) ) Οノ ヽ_)
(_/彡 ( ) ) Οノ 'ヽ_)
( ) Οノ 'ヽ_)
(ゝ. Οノ 'ヽ_) ♪
♪ ミ ヽ_
兎丸からの手紙を前に、思案にくれる平氏一門。
とりあえず、明けがたに夜討ちを仕掛けることになった。 ┌┐
/~'7;; |/~''7 〜〜〜 〜〜〜
〜〜〜〜 ( ( ̄| (
、___`t-'ーイゝ-i ┌┐
ヽ] ̄二二二7 /~'7;; |/~''7
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┌┐ 、___`t-'ーイゝ-i
/~'7;; |/~''7 〜〜〜 ヽ] ̄二二二7
( ( ̄| ( ""〜〜〜〜 〜〜〜〜〜
、___`t-'ーイゝ-i 〜〜 ┌┐
ヽ] ̄二二二7 /~'7;; |/~''7 〜〜〜
""〜〜〜〜 〜〜〜〜〜 〜 ( ( ̄| ( 〜〜〜〜〜
〜 、___`t-'ーイゝ-i 〜〜
〜〜 〜〜 ヽ] ̄二二二7
〜〜〜 〜〜 ""〜〜〜〜 〜〜〜〜〜 〜 〜〜〜
そして明けがた、帆柱に吊るされた清盛が見たのは、平氏の船団である。
次々に唐船に乗り込む平氏一行は首尾よく清盛を助ける。
それから(テキトーに)斬り合いがあって、(ナントナク)忠盛がピンチになったところに
清盛が駆け付け兎丸との一騎打ちに。
お前のせいで!ワシは子供の頃から"スッキリ"できなくなったんじゃ!
^Y^Y^Y^Y^∨^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^Y^Y^Y^Y^
∩_清盛∩
. | \ /ヽ ⌒ `
/# ● ● | ⌒ ヾ ミ `
/| ( _●_) ミ ヽ ヾ.
彡、 |∪| 、` ヽ
/ 〃("`ヾ ヽノ ヽ`ヽ ブルン i ,i
ゝ、 ヽ ◯ ブルン i
! ゝ` ◯ (⌒) 〃
/ /(⌒) ヽ' ヽ / ,〃
ヽ | / ヽ ヾ ノ ヽ // ノ
ヾ (ΥY^) ゙、 ~ \ //
>' ヽ / ノ
_ノ /ヽ ` ヾ \ / ソ .ノ
/ ヽ∩ヽ ヽ
丶 ヽ (_/彡 (~● ̄) ミ\_ 〉 //
\ | ○ ○
ゝ ⊂ヽ加藤___つ
清盛は、兎丸が自分の出生の秘密を教えたせいで自分がいかに苦しんだかを
そして、自分を助けに来てくれた平氏一門への思い、武士として生きる覚悟を叫び、兎丸を倒す。
清盛は、父に処分は自分に任せてくれるよう頼み、海賊たちを仲間にしてしまった。
∩清盛_∩ 海賊王に俺はなる!だっておwww
ノ ヽ・/⌒)━ロニニ>
/⌒) (゚) (゚) | .| _ _
/ / ( _●_) ミ/ | | __ | |
.( ヽ |∪| ./ |赤| __, | | |赤|
\. ヽノ / |旗| | | |赤| |旗|
∧/∧. / | | |赤| |旗| | |
. / il! ・ )_つ / _,∧ ∩_∩l ̄ |旗| | i___∩.| ̄
/ ノ UJ\ \_ (_・ |l(・(エ)・ )ト、 │ │ _,∧∩_∩|l/・(エ)・)|
(o_o,イ__ヽ´| ) )~⌒)彡 _,∧∩_∩. |\Ю__∧l∩_∩| ̄ (_・ |(・(エ)・ )トЮ ⊂> |ヽ
∪lllllllヽ|( \l. ノ (_・ |(・(エ)・ ) (,. (_・ |(・(エ)・)| _ |\Ю ⊂)_.|√ヽ~∪ )^)ノ
/ /~ヽ ノ'''''\_)\ヽ_ |\Ю ⊂)_ ヽ |l` |l |\Ю ⊂)_.| ヽ (,  ̄ ~∪ )^)ノ( | ( |(´⌒
ヽニフ|_| (_/ ヽノ (  ̄ ~∪ )^)ノ '~ ~ (  ̄ ~∪ )^)ノ;; ||` || ( | (|´⌒(´⌒'~ (´
(_ヽ ||` || ( | ( |(´⌒(´ ||` || ( | ( | (´⌒
京の都に凱旋する平氏一行を、多くの人々が見物していた。
その中に、時子(後の嫁)の姿があったが、その時子の清盛に対する第一印象は…
,..-時子 、
/. : : : : : : : : : \
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
r、r.r {:: : : : :i '⌒' '⌒'i: : : : :}
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}
|_,|_,|_,|/.{ : : : :| ,.、 |:: : : :;! なるほどなるほど・・・アレが平氏の御曹司…
|_,|_,|_人そ(^i :i r‐-ニ-| : : :ノ
| ) ヽノ |イ! ヽ二゙ イゞ
| `".`´ ノ\ ` ー一'丿 \
人 入_ノ \___/ /`丶´
/ \_/ \ /~ト、 / l \
/ \/l::::|ハ/ l-7 _ヽ
,..-時子- 、
/. : : : : : : : : : \
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
r、r.r {:: : : : :i /" '\i: : : : :}
r |_,|_,|_,|{: : : : | (・ ) (・ )、|: : : ::}
|_,|_,|_,|/.{ : : : :| ,.、 |:: : : :;! で ?
|_,|_,|_人そ(^i :i ,´⌒⌒ )| : : :ノ
| ) ヽノ |イ!(ーノ ̄i-/゙ イゞ
| `".`´ ノ\ `ヽニニノ丿 \
人 入_ノ \___/ /`丶´
/ \_/ \ /~ト、 / l \
/ \/l::::|ハ/ l-7 _
というような感じであった。 相変わらず面白い
>つか、たまちゃんは心が空っぽというか、
>頭が空っぽなだけじゃないかクマー?
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