【満島ひかり】開拓者たち【BSﾌﾟﾚﾐｱﾑ】
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【正月ドラマ】満島ひかり主演大型ドキュメンタリードラマ「開拓者たち」
戦前、旧満州（中国東北地方） へわたり、過酷な逃避行と避難生活を体験した末に帰国、
戦後の日本で、新たな農地の開拓にたくましく挑んだ人々の物語です。
＜本放送＞ BSプレミアム
第一回「新天地へ」 1月1日（日） 午後9時〜10時30分
第二回「逃避行」 1月8日（日） 午後10時〜11時15分
第三回「帰国」 1月15日（日） 午後10時〜11時15分
第四回「夢」 1月22日（日） 午後10時〜11時30分
＜再放送＞ BSプレミアム
第一回「新天地へ」 1月8日（日） 午後4時30分〜
第二回「逃避行」 1月15日（日） 午後4時45分〜
第三回「帰国」 1月22日（日） 午後4時45分〜
第四回「夢」 1月29日（日） 午後4時30分〜
http://www.nhk.or.jp/program/kaitaku/ 阿部ハツ役 満島ひかり（みつしま ひかり）
阿部史郎役 石田卓也（いしだ たくや）
阿部金次役 綾野剛（あやの ごう）
阿部富枝役 山下リオ（やました りお）
浅野速男役 新井浩文（あらい ひろふみ）
演出 岸善幸 （テレビマンユニオン）
撮影 夏海光造
取材 中村豊 （テムジン）
プロデューサー 松居径 （NHK）
プロデューサー 北川惠 （NHKエンタープライズ）
プロデューサー 矢島良彰 （テムジン）
プロデューサー 杉田浩光 （テレビマンユニオン） 第一回「新天地へ」
宮城県の寒村に育ったハツは、貧しさから「口減らし」として、
大陸の花嫁となることを求められ、昭和11年、梅子、チエ、鶴子とともに
旧満州（中国東北地方）の千振へ渡り、初対面の速男と結婚する。
速男は「まあいい」が口癖で、ハツに無愛想だったが、
助産師になるための勉強をしながら、必死に働くハツにしだいに心を開き、
ハツの願いだった、弟の金次、史郎、妹の富枝を呼び寄せることを承諾する。
史郎は、宮城でも満州でも、いつもいじめられていた泣き虫だったが、
助けてくれた中国人の小作の子の春岐と仲良くなり、やがて馬との出会いが、
史郎にたくましさを与え、やがて酪農に夢を見出すようになった。
金次は憲兵隊に入隊するが、中国人への拷問を命じられ苦悩する。
病院で働いていた富枝は、看護師をめざして北安へ旅立っていった。
太平洋戦争が始まっても、旧満州では目だった戦闘もなく、
食糧も確保されていたが、昭和20年７月、速男ら働き盛りの男たちは突然召集される。
最後の朝、ハツは速男が帰ってきたら山を見に行こうと約束する。
そして8月９日、ソ連軍が侵攻、前線にいた速男は、砲弾で重傷を負う。
千振の人々には避難指示が出た。ハツや史郎は駅に向かうが、
目の前を列車が発車していく。
第二回「逃避行」
ハツたちは史郎をリーダーにして西へと逃げる。ほとんどが女子供と老人、
ソ連軍や中国人の襲撃を避けながら、昼は林のなかで休み、夜歩き続けた。
しかし食べ物はなくなり、子供たちは次々と餓死する。途中河を渡るとき、
吾平ら老人たちは、足手まといになると、河辺にとどまり、史郎たちを先に行かせる。
ハツと一緒に千振に来た鶴子の地区は、村に残って守ることを決めるが、
しだいに追い詰められ、戦陣訓を掲げるリーダーの指示で集団自決をする。
鶴子も毒を飲んだが、直前、長男盛英だけをひそかに生かす。
国境線で戦っていた速男たちは、戦後シベリアに抑留された。
憲兵隊にいた金次たちもシベリアへ送られていく。病院にいた富枝は、
共産党軍によって留用され、行軍をしながら前線の野戦病院を
転々とする日々を送ることになる。
ハツや史郎は、ようやく方正という場所の避難所にたどりつくが、
そこで待っていたのは、厳寒の長い冬だった。寒さと飢えでさらに
多くの命が奪われていった。ハツの次女、恵子もなくなるが、
ハツはぐっと涙をこらえる。 第三回「帰国」
ハツや史郎は長春への移動を命じられ、そこで千振のリーダーだった吉崎と
再会する。ソ連軍倉庫から盗んだ大豆で納豆づくりをはじめて、
ようやくなんとか飯が食える収入を得る。ある日、路上で、親や兄弟を失い
呆然とする恵子と出会い、ハツは、亡くした娘と同じ名前のこの少女を
引き取ることにする。金次たちは戦犯として中国撫順の戦犯管理所に移送された。
富枝は、戦乱のなかで兵士たちの看護を続け、中国人たちの信頼も得ていく。
そして、日本語のできる下士官の徐に心を寄せるようになる。
昭和21年、ハツや史郎たちがようやく帰国できることになった。
しかし、故郷は相変わらず貧しく、冷たかった。吉崎のリーダーシップのもと、
千振開拓団のメンバーは栃木県那須に新たな開拓の地を求め、
共同生活をしながら、笹や切り株におおわれた土地の開墾に取り組んでいく。
貧しい暮らしが続いたが、ハツに引き取られた恵子は、
史郎が語る牧場の夢に心ひかれていく。苦しい生活が続くなか、
シベリアに抑留されていた兵士が帰国する。しかしハツが知ったのは
悲しい知らせだった。
第四回「夢」
那須では、土壌が悪く、なかなか野菜やいもが育たず、史郎たちは途方にくれた。
ようやく牛が飼えるようになり、小さな規模だが、牧畜が始まり、
早朝から夜遅くまで牛の世話と開墾にあけくれる日々が続いていく。
金次は、戦犯管理所で、史郎の友達だった春岐と再会する。
春岐は人民解放軍に入り下士官となっていた。検察官の取調べが始まると、
金次は自分が犯した罪の深さに恐れおののく。春岐は、まず認めることだと諭し、
金次はついに皆の前で自分の罪を告白し、不起訴処分で帰国が認められる。
一方富枝は、徐と恋におちるが、上官に見つかって厳しく追及され、
徐と別れることを強いられた。徐は朝鮮戦争の最前線へと赴く。
やがて富枝は帰国を認められるが、朝鮮戦争後、徐と再会、中国で二人で
暮らすことを決意する。
史郎たちの農場はようやく軌道に乗り、史郎も自分の恵子に対する気持ちに気づき、
二人は結婚する。質素な式で、ハツは戦前から戦後への開拓の日々を振り返る。
そして・・・ >>6
なんだそこｗ、開拓者たちで検索してもなかったから立てたよ 地上波でやってくれたら見る
地上波でやるとき教えて テレビドラマ板になかったからないと思ってたよ。
美男美女が多いドラマで眼福でした。 嫁が見てたが、史実とは異なる酷い洗脳ドラマだったので、別の部屋へ避難した。
もともと、満州はシナ領ではないし、シナ人の土地でもないし、シナ人が住んで、
農業をしていたわけでもない。
なぜ、満州の荒野を開拓し、農地に変えた日本人たちを、農地の強奪者に仕立てるのか、嘘もいい加減にしてもらいたい。
嘘をついてまで、日本をおとしめ、日本国民を洗脳するNHKの意図は何か？ >>15
ちゃんと、年寄りに取材した上で作ったみたいだが…
あなたのいう史実というのはどういう意味？
銃で撃たれたオサーンは漢民族じゃんくて北方系っぽかったけどな。
いやね、満島ひかりちゃんが可愛いからね。
録画したけど、まだ見てないんだ。 別に強奪者に仕立ててないよな
あっちの人間にそう思い込む連中がいるのはやむなし >>20
うちのテレビは録画予約ができる。
１０万で買って半年後震災で壊れ
４万出して修理した高級品だがな。 番宣見たけど清盛よりおもしろそうだ
エンタメエンタメしてないとこがいい
セットが朝ドラと全然ちがうなぁ 満島ひかりって園子温に影響されたかどうか知らないが
あの作風に見られるパターンの演技にしか見れないし
それが鼻につく >>17
撃たれたおっさんと、春岐は北方で
畑で耕してるおっさんは漢民族
であってる？ >>26
春岐がおじさんとか呼んでいたから同じ民族（満州人）だと思われるが
でも、考えてみれば、
小作頭のオサーンはもともと満州族に支配されていた
漢民族という設定で、自分の支配者が満州人になろうが日本人
だろうが、自分の立場が変わるわけではないので、従順に開拓者に
したがっていたと説明する方がすっきりするんだがな…。 主演の人、やたら推されてるけど、演技上手いの？
アイドルユニット崩れだよね？ 今の芸能界では、アイドル崩れで大成した本格派女優が沢山いるよ
中谷美紀しかり、菅野美穂しかり…
満島ひかりもその内の１人になりつつある、稀に見る本格派若手女優だと思う いずれにしろ彼らからすれば日本人は後から入ってきたよそ者に違いない
開拓者である前に強奪者と見られても致し方ないのでは
それから立場逆転してソ連に追い払われる側になったところで被害者意識な描き方はして欲しくない あれ？小作人頭の王さんの息子が春岐だったな
家庭内事情も複雑なんだろうけど >>30
わめいたり叫んだりが熱演とされている
あとパンチラや脇毛、オナニーシーンなどで評価されている >>26
しゅんきのおじさんってなんで撃たれたの？ このスレ、なんで大河板に有るの？
ドラマ板にないから無いと思われてるんじゃない？
視聴率も低そうだし過疎っても仕方ない >>39
実はドラマ板にスレあるんだが、スレタイにタイトルがない>>6
俺も迷ったんだが
ドラマ板も時代劇板もカラーが合わないだろ？ 大河ドラマではないから板違い。終了。
ドラマ板逝け。 >>41
ローカルルール読んでこい、３回声に出して呼んで来い！ いい芝居する役者ばっかで良いですね。
芦名星さんとか見直したよ。 せっかくドラマに集中してるのに主演女のナレーションで気が抜けて
生き残りの爺婆の映像でまた現実に戻され・・・・
バカバカしいので途中で見るの止めた。
ドラマだけ流せアホタレ。
わめくだけの演技しかできないヴァカ女のナレもいらん。
「ドキュメンタリードラマ」って目的と目標は何？
ヒストリアみたいなものか？ 違うだろ？
家政婦のミタと同列のドラマとして観ればこれは最悪だよな ドキュメンタリーだけじゃ伝わらないから、ドラマ部分を足したって感じみたいよ。
ttp://mainichi.jp/enta/geinou/news/20120106dde018200010000c.html >>48 サンクス
なるほど、歴史の体験者の心情を役者が代理表現するためのドラマ、という感じか
> 満島にとっては、実話をフィクションとして表現することへの意味を問いかけながらの撮影だったようだ。
「そこで生きていた人たちの小さな気持ちをすくって映し出すことができないかと考えて演じたが、
どうしてもフィクションなんだよな、というのがつきまとっていた」。その思いを体験者にぶつけると、
「あなたたちがどれだけやっても分かるわけはないんだよ。でも自分たちの経験を聞いて、そうやって
話してくれる気持ちだけでうれしい」と励まされたという。
> 普段は「話しても分からない」と開拓団での体験を子どもや孫には語ることができない人たちの
思いを受け取り、演技に結びつけていった。
ドラマでも胸痛くなるのに、実際はもっともっと悲惨だったんだろうな、と思うと言葉がでない。 >>50
私も同じ
どんな背景があろうと実際にあの場にいた人達は開拓者だったと思う きつかった。
これ観たあと落ち込んで食欲なくなるな… >>51
ほんとうに。
どの国でも、どの人種にも、それぞれが抱えたものがあるよね。
すごく重い。 第２回、精神的にキツすぎるな。
まともな神経なら、もう１回みたいとは思わんわ…
でも、それぐらいいい出来ってことだな。 このドラマは地上波でも放送するべきだな
露助や支那の連中も日本に酷い事にしたのに
非難されて謝罪するのは何時も日本 どっちも日本に来てしたわけじゃないやん
ちっさいくせに他の人のものを奪おうとするから半叩きにあう 第２回やばいわ・・・
涙が止まらない・・・
役者さん達みんな素晴らしい
特に満島さんやっぱすごい 目の演技すごい 目を見ただけでもうだめ・・
竹内マリアさんの歌も素晴らしい >>55
日本も同じ事をしてきたから
事実から目を背けてると支那チョンと同類に堕ちるよ
満島ひかりの存在感が半端ないな
地上波で再放送すべきだな 竹内まりあさんの いのちの歌ってなんか聴いた事ある
ってずっと思ってたら、マナカナの朝ドラのだんだん
で使われてた歌だったんだね。 懐かしかったわ。 このドラマで女の美醜をネタにする奴ってきっと脳味噌がソ連兵なみなんだろう
ただ満島の華奢さは開拓民としてちょっと不適応だという感じがする
それ生きのときはあの細さが絶妙だったけどね >>55
因果応報という奴ですな
そのツケを支払う役回り負わされた開拓民は悲惨なことこの上ないけど つか、満島は大根だろｗ
ドキュメントタッチだからごまかせるけど。
大声張り上げてごまかすのは３流芸人の得意技。
いくらパンチラやオナニーがうまくてもダメダメ。 後世に記録を残す意味合いもあるよね。
軍の過ちを民間人が清算した（まぁ、軍人脳な民間もいるだろうけど）歴史を
キチンと証言と言う形で残しているのは非常に意味がある。 できるかぎり中立に描いてる感じもいいね。
右傾も左傾もせず。 ロシア（ソ連）軍は完全に脳足りん田吾作の野獣ばかりだが中共軍は紳士
という雰囲気が有るけど？ 満島って目がキモイから上野みたいでいやだ。
演技も下手だし。台詞も下手 脚本は坂の上より劣るがまぁまぁな出来。
満島に本気で期待大。久しぶりのいい演技な女優で大満足。
他役者は柄本以外微妙。
脇役がヘボいと主役がしんどい。脚本ガンバレ超ガンバレ。
このドラマで一番残念だったのが竹内まりあのエンディング曲。
こんな曲作る人じゃないのにガッカリ。 内容以前に満島以下メイン役者の宮城弁がひどすぎて入り込めない(´・ω・`)
ネイティブを使ってるのか脇役には何人か安心して聞ける人がいたけど
関西圏や九州圏の訛りに駄目出ししてるのはよく見るけど
東北弁を知らない人には気にならないんだろうな…残念 >>71
方言台詞は地元の人から批判されるよね
だからといって標準語で通しても批判受けるしね
このドラマに限らず永遠の課題だろ
見るほうが気持ちを汲んでやるしかないんじゃないのかね たしかに満島の演技はひどい。
というか台詞回しがひどいな。
せっかくいい話なのに残念。 竹内まりあも椎名林檎もNHKの仕事だと手を抜いて聞くに耐えない曲を作る。
舐められたNHKもかわいそうだが、そんな曲を聞かされる視聴者も地獄。
朝の8時が憂鬱。 やっぱり手抜いてるのか
旦那の街物語がよかったから期待してたんだけどもう少し聞き手のことも考えてよ；； 山下リオの病院でソ連軍の奴が女出せって来た時に
おとりになった着物を着た女優さんて誰？ >>80
もっと悲惨
ソ連兵ユーラシアの西でも東でも畜生三昧 ２話まで見たけど・・・事実の再現ドラマだと思うと黙らざるをえない ハツ（ 満島ひかり）
速男さん（新井浩文）
金次（綾野剛）・・・ハツの長弟。日本軍に志願
史郎（石田卓也）・・・ハツの末弟。馬が好き。集落のリーダーに
富枝（山下リオ）・・・ハツの妹。看護婦を志す
進作（小林且弥）・・・千振へ戻り、鶴子さんの息子・盛英と遭遇
チエ（徳永えり）・・・トマトのおばちゃんに息子を預ける
盛光（平岳大）・・・
鶴子（前田愛）・・・息子を残して集団自決
今野力（金井勇太）・・・絵が上手い
梅子（芦名星）・・・逃避行中に２人目出産 王春岐（石田法嗣）・・・幼馴染の現地人。軍人になる
坂本重蔵（木下ほうか）・・・軍曹。金次の上司
吉崎千秋（二階堂智）・・・千振のリーダー
吉崎順子（田中美里）
早坂吾平（大地康雄）・・・千振の長老
恵子（佐津川愛美） ・・・
大野清助（田中哲司）・・・医師。富枝の上司
宗光彦 （柄本明）・・・開拓団団長 今日も涙涙だった。
いいドラマだ。
しかし、兄嫁ってあんなに立場強いんだ。 本当に凄いドラマだ・・・
改めて地上波でも放送して皆に見てほしいなあ >>55
なら日本はそもそも満州を侵略しなければよかったし、日本人は満州に移民しなければよかっただけの話 運命の番宣やかましいからそっち見ちゃった。
再放送街ってか来週3,4話やるのかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
