誰だよ、映画二百三高地の方が面白いって言った奴
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乃木-児玉が映画はよかったな
高橋英樹もがんばったけど霊界からの使者丹波さんにはかなわない
柄本は脚本上見せ場がなかったな >>217
ダンカンは、おかしな所は、無かった。指示されたことをするだけの中堅課長感があって様になっていた。
実際の人物を知らないことが、幸いしているかも知れない。
赤井の役は、のちに太平洋戦争を終えた首相だから、イメージがあるので違和感を覚えた。
>>218
>柄本は脚本上見せ場がなかったな
テレビの児玉ー乃木の二回の会談は、見せ場だと思うが。
自分は、すごく良かった。 ダンカンは言われなきゃ絶対、艦長だとは思わないな。
小村寿太郎のアダ名はネズミ男。
ピッタリの配役でした。 ドラマ坂の上の203高地と映画二百三高地は比較したのいろいろここで
見たけど日本海海戦は映画と比較してどうなの?
日本海海戦ものの映画見たことないもんで。 >>223
有名な映画が2本あって紛らわしいから注意が必要。
東宝の「日本海大海戦」と、東映の「日本海大海戦 海ゆかば」があって
しかも両方とも三船敏郎が東郷平八郎役という紛らわしさ。
ちなみに映画としては東宝の「日本海大海戦」のほうがかなり良いと思う。
東宝版のほうが古いけど、内容は良い。
それから、東映版(海ゆかば)は「二百三高地」と同じ脚本・監督だけど、
出来としては「二百三高地」に及びもつかないと思う。 東映版(海ゆかば)は駄作だね。
二百三高地のできがすばらしかったからどうしてこうなったって感じ。
海戦ものは難しいのかなって思った。
ここの板でもほとんど話題にでないしね。
東宝版は見たことないから今度見てみよう。 映画版203高地の ウオッカを飲みつつコサックダンスを踊るという
分かりやすいロシアっぷりが好きだw >>223>>225
東宝『日本海大海戦』はオススメですよ。さすがにCGではないが円谷の特撮技術がなかなか良いよ。
東郷平八郎(三船敏郎).広瀬武夫(加山雄三).上村彦乃丞(藤田進).明石元二郎(仲代達也).前山三吉(黒沢年男).他 東宝のそうそうたる顔ぶれ。ただ田舎のTSUTAYAにはなかった! >>228
「決議どおりでよい」が無かったのが残念。
あと乃木更迭に反対する場面も。 >>225
海ゆかばは、二百三高地の続編みたいな位置づけで
主人公は、東郷と架空の軍楽隊員(沖田)。
二百三高地は、敵方の圧倒的な殺人兵器の前に苦戦する中、海軍や軍中央からのムリな要求に応えて
やっと最後に勝利っていう展開でドラマにしやすい。
日本海海戦はあっというまに終わるし、相手が弱すぎるのでドラマにならない。
軍楽隊員が主人公の一人っていうのもイマイチ。
東宝の日本海大海戦は、開戦の事情や二百三高地攻略など戦争の経過を描いて
最後が日本海っていうことで、内容は東映の二百三高地の部分も含んでいる。 >>164
>さだまさしの歌は、反戦歌というよりトイレタイム
上の方でリアルタイムで見たというオッちゃん達が
田舎の爺婆が字幕に合わせて「防人の唄」を歌った。とか
赤化教師に率いられた中学生達が規律して合唱した。とか
映画館の外で見終わった人達に「伊藤律帰国反対」
「安保反対」「韓国政府は光州事件の真相をあきらかにせよ」
ってアジびらが配られてた。とか言ってるが本当の事か?
その年の冬休みの宿題の書初めのお題が「美しい國○○」で、
「美しい国 ソ連」と書いた子が教師から絶賛された。
てのは嘘くさいんだが。
最近の映画だとブラックホークダウンだな
あれ見たら戦争とか絶対嫌だと思えたわ
戦争つうか紛争だけど土人怖すぎ この間 (松竹)戦争映画『出口のない海』を見ていたら主人公並木少尉(海老蔵)の恋人役に上野樹里が美奈子役で出演していたんだな! 知らなかった。 >>236
そう、なかなか細面で良かったですよ。中でも海老蔵 と一緒に♪『あゝ紅の血は燃ゆる』を唄っていた時はちと感動した。(笑)
三船と歌舞伎と
明治天皇は
どちらが似ているの??w
坂の上の雲の明治天皇若過ぎだろw
何だよあの歌舞伎俳優 なんか女ぽっくて全然明治天皇のイメージにあわん >>238
喋り方はたぶん後者だろうけど
風貌やイメージは前者に一票。
>>217
赤井はともかくダンカンは悪くない。
オスラビア沈没やネボガドフ艦隊追撃の場面での
戦況に対する恐怖感
(これは程度の差はあれ露天艦橋の全員に共通)
がうまく出てる。 >>238
明治帝は日露戦争時は肥満ぎみだったと昔読んだことがある。
ある御前会議の絵でそれっぽい描写がある。
しかし、皆のイメージはヤッパリあの写真というか絵なんだね。
映画公開時に俺の親父は
「三船は似てない、アラカンの方が似てる」
とよく言っていた。 天皇は難しいね
例えば昭和天皇をいま誰がやれば納得できるか…わからない >昭和天皇をいま誰がやれば納得できるか
ニノ
カラテカ矢部
チュマールひろし
? >>244
ちょっとデカいけど晩年なら宝田明
カーネーションみて思った >>240
テレビ版の二百三高地なんて染五郎時代の幸四郎だぞ。 坂の上の雲は、尾上菊之助。
去年、歌舞伎の娘道成寺で踊り観たが、えらく綺麗だった。 映画は演技に深みがあるけど戦闘シーンがショボいわ
時代劇の切られ方みたい。旅順要塞が砂山だし。。。 小学生の娘が宿題の書き初めやってたので
ちょっと筆と半紙借りて俺も書いてみた。
「美しい國日本」 うーん、我ながら下手くそだわorz 美しい國って、
美しい山や海があり、大人と子供が手をつないでのんびり歩ける國
決して、戦争をしてるのではなく、平和な國って、テーマとラストシーンが秀逸であった
それに引き替え… 日本海海戦のCGの出来が予想以上によかった
邦画のレベルを超えたと思う
邦画のCGで感心したのはガメラ3以来
特撮も嫌いじゃないが・・・
80年代はさすがに時代を感じる CGの出来はいいので坂の上の役者を貼り替えてみるとか
乃木→仲代、児玉→丹波の顔に、東郷はミフネで完璧だ〜
桃太郎の「いよぅ乃木ぃ」はいやらしくていかん よく大根って言うけどどういう意味なの?
セリフが棒読みってこと? 本来の大根役者の定義はともかく、2chで言われるほとんどの場合、
「自分的にキライ」という意味で使われていると思う。
あるいは釣り目的。
これこれ、こういう理由で〜という具体的な批評がついてない場合は、
たいてい上記のいずれか。 三船敏郎を良さをわからないのは、のほほんと育ったゆとり世代のみ。 三船が大根とかさすがに無いが、あの明治天皇は強烈過ぎw >>256
世界のミフネ貶して、オレってえらいですか?www
テメーでどんだけの演技が出来るっつーんだよ?
うすらヴァカのニワカ風情でよ(爆)
>>261
ではあなたは余程立派なお役者さまなのでしょうね
あーーーあんたはエライ
三船なんざ、サムライやっても侍やっても天皇やっても
いつも男は黙ってサッポロビールだ 溶岩がゴロゴロしているのがなあ・・・・・・・・・・・・(´・ω・`) 大根は元々は「当たらない」って意味だけど、演技が下手って意味でよく使われるね
「野良犬」の三船は本当に下手だ
しかし、「用心棒」の頃はすごく上手いと思う
黒澤にしごかれたから。本当にシゴキはすごかったらしい >>122
俺もテレビ版の方が好きだ。新沼謙二より山田隆夫の演技の方が良かったと思うな。まあTV放映当時は小学生でそれっきり見てないからすごく曖昧な記憶しかないけど。 俺も二百三高地は小学校のころテレビ版で初めて見て、その後映画をテレビで
やったやつ(確か2回に分けた?)見たのを最後にずっと見てなかった。
いろんな強烈な記憶があってそれからなかなか見れなかった。
今回改めて見てみて記憶通りのシーンが多くていい映画だなと感心した。
丹波さん最高だな。 今度の日韓合作の映画『マイウェイ』にKARAのニコルが8秒間出るんだな〜!観に行くか〜〜! >>264
旅順の山は元々火山だったような
大島ロケ決定の要因のひとつだったと思う 白襷隊のシーンは御殿場ってエキストラの人が以前書いていたな
好好・・・要高潮了
好棒!!好棒!!
再来!再来!
要去就去!!!
要去了!要去了!!
要去了!!要去了!!!要去了!!!!
私処要去了!!!!!!!
二百三高地ブルーレイはいつ発売出来るんかと言うとるんじゃ! でけんもんは、てけんと言っとるんじゃ!
俺たちが欲しいのは、大砲の玉だ トラトラトラがリマスターしてBDB発売で評判いいらしいな つか、今の若者には、いささか難易度が高い映画だよね
二百三高地。 戦闘シーンがショボすぎる
砂場で遊んでるみたいだw
それにこんな汚い画質の映画見てたら、目悪くしそう
音もやすっぽくてキンキンしてるし 真面目な意見です。
二百三高地はつまらなかったです。
坂の上の雲のラスト4話の方が遥かに面白かったです。
乃木さんと児玉さんが栗を食べるシーンが好きだ
児玉は栗をかじって歯を痛めた(ワイルド)
一方乃木は皮をむいて食べた(思慮深い)
これって一方ロシアは鉛筆を使った、みたいな間のあるギャグだよね?
俺だけこのシーンで笑ってしまうのでみんなで観ると浮いてしまう
こんな映画のどこが名作なんだよ
戦闘シーンがショボすぎるんだよ >>264>>270
しかしなんで満州の草原とは程遠い草のない黒い砂の大島にしたんだろうな。
東富士や北富士の演習場なら秋から冬は枯れ草に雪も降るから満州の戦場に見立てるのは容易なのに。
>>278
桝田が生きてるうちにコメンタリーくらい録ってほしいわな。
マスターがモノラルなら所詮は擬似的なものだが5.1ch音声とかもやってほしいわ。 >>209
わかった。お前さんもなんだかんだ言いながら二百三高地映画好きなのな。 >>288
これは戦争映画ではあるが、本当の醍醐味は戦争シーンだけではない。
それが好い。 歌のあの演出に過度に拒否している人たちは、あの歌のメッセージ性を理解していないからだろ。
歌詞(歌詩)を読めないのだろうな、可哀想に。 両者の戦闘描写を観ると火砲や機関銃のブロップや銃声 弾着の効果音等のメカニック・音響や駐退複座のギミックは格段に進歩してるけど、やっぱり所作の部分は退化してるんだよな。
伊藤は格段に森繁のほうが雰囲気出てたな。老いても盛んだったとこなんか実際の伊藤も演じた森繁も共通するとこがあるし。
加藤だと糞真面目で堅物な人物にみえて芸者遊び大好きな男にはみえんかったわw 銃で撃たれて死んでく兵隊役の演技が
チャンバラみたいで笑える。
極寒の中で戦ったのに、寒そうな感じが全然しないし。
安っぽい。 銃声や弾着音を差し替えたりマズルフラッシュをコンピュータで色調変えたりすればまだまだ最近の戦争映画に見慣れた人間でも観られるモノになれそう ガレ場の日本兵は流石にやりすぎ。あれじゃあホラー映画のゾンビだ この間BSでやってて初めて見た。特報の煽り文句との内容の剥離が凄いなw
>>297
まぁ、安易に視覚に訴えすぎの部分はあるかもな。「ジョニーは戦場へ行った」みたいな物言えぬ傷痍兵みたいなのの方がゾッとするよね。
しかし日露戦争が舞台とはいえ、戦中世代が現役の頃によくここまで直接的に戦場描く作品作ったもんだ。
当時って「八甲田山」が映画化されたり、ガンダムが人間同士の戦闘描いてるってだけでマスコミがネガキャン打つような時代だったんだろ? 映画しか見てないけど
ロシア兵役のコサックダンスが下手すぎて見るに耐えない
どうせそこら辺の歩いてるロシアっぽい外国人連れてきたんだろ 昔学校で二百三高地ごっこをしたっけ
水くれた人を殺すごっこ遊び >>291
>これは戦争映画ではあるが、本当の醍醐味は戦争シーンだけではない。
>それが好い。
その通り。
これが、解っていない奴大杉。
2ちゃんらしいっていえば、2ちゃんらしい。 昨日BS-TBSで放送してた映画版、見れなかった。
また放送して! 映画を観た時、俺は中学生だったが
うしろの席でずうっと映画にぶつぶつと悪態をついてる酔っ払いのようなオッサンがいた。
うるさいなあ…と思っていたが
乃木が天皇の前で膝を付くラストシーンで、そのオッサンが号泣していたのを思い出す。 NHKも、シナでシナ人エキストラ使って、坂の上の雲のロケしたって、いくらなんでもアホだろ。 >>304
戦前のメンタルで描かれたものだからね
水戸黄門レベルなんだよ >>158
>日露と太平洋戦争両方従軍した一般兵っていたのかな?
>年齢的にいないか。
山本五十六 >>47
あの当時は日露戦争での戦死者の遺族とかまだゴロゴロいた カリオストロの城目当てで入った映画館の一本目が二百三高地だった
さだの歌には泣いちゃった
ドラマの方は高橋の児玉がよかったかな。欲を言えば伊地知に対してもっとボロカスに言って欲しかった 迫力の戦闘シーンと、恐ろしく安っぽいメロドラマ的部分のギャップに頭がクラクラする映画。
メロドラマっていうのは、教師の恋愛だけじゃなくて、さだまさしの歌とかラストの乃木とかも含めての意味で。
これに限らず、邦画にありがちな
「美男美女を超ドアップにして、目を不自然なまでに見開かせ、
ライティングでキラキラ光らせてまばたきもさせず、
悲壮感漂う大仰なBGMをジャジャーン」っていう演出はちょっと耐えられない、
勘弁してくれと思うけど、一般の観客にはそれが受けるんですかねぇ。
安っぽくて耐えられないと自分が思うシーンに限って、
レビューとかを見ると好評だったりするし。 >>292
まあ、元は万葉集の詩という説明くらいはあっても良かったかもしれない この映画は、丹波哲郎の演じる児玉に酔いしれる映画。
細かいところとかどうでもいいわい!(・∀・ )
あと、新沼謙治のたくましさもな。
俺は最後の豆腐を売ってるシーンが好き。 >>314
実況に参加してきたわw
楽しかったが、カットされまくりだったわ。(´・ω・`) >>292
タモリが、あの歌詞を全否定して、さだまさしと絶縁になった・・・・・というのを今日の実況で知った。 戦闘シーンしょぼいのは昔の映画だからしょうがない
個人的には黒沢映画観てもしょぼいと思うし
内容、脚本構成は昔の方が凄いとは思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています